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第5話 世界を救うという意味
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dmps_fun
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ストーリー
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――――! |
| ジミーシ達 | |
| インテリエイルの尖兵と化した 貝獣達の足音が、一定の感覚で 反響する | |
| 掲示板には、新しい通達が重なっていた | |
| 「集会禁止」「無許可行動の処罰」 「学園外への移動の禁止」「用意された カリキュラム外の学習の禁止」 | |
| ……また増えてる 校則ってこんな簡単に書き換わる ものだっけ | |
| 動揺する生徒 | |
| こんなの校則じゃない 全部インテリエイルの都合だ | |
| 苛立つ生徒 | |
| 昨日まで問題なかったことが 今日には罪になる…… | |
| 苛立つ生徒 | |
| こんなことに、いつまで 従っていればいいんだ | |
| 苛立つ生徒 | |
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ねえ……見て あれ……レヴィ先輩……? |
| 動揺する生徒 | |
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本当だ レヴィ先輩だ! |
| 苛立つ生徒 | |
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でも、捕獲対象のはずだろ? どうして学園の中に…… |
| 苛立つ生徒 | |
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この状況、私達がどう動くべきか 相談に乗ってくれるかな |
| 動揺する生徒 | |
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馬鹿! 協力者とでも思われたら 俺達も処罰の対象になるぞ! |
| 苛立つ生徒 | |
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こんな状況だよ? このまま黙ってじっとしているなんて…… |
| 動揺する生徒 |
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(……みんな混乱している 無理もない) |
| レヴィ | |
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(これまでのルールが全て崩壊したんだ 何が正しいかも分からず 善意の向け処もわからない) |
| レヴィ | |
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(それがインテリエイルが作り出した 今の秩序だ) |
| レヴィ | |
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(だからこそ、誰かが こんなものは間違っていると 示さなくてはならない) |
| レヴィ | |
| レヴィ自身も、皆と同じ疑念と恐怖を 抱いている | |
| しかし、それらをねじ伏せ レヴィは自ら渦中へと踏み込む |
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学園の制圧は順調……いずれ カリヤドネの場所も暴き出されるだろう |
| インテリエイル信徒 | |
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しかし、あのチェンジザの行動は 何とかできんものか |
| インテリエイル信徒 | |
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なぜそれを私におっしゃるのでしょう? |
| ザラ教授 | |
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心を操るのは君の得意分野だろう |
| インテリエイル信徒 | |
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まさか、めっそうもない 私はただ、あなた方の相談に 乗っているだけのこと |
| ザラ教授 | |
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身寄りのない私に、席を与えてくれた あなた方への恩返しを しているにすぎません |
| ザラ教授 | |
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……ふん |
| インテリエイル信徒 | |
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お話し中失礼する |
| レヴィ | |
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――これはこれは 指名手配中のマスター候補生 投獄された魔女の弟子 |
| インテリエイル信徒 | |
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自ら我らの前に出てくるとは ずいぶんと豪胆だな |
| インテリエイル信徒 | |
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犯行勢力を組織し 反旗を翻す準備をしているものかと 思っていたが |
| インテリエイル信徒 | |
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それも考えたよ ただ…… |
| レヴィ | |
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僕らは何も恥ずべき行為はしていない 全てはこの世界のために動いていたと 胸を張って言える |
| レヴィ | |
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それなら、堂々としているべきだと 思ったんだ |
| レヴィ | |
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それがシャコガイルによる 洗脳の結果だとしてもか? |
| インテリエイル信徒 | |
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洗脳だったかどうか、それは 僕達自身が決めることだ |
| レヴィ | |
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少なくとも僕達は お前達のやるような強制の仕方を 先生から受けたことはない |
| レヴィ | |
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一触即発、といったところですね |
| ザラ教授 | |
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私は闘いは苦手です ここらで失礼させてもらうとしましょう |
| ザラ教授 | |
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いや、ザラ教授 貴方もここに居てほしい |
| レヴィ | |
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僕はインテリエイルに話がある 貴方もインテリエイルの一員なんだろ? |
| レヴィ | |
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………… |
| ザラ教授 | |
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話がある、か 余興として聞いてやってもいいだろう どうせお前に未来はないのだ |
| インテリエイル信徒 | |
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ここでは人目につく 場所を移すとしよう |
| インテリエイル信徒 | |
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――いいや、ここで、だ |
| レヴィ | |
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僕には何も恥ずべき部分はない それとも、ここでは話せないような 何かがあるとでも? |
| レヴィ | |
