ドライブトレイン
- shimano RD-M970 SGS
- ebayにて。見た目の状態は良いが汚れは酷かった。洗剤で丸洗い。Pテンションスプリングが動くとシャリシャリしてる。プーリーもシャリ感。Pテンションスプリングのグリスなし、赤錆。錆はきれいに落ちたのでグリスアップ。構造的にP軸ボルトの二重になっているところの汚れが落としにくく、油で溶けて際限なく汚れが染み出して来るが諦めてグリスアップして封印した。余ったグリスと汚れがモリモリ出てきたが落ち着いたところで見なかったことに。開けたら真っ黒になってそうだが潤滑されていれば良し。プーリーも分解してベアリングの汚れを落としてグリスアップ。ガイドプーリーがシールドベアリングのセンタロンなのでそのまま使うか。テンションプーリーの歯が摩耗しているように見えるのでこちらだけでも交換するかどうか。
- 組み直したが、グリスの粘度のせいかP軸の戻りがビヨンビヨンとバネの強さを感じられず、ぬるりとした戻りでダンパーっぽい動きに感じる。これでギアチェンジに対する追従性が充分かは不明だが、跳ねない方がいいのだろうか。個体差なのか不明。
- Bテンション軸の取り付けがおかしく、車体に取り付けられないことが判明。スプリングにテンションかからないまま固定されて向きが逆さま、これは固定できないわ。ばらしたら中はP軸同様に錆びてシャリシャリだった。グリスも完全に切れてるわな。こっちもすぐにバラすべきだったな。
- B軸の回り止めの爪部分が折れてることが分かった。こんなところ折れるんだな。当然部品が出るわけがないのでこのプレートだけ流用できないか検討。軸ボルトやスプリングは互換性ないみたいだが、機構的には同じだから、プレートの厚さや爪の位置、スプリングの穴の位置が合えばいけそう。シャドウディレイラーになった後はBテンション調整はなくなったのでそれ以前のリアディレイラーというだけでもう古いのは変わらない。グレード的にXTにはしたいところ。SLXはこの世代にあったかな。ベストは970か971のニコイチだけど。
- Acceraのプレートも同じ形していたので外して取り付けたらいけた。P軸よりテンションが強いし小さいので、テンションかけた状態で固定するのがなかなか難しかった。ひとまず問題なく使えそう。
- 歯の摩耗がはっきり見えるテンションプーリーだけ交換。ガイドプーリーはセンタロンだし回転も良いのでひとまず放置。
- shimano DYNASYS プーリーセット Y5XF98130
- 10速用のプーリーセットだけど内幅は9速と同じなので使えると聞いた。両方シールドベアリングで1600円くらいと微妙な安さ。ガイドプーリーのセンタロンやテンションプーリーの五角形状はなくシンプルな作り。ここらの機構は世代によってあったりなかったりなのでなくても気にしなくて良いかも。RD-M970やRD-M770に使うつもりで買っておいた。
- shimano RD-M770 SGS
- XT9sのローノーマルディレイラー。Xがかっこいい。
- shimano RD-M771 SGS
- ローノーマルではなくなった。そのせいか770ほど高くない。
- shimano RD-M772 SGS
- ストレートプルのシャドウディレイラーになった。771買うならこっちでいいと思う。
- shimano RD-M773 SGS
- 772を10速化。これは持ってないけど区別のために記載。インデックス量が変わったらしいが、9速RDはロード10速で引けるらしい。ロードとMTBの10速はまたインデックスが違うらしいのでこれは9速では利用できないとのこと。
- shimano RD-M580 SGS
- ローノーマルRDの下位モデル。この下に530があるらしいが大差ないと思う。
- shimano FD-M750
- 対応チューブ径とさらに引きの上下で6種類もあるという困ったやつ。この後のモデルからワイヤーはデュアルプルになるので、これ以前のは多分買わないほうがいい。バンドは太いやつでシムを入れればいいということになる。
- shimano FD-M770
- トップスイングのFD。デュアルプルでバンドは34.9mm。
- shimano FD-M771
- ダウンスイングでアーム部分がXデザインでFDと揃うのでかっこいい。キャパはこちらが上で引きは少し重いらしい。ただ、使ってみるとたしかにトップスイングが泥や草が詰まったときに掃除しにくい気がするので、ダウンスイングのメリットもあるなと思った。
- shimano FD-M960
- 760,960からデュアルプルになってたのでなんとなく品質良さそうだなと買ってしまった。FDはRDに比べると960と970の違いがあまりない。RD-M960は970のXとは違う艶かしさがあってこれはこれでと思うが。
- shimano RD-M8050-GS
- フロントシングル化を目論んで11s化と同時にリア46T対応のものを買ってしまう。10sの11-42Tを買ってしまったのはどうするのか。
- shimano RD-M9050-GS
- 11s化ついでのDi2化も検討してついつい買ってしまった。20000円は高いけど安い方というか。いつ組むか分からないので必要になってから買えばいいのにね。CXを11sにするか、FX3を11sにするかも決めてない。どっちもやってしまってもいいのだけど。
