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第４話 正体不明
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dmps_fun
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ストーリー
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ふぅ……何組かは 侵略者を倒したが…… |
| 火の守護者 グレン | |
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街の中はもう殆どダメか…… |
| 火の守護者 グレン | |
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そうですね……どこを見ても 侵略者がひしめいてます |
| カスミ（通信） | |
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まだ無事な奴も 見当たらなそうか？ |
| 火の守護者 グレン | |
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……少なくとも 監視カメラに映る範囲には 見当たりません |
| カスミ（通信） | |
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恐らく無事な方々は 屋内に身を潜めているんでしょう |
| カスミ（通信） | |
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どこかまだ 無事な奴らが居そうな場所に 心当たりはないか？ |
| 火の守護者 グレン | |
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アリーナとか避難場所に 使えそうな場所は 想像つきますけど…… |
| カスミ（通信） | |
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もし大勢目立つ場所に居るなら 真っ先に敵は目をつけている でしょうし…… |
| カスミ（通信） | |
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………… |
| 火の守護者 グレン | |
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現場から何かわかることは あったりしますか？ |
| カスミ（通信） | |
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そうだな…… |
| 火の守護者 グレン | |
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街の出口へ向かうルートは 厳重に警備されてる それ以外はひたすら巡回してるな |
| 火の守護者 グレン | |
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ただ…… 巡回を避けている ルートがあるみたいだ |
| 火の守護者 グレン | |
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巡回を避ける……必要ない場所 つまり、敵の拠点があるとか そんな感じですか？ |
| カスミ（通信） | |
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にしては侵略者達の 出入りがなさそうだ |
| 火の守護者 グレン | |
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おおよその場所を送る そっちでも確認しながら ルートを案内してくれ |
| 火の守護者 グレン | |
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何があるか知りたい |
| 火の守護者 グレン | |
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敵の拠点なら潰す 仲間が居るなら…… これ以上のことはねぇな！ |
| 火の守護者 グレン | |
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じゃ、案内頼むぜカスミ！ |
| 火の守護者 グレン | |
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分かりました……ですが 無茶だけはやめてくださいよ！ |
| カスミ（通信） | |
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この辺りか…… |
| 火の守護者 グレン | |
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侵略者は居ねぇ ぱっと見、何もないな |
| 火の守護者 グレン | |
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……ハズレか、仕方ねぇ 一応屋内も見て回っておくか |
| 火の守護者 グレン | |
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ほお |
| ？？？ | |
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まだ闘えそうな奴が 残ってるじゃねぇか |
| ？？？ | |
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誰だ！？ 侵略者か！？ |
| 火の守護者 グレン | |
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ヒャハハハハ！ 退屈してたところだぜ！ テメェも始末してやる！ |
| 黒城凶死郎 | |
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うおっ！？ お前……黒城！？ こんな所で何してやがる！ |
| 火の守護者 グレン | |
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狩りに決まってんだろうが！ ここはオレの狩場だ！ |
| 黒城凶死郎 | |
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くっ！？ お前までもが侵略ウイルスに…… |
| 火の守護者 グレン | |
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だったらやるしかねえ…… お前が相手なら 手は抜けねぇからな！ |
| 火の守護者 グレン | |
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ククク…… |
| 赤城山バサラ | |
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ぐっ……侵略者め……！ 我々の仲間に……何をした……！ |
| ヘルミッション | |
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見てただろ？ あいつらはこのカードの 力の一部になったんだよ |
| 赤城山バサラ | |
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安心しろよ お前もすぐに同じように してやる |
| 赤城山バサラ | |
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くっ、くそ……！ 革命の火は潰えんぞ……！ |
| ヘルミッション | |
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ぐああぁぁっっ……！ |
| ヘルミッション | |
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ハハハハハ！ 感じるぜ……こいつの力を！ |
| 赤城山バサラ | |
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クリーチャーを吸収するたびに 少しずつ力が解放されている |
| 赤城山バサラ | |
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クリーチャーを取り込み続ければ 俺達が望む力を 手に入れることができる……！ |
| 赤城山バサラ | |
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ギュウジン丸の渡した力は 本物だった……ということか |
| No.2 | |
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その力、特に危険性は なさそうか？ |
| No.2 | |
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ぐっ……クク ちょっとじゃじゃ馬なだけだ |
| 赤城山バサラ | |
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問題はねぇ すぐにこのカードの力を モノにしてやる |
| 赤城山バサラ | |
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おい見ろ、No.2！ カードの文字が……！ 変化してやがる！ |
| 赤城山バサラ | |
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読める、読めるぞ！ 禁断…… 奴が言っていた言葉だ！ |
| 赤城山バサラ | |
