オズ


プロファイル

  • 【オズ】
    • さぁ、今夜は世界評議会から皆さまに希望を届けましょう。オズは五体の仲間と共に終わりのファンファーレを鳴らした。そう、終わりから全てが始まる。空へと投げたシルクハット、鳴らす指先、目の前に呼び出されたのは六体のドラゴン。種も仕掛けもございません、これはただの魔法です。悲鳴は歓声となり届いた。
  • 【道化竜オズ】
    • 呼び出されたドラゴンを包む大きなマント。次の魔法をお見せしましょう。翻したマントから姿をみせたのは獰猛な姿を捨て、刃と化した六体。炎、水、風、光、闇、無、それぞれの力と呼応するかのように、六つの光が舞い降りた。これは全部、ただの魔法ですよ。道化竜オズは深いお辞儀で終わりの夜を締めくくった。
六つの光は北欧神たち。

関連テキスト

トト

  • 【トト】
    • 保健所までの記憶はなかった。自分の両親が誰なのか、飼い主が誰だったのか。ただ一つだけの記憶、自分は他の犬とは異なっていたという事。君の居場所はこんな場所じゃないんですよ、今日からは僕が君のお父さんになりましょう。差し出された右手、わざわざ外された手袋を見つめ、トトはを信じることに決めた。
  • 【道化犬トト】
    • 家族の温もり、解かれた力、それは全て道化の魔法使いが教えてくれた。忌み嫌っていた特別な力が、大好きな主人を守る力となる。道化犬になろうとも、家族と暖かなミルクとクルミパンさえあれば他には何もいらなかった。ただ、トトが未だに正せずにいた間違い、そう、今でも自分を犬だと思い込んでいたのだった。

カカシ

  • 【カカシ】
    • 眠れる森の西の果て、緑の女王の目覚めと共に、夢から覚めた使い古された案山子は溢れ出した光に手を伸ばした。誰も届かない森の中へと訪れた道化の魔法使いとなら、この光の正体へと辿り着けるんじゃないか。ずっとひとりぼっちだった彼の手を引いてくれた魔法使いの為に、カカシは迫り来る全ての害を退ける。
  • 【道化魔カカシ】
    • 道化の魔法使いにより新たな力を授かり、道化魔へと進化を遂げたカカシ。ただ彼は、自らの手を引いてくれた存在の為だけに存在する。そこに言葉はなく、あるのは蔦の様に固く絡まった想いだけ。使い古されていた案山子に芽生えた感情は、自らを使い捨てた統合世界<ユナイティリア>への害へと変わり果てた。

レオン

  • 【レオン】
    • 大都会に解き放たれたレオンは、憧れていたはずの外の世界に愕然とした。立ち並ぶビルの隙間から見上げた紫には申し訳程度に光ってみせる星屑達。そして、そんな星屑にさえ前足の届かない自分を嘆いた。もしも翼が生えていたら。その願い、僕が魔法で叶えましょう。獅子に翼を、百獣の王は引き換えの枷に応じた。
セリフはオズのもの
  • 【道化獣レオン】
    • 枷と引き換えに得た翼、道化獣レオンは大空を翔けた。そう、この翼で再び自由な世界へと帰ることも出来た。だが、百獣の王は道化の魔法使いの側に。枷なんて何の役にも立たないこと、そんなことはきっと始めからわかっていた、なのに自分に翼を与えてくれた。枷よりも固い信頼、一人と一匹は種族を超えた家族へ。

ドロシー

  • 【道化嬢ドロシー】
    • 道化の魔法使いと行動を共にする彼女にはもう、恐れるものなどなかった。生まれ変わった自分なら、今の自分ならきっとアイツに負けることもないと。道化嬢ドロシーにとって、吹きすさぶ風はみな追い風。だが、彼女は気づいていなかった。いつまでも一人の少女に囚われたままでいる事に。晴れ、ときどき、竜巻。

