デュエプレ ストーリーまとめwiki
第1話 対アンノウン共同戦線
最終更新:
dmps_fun
-
view
ストーリー
| ……という訳で! 無事に帰ってくる事が 出来ました!! | |
| ルピコ | |
| おぉ! それは良かったぞい! | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| ……本当、 無事に帰って来てくれて 良かったぞい | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| こちらこそ、私一人のために ここまで尽力して下さって 本当にありがとうございます! | |
| ルピコ | |
| シティの誰だろうと、 助けるのは当たり前だぞい! | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| そうですな! ……しかし | |
| ロイ・マッカラン | |
| クリーチャーの世界に行ったと 思いきや……まさか別の種族 エイリアンが存在しており | |
| ロイ・マッカラン | |
| ……その姫様が、 デュエマシティの市長室に いらっしゃるとはな! | |
| ロイ・マッカラン | |
| それよりも市長じゃ! まさか人間の世界の市長が クリーチャーだったとは…… | |
| プリンプリン | |
| 正真正銘のクリーチャーだとも ……触ってみるかい? | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| おぉ!! いいのか! それじゃあ触らせて もらうのじゃ~! | |
| プリンプリン | |
| ははははは! 我が愛娘に負けず劣らず 天真爛漫な娘だ! | |
| ロイ・マッカラン | |
| 勢いよく入ってきて | |
| ロイ・マッカラン | |
| 私を市長と勘違いして 話をし始めた時は 何が何やらと思いましたが…… | |
| ロイ・マッカラン | |
| マハラジャ・ドラゴンさんを ぬいぐるみだと 思っていたんですよね | |
| ルピコ | |
| ……やっぱり みんなそう思いますよね! | |
| ルピコ | |
| うっ! そ、その件は 誠に申し訳ないのじゃ…… | |
| プリンプリン | |
| いいのいいの! 最初はどうあれ和解の意思を 伝えるために…… | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| エイリアンの王の代理として ここまで来てくれたんだからね | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| プリンが、我の代理で 人間の世界に……? | |
| エイリアン・ファーザー | |
| はい、 お父様はこちらの世界での 政務で忙しい身 | |
| プリンプリン | |
| ならば、わらわが代わりに 謝罪の意思を伝えなくては いけないのじゃ | |
| プリンプリン | |
| その上で、人間の世界の住人と 親善を深めたいのじゃ | |
| プリンプリン | |
| プリンプリンさん…… | |
| ルピコ | |
| ……ふむ | |
| エイリアン・ファーザー | |
| それに、お母様の事もあり…… わらわも手伝うと 決めたのじゃ! | |
| プリンプリン | |
| ………… | |
| エイリアン・ファーザー | |
| フッ…… お前も成長したな | |
| エイリアン・ファーザー | |
| いいだろう、行ってくるがいい | |
| エイリアン・ファーザー | |
| お父様! ありがとうなのじゃ! | |
| プリンプリン | |
| 娘の成長を目の前で見ているのだ こんなに喜ばしいことはない | |
| エイリアン・ファーザー | |
| それに、新しくできた友達の 世界も見て回りたいだろう | |
| エイリアン・ファーザー | |
| お、お父様 それは…… | |
| プリンプリン | |
| プリンプリンさん、 色々済んだら一緒に 色んな所を回りましょうね! | |
| ルピコ | |
| ……だが、気を付けるのだぞ | |
| エイリアン・ファーザー | |
| 我はこれから息子達の事で 忙しくなるやもしれん | |
| エイリアン・ファーザー | |
| 息子達……? | |
| ルピコ | |
| わらわの双子の弟 修羅丸と鬼丸じゃ! | |
| プリンプリン | |
| 訳あって、今はここにおらんが きっと元気にしておる……! | |
| プリンプリン | |
| ……そうだな 我もそう信じている | |
| エイリアン・ファーザー | |
| 重ねて言うが 外は危険が数多とある 気をつけるのだぞ……我が娘よ | |
| エイリアン・ファーザー | |
| お任せくださいオフコース! 姫の命は私が何としても……! | |
| ドラゴン龍 | |
| なぜお主が返事するのじゃ!? | |
| プリンプリン | |
| フフ…… 愉快な友に恵まれたようだな | |
| エイリアン・ファーザー | |
| ジャドーの暗躍もあったとは言え エイリアンによる侵略が 行われた事も事実…… | |
| プリンプリン | |
| なればこそ、直接ここに赴き 謝罪をするのは当然のこと | |
| プリンプリン | |
| ……しかしその謝罪を 受け入れるだけでなく | |
| プリンプリン | |
| 共に歩む道まで探してくれる とまで言ってくれるではないか! | |
| プリンプリン | |
| そんなこと…… 感謝してもしきれないのじゃ! | |
| プリンプリン | |