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…………………… |
| インテリエイル信徒 |
| あれって、レヴィと―― インテリエイル? | |
| 戸惑う生徒 | |
| こんな所で何を話してるんだ? | |
| 様子をうかがう生徒 | |
| インテリエイルと密談 ――てわけでもなさそうね | |
| 勘のいい生徒 | |
| 何だか面白そうだ 何の話をするか聞いていこうぜ | |
| 野次馬気質の生徒 | |
| レヴィの奴、今までどこにいたんだ | |
| 立ち混じりの生徒 | |
| ふ~ん、あの感じだと インテリエイルに寝返ったって噂は 嘘っぽい | |
| 噂好きな生徒 | |
| まさか、インテリエイルと 真っ向から対立するのか!? | |
| 血気盛んな生徒 | |
| レヴィさん、頑張って…… | |
| 祈る生徒 |
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(これは…… あえて目立った行動をして 生徒を集めたのですか) |
| ザラ教授 | |
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(やられましたね 生徒達の前で自分達の正しさを証明する 手筈でしょう) |
| ザラ教授 | |
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貴様ら、見世物ではないぞ! |
| インテリエイル信徒 | |
| インテリエイルは 何もかも陰でこそこそやるから 信用できないのよ | |
| 野次馬気質の生徒 | |
| 俺達を弾圧する気か!? | |
| 血気盛んな生徒 | |
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……チッ |
| インテリエイル信徒 | |
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(武力を行使するのは容易い しかし……口封じが少しでも できなければ途端に動きづらくなる) |
| インテリエイル信徒 | |
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いったい何が狙いだ? 我々の精神に干渉して、シャコガイルの 無実の証拠でも探そうというつもりか? |
| インテリエイル信徒 | |
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そんなことをする気はないさ 言っただろう、話をしたいだけだ |
| レヴィ | |
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僕達と貴方達は、今のこの状況について 話し合う必要がある ――そう思わないか? |
| レヴィ | |
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(もう後戻りはできない) |
| レヴィ | |
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(僕が表舞台に立つことで ホウエイルのみんなを味方につける) |
| レヴィ | |
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(インテリエイルの注意を引けば 他の仲間達から少しは目をそらせる) |
| レヴィ | |
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(みんな……頼んだぞ) |
| レヴィ |
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見つけましたよ チェンジザさん! |
| ルピコ | |
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貴方ですよね エイルさんを苦しめているのは |
| ルピコ | |
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エイルさんに手を出すのは やめてください! |
| ルピコ | |
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貴方達は………… |
| チェンジザ | |
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ここに来るのは 光のマスター候補生だと思ってたのに 貴方達が来たんだ…… |
| チェンジザ | |
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異世界の存在は……侮れない |
| チェンジザ | |
| チェンジザは警戒を口にする だが、身体は一切構えない 逃げる気配も、闘う気配も――見せない | |
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チェンジザさん やめてくれないなら…… 無理にでも止めることになります |
| ルピコ | |
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……ここが誰の魂の中なのか まだ分かってないんだ |
| チェンジザ | |
| チェンジザが指を鳴らすと同時に どこかからか銛が複数射出される | |
| 銛は【プレイヤー】達を 直撃はせず、縫い留めるようにかすめる | |
| 動揺して動いていれば ハチの巣になっていたことは 想像に難くない | |
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ここは、もうエイルの領域じゃない ワタシの魂の中…… |
| チェンジザ | |
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フフ、どういうことか分かるよね? |
| チェンジザ | |
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ワタシがその気になれば 貴方達は抵抗すらできない………… |
| チェンジザ | |
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現実の世界では本調子じゃなかったけど 今のワタシは本来の力を 存分に発揮できる…… |
| チェンジザ | |
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ここはワタシの世界 生かすも殺すも、ワタシ次第 |
| チェンジザ | |
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ここがエイルさんの魂の中じゃない って……一体、エイルさんに 何をしたんですか! |
| ルピコ | |
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世界を救えるだけの力を持ちながら 世界を救おうともしない奴の代わりに…… 世界を救おうとしているの…… |
| チェンジザ | |
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不思議だと思わない? |
| チェンジザ | |
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シャコガイルも、エイルも…… この世界の中では突出した力を持つ存在 |
| チェンジザ | |
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なのに、奴らはじっとしているだけ 世界のこの有様をただ眺めている…… |
| チェンジザ | |
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それは違います! |
| ルピコ |
| 私の見たシャコガイルさんも エイルさんも、決してただ眺めている だけの人ではありませんでした | |
| ルピコ | |
| エイルさんは、ホウエイルの管理者として 皆を乗せる箱舟として、バランスを 崩してしまうことを恐れていました | |
| ルピコ | |
| シャコガイルさんは地上を汚染した とされる闇文明ですらこの世界に必要な ものとして、根幹の修復にあたっています | |
| ルピコ | |
| 時間はかかっているのかもしれませんが 地上を取り戻すための行いに 取り組んでいるんです | |
| ルピコ |
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自分達の民が苦しんでいるのに 勢力の心配……? 闇文明の存続の心配……? |
| チェンジザ | |
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本当に、おかしいとは思わないの……? |
| チェンジザ | |