ブリキ

  • 【ブリキ】
    • 星屑街<コスモダスト>の片隅、存在そのものを忘れ去られ深い眠りについていた第一世代自立型ドライバ【ブリキ】は、世界評議会に属する道化の魔法使いの手により、永遠の眠りから解き放たれた。そんな彼は、誰が作ったのか、第何世代なのか、そんなことよりも、自分と共に生きる家族が欲しいだけだった。
  • 【道化機ブリキ】
    • 進化することのない第一世代自立型ドライバは、道化の魔法使いにより新たな力が与えられ、道化嬢により装飾が施された。そして道化機【ブリキ】は自分を永遠の眠りから解き放ってくれた主人の為に稼動する。種族を越えた主従関係、それは機械ながらに感じた家族の温もりであり、そしてまた、異常事態でもあった。

レーヴァティン

  • 【レーヴァティン】
    • 炎と炎の共鳴<リンク>は更なる姿、レーヴァティンへと。吐き出された炎は刃となり、人々へ襲いかかる。偶然にもドラゴンが産み落とされた統合世界<ユナイティリア>で生きていくには少し大きくなりすぎた体。そして現れる、その持て余した力を解放する者。約束された未来に、君臨するのは人間かドラゴンか。
  • 【レーヴァティン:プロト】
    • ドラゴンの力はやがて、解放せし者に握られる。それこそが炎のドラゴン【レーヴァティン】がこの統合世界<ユナイティリア>に産み落とされた理由。裏切りの刃は神々の悪戯に向けられるのか、約束された未来を壊す為に向けられるのか。今はただ、審判の日へ、その姿を変えながら、灼熱の炎を燃やし続けた。

フロッティ

  • 【フロッティ:プロト】
    • 進化を遂げた深海の刃【フロッティ】の共鳴<リンク>は母なる海そのものへと。清らかな水の流れが、激しい海流へと飲み込まれると共に地上へ見せた姿、それは自然を生きる生物としてではなく、戦う為に生まれたかの様な姿。その獰猛な姿は、他のドラゴン同様、解放せし者の訪れと最悪の展開を予感させた。

ミスティルティン

  • 【ミスティルテイン:プロト】
    • 優雅に空を飛びまわる天空の覇者。そこが、この空が、自分の居場所だと、それが当たり前のことだと主張するかの様に。やがて飛びつかれた【ミスティルテイン】が求めたのは宿り木、それは解放せし者の腕。羽を休める場所を見つけた時、ドラゴンはその姿を更なる姿へと、本来の姿である風の刃へと変える。

グングニル

  • 【グングニル:プロト】
    • 絶対勝利、それは光の刃【グングニル】に与えられた二つ名。帰還率100%のドラゴンがその重い身体を空へと投げた時、標的とされた者は終わりを知る。ドラゴンにより次々と崩落を迎える都市、その都市全ては黄昏の審判への抵抗を表明していた。何者かが力を解放し、約束された未来の訪れを望んでいた。

ティルファング

  • 【ティルファング:プロト】
    • 生きる理由も、生きる意味も、何も持たない無のドラゴンが望んでいたのは、悪しき3つの願い。その全ては無の刃【ティルファング】の力を手にした「解放せし者」により叶えられようとしていた。解放せし者すらも叶えた際には無に帰すと言われるその3つの悪意は、統合された3つの世界へと、それぞれ向けられた。

アメリカーナ

  • 【アメリカーナ】
    • 鋭い牙に吐き出される炎、覆われた鱗に大きな翼こそが現代に生み出された偶像。誰が竜をこの様な形と提唱したのかは定かではないが、紛れもなく、人と同じ姿形をした竜は存在していた。古の竜アメリカーナは【ナノ・サラマンダー】と共に、統合世界へと降り立った。そう、道化の魔法使いの、種明かしをする為に。

コウガニア

  • 【コウガニア】
    • 竜王はコウガニアに告げた。解放せし者が手にした六つの刃、それは自らが振るう為ではないと。そして、統合世界へと送り込まれた彼女の元に届いたのは大きなリボンで飾り付けられた特大の箱、中には【ナノ・ファーブニル】と一通の手紙が。「あとわよろしくぴょん(`・ω´・)」と、丸文字で書き記されていた。

