目次
ガイ
登場作品 第二部
双頭の蛇に所属している信者。
ナコト解放後に双頭の蛇からナコト写本の本体を持ち去った。
新宿にてノーと密会、ナコト写本を持っていることからノーに殺された。
海音寺
登場作品 第二部
SP隊員としてナコトからの地球防衛に参加した兵士。
ナコトの地球侵略を食い止めるため、地球にてナコト戦争に参加。
しかし、MDの子どもによって頭部を食われ、死亡してしまった。
失われた頭部には様々な説があるが、本人はイケ面が良い様子。しかし福沢諭吉だとものち、述べている。
よく見ると本編にちょっと出てるらしいのだが。
死んでからやたらと有名になったキャラ。
メンデルやガリレオ、ラヴクラフトなどそういう人間はよくいる。彼もそんな一人なのかもしれない。
カイセツ君
登場作品 第一部 第二部
この漫画である意味もっとも重要なポジションにいるキャラ。
読者の皆様に分かりやすく状況やキャラの能力等を説明する。 いつもどこからともなく現れ、指し棒と黒板で解説を行う。
ちなみにカツオ君とは何も関係は無い。 鬼崎、後は頼むぞ (え… ちょ…
初登場ではイエスノミについてを解説。
その後は矛盾点の指摘、登場人物紹介、そして漫画自体が教師に取られた際のお詫び役も担うようになる。
スキー&ドストエフ戦ではそれを登場人物達にも解説した。
第一部では登場回数も軒並増え、「カイセツ君1ページ4度登場の快挙!!」等書かれる。
第二部のシリアスな展開には登場しなくなり、カイセツ君消滅の危機も噂されたが、見事登場。
「カイセツ君は健在なり」という言葉と共に解説し、ナコトの邪神のおさらいコーナー等も勤めた。
しかし第二部後半になるといよいよ本当に登場回数が減った。
たまに登場機会を見つけてもタコローに「雰囲気に合ってないから出るな」等と言われ殴られた。 どうしろと…
改造イカX
登場作品 第一部 第二部
エバーによって開発された火星の戦力。 普通のスルメを強化したものだと思われる。
火星戦争の際にマッハ64を襲撃した。 その後の詳細は不明。
第二部ではナコト内部にてスネ夫の部下として大量に
NOVA達を襲撃。 しかしジャイアンの歌によって一掃された。
カガミ
登場作品 第二部
江崎曰く地球最強の戦士。 アトランタの操縦を勤める。
パイポ並の筋肉とそのいかつい顔からは確かにそう思えない事も無い。 (他が強すぎてそう思えないが…)
「機械はノリで動きまっせ、ヘイ」等とジョークも達者な奴である(ジョークじゃないなら江崎何でこんな奴連れてきた)
アトランタの操縦士としてNOVA達の仲間となる。
不安がられながらも問題無くナコト内への侵入を成功させる所を見るとノリは中々。
ブラックホールが発生した際仲間達がバラバラになるも、彼だけは操縦席に健在。 しかし作者陣営全員から忘れられていた。
しばらくして操縦席で昼寝をしていると、背後からナコトの刺客に襲撃され、成す術無く首を切断、死亡。
しかしスーパーコンピューターヒトシの手によってロボット、メカガミとなり氷室に襲い掛かった。
首を飛ばすなどといった攻撃をするも最後は上半身と下半身を切断され破壊される。 刃物にトラウマができそうだ。
ガタノゾーアラ
登場作品 第二部
ナコトの総領。 人々の憎悪の集合体。
世界を一度リセットし、自らの望む世界を生み出そうとした。
強大すぎる力を持つため、この世に具現化できない。 よって、現世では他の肉体に乗り移る。 作中ではデーモンに憑依していた。
「闇」自体を使い攻撃する。 またデーモンに憑依している状態では強靭な肉体とその力を使い多彩に戦った。
過去に
ゼワンの父親であるゼオスと戦った事があるらしい。
双頭の蛇がナコト写本を解放し、現世に降臨。 餞別として双頭の蛇の信者を次々と殺害した。その後は邪神たちとは別行動をとる。