- shimano FC-M601-2 170
- スクエアテーパーのクランクより良さそうなのでホローテック2のクランクを買ってみた。軽そうだし状態もかなりの美品。32/22の2速で外側はバッシュガードだけどチェーンリングに交換は可能。44Tの9速用が使える。セットのBBはスレッドが浅くて強度が不安と書かれてたので新古品のBB80も用意した。HONEはSAINTの下位グレードで強度重視の設計とのこと。チェーンリング込みでXTRよりは200g重い。
- shimano FC-M970 172.5
- 上記HONEクランクがあるのに、たまたま安くてつい9s最上位のXTRクランクを買ってしまった。使用感はあるものの状態は悪くない。ただ、ホローテック2初期の試行錯誤されてた頃のもののようで、他で採用されてない機構のため特殊工具がいくつか必要だったり、取り付け方も他のと違う。謎のアジャストナットで当たり具合を調整したり、謎の薄いリングをやたらと間に挟む。使用感があるだけに使うのに躊躇いはいらなそうなのでこちらを取り付けてみるつもり。BBさえホローテックに交換してしまえばクランクは予備があると思うと安心感がある。
- 謎のアジャスト機構は特許開示番号P2007-69798Aのもの。これ以降のきっちり差し込んで固定幅でクランクのボルト2本を締めて固定するホローテック2クランクと違い、嵌合部の凹凸はテーパーになってるらしい。プラハンマーで打ち込んだりで差し込んだ上で、BBとの隙間をアジャストナットで締め込んで玉当たり調整をするとのこと。このアジャストナットを締める専用工具がTL-FC17なのだが既に在庫なし、国内での取扱店もなさそう。どこかの自転車屋に眠ってる可能性はありそうだが。DURA-ACEのFC-7800-Cという非売品でプロに提供されたロード用クランクにテスト採用され、MTBでも下位のM770や次世代のM980では採用されず市販品ではFC-M970専用になったらしい。アジャストナット自体に出っ張りを設けたり、締め付け方法は色々考えてたようで特許中には記載なく、意匠登録にもないので、TL-FC17のコピー品を作っても誰も文句は言わなそう。需要もないだろうからどこからも出てないけど。なくてもボルト穴に工具突っ込んで回せそうだし、わざわざ買う必要はなさそうな。
- TL-FC17は必須ではないが、取付時にクランクアームフィキシングボルトで左クランクをホローテックの軸の嵌合部に締め込む形になるため、これを外すときにコッタレス抜きみたいな働きをするTL-FC35が必要になる。取付時にはフィキシングボルトとクランクの隙間を埋めるキャップを逆側の爪で引っ掛けて回すだけなので、カニ目レンチのようなものがあれば代用可能。外すときに必須なせいか、こちらはまだ手に入る代わりに高い。
- 純正のチェーンリングは44-32-24か44-32-22。内側が22Tか24Tかによって、32TにはAAとABの2種類があるみたい。チェーンが脱落しないような歯の並びになってるのかな。どちらにせよ今更手に入らないだろうからある組み合わせで使うしかなさそう。とはいえ、M950やM960と異なり、外側がPCD104の裏表に取り付ける方式になったので、M580なんかの現行9s用チェーンリングは問題なく使えるはず。軽量のメリットは多少失われるだろうけども。
- shimano SM-BB80
- MTB用ボトムブラケット。シェル幅68/73mm用のBBの外幅というか長さはおよそ96mm。なぜかこのデータがどこにも見当たらなかったのだけど、MTB用ホローテック2の共通サイズでいいんだよね? シャフト長(嵌合部の内側まで)ということになるのかな。FC-M601付属BBと比べると右のスレッドが5mmくらい長くて、黒い筒部分がその分だけ短い。動きの滑らかさにはほぼ差がないというか、グリスのねっとりとした動きなので抵抗なく回るって感じではないな。
- SAINTが頑丈さという点ではshimano最高峰なので、最も力のかかる軸の部分のにこれを使うのは割と良さそう。ねじ込み部分が他より長いのもそのせい。
ブレーキまわり
- shimano BR-M739
- パラレルリンク採用のVブレーキ。軸の部分の動きはかなり渋くなっていたが、だとしてもテコで動くので固着でもしない限りは機能的な問題はなさそう。片減りする可能性はあるか。この世代はこの後のM750に比べてアームのカーブが美しいとか言われていた。BR-M770以降はパラレルリンク自体が剛性を落とす原因になるしあまり意味ないんじゃねとのことで廃止された模様。機構的にはかっこいいけど重さも増えるだろうしね。並行に動くからといって特に当たり調整がしやすいということもない。
- shimano BR-M600
- シューや取り付けボルトなど共通部品を外した本体のみの重さは116g。T610よりわずかに軽い。
