目次



サイクロップス

 登場作品  第一部

 冥王星ゾーク隊に所属する魔物。
 ドストエフとは竹馬の友で、よく砂遊びをしたらしい(恐らく鳥取砂丘でしたものと思われる。)


 NOVA達の仲間となったゾーク隊の一員として冥王星に立ち向かった。
 しかしワンの卓球攻撃からドストエフをかばい、死亡。 死に際にドストエフとの思い出を噛み締めた。



作者


※詳しくは作者の記事を参照



ジャイアン

 登場作品  第一部 第二部

 第一部ではプログレス3人衆の1人ブラウンの封印を死守すべく、スネ夫共に警護にあたっていた。
 第二部ではSPの四課主任に就任しており、うぴーが殺害された事からゼワンに対する一連の捜査の責任者に任命されている。
 非凡な肉弾戦闘力と、周囲に対して絶大な威力の超音波を放つその歌唱力が武器。 また情にも熱く、交友関係も広い。


 第一部にてバンクーバーへブラウンを解放しに来たnova達の前に立ちはだかる。
 スネ夫がラジコン攻撃で善戦していた所に突如歌いながら現れ、スネ夫もろともnova達を苦しめた。
 しかしその強力すぎた超音波によってブラウンの封印が解放され、結論から言えば自分の手によって任務に失敗している。
 第一部後半ではSPに危機に瀕している地球への協力を求めるなど、地球軍として戦っている姿がうかがえる。
 第二部では冒頭からSPとしてnova達の前に現れ、宇宙全体で起ころうとしている戦争の説明をした。
 その後も自分の知り合いである銀三角に声をかけ、nova達と共に戦争の歯止めをかけようとした。
 しかしゼワン、ゼロと接触した際には力量を測り間違え、逃げるべき場面で戦った事によってうぴーを死亡させている。
 その責任からソアラ直々に一連の事件の責任者に任命され、最後までnova達と共に戦う事を決意した。
 ナコト解放後もナコト写本内に果敢に潜入し、ネオコビキやジャクソンパイソンとも交戦している。
 スネ夫がナコト側に裏切り大量の改造イカXをnova一行に仕向けた時には、その自慢の歌で相手を一気に戦闘不能にした。
 しかし直後に現れた氷室によってスネ夫を殺され、その怒りに震えている所を同じく氷室によって殺されてしまう。
 裏切られたにも関わらず最後の最後まで瀕死のスネ夫の元へ駆け寄るなど、情の熱い、信頼に足る人物だったといえる。



ジャクソンパイソン

 登場作品  第二部

 ヘビの姿をした邪神。
 網笠を被った男の姿から変身する(後に網笠の男は再度登場しているが、関係は不明。 ただの書き間違い)。


 散り散りになったうぴー達の前に現れた。
 巨大な柱を簡単に溶かす粘液を発射する他、その巨体を活かして田所をナコト外へ放り出し、うぴー達を苦戦させた。
 しかしオリハルコンの刀を手に入れたうぴーによって溶解液ごと頭を斬られ、絶命した。 



ジャック

 登場作品  第二部

 ナコトの中心的な地位に立つ、「切り裂きジャック」の異名を持った第二部のキーパーソン的邪神。
 過去に父親をゼワンに殺されたと思い込み、ゼワンに対する恨みと共に邪神となった。
 時を操る能力を持ち、自身の時間を逆行させて復活したり、相手の時間を遅くさせる等の戦法と、異名の通り相手を切り裂く攻撃を得意とする。
 その実力はナコトの中でも最上位であり、七大戦士最強として君臨しているゼワンを最初に倒したキャラでもある。


 ナコト解放以前から多くの邪神達をまとめる立場として登場。




笑止

 登場作品  第二部

 ナコトの邪神の一柱。体術を使った戦い方を得意とする。 
 正確な名前は作中で明かされることはなかったが、作中に放った「笑止」という台詞が作者陣の中でやたらとウけ、定着してしまった。 何故だ。


 ナコトの迷宮内でソアラ、アズマ両名と接触し、交戦。
 その圧倒的な破壊力でソアラの足を折る重症を負わせるも、いかんせん相手が悪すぎたのか、二人の前に敗れる。
 しかし瀕死の状態からアズマの心臓を素手で突き破り、死亡させる。 その直後にソアラの蛇式正宗によって、斬殺された。



スーザン

 登場作品  第二部

 天王星でBARを営むオカマ。
 しかしそれは表の姿で、正体はエバー博士の秘密工作員の一員である。


 大規模宇宙戦争の際に店が強盗に襲われるも、じーさんによって助けられる。 以降の活躍は特にない。 全くない。



スキー




スネ夫




スパイダーマン




スプリッツ




スルメイカ五郎

 登場作品   第二部

 第二部にて登場した火星最強の戦士。
 火星の住民がスルメイカだらけなのに対し、唯一の人間体をしている。 種族の同異は不明。
 右手がスルメイカの形をした刀となっており、これを使って戦う。
 必殺技は右手を使った「スルメ返し」。 抜刀術と関節技の二種類がある。


 ゼロ編にて特殊暗殺部隊のスプリッツと高ちゃんの変装を見破り、自らの君主を守る。
 また木星にて銀三角の青龍刀の力を取り戻しに行ったメロスを何の脈絡も無く援護した。
 ここでNOVA達と仲間として合流。 妥当ゼロと意気投合する。
 またNOVA達が幽体離脱している所を狙ったスプリッツ達の攻撃を真っ先に起き上がり阻止。
 特殊暗殺部隊に対しては3戦していずれも引き分け以上と、異様なまでの活躍を見せた。
 しかし火星がナコトの攻撃を受け、自らの君主であるおやっさんが死亡、ナコトの戦艦に立ち向かうも敗北。
 後に火星、おやっさんの仇を討つためにも、とNOVA達がナコト討伐に向かう際に同行する。
 ナコトでは作者と共にキマイラと対戦。 重症を負うも、キマイラの攻撃を凌いで勝利した。
 しかしナコトの迷宮を脱出した直後、ジャイアン、スネ夫を殺した氷室に対し激怒。
 氷室に対し後ろに回りこんでスルメ返しを放つも、バルスを喰らい、死亡。


 戦績 勝率60%
  • △ 対スプリッツ&高ちゃん 
  • △ 対スプリッツ&高ちゃん 
  • ○ 対スプリッツ&高ちゃん
  • ○ 対キマイラ
  • × 対氷室 



スルメロボ

 登場作品  第一部

 名前の通りスルメを口から吐き出し攻撃するロボット。
 第一部序盤地球内での戦争にて登場。 またマッハ64にても姿が確認されている。


 作者、中山、狂人等の地球内史上最低の戦争に加担。 狂人のロボットに対抗するがために登場した。
 地球爆破後はマッハ64に搭乗。 novaの傍らで火星勢力に攻撃していた。 もちろんスルメで。



聖極 神夜




ゼオン




関谷 一平

 登場作品  第二部

 オリンポス神であるオデュッセウスが神としての記憶を忘れ、人間体に馴染んでしまった際の身体。
 常にヘルメットを被ってるため明確な素顔は不明。 たまにカピバラお面を被ったりする。
 バイクに乗って旅をする事がお好きなご様子。 子どもにからかわれる事もしばしば。


 人間体で平和にバイクを乗り回し生活していた所、ナイルによって自らが神である事を知らされる。




ゼロ




ゼワン


※詳しくは作者の記事を参照



ソアラ

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最終更新:2012年04月01日 22:53