伊藤開司 - できない夫は二度目の災害に立ち向かうようです@ ウィキ

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■名前■
伊藤開司

■AA出典元■
福本伸行作品/カイジシリーズ

■立場■
安価キャラ
住民

■所属■
グループＤ→無所属

■ステータス■
【力】２　【勘】１０　【技】３　【心】５　【HP】９

■能力■
【コイントス】
『自身もしくは仲間の判定が失敗した際、１日に３度まで２分の１(１．成功　２．失敗)の状態で振り直せる
但し、連続して振り直す事は出来ず、失敗した場合ＨＰが-３され、これはその１日が終わるまで回復される事はない』

不利な状況を逆転できる可能性を秘めた能力、と作者から一度語られている
「連続して振り直すことが出来ない」という点は、能力発動時に２が出て失敗した場合、それを覆すためにもう一度振り直すことは出来ないという意味であり、別の判定で改めて使用する場合は、前の判定で使っていたとしても発動は可能

【道具作成能力】

【重機運転技能】
建設に使うような重機の運転役をこなせる

【爆発物取り扱い技能】(仮称)

■特殊攻撃■
【不明】

■安価投稿時の設定と執着■
設定：市内で細々と暮らしている非正規労働者。四年前のエピデミックの生き残り
　　　普段は自堕落だが、命のかかった危機的状況に置かれると、人並外れた頭脳と生存能力を発揮する
　　　人情には厚く、自分の命が危険にさらされても仲間を裏切ることは決してない
執着：命の危機に無意識のうちに興奮を覚えるスリルジャンキー

■概要■
四年前のエピデミックの生き残りで、樽江市の住民
全キャラ中、二人しかいない【勘】１０の数値の持ち主(もう一人はアニムス)
勘の数値の高さを反映した高い危機察知能力・索敵能力を持っており、元傭兵であるバレッタより先に敵の接近を察知している

以前は垂金建設の社員であり、制作関連の技術を持つ
エピデミックで天涯孤独となった後、被災者優先雇用により社長である垂金権造に採用された

しかし、他の従業員から贔屓と思われてしまい、疎外された末に精神を病んで退職
事情を知った垂金社長からはいつでも戻っていいと言われていたが、踏ん切りがつかないままエピデミックの時を迎えてしまった

エピデミック発生直後に黎明の集いに捕らえられるも、隙を見て脱出
共に逃げだした三人とグループＤを形成した

しかし、教団に追いつかれて殿として残った夏油傑は再び捕まってしまう
残った三人でその場からは逃れたが、不運にも夏油から渡された拳銃を持っていたことで外国人暴徒集団に見咎められ、攻撃を受ける
その場に心が乱入したことで殺されはしなかったが、仲間と散り散りになってしまう

その後、垂金建設の社屋で予備のダイナマイトを発見し、同時に元同僚のゲンスルーと再会する
敬語を使っていたので、恐らくゲンスルーの方が先輩だったと思われる

一時は行動を共にしていたが、開司がゲンスルーの必死の静止を振り切って外国人暴徒集団の拠点を爆破し、その後の会話でも自身の考えを押し通してしまったため、彼とは袂を分かっている

爆破に至った理由は、逸れた仲間である百地希留耶と四宮かぐやが外国人暴徒集団に囚われていると考えて、二人を助けようとしたからと主張していた
夏油に二人を託されたことを背負い込みすぎていた面もあり、四年前のエピデミックで誰も救うことが出来なかったことを悔やむ様子も見せている

しかし、本人も気づいていないが分の悪い賭けに自ら飛び込もうとするスリルジャンキーとしての一面を本質として持ち、その衝動に無意識のうちに突き動かされたという点が大きい

そのまま自分を正当化して更に暴走しかけたが、ザッピングに選ばれた結果、すんでのところで良心の呵責から踏みとどまっている

バレッタと出会って彼女と協力したことと、本人の強運を反映したかのようなダイス運に恵まれ、外国人暴徒集団の縄張りから生還
バレッタは保身を優先して開司から離れたため、その後も孤立無援の状況は変わっていない

■装備変遷■

№	名前	説明文	備考
１	鉄パイプ	・力を＋１する	・
２	爆弾	・読者の大橋爆破案を受けて用意された道具 ・八個のダイナマイトと爆弾に詳しいキャラが揃えば、大橋を爆破できる ・使い捨て	・垂金建設の倉庫で見つけてきた予備の爆弾
３	サポーター(大)	・耐久度３(ダメージを２まで肩代わりして壊れる)	・
４	ピッキングツール	・鍵開けの必要な時に鍵がなくても明けられる道具 ・ただし武器としては使えない上使用には技判定が必要 ・耐久度なし	・

■行動履歴■