| ジャドーは僕達の 世界の人間…… | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| この街の設立にも関わっている 重要な人物であった事は、 間違いない | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| きちんと始末をつけられず 君の誘拐を許してしまった時点で 僕達にも非がある | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| それに、 ジャドーだけでなく 新たな敵の影が出現した今 | |
| ロイ・マッカラン | |
| 我々にとって クリーチャーと闘える 戦力は貴重なのです | |
| ロイ・マッカラン | |
| さぁ、ここからは今後の話 | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| 人間とクリーチャーの世界、 それにエイリアン | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| これらを襲った正体不明の敵 ……”アンノウン” | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| そのアンノウンに対抗するための 共同戦線の話だけど…… | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| これに関してはカイト君に 任せているから 研究所に向かってくれないかな? | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| ……やぁ、よく来たね それにルピコもさっきぶりだね | |
| 水の守護者 カイト | |
| はい! ……あっ、こちらの方は プリンプリンさんといって…… | |
| ルピコ | |
| あぁ、大丈夫 大体のことは報告書を読んで 知っているよ | |
| 水の守護者 カイト | |
| 話が早くて助かるのじゃ! それで共同戦線についての話を 聞きたいんじゃが…… | |
| プリンプリン | |
| そうだね 我々はジャドーが起こしたような クリーチャーを使った襲撃に | |
| 水の守護者 カイト | |
| 迅速に対応できるよう 防衛部隊の設立を…… | |
| 水の守護者 カイト | |
| ……おおっ!? 何じゃこの機械は! 面白そうじゃのう! | |
| プリンプリン | |
| それはシミュレ…… …………はぁ そそっかしいお姫様だ | |
| 水の守護者 カイト | |
| あっ! そうだ、カイトさん! キリコさんの具合は どうなんですか!? | |
| ルピコ | |
| 君もかルピコ…… | |
| 水の守護者 カイト | |
| ……キリコはカムバック 前より、色々搭載した | |
| キリコ | |
| おわ!? 何じゃお主!? 人間……いやクリーチャーか? | |
| プリンプリン | |
| キリコはキリコ | |
| キリコ | |
| そうか、わらわは プリンプリンじゃ! よろしく頼むぞ! | |
| プリンプリン | |
| 頼まれた ふんす | |
| キリコ | |
| それでカイトよ この機械はなんなのじゃ? | |
| プリンプリン | |
| ……何でしょう? デュエマをする……機械? | |
| ルピコ | |
| その通りだよ 正解だ | |
| 水の守護者 カイト | |
| デュエル中に生じるエネルギーの 分析、及び再現を目的とした シミュレーターさ | |
| 水の守護者 カイト | |
| ……この世にはクリーチャーを 実際に召喚、使役できる者がいる それは我々守護者だけではない | |
| 水の守護者 カイト | |
| ドクターの世界には 勝舞や白凰……そして ザキラのように | |
| 水の守護者 カイト | |
| 多くの者達が 真のデュエリストとしての 力を秘めているそうだ | |
| 水の守護者 カイト | |
| その力を解明し、再現できれば 今後起こるであろう危機に 対応がしやすくなるはずだ | |
| 水の守護者 カイト | |
| 当然君も分析対象だよ 【プレイヤー】 | |
| 水の守護者 カイト | |
| マスターとキリコ それからドクターとアーク…… みんなで協力して作った | |
| キリコ | |
| 人間がクリーチャーと協力して こんなことまで…… えらいのう、キリコ! | |
| プリンプリン | |
| えっへん | |
| キリコ | |
| さぁ、早速だが 防衛部隊設立の祝いもかねて デュエルといこうか | |
| 水の守護者 カイト | |
| ……望むところだ、と デッキを出してくれたのは ありがたい | |
| 水の守護者 カイト | |
| しかし、対戦相手は私ではないよ 【プレイヤー】? 今回はそこにいる彼女だ | |
| 水の守護者 カイト | |
| ……えっ!? わ、私…? じゃない、後ろ? | |
| ルピコ | |
| 設立祝いの案内ならお任せを!! 私、このカスミが対戦相手です! | |
| カスミ | |
| ひゃあっ!? カスミさん!? | |
| ルピコ | |
| 色々説明する事もありますが 今はデュエルしましょう! | |
| カスミ | |
| それでは、 デュエマ・スタート! | |
| カスミ |
勝利時
| 【プレイヤー】さんの 勝利……流石です! | |
| カスミ | |
| ……あの、カスミさん? | |
| ルピコ | |
| 大丈夫ですルピコさん! ちゃんと説明しますとも! | |
| カスミ | |
| えぇ……と、 まずはシティの防衛部隊に についての説明ですね! | |
| カスミ |
敗北時
| ……!? 私の勝ち……ですか? | |
| カスミ | |
| やったー! 私もやればできるんですよ! | |
| カスミ | |
| ちゃんとデータにも記録…… ……あれ? | |
| カスミ | |
| ……すみませんデータが取れて いませんでした | |
| カスミ | |
| もう一回お願いします…… ……くぅ、せっかくの勝利が…… | |
| カスミ |
