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オラクルの邂逅 第2話 後編
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ストーリー
| 勝太は相変わらず 強いのだ……! | |
| プラマイ零 | |
| お前もやるじゃん! 久々の零とのデュエマ 楽しかったぜ! | |
| 切札勝太 | |
| 零ちゃん…… 何でイズモの味方をしてるんや? | |
| カツドン | |
| それは…… | |
| プラマイ零 | |
| カツドンの疑問に零は 自分がイズモの妹だった頃の魂が 宿っている人間だということ | |
| そして勝太達とデュエマ探偵団を 結成し、日常を過ごしていく中で | |
| オラクルによる支配が 間違っていることに 気づいていったこと | |
| 世界を支配するために 力を取り込み、 我を失いかけていくイズモを見て | |
| 兄妹として命をかけてでも 止めようとしたこと | |
| ……しかし、それが失敗に 終わったこと、その全てを 忘れていたことを語った | |
| なるほど、記憶喪失…… そんな事情があったんか | |
| カツドン | |
| そうなのだ…… オラクルやイズモの話を 聞いて…… | |
| プラマイ零 | |
| ある程度は思い出したのだけれど 勝太達の名前とかは 思い出せなくて…… | |
| プラマイ零 | |
| だからイズモの味方を…… ……今は大丈夫なのか? | |
| 切札勝太 | |
| デュエマをしている最中に 完全に記憶を取り戻すことが 出来たのだ! | |
| プラマイ零 | |
| だったら良かったぜ! | |
| 切札勝太 | |
| ほんまになー ほな、零ちゃんの 記憶も戻って…… | |
| カツドン | |
| デュエマもひと段落したし この空間が消える前に…… | |
| カツドン | |
| イズモをどうするか 早よ考えなあかんな…… | |
| カツドン | |
| 兄様……イズモは あたしに任せて欲しいのだ | |
| プラマイ零 | |
| こことは別の世界の出来事だけど オラクルとアウトレイジの闘いを 見てきたあたしなら…… | |
| プラマイ零 | |
| イズモを、 説得できるかもしれないのだ | |
| プラマイ零 | |
| ……それに、あたしは兄妹として イズモを救えなかった | |
| プラマイ零 | |
| ここで助ける機会が あるのなら、あたしは…… | |
| プラマイ零 | |
| 零…… 分かった! それならお前に任せるぜ! | |
| 切札勝太 | |
| ……気をつけるんやで イズモは何をするか 分からへん | |
| カツドン | |
| 大丈夫なのだ! さっきは上手くいかなかったけど ちゃんと話せば、今度こそ……! | |
| プラマイ零 | |
| それやったらええねんけど…… | |
| カツドン | |
| (それに世界が違おうとも イズモにはちゃんと……) | |
| プラマイ零 | |
| レイ……別世界の妹が 張ったこの結界に 干渉は……できないか | |
| イズモ | |
| 零ちゃん…… 心配なのだわ | |
| コットン | |
| ……別世界であろうとも ボクと似た力が流れているんだ 問題ないさ | |
| イズモ | |
| ……そう、 ボクと似た力が流れている 彼女なら―― | |
| イズモ | |
| (いざというときは その力を……ボクが) | |
| イズモ |
