目次
登場作品
第一部 第二部 外伝
人物像
地球出身の戦士。
元々暇をもてあます生活をしていたが、火星戦争の時に狂人に拾われ、以後バルスを使い戦うようになる。
某人間という外見からか目立ちにくく影が薄い印象があるが、これでも一応立派な主人公。
自分の生命エネルギーを放出する波動、バルスの使い手。
人間を凶暴化させる「B剤」を投与され、以来目つきが変わりバルスを自在に使えるようになった。
バルスを使う他に口から火を吹いたり、自らが植物になって相手を締め付けるなど、結構なんでもあり。
(NOVAの特技)
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・バルス …自らの生命エネルギーを使い波動を放出する技。
様々な応用方法が可能、また訓練する事によって自在に進行方向を操れる。
・バルス玉 …バルスの力を一点に集中させ、強力な球状のエネルギーへと変化し、攻撃する技。
第二部ではゼワンの機転を利かせた攻撃に対しこの技を使い、ゼワンの両腕を吹き飛ばした。
・二丁拳銃 …「ダブル・バルス・トリック」とも称される。
両腕からバルスを放出する技で、更に両方を自在に操る高等技。
・火炎放射 …第一部の序盤で使われた技。
口から炎を出すその名の通りの技で、バルスと併用して使用する事も可能。
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物事には消極的な正確だが、友情には熱く、例え己の身が危ない時でも友の安否を心配し、その場を動かない事もしばしば。
うぴーとは好敵手かつ親友で、共に第一部、第二部を戦い抜いた。
神の子らしく、火星戦争の際に神と遭遇した時に神から抱きつかれる等のシーンが存在する。
経歴
火星戦争編
ドラえもんと元々知り合いであったが、火星戦争の際死別。
後に狂人に「友に世界を取ろう」とスカウトされ、事実上狂人の部下となる。
地球爆発後にマッハ64に搭乗し、火星強奪のために戦闘員の1人として奮闘する。
その際、アゴに「B剤」を投与され、人格が変化、攻撃的な性格へと変化した。
コビキをものともせず、神を裏切り殺害、さらにマッハ64からの原子砲からの攻撃を耐えるなど、タミフルっぷりを発揮。
挙句の果てには「B剤」中毒になり、マッハ64を襲撃、完全無欠・最強無敵を自称し、宇宙支配をもくろみ始める。
しかしマッハ64内で突然現れたうぴーと交戦、ボロボロにやられるも、土壇場で「B剤」の副作用の力を使いマッハ64ごとうぴーを倒す。
プログレス3人衆編
マッハ64破壊後、Mr.ブラック、山本、リーファンと交戦するも、袋叩きにされてしまい、死亡。
しかしその直後、
いえすが姦淫した際の子、イエスノミが自らの身体が落ち、それがうぴーに寄生する。
地獄にてエンマ大王から「Mr.ブラックから地球を守ってくれ」と頼まれ、現世へと戻る。
現世ではリーファンとの戦いの際にうぴーと協力し、合体してスパイダーマンに変身。 リーファンを破る。
後、プログレス3人衆のロスと交戦するも、ロスの奇抜な攻撃の前に苦戦を強いられる。
そしてプログレス3人衆の奥の手、D-えもんにバルス球を使うも敗退、さらに先祖を殺されてしまい、消滅してしまう。
うぴーによって復活した後、D-えもんを倒すためにミス・ブラウンを解放しにバンクーバーと向かう。
スネ夫、ジャイアンに苦戦しつつもブラウンを解放、しかしブラウンの能力によって自信も冥王星に飛ばされてしまう。
冥王星編
冥王星に到着後、冥王星脱出のために[[いえすと共にインセクト・アーミー隊のいるサウス隊と向かう。
サウス基地ではゴキラーと交戦、ゴキホイホイ等の技を喰らい苦戦するも、敵である秋山仁に助けられる。
その直後仮面ライダー・ムハメドとなった秋山仁と戦い、張り付けにされてしまう。
植物の力を使い脱出後、ブラウンから冥王星の目的は地球だと知り、地球と向かう。
戦績
火星戦争編 勝率100%
プログレス3人衆編 勝率30%
- × 対ブラック(但しブラック、山本、リーファンが相手)
- ○ 対リーファン(但しうぴーと共に戦う)
- × 対ロス
- × 対D-えもん
- △ 対スネ夫 ジャイアン(但しうぴーと共に戦う)
冥王星編 勝率40%
- × 対D-えもん
- △ 対ゴキラー
- × 対秋山仁
- △ 対氷前
- ○ 対ノー
ゼロ編 勝率37.5%
- × 対ゼワン(但しうぴー、ジャイアンと共に戦う)
- ○ 対ゼワン
- △ 対エスト
- × 対ゼロ
ナコト写本編
講評
全体的に見ると、勝率は決してよくない。
しかしうぴーと共に戦った時の勝率は高く、誰かと共に戦ったときこそ実力を発揮するテリーマンタイプのキャラである。
最終更新:2009年11月19日 21:37