【ディケイドの物語】
【オリジナルの物語】
オリジナルではオルフェノクのエリートたちによる集団。
スマートブレイン社とは密接な繋がりがある。
スマートブレイン社社長の村上峡児=ローズオルフェノクとは関係が深い。
スマートブレインのCMガール、スマートレディが苦手とする相手。 メンバーは、冴子がバーテンダーを勤めるBAR「CLOVER」に集結する。
元々のメンバーはジェイ=クロコダイルオルフェノク、琢磨逸郎=
センチピードオルフェノク、影山冴子=
ロブスターオルフェノク、北崎=
ドラゴンオルフェノクの4名。物語後半からは北崎が登場し、ジェイ亡き後の後釜に幾人かの候補が挙がったが、結果として元流星塾生、澤田亜希=スパイダーオルフェノクが加入した。が、後に村上の不興を買い、解任される。
海堂直也=スネークオルフェノク、乾巧=
ウルフオルフェノク、長田結花=クレインオルフェノクまで候補に挙がったことがある。
クロコダイルオルフェノクは3つの命を持ち、死ぬ度に強化再生し、格闘態から剛強態、凶暴態へと進化を遂げた。
ドラゴンオルフェノクは、ディケイドの時と違い、魔人態、龍人態を使い分けている。
候補には、大野木=
スコーピオンオルフェノク、浩一=
ワームオルフェノク、サラリーマン風の男=シーキューカンバーオルフェノク、小林義雄=ラビットオルフェノクが挙がった。 他にも彼らの配下になるオルフェノクがいる。
オリジナルの物語の上では、かつてのライダーシリーズにおける幹部のような役割を担っていた。
元の4名のモチーフであるワニ、ムカデ、エビ、竜(ドラゴン)はデザイナーの篠原保が「キカイダー01」に登場するハカイダー4人衆を模して考えた。
【関連するページ】
最終更新:2025年05月21日 19:23