ストーリーダイジェスト > ギンジルート

(2014.07.23現在)
主人公
ギンジ
聖なる扉を目指す主人公の一人。無を好んだ少年。
無を求めるがために自分以外の全てを破壊してきた。
全てを無に返す黄昏の審判と、自分だけが持つ力の意味を知り、
統合世界の「交わってしまった」事象を「無」に帰すために極東庭園へ向かう。
同行者
ゼロ
無を司る大精霊。自らの存在理由に自問自答を繰り返していた。
ギンジと出会い、共に地底郷<アガルタ>へ向かうが、自分の生まれた意味が無いことを知る。
だが空白の共鳴<リンク>とは「選べる未来」であると気付き、無精王へと生まれ変わる。
アワユキ
ギンジをモデルにした第五世代自律兵器型ドライバ。
極東国でギンジら及びムミョウガタナと遭遇し、交戦する。
ギンジによる最後の一撃でエレメンツハートの起動に成功する。
トキワ
監獄に閉じ込められていた混種族<ネクスト>。
脱走後、通りがかりのゴーストに拘束を外してもらい、
極東の定食屋に入った先でギンジに一目惚れされる。
だが男だ。
ゴースト
気付いたら死んでいたふわふわ。
ムミョウガタナのポニテを追いかけたり、トキワのしっぽを追いかけたりしていたら
極東庭園にまで憑いてきていた。
関連ユニット
ガレス
特務機関 ナイト・オブ・ラウンズの一人。
若者が生き急ぐことをよく思っておらず、
自暴自棄になっていたギンジと対決する。
ムミョウガタナ
死刑執行人学園に通う処刑人見習い。
何かと極東国<ジャポネシア>へ足を運んでおり、
卒業試験中の休憩に訪れた京の都でアワユキと遭遇し交戦する。
ラショウ
無幻駅ラショウを司る扉の番人。ノアの一族。
ノアにギンジを聖なる扉へ導くように命じられるが、
ギンジは「俺にしか出来ないことをするんだ」と断り、一路極東庭園を目指す。
マツ
極東庭園に住まう無花獣。
この世界の悲劇を塗り潰し、「無かったことに」したいという
ギンジの願いと覚悟を受け止め、彼に残り5つの庭園の地図を手渡す。
キリ
極東庭園に住まう火花獣。
力を貸してくれ、と素直に助力を求めるギンジと力試しと称して交戦。
戦闘後、ギンジたちと彼の5人の友達や、精霊王たちの思い出を語り合った。
ススキ
極東庭園に住まう光花獣。
「事実を無に帰す」ことの意味をギンジに問うが、
「そうならない方法を探すだけ」という答えを受け止める。
ヒカリの出生と、天界へ向かったことを伝え、早く行かなくては手遅れになると助言する。→ヒカリルート
フジ
極東庭園に住まう水花獣。表現が怪しい情報屋。
情報の代金としてギンジの立派な体(原文ママ)を求める。
良い運動(原文ママ)の後、アオトウンディーネに危機が迫っていることを伝える。→アオトルート
ヤナギ
極東庭園に住まう闇花獣。
限界の状況を察し、もう間に合わないんじゃないかとギンジに諦めるよう諭すが彼はそれを否定した。
魔女王として君臨しようとするユカリについて、彼女は常界を裏切るつもりなのだと伝える。→ユカリルート
ヘルヴォル
オズにより統合世界に顕現した無神。
ちょっとだけ間に合わなかったね、と最後の庭園へ向かうギンジの前に現れ、
彼の仲間を次々と無へ帰していった。
ウメ
極東庭園に住まう風花獣。
ここを訪れるはずと伝え聞いたギンジを待っていたが、彼は現れなかった。
嫌な予感を募らせていた彼女の元に、ヘルヴォルの襲撃から逃げ出したトキワが現れる。

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最終更新:2014年07月23日 16:44