さまざまな小惑星をさまよい住人たちを合成したりEX書類を欲したりとその行動はほかの邪神たちに不審がられたがそれは己の力に見合う強靭な肉体を作り出そうとしていたのであった。
しかしEX書類は氷室がとるわ、さらなるボディはゼウスが奪いマリスとなって暴れまわるわ、使っていたデーモンの体は残っている意思で必死に反抗するわで・・・、もううちに帰りたい。
カニロー
登場作品 第二部
記憶が確かなら海王星最凶の戦士。ピエール大臣に仕える。
見かけはカニをガバリと開いて両足と触覚付きの気のよさそうな顔である。大きさや形から見てタラバガニの一種と思われる。
ピエール大臣からの信頼を受け、ナコトの襲撃に対立。 しかし黙示録と同時に「カニみそ」となった。
そのビジュアルに以後カニみそが食べれなくなった読者も多かったのではないだろうか。(ねーよwww)
神
登場作品 第一部
正しくは自称&中山の、神。第一部冒頭の巨大ろぼ。
NOVAの親… らしい。 中山に度々召還される。 その外見は彼そのもの。
中山に召還され、怪獣大戦に加わり作者を踏みつぶし一言。「なんか踏んだか?」
火星戦争では「天上界で寝てた」と言いながら火星中山連合軍に加勢。
そこで息子(らしい)であるNOVAと感動の再開を果し抱きつくも、そこでNOVAにバルスで殺される。
最初は作者一同もほんまもんの神と扱っていたもののその中山を想起させる顔と「天上界で寝てた」との意味不明なフレーズでガタ落ちした。いや、もとから神と扱われていなかったのかも。
挙句の果て、我が子に殺される。これについては面白い話があるのだがそれはまた別の話。
だが一応父親としての自覚は持っているようでNOVA達に後日、武器を授ける。
しかし神様お披露目戦の第二部に登場しなかったところをみるとやはり神ではなかったのだろう。
なぜこんなやつからわがヒーローNOVAが生まれたのか。俗にいう「鳶が鷹を生む」というやつだろう。
ガンマー
登場作品 第二部
ゴキラーの親友。 二世まで出ている。 体中眼球に覆われている。よって漢字で書くと「眼魔」。
ガンマ線とは何の関係もない。「悪魔くん」の百目とは関係があるかもしれない。
ナコトの魔獣として臨時で雇われたようである。戦闘力は不明。まあ大方の予想はつくであろう。
ナコトの魔物として侵入してきた福蔵にゴキラー4世と共に襲い掛かる、も死亡。
2世は新宿にて地球侵略のためにゴキラー6世と共に行動。 その的確なツッコミは話題を生んだ。
しかしゴキラー懇親の作戦が失敗(ある意味成功)すると、SPから襲撃を受ける。 そのガンマーの顔の必死な事必死な事。
キマイラ
登場作品 第二部
ナコトの邪心の一人。
全ての動物の細胞を持つ。 普段はその三本角を飛ばす、地中から突き出す等、様々な攻撃を見せる。
また煙幕といった攻撃に対しても相手を認識する赤外線アイをジャックに装備してもらう。
ナコト開放の際は頭、両腕につくその三本角で相手をつき殺すためその特徴的な死体の三つ穴から田所に彼の仕業だと見破られた。
普段は不便なこの両腕、ああもう、靴ひもが結べない…
ナコト解放後は先陣を切って大暴れしていた。
自ら等を開放した双頭の蛇信者虐殺、天界から逃げるアヌビスを襲う… etc
ナコトの迷宮を脱出した作者、スルメイカ五郎と対戦。 その実力で二人を圧倒するも、作者の作者権限により徐々に押され始める。
多種多様な攻撃で終始圧倒するも、最後は仕留めたと思っていた五郎からの攻撃で角を失い、作者の攻撃で倒れた。
狂人
登場作品 第一部
第一部火星戦において活躍した地球出身の野心家。ブチ柄の服に眼鏡をかけている。
初登場時はいえすと組んで恐竜型ロボットに搭乗。NOVAのバルスの力に目をつけた。
地球消滅後、生き残った人々のリーダーとなりマッハ64の艦長の座に就く。