- 調べても出てこないよくわからないやつ。グレード的にはDeore DXとLXの表記がある。M600のシリーズ自体は1990にまだXTRがなくXTが最高峰だった頃のセカンドグレードだったDXらしい。93には消えたようだが、この頃のリムブレーキはカンチブレーキだったようで、VブレーキのBR-M600はLXができたあとの96年にLXのグレードのものを赤く塗ってDXとして売られていたと情報があった。LXのM580やM590とも異なる形で、M580はT660からT610に繋がるデザインの共通性も感じるのだが、M600は表面の凹凸や複雑な形状はなく、shimanoのプリントのみでシンプル。裏面の肉抜きは多めで結構細いところもギリギリまで抜いてる感じで見た目のシンプルさに反して品質は高そう。
- shimano BR-T610
- シューや取り付けボルトなど共通部品を外した本体のみの重さは左右118g。
- Vブレーキの2023現在の最高峰。これとT4000しか選択肢はない。こちらが重さ剛性ともに勝るらしいがT4000でも不満はないことが多いらしい。そして制動力はこれ以上高くても…と言うように剛性もここらで頭打ちらしく、これより上位のVブレーキは廃止されたっぽい。見た目の高級感はあったのでこれ以上は趣味か。1600円くらいだったらしいが徐々に値上がりして3500円くらいに。中古では前後セットで3000-4000円くらいで出物が多い。そんなに古いものでもなくアルミなので状態に問題のないものがほとんど。ブレーキシュー台座も付いててゴムだけ交換すれば済むくらいなので追加出費は2000円くらい。
- LITEPRO 折りたたみ自転車用Vブレーキカートリッジシュー
- Vブレーキに取り付け可能な、ロード用のリムブレーキシュー。56mmのロード用のブレーキシューラバーを利用できる。面積の関係で少し制動力は落ちるらしいがVブレーキの有り余る制動力の前には不足は感じないとか。ラバーの性能にもよるだろうが。製品としてはVブレーキを採用した小径車向けのもの。リム径が小さいとVブレーキのシューははみ出してタイヤに当たってしまう。この製品は3種類の硬さの異なるラバーを貼り合わせたよく見るタイプ。
- 同様のものは色々あって、最初に検索して出たのはテクトロのBR-TK-155で、Amazonだとタイオガの453CV-2もあった。どちらも1500円くらいと前後で3000円超えるし土台だけ目当てにしては高いので、Aliで探すことにした。BARADINEの470CVも安かったが、こちらのほうが安い店が多かった。4ドルに送料2ドルで前後で10ドル、1500円程度とテクトロなどの半額。
- あとから調べたらシマノにもCapreo用のR55Cカートリッジの設定があった。F700用のy8cu98010とF800用のy8jf98010で、どちらも同じに見えるがF700用の方が安い。
その他
- ギザプロダクツ FI-119 フェンダー
- フロントリア両用のフェンダーと思われるが、フロント用はFRが付いてたりするし、2個セットのもあったり。フリンガーのも同じ型番で出てるし多分同じもの。流通の違いなのかな、どっちもよく分からない国内ブランドっぽい取扱いだし。
- フェンダー本体をマウントから取り外せる作りになっていて、輪行時などに邪魔になりにくいらしい。簡単に外せるのはたしか。
- そもそもの話で、マニュアル通りに取り付けることはほぼ不可能。フォークやシートステーの穴はM5なのに付属のボルトはM6なので貫通させるどころかまず入らない。あとFx3のフロントに装着する場合はフォークの前後幅がマウントのコの字の部分より長いので、前からサンドイッチする指定の方法では取り付けられない。他のフォークが細い車種は行けるのかな? それでもダボ穴はM5だと思うんだが。不安定になりそうだが、挟まずにフォークも貫通させずにフォークの後ろからネジ一本で固定するのであればM5ネジだけあればいけそう。ただコの字の部分が全くのムダなので、単純なL字の金具のバージョンがほしい。あと角度が悪くてタイヤに接触するのでマウントは無理やり曲げて適切な角度に調整しないといけない。
- ELITA ONE Plastic saddle 3139R 245*139mm 7x7mm carbon rail
- よく見ていなくて、レールだけカーボンでプレートは普通のプラスチックだった、失敗。とはいえ127gと大差ないくらいには軽い。こちらは重さで撓るのが分かるが、衝撃を和らげるのに貢献するのだろうか。カーボンのレールは7x7mmの一般的なやつ。
- TOSEEK TS160 Carbon Seat Post
- 中華製カーボンシートポスト。193.5gと軽い。ヤグラはカーボンとアルミ、ボルトはチタンらしいがスペック表より重いし、見た感じボルトは鉄っぽい。あとで部品ごとに測るか。GIANTのより30gは軽いし元のよりは100g以上軽いはずだが、効果あるものかな。
- TRIGON MTB Carbon Handlebar Black 31.8 mm 580mm
- Tradeinnのセールで7000円弱だったカーボンのハンドルバー。公称135gと軽い。560mmのアルミバーに交換して95mmエルゴグリップで少し余裕がなく感じているので、580mmで125mmのグリップなら余裕できるかも。カーボン用のペーストも買ったので試すかな。
最終更新:2026年02月05日 17:07