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異なる世界の存在なら この世界の歪さが分かるはず…… |
| チェンジザ | |
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世界が崩壊し、絶滅の瀬戸際だというのに 『誰が救うか』『誰が統治するか』ばかり 考えてるクリーチャー達…… |
| チェンジザ | |
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本当に解決に動くべきことを放置して 別の所ばかり見てる…… |
| チェンジザ | |
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それがエイルさんを苦しめている ことと、何も関係はないはずです |
| ルピコ | |
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エイルの苦しみなんて…… 世界の有様に比べれば可愛いもの |
| チェンジザ | |
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問題を残したままだから 苦しみが続いているだけだもの…… |
| チェンジザ | |
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この世界は……滅びに向かってる 残された時間は少ないの…… |
| チェンジザ | |
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ただのクリーチャーや人間達に 世界の命運を左右させるのが間違い…… |
| チェンジザ | |
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だから……ワタシが救う…… |
| チェンジザ | |
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ホウエイルから生まれた このワタシが救うの…… |
| チェンジザ | |
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(ホウエイルから、生まれた……?) |
| ルピコ | |
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せっかく来てもらったし……貴方達には ワタシが世界を救ったという証人に なってもらおうかな…… |
| チェンジザ | |
| 今のホウエイルの状況を見ても エイルを苦しめ、ドラゴンの力を 拡散して混沌とした状況を作っている | |
| ――チェンジザの発言は矛盾している | |
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そうですよ! 火文明が大変な目にあった時も マスター候補生が苦しんでいる今も…… |
| ルピコ | |
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貴方は何をしていたんですか! |
| ルピコ | |
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エイルさんは誓約を破ってまで みんなを救ったんですよ! |
| ルピコ | |
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…………なんでそこで エイルの名前が出てくるの |
| チェンジザ | |
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ワタシがエイルよりも劣ってる って言うの……! |
| チェンジザ | |
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貴方達には賛同してほしかったけど もういい…… |
| チェンジザ | |
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ワタシを認めないのなら 貴方達の魂を書き換えてやる……! |
| チェンジザ | |
| ルピコ達の足元から黒い手のような 物が複数現れ、身体を這いずりまわる | |
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これ……まるで……! 身体の芯に触れられているような……! |
| ルピコ | |
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フフフ……どこまでもつか、見ものね |
| チェンジザ |
勝利時
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……どういう、こと? |
| チェンジザ | |
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魂にまったく入り込めない…… |
| チェンジザ | |
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強固な精神だけじゃない 何重にもバリケードがはられている ……一体何者? |
| チェンジザ | |
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私達は……最後まで諦めずに闘う ただのデュエリストです |
| ルピコ | |
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…………そこまで強固な意志で、 ワタシのやることを否定するって言うんだ |
| チェンジザ | |
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世界を救うために動くことを 否定はしません 私達だってずっとそうしてきました |
| ルピコ | |
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ですが……今の貴方は 貴方が否定した皆と同じことをしていますよ |
| ルピコ | |
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『誰が救うか』が重要だと考えているのは 貴方なんじゃないですか? |
| ルピコ | |
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誰もが苦しんで、 誰もが何とかしようと必死なんです |
| ルピコ | |
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だからぶつかるんです! 今の貴方のように |
| ルピコ | |
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皆の頑張りを否定するなら 貴方が模範とならなければならないんです |
| ルピコ | |
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――そう、わかった |
| チェンジザ | |
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なら、貴方達に見せてあげる 外の様子を |
| チェンジザ | |
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外で行われているのは 醜い小競り合い |
| チェンジザ | |
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こんなことが世界を救う行為というなら シャコガイルも、エイルも、 貴方達も、何もかもを見誤ってる |
| チェンジザ | |
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ホウエイルの生命達が、 どんな失敗をするのかを見せてあげる |
| チェンジザ | |
| チェンジザはルピコ達の拘束を解く | |
| すると、辺りの光景が切り替わり マスター候補生やホウエイル中の 光景が大量に映し出された |
敗北時
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だめです! 拘束が全然ほどけません |
| ルピコ | |
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ウフフ……ワタシが本気になったら 貴方達は抵抗すらできない…… |
| チェンジザ | |
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このままワタシの魂の奥底に 鎮めてあげる……! |
| チェンジザ |




