地球にいた頃にNOVAの力に目をつけ、NOVAの家を破壊しながらスカウトに励む。 何故か
いえすを子分に引き連れて。
NOVAのバルスの力を目覚めさせ自らの力にすべくNOVAの友人であるドラえもんを殺害するも、直後にそのドラえもんによって地球爆発。
しかしマッハ64の艦長となり、世界を自らの手中に収める野望を捨てず、火星侵略へと乗り出す。
火星中山連合軍との激戦の末、NOVAに増力剤、B剤を打ち、戦力とした功がかない勝利。 が、NOVAは暴走。マッハ64をも襲撃する。
NOVAに襲われ土下座して謝った。 そんな中、NOVAのライバル、
うぴーまで現れ、激闘の最中うぴーのうぴー波を浴びてしまう。
よってゲシュタルト崩壊してしまい、発狂。 挙句の果てにはNOVAに蹴り挙げられる。
その際彼は実はロボットで、Mr.ブラックの傀儡であったことが明かされる。
彼の命は此処で潰えるも、何年か後にマッハ64と共に再生した地球にて「for earth」と刻まれた石碑の横に展示されるのである。
キルア
登場作品 第二部
SP軍事伍長。 ソアラの実子で、ナコト大戦にて地球で指揮を執った。
ナコトが地球に侵略して来た際に田所と代わってSPの指揮を執る。
ケビンと共にパイーヤと対戦。 またMDの種子とも戦った。
ケビンの足を引っ張りつつも、最後は液体窒素に弾丸を撃ち込みパイーヤを倒した。
ギロチン一号
登場作品 第二部
エバーの発明品ロボット。 腕がギロチン状になっており、ナコト対策用に作られたものであるから戦闘力はそこそこあると思われる(多分…)
エバーの部下としてナコトへの潜入計画の一員となる。
がしかし、ドラミの精神崩壊術をくらいシステムがトチ狂ったのか、首だけとなり某宮崎アニメのころりんの様に地面を跳ね回る様になった。
ナコト潜入後は一つ目タイタンと対戦。
防戦一方だったが、かつての仲間プラチナ一号(アポロガイスト)とプラチナ二号とクロスオーバーフュージョンし、エバーの装備品に。
そのギロチンの破壊力で一つ目タイタンを倒した。
しかしドラミと再選した際にエバーからペンシルミサイルの盾にされる。 「家族だろ」ってあんまりだ…
金三角
登場作品 第一部
ノー、銀三角、金三角から成る三兄弟の末っ子。
肥えた図体に丸縁のサングラス、煙草に怪しげな顎鬚、中華風帽子とこの上なく怪しい容貌。
父がアメリカ系で母は中華系。生い立ちの詳細はノーとその父、ブラックモアを基軸にして現在外伝にて進行中である。(宣伝でした)
中国マフィア関係の仕事を銀三角とするうち、秋山仁扮するアセチレンランプと共に冥王星にてインセクト部隊の警護に当たる。
門番としてはアルセチレンランプの迫力に負けて何もしてない様に見えん事もない。
後秋山の手助けで偽イエスに変装。作者・山本チームの所に行って作者を強奪しようとする。
しかし山本の攻撃により失敗、秋山と共にボコボコにされる。
数時間後気付くとNOVAたちの味方に。イエスと共にスキーを乗せたリアカーを冥王星から地球までひっぱてくるというサンタもびっくりの荒業を成し遂げる。
途中火星中山連合軍残党に襲われるも、福蔵の助けでその場を凌ぐ。
だが地球にて地球強奪阻止の戦いに全く関わらず。アヘン窟に逃避。
その後NOVA達にトラックに乗って対抗。カーチェイス(?)を繰り広げるも不意をつかれ脅され、ノーのいる監獄までの道案内をさせられる。
トラックで案内するも機転を利かし、トラックで監獄に捨て身の突撃。 これによりNO.0、氷前が事故死し、火事も発生した。
後、ノーの求めた野望、永遠の命を昔、それを発明したノーが金三角の体内に入れたことが明らかになった。
ノーは永遠の命を返してもらうため金三角の腹を切り裂く。