ファティマ

  • 【ファティマ】
    • 一族を裏切った道化の魔法使いによる解放、対抗すべく訪れた古の竜、上位なる力の前に人間は為す術をなくしていた。戸惑う常界、光を宿した少女を想い、睨み合う二つの光。そんな時、奏でられた色彩。それが天界の答えなのね。幼き魔女王に代わり、六色の女王を引き連れたファティマは【アポカリプス】を構えた。

ノア

  • 【ノア】
    • 道化の魔法使いは統合の先の融合を見据え、六つの光を呼び出した。一人の王は融合という約束された未来を受け入れ、開かれた扉のその先の王であろうとした。そして、もう一人の王、古の竜の王ノアは、そんな二人を、世界評議会の企みを、融合を阻止すべく、【ナノ・アーク】と共に上位なる世界から舞い降りた。

ホルステン

  • 【風番人ホルステン】
    • 竜巻が止んだ時、そこには【リューベック:ツヴァイ】を纏ったホルステンと、扉への片道切符を手にした少女がいた。風を乗せた夜汽車は空を翔ける。車中、自らをノアの一族だと名乗った彼女は告げる。聖王の扉到達の為の犠牲と、道化の魔法使いに拾われた少女の存在を。今なら、まだ。夜汽車は空へと加速した。

ギルガメッシュ

  • 【ギルガメッシュ】
    • 常界から捨てられながら、それでも常界を愛した一人の王の命と引き換えに、聖なる入口は閉ざされた。だが、既に道化の魔法使いが呼び出した六つの光は天高く聳え立つ塔に降り立っていた。そんな塔を睨みつけ、ギルガメッシュは呟く。この私の体に半分流れる、憎しみの血に制裁を。彼女は一人、塔を上り始めた。

200万DL記念エリア

  • 【200万DL記念・その7】BOSS:道化竜オズ
    • まもなくこの統合世界に幕が下ろされるでしょう。そして、新たな幕が開かれると共に、次の季節が訪れます。春でも夏でも、秋でも冬でもない、新しい季節が。さぁ、夢より素敵な魔法をおかけします、再創<リメイク>をご覧になって下さいませ。

ヴィヴィアン

  • 【湖妖精ヴィヴィアン】
    • あなたなら、わかるよね、私を神へ抗うあの塔へ連れて行きなさい。湖妖精ヴィヴィアンは聖剣型ドライバを手に、竜王と二人、とある塔を目指した。おや、そんな物騒なモノ、届けられてしまっては困るんですよ。立ち塞がったのは一人の男。僕の魔法で、全てを、消してさしあげましょう。シルクハットが空を舞った。

シェイクスピア

  • 【風戯者シェイクスピア】
    • 上手に書けたね。少女の頭を撫でたのは仮面を外した一人の男。戯曲は楽しいだろう。風戯者シェイクスピアは笑顔で答える。一度裏切った者は二度裏切る、だからも今のうちに殺してしまおうか。少女には意味がわからなかった。もう少しだけ今の世界を手のひらで見ていたくなってね。男は再び仮面に手を伸ばした。

スルト

  • 【スルト】
    • 道化の魔法使いにより、燃え盛る炎の竜は刃へと姿を変え、そして、その刃と呼応するように現われた赤い光が止んだ時、神刃型ドライバ【レーヴァティン】を手にスルトは現われた。幾億万と繰り返されてきた破壊と再生の歴史の果て、聖暦という時代に、再び神は現われた。この統合世界に訪れるのは、破壊か再生か。

ヘズ

  • 【ヘズ】
    • 本来の姿である神刃型ドライバ【ミスティルテイン】へと形を変えた風の竜が求めた宿り木、ヘズはその刃を手にしていた。気だるそうに寝ぼけ眼をこすりながら見渡す統合世界、久しぶりに得た体を慣らす為、少女は一人、閉じられた聖なる入口へと向かうのだった。全ては道化の魔法使いが意図したことなのだろうか。