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どういうことだ？ 俺にはまだ 不可解な文字にしか見えない |
| No.2 | |
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クククッ、そうか やっぱりこいつは俺を 選んだってことだ |
| 赤城山バサラ | |
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ハハ……ハハハ！ いいぞ！ 力がみなぎってくるぜ！ |
| 赤城山バサラ | |
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行くぞ、No.2 もっとクリーチャーを 吸収して力を引き出す！ |
| 赤城山バサラ | |
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革命軍を残らず取り込み この世界をゼロにする 力を手に入れてやる……！ |
| 赤城山バサラ | |
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待て、バサラ 少し休んだ方が良い |
| No.2 | |
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カードを手にしてから 闘いっぱなしだ |
| No.2 | |
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ハハハ！ 全く問題ねえよ！ |
| 赤城山バサラ | |
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闘えば闘うほど 力が溢れてくるんだ！ |
| 赤城山バサラ | |
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さっさと行くぞ！ こうしてる時間も惜しい |
| 赤城山バサラ | |
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（確かに、言動だけ見れば 調子は良さそうだ） |
| No.2 | |
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（だが、顔色も悪い上 普段とは少し違う様子だ） |
| No.2 | |
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（……本当に問題ないのか？） |
| No.2 | |
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力が湧き上がってくる…… いくら闘っても疲れる 気がしねえ |
| 赤城山バサラ | |
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久々にいい気分だ…… |
| 赤城山バサラ | |
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もっと……もっとだ！ クリーチャー共…… 力を寄越しやがれ……！！ |
| 赤城山バサラ | |
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……バサラ、一度戻ろう |
| No.2 | |
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……必要ねえ 言っただろ |
| 赤城山バサラ | |
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これ以上は無意味だ |
| No.2 | |
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もうここらの革命軍は倒しきった 任務完了だ |
| No.2 | |
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じゃあ次だ 革命軍が居そうな場所を 探しに行くぞ |
| 赤城山バサラ | |
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そうじゃない お前が気づかないだけで 疲労が―― |
| No.2 | |
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ぐっ、うっ……！ |
| 赤城山バサラ | |
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――バサラっ！？ どうしたっ！？ |
| No.2 | |
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ぐあ……は、あぁっ……！？ クソっ……コイツっ……！ 飢えてやがるっ……！ |
| 赤城山バサラ | |
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がはっ……コイツ…… 俺を吸収しようと していやがる……！！ |
| 赤城山バサラ | |
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クク……満足するまで 狩り続けろって言うのか…… うっ……は……あ……！ |
| 赤城山バサラ | |
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（もはや主導権は カードにあるというのか！） |
| No.2 | |
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負けても終わり 立ち止まっても終わり、か…… |
| 赤城山バサラ | |
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まさに俺に相応しい カードだ……！ |
| 赤城山バサラ | |
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来い、No.2 次だ……！ |
| 赤城山バサラ | |
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………… |
| No.2 | |
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……バサラがこうなるのも ギュウジン丸の思惑通りか？ |
| No.2 | |
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本当にこのまま進んで バサラの目指す世界が 作れるのか……？ |
| No.2 |
勝利時
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よーし、いい子だね～ 危険だからちゃんと 森の奥にみんなで避難するんだよ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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動物達はチュリンさんの 言うことをよく聞くんでガンスね |
| ホルデガンス | |
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みんなこの森で一緒に 暮らしている友達だからね！ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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僕が森のみんなを危険に 晒したくないって 分かってくれてるんだよ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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流石だ…… カードだけでなく動物とも 心を交わすことが出来る…… |
| 忍者 コタロウ | |
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これが自然文明の 守護者たる者の 格ってやつですね！ |
| 忍者 コタロウ | |
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感心してないで アンタはちゃんと見張りを しておきなさいよ |
| ＪＪ | |
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どうせそれくらいしか 出来ることないんだから |
| ＪＪ | |
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なっ！？ 見ただろう、俺の侵略者との 勇敢な闘いぶりを！ |
| 忍者 コタロウ | |
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新たに手に入れた 真のデュエリストの力で ライバル達のピンチを救い―― |
| 忍者 コタロウ | |
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随分と都合のいい記憶ね 力も借りものだし 逃げ回ってただけじゃない |
| ＪＪ | |
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逃げ回ってたのではないっ！ 隙を窺っていたのだ！ |
| 忍者 コタロウ | |
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いない方がみんな 闘いやすかったんじゃないの？ クックックック…… |
| ＪＪ | |
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酷いっ！ 言い過ぎだ！ |
| 忍者 コタロウ | |
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忍者なんだったら せめて侵略者の首のひとつでも 今から取ってきなさいよ |