ところが永遠の命は失敗作だった。しかし金三角はマフィアに売った、とノーにウソをつき息を引き取った。
それが兄へ希望を持たせたかったのか憎しみと共に徒労をさせようと騙したのか定かではない。
金三角はもともと手塚治虫の漫画のレギュラーキャラである。どこか憎めないマフィアのボスをよく演じる。
この漫画の手塚治虫を起因とするものにほかにアセチレンンランプやお茶の水博士がいる。
私事だが。
銀三角
登場作品 第二部
金三角の兄にしてノーの弟。 サンカク家の次男。
青き焔を放つ青龍刀を振るう。 霊体遺脱の方法を知ってるなどみんなの頼れるお兄さんの風格がある。
木星在住で、過去は賭博場でずるを指摘し喧嘩するやけっぱちな不良だった。
その後金三角と共に中国に向かいマフィアに入る。一時期いい地位まで上り詰めたらしい。
しかし金三角が組織を抜け、冥王星に言ったのを機に引退。木星に一人で暮らす。
ナコト討伐へと向かう際に家に立ち寄ったジャイアン達と会う。
その際SPとしては応答してくれなかったが、ジャイアンの名を出すと反応した辺り、ジャイアンに何か恩義があるのかもしれない。
話を聞き、力になる事を承諾するが、自らの刀である青龍刀の力を取り戻すためにたった5km先にある玉をnovaに取ってきてくれと頼んだ。
メロス達の努力によって刀の力を取り戻すと、nova達に加勢。 ゼワンに対しその力を発揮した。 しかしゼワン、ゼロ戦では力を見せられず。
天界へ幽体離脱した際は再開した兄、ノーに弟を殺された怒りをぶつけ、かなりの所まで追い込んだ。
ナコト迷宮内ではうぴー達と行動。 特に目立った活躍は無し。
迷宮脱出後はしばらく姿が見られなかっものの、アトランタに侵入した網笠の男と交戦。 かなりの善戦だった。
しかしそこにドラミが通りかかったことで、その臭気にやられ意識を失った。
臭気によるダメージを受けている状態で氷室からの襲撃を受ける。 しかし青龍刀も折れた状態で、立ち向かった。
氷室に殺される際は最後の力を振り絞って青龍刀の先の切れ端を氷室の体内に埋め込んだ。結果としてそれが原因となり氷室はノーに強制浄化される。
クロノス
登場作品 第二部
ナコトの邪神の一人。
元死神としてえんまの下にえていたが、ナコトに堕ちて以来は、人の魂を使う非道なスタイルで戦いを見せる。
ナコト親衛隊の一員としてNOVA達の前に立ちはだかった。 口が悪い。
ナコト主要メンバーの一人で、解放前のナコト集会にも出席する等、ナコト開放以前からその姿をほのめかしていた。
解放直後SP戦闘機がナコトに攻撃を仕掛けた際にはいの一番に出動し戦闘機を真っ二つにする等、その戦闘力を披露。
ナコトの迷宮内ではソアラ、NOVAらに襲い掛かる。 この際影を使い分身を作るなどといった戦いを見せた。
しかしソアラの正宗の前に次々と影を消され、危険を察して一度姿をくらます。
ナコト親衛隊として再び登場した際にはエバーに対し霊魂を使って自らの体を守り、さらに攻撃を仕掛ける。
その攻撃方法に対しためらいを感じたエバーを一方的に攻撃するも、アヌビスが参戦した事で中断。
アヌビスと再開した際には霊魂と鎖で相手を拘束、さらに一撃必殺を狙う技を見せ、アヌビスを後一歩の所まで追い込んだ。
が、しかしえんまが負傷しつつもナコトに駆けつけ、アヌビスの魂を一度抜いて救出。
さらにえんまの力を得たアヌビスが霊魂を浄化し、クロノスを破った。
ナコトの実力派として君臨したその存在は、作者の中ではナコトの中でも印象強く残っている。
ケビン
登場作品 第二部
SP軍事部所属中尉。 ソアラとは戦友。
ひねくれた性格をしており、皮肉を言う事もしばしば。 タバコを吸わないと手が震えて銃の照準がズレる。
第一、三次鎮圧戦争に参加。
ナコト解放後には地球制圧へと乗り出したナコト軍に対して立ち向かう。