シグルズ

オーディン

ヘグニ

ヘルヴォル

オズによってスルト,ヘズと共に呼び出され、刃に変えられた刃竜を受け取る。

パイモン

  • 【パイモン】
    • パイモンがその場所に訪れた時、既に戦いは終わっていた。ハートの髪飾りは歪み、赤い薔薇は散り、ロングコートは凍りつき、シルクハットは焼け焦げていた。古の竜の血など所詮は敗者の、下等な血ね。吐き捨てた言葉。夢より素敵な魔法だなんて、聞いてあきれるわ。そこには、地面にうずくまった道化竜がいた。
  • 【南魔王パイモン】
    • 南魔王パイモンが作りし陽炎、そこに映し出されたのは捕われた家族達だった。これは夢です。現実だ。夢を見ているんです。現実だ。なぜ、いつも世界は僕達を。世界など、始めから誰の味方でもなければ、裏切りなど存在しない。そして、更に映し出された一人の少女。直後、グリモア教団から南魔王の存在が消えた。
とらわれた家族はトト,カカシ,レオン,ブリキ
  • 【南魔王の踵:神級[回枚數減] 】BOSS:南魔王パイモン
    • 一人の少年は、力を欲していた。一人の少女は、力を拒絶していた。それは遥か昔、古の竜の幼少期。壁に書かれた落書き、毎年増える白い線。だが、二人は並んで歩けなかった。そんな思い出の火想郷を、南魔王はいとも簡単に踏みにじってみせた。
イベントステージのテキスト。少年はオズ,少女はノア
  • イベントテキスト
    • 夢より素敵な魔法だなんて聞いてあきれるわ。
      うずくまる道化竜を前に吐き捨てられた侮辱の刃。
      ゆらゆら揺れる陽炎に映し出された絶望が、
      道化竜の全てを奪い去っていく。
    • 火想郷「アルカディア」で待ち受けるは「南魔王パイモン」。
      絶望の淵へと落とされた道化竜と、南魔王の対決の行方は!?

      炎を司る冷徹な魔王「南魔王パイモン」を倒すことが出来るか!?

カナン

  • 【カナン】
    • 僕は約束をしたんです、家族だけは、守り抜くって。それは、魔法が使えなくなった魔法使いの涙。ならば、その約束を果たさずに死んでどうする。瀕死の道化竜を救ったのは、一族の王孫娘だった。王から、僕を殺す役目を遣わされたのですか。その問いに、カナンは首をかしげた。なぜ、貴様を殺す必要があるのだ。
  • 【永久竜カナン】
    • 永久竜カナンは落ち着いた口調で語り始めた。それは世界の交わりを創り直すもう一つの方法。そして、その再創による犠牲の存在。に会ったら伝えて下さい。生かしてくれて、ありがとう、と。そして、出来損ないで、ごめんなさい、と。傷だらけの道化竜は立ち上がり、一人、汚れた足で聖なる出口へと歩き始めた。

扉の君

  • 【扉の君】
    • 天高く聳える塔の最上階、突如として開かれた扉から現れた一人の存在、扉の君。聖なる入口は聖暦の王により閉じられたはずだった。そこには悪戯に笑う一人の神が。だが、そんな神の笑顔が歪んでいたのは、自らを犠牲にし、愛する家族の為に全てを捧げようとした約束された未来に抗う一人の男がいたからだった。
  • 【闇の翼】
    • やっぱり早く殺しておくべきだった。悪戯な神がこぼした言葉、それは自らの過ちを認め、そして償いに、家族を想い、北欧の神々の力を改変した道化竜へと向けられた。これが僕の再創です。いや、これは魔法です。そう、道化の魔法使いは最後の力を振り絞り、そして大切な魔法を、永遠に失うことになったのだった。
  • 【聖なる入口:神級】BOSS:扉の君
    • 聖暦の王により閉じられた扉は悪戯王により再び開かれた。だが、道化竜の償いによる二度目の裏切り、想定よりも早い解放、現れたのは不完全な扉の君だった。神へ抗う塔の最上階、開かれた扉により始まった黄昏の審判は終焉を迎えようとしていた。

