【変身フォーム】
【ディケイドの物語】
【オリジナルの剣の物語】
仮面ライダーブレイドが人類基盤史研究所「
BOARD」の所長「烏丸啓」が開発したアイテム「ラウズアブゾーバー」にラウズカード「アブゾーブカプリコーン」と「エボリューションコーカサス」を挿入することで強化した最強形態。この形態は変身者「
剣崎一真」のライダーシステムとの類稀な適合力によりスペードスートの全
アンデッドとの融合を果たした、烏丸の想定を超えた突然変異体であり、両腕・両足・胸部にアンデッドとの融合の証たる紋章「アンデッドクレスト」が刻まれている。突然変異体であることは劇中でBOARD研究員「広瀬義人」に変身した改造実験体「トライアルB」が指摘している。
また、この形態のスペードのラウズカードは全て黄金の「
ギルドラウズカード」となる。2~5は200FP上昇し、6~10は400MP上昇する。
変身と同時に出現する専用武器「
重醒剣キングラウザー」(9600AP)によりスペード10+J+Q+K+Aを組み合わせたギルドラウズカードの絵柄を合わせた破壊光線を放つ「
ロイヤルストレートフラッシュ」(11200AP)、スペード2+3+4+5+6を組み合わせたキングラウザーと醒剣ブレイラウザーとの合体技「
ストレートフラッシュ」、(5000AP)スペード6+K+ハート6+ダイヤ6+クラブ6を組み合わせたラウズカードの絵柄を合わせた破壊光線を放つ「
フォーカード」(9600AP)といった専用の必殺技を繰り出すことが可能となる。
キングフォームのパワーは「
ジョーカー」である「相川始」はこれに影響され、自分が制御不能になり、また、装着者の剣崎一真の肉体が
アンデッド(ジョーカー)化する結果となる。
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最終更新:2010年07月01日 07:24