自らの戦友であるソアラの娘キルアの指揮を信用し、MDの討伐を任せる。
自分はパイーヤと対戦。 銃火器だけで血を固める力に立ち向かう。
拘束されても相手の眼球にタバコをねじ込み危機を脱出する等、機転を利かせた。
最後には液体窒素で凍らせる方法を考案。 キルアと共にパイーヤを倒した。
ケルベロス
登場作品 第二部
ナコトの一員。 フックが改造された姿。
ナコト解放直後に双頭の蛇信者を次々と虐殺した。
またナコト内に侵入した福造と真っ先に交戦し、ご丁寧に死体を捨てるゴミ箱まで用意した。
がしかし福蔵のベアクローの前にやられる。 見せ場が少なかったなぁ。
原ちゃん
登場作品 第一部 第二部
ラージに搭載されているプロト原子爆弾。
原ちゃんと原くんがいるが、雄雌の有無は不明。
第一部にていえすを倒すためにラージが使用した。
その恐るべき破壊力によってラージ自信も巻き添えをくらうも、いえすは無傷だった。
また第一部終盤にて地球全体を破壊できる威力の原ちゃんがコナンの犯人の姿で登場。
ジャイアン、スネ夫を騙し地球をフリーにさせ、地球爆破をもくろんだ。 がしかしいえすの自爆の前に敗れ去る。
やたらといえすと相性悪いな。
第二部ではノー&ラージ対氷室戦にてラージが攻撃を回避する際に打ち込んだ。
その愛くるしい姿(?)からグッズ化すれば中々だと思うのだが、いかんせん不謹慎すぎる。
ゴーレム
登場作品 第二部
ナコトの魔物。
クロノスがゼワンを倒す際に送り込んだ。 また地球制圧やNOVA達がナコトを脱出する際にも立ちはだかっている。
腕の節々にある球体の力によって、身体の一部を粉砕されてもミクロン単位で復活できる。
ナコトに侵入しようとしたゼワンに対して、クロノスがデス・ダリアと共に送り込んだ魔物。
デス・ダリアで拘束し、ゴーレムの力でゼワンを倒すという考えであったが、ゼワンの前に粉砕される。
またナコトが世紀末に沿って星を破壊した際に四人の天使の1人として派遣されている。
コビキ
登場作品 第一部 第二部
巨大なおじさんの形をしている生物兵器。
第一部では火星中山連合軍の最終兵器、第二部ではナコトに入ってすぐに主人公達を襲う怪物として出現。頭の左右にしか髪は残っていない。
その迫力に誰もが最初圧倒されるも戦闘力は微妙。 頭から反射する光で相手を攻撃する。
第一部にて中山連合軍の最強生物兵器として敵の大将がマッハ64へと送り込んだ刺客。
その光でモニター越しに見ていた山田を失明させ、さらにマッハ64を窮地へと追い込もうとした。
しかし暴走していたnovaに体内に入り込まれ、植物の力を使われる。 体を内側から突き破られた。
第二部ではナコトの玄関にてアトランタを迎え撃った。
この時は蛍光灯サンライトを利用し、自らの自家発電能力を増幅。 反射する光のパワーを増幅させていた。
しかしその強力な光で攻撃するも江崎が機転を利かし全員にサングラスを配り防がれてしまう。
そこでコビキが出した次なる技は「超必殺数学デストロイヤー」。 数学の問題を出し、あまりに難しいその問題にNOVA達は錯乱。
さらに強大な光によって放つソーラービームによってスーパーノヴァ(此処のあたりのプロセスは作者にも不明)が発生。
全員がアトランタから飛ばされ、ばらばらになってしまう。
その後アトランタに残っていた作者達を急襲。 ソーラービームによってアトランタ事ひとまとめに潰そうとした。
しかし、そこに駆けつけたエバーによってソーラービームの発射を阻止される。
さらにエバーと共に現れたスキー、ドストエフによって体の表面を破損。ここで風船のような体内構造であったことが発覚。
あいた穴からプシューッと空気が漏れしぼんでしまった。
ちなみに穴があいても絶命はしないらしく、後に宇宙空間をしぼんだ状態で漂っていた。
そこでポセイドンによって膨らまされ復活。