黄昏の審判:序章

  • 【♯05 家族】BOSS:道化竜オズ
    • 魔法が使えなくなった魔法使いなんて、無様ですね。でも、それでいいんです。僕は所詮道化です。だから、最後は盛大に踊らせてもらいますよ。夢より素敵な、自作自演の魔法をご覧下さい。きっと、家族のみんなも笑顔になってくれるはずですから。
家族のみんなはトト,カカシ,レオン,ドロシー,ブリキを指す

黄昏の審判:風の軌跡

  • 【♯20 家族】BOSS:風咎棍士ミドリ
    • 竜王により逃がされた竜界。私の知り合いが、君の元を訪ねるだろう。でもどうか、責めないでやって欲しい。そんな少女の元を訪ねたのは、力失き初老の男性。そして少女は気が付く。彼こそが、共に一人の少女を思い続ける存在だったということに。

黄昏の審判:終章

  • 【♯40 悪戯】BOSS:悪戯王ロキ
    • 世界評議会からの発表です。黄昏の審判は終わり、統合世界は救われました。しかし扉を開いた少年少女と、世界の裏切り者である道化竜は現在逃亡中です。発見次第、殺して下さい。そして、悪戯王の最後の言葉。やっぱり、再創<リメイク>ですね。

フランジャ

  • 【風調者フランジャ】
    • 後少し早ければ、みな助かったかもしれないわ。風調者フランジャが自立型ドライバ【リジェン】と共に思い返していたのは道化竜にまつわる話。でも結果、若き竜が生まれたわ。出会いと別れを経て、竜界に匿われた一人の少女。だから全部、必然なの。覗き込んでいた統合世界、そこにはなぜか竜界も映り込んでいた。


キャラクターデータ

名前 ☆5【オズ】 → ☆6【道化竜オズ】
ドライバ なし
スキル LS フィアライズ:アサルトIII
AS オールレス:ファイア
NS1 フレア・マジック → フレア・ステージ
NS2 クラウン・トリック
元ネタ 童話「 オズの魔法使い 」の登場人物。
その他キャラクターについての情報。

セリフ

  • 「さぁ、今夜は世界評議会から皆さまに希望を届けましょう。」
  • 「次の魔法をお見せしましょう。」
  • 「これは全部、ただの魔法ですよ。」
  • 「君の居場所はこんな場所じゃないんですよ、今日からは僕が君のお父さんになりましょう。」トト
  • 「その願い、僕が魔法で叶えましょう。」レオン
  • 「まもなくこの統合世界に幕が下ろされるでしょう。そして、新たな幕が開かれると共に、次の季節が訪れます。春でも夏でも、秋でも冬でもない、新しい季節が。さぁ、夢より素敵な魔法をおかけします、再創<リメイク>をご覧になって下さいませ。」200万DL記念エリア
  • 「おや、そんな物騒なモノ、届けられてしまっては困るんですよ。」湖妖精ヴィヴィアン
  • 「これは夢です。」「夢を見ているんです。」「なぜ、いつも世界は僕達を。」南魔王パイモン
  • 「僕は約束をしたんです、家族だけは、守り抜くって。」「王から、僕を殺す役目を遣わされたのですか。」カナン
  • 「王に会ったら伝えて下さい。生かしてくれて、ありがとう、と。そして、出来損ないで、ごめんなさい、と。」永久竜カナン
  • 「魔法が使えなくなった魔法使いなんて、無様ですね。でも、それでいいんです。僕は所詮道化です。だから、最後は盛大に踊らせてもらいますよ。夢より素敵な、自作自演の魔法をご覧下さい。きっと、家族のみんなも笑顔になってくれるはずですから。」黄昏の審判:序章


考察

  • 舞い降りた六つの光は主人公たち?←ギルガメッシュのストーリーで描写あり。主人公ではなさそう。←北欧神であることが判明。


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最終更新:2014年11月12日 02:29