| ＪＪ | |
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前時代的な忍者への偏見だ！ 俺は現代忍者だぞ！ 闇討ちなんて卑怯な真似はしない |
| 忍者 コタロウ | |
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知らないわよ 現代忍者のことなんて |
| ＪＪ | |
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あーあ 倒れたのがヴィヴィじゃなくて アンタなら置いて行けたのに |
| ＪＪ | |
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酷すぎる！ 悪魔！ 鬼っ！ |
| 忍者 コタロウ | |
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でも心配だね ヴィヴィちゃん？ 何ともないといいけど |
| 自然の守護者 チュリン | |
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眠っているだけなんでしょ？ すぐに目覚めるわよ |
| ＪＪ | |
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JJさんが一番心配してたのに 傍にいなくていいでガンス？ |
| ホルデガンス | |
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うるさいわね！ すぐに目を覚ますって 言ってるでしょ！ |
| ＪＪ | |
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ヴィヴィさん まだ目を覚ましませんね…… |
| ルピコ | |
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大丈夫よ うなされているようだけど 呼吸も正常だし、熱もない |
| キョウカ | |
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何？ 【プレイヤー】 貴方もヴィヴィが心配なの？ |
| キョウカ | |
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侵略ウイルスを無効化できる 彼女だけが希望だもの 当然よね |
| 闇の守護者 ルカ | |
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ヴィヴィには起きてもらわないと デュエマシティを 取り戻すことはできないわ |
| 闇の守護者 ルカ | |
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はいはい ルカも心配なのよね～ |
| キョウカ | |
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……それで 革命軍は協力してくれる ということでいいのよね？ |
| 闇の守護者 ルカ | |
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うむ…… 状況はもはや変わった |
| ヘルミッション | |
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我々の任務は 脅威である少女の破壊だった |
| ヘルミッション | |
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だが、これまで不可能だった 侵略ウイルスの克服が できるとなると話は別だ |
| ヘルミッション | |
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我らは運よくチュリン殿に 会うことができて 無事ではいるが…… |
| ヘルミッション | |
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街にいる者達のほとんどは 侵略者共の魔の手に かかってしまった |
| ヘルミッション | |
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ミラダンテ様もあの街で 孤立無援の状態だろう |
| ヘルミッション | |
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あの街へ戻り、ミラダンテ様と 協力者であるルシファー殿を 取り戻さなくては |
| ヘルミッション | |
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侵略者と闘ってきた貴方達が 仲間になるのは凄く心強いわ |
| 闇の守護者 ルカ | |
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ミラダンテさん達が 何者かと闘いだしたあの時 |
| ルピコ | |
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アッシュさんの言っていたことに 間違いがなければ…… |
| ルピコ | |
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闘っている相手はザキラ……ね あいつが戻ってきているなら たちが悪い |
| 闇の守護者 ルカ | |
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ザキラ一人でも脅威なのに 今回は敵が多すぎるわ |
| 闇の守護者 ルカ | |
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おまけに、侵略者を統べている 存在は顔を見せてすらいない |
| 闇の守護者 ルカ | |
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居るんでしょう？ 貴方達が闘っている本当の敵が |
| 闇の守護者 ルカ | |
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ああ…… しかし、誰もその正体を知らない |
| ヘルミッション | |
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侵略ウイルスを作り出したのも S級侵略者達を生み出したのも そいつだと言われているが |
| ヘルミッション | |
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どの情報も噂程度で 定かではない だが、確実に何者かがいる |
| ヘルミッション | |
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正体不明の存在 我々はその存在の戦略によって 追い詰められた |
| ヘルミッション | |
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……おかげで ランド大陸は壊滅状態だ |
| ヘルミッション | |
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正体不明ね…… |
| 闇の守護者 ルカ | |
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誰が控えているにしても まずは戦力を整えないとね |
| 闇の守護者 ルカ | |
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ヴィヴィの力を使って デュエマシティを取り戻す |
| 闇の守護者 ルカ | |
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そうすれば一気に味方も増えて 糸口が見えてくるはず |
| 闇の守護者 ルカ | |
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他の守護者やジャマー団 貴方達のリーダーである ミラダンテとルシファーも |
| キョウカ | |
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ロイ様を取り戻せれば きっと打開策を見つけてくれる！ |
| キョウカ | |
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そうなれば他の世界の方々と 連絡が取れるようになるかも しれませんね！ |
| ルピコ | |
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カノンさんに鬼丸さんに Q.E.D.さん！ きっと何とかなります！ |
| ルピコ | |
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問題があるとすれば ヴィヴィの能力がデッドゾーン達 にバレているかもしれないことね |
| 闇の守護者 ルカ | |
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対策を立てられる前に 動く必要があるわ |
| 闇の守護者 ルカ | |
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ヴィヴィが目覚めたら 一緒に街を取り戻しに 動くとしましょう |
| 闇の守護者 ルカ |
敗北時
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……このままでいいのか？ 俺は、どうすべきなんだ…… |
| No.2 | |
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バサラの目指す世界のために 俺は……！ |
| No.2 |
