目次
バッツの役割
豊富なブレイブ技や高い火力・完走力を誇るが、本wikiではあくまでもサブアタッカーとして捉えている。
得意分野
味方や状況によって大きく変わってくるが、大きく得意なのは次の3つ。
1.崩し:竜騎士や黒魔といった崩し。また、マスター忍者による強引な攻めも。
2.迎撃:豊富なブレイブを活かした迎撃戦。主に魔剣や青魔といった空中ブレイブや、モンクが該当。
3.削り:狩人によるピンポイントな削り。マスターすれば撤退戦も得意。
この3つを駆使する形になる。
苦手分野
得意分野の真逆なことが苦手分野となる。
1.敵が近寄ってこない場合、崩しは大して通用しない。
2.仕掛けてこられず待たれたら迎撃やそこから攻めに転じるのは難しい。
3.しっかり見られていれば削りは機能しない。
立ち回りの理想
要約すると、基本的には「致死を持たれる前にどうにかする」キャラ。
あらゆる技を駆使することで各キャラに微有利~有利は取れるが、それらが必ずしも莫大なアドとは言い難いので、この特徴を活かす必要がある。
立ち回りの現実
ところが、ここで1つ課題が生じる。それは「
バッツはマスターしなければ強くなれない」こと。
つまるところ、「敵の被弾を避けつつブレイブを削り、且つマスター数を稼いで戦力化」といった他キャラであれば無茶な芸当になる。
味方が一方的に強い場合は特定の役割を果たすだけで構わないが、対等以上で均衡した場合、必ずこの役目と重責は回ってくることになる。
ギャップを埋めるには
この為にも、
- 比較的早期に戦力化しやすく、最後まで仕事出来る「崩し」
- 互いに高ブレイブを持ち始めた中盤から輝く「迎撃」
- 一方的な状況や打破したい場合に役立つ「削り」
といった形で使い分けることで、その時その時で必要な技をマスターしていく。
大体のマスター数は1戦通して4-5個程度(公式より)。素振りでカバー出来るのが2-3個はあるので、実質残りの1-3個をマスターすればよい。
また、マスター数は後述する幸運のお守りで重要な役割を示してくる。
幸運のお守りについて
効果時間:15秒 リキャストタイム:60秒 実質リキャストタイム:45秒
この技の最大のメリットは「マップ全域の味方に、マスター数に応じた攻撃力、防御力、移動速度が上昇するバフを付与する。」こと。
この為、咄嗟の火力アップや移動速度アップといった所謂なラスキルで逃げている瀕死の味方すらも支援しやすい。そこから狩人による撤退支援も可能。
また、バッツ自身に、攻撃ヒット時の熟練度加算量を2倍にする効果を付与ため、これを活用することでマスター数の増加、そしてお守りの効果増大といったことも出来る。
結論
これらのことから、ガンガン前に出るメインアタッカーよりも、妨害や補助といったサブアタッカーとしての役割が中心になると思われる。
その為、メインアタッカーには力強い味方を配置すると機能しやすい。
もう1枚前衛を積む場合はメインとバッツの足回りをカバー出来る味方(サブアタッカー)であるとやりやすい。
シュートを積む場合は単体のブレイブ稼ぎ能力だけでなく、自己完走・自衛が容易に出来て且つ味方2人をサポートできたり、カバーが容易なキャラが良いと考える。
おまけ
→竜騎士、黒魔導士、侍
→魔法剣士、青魔導士、侍
→狩人、忍者、マスター踊り子
最終更新:2017年12月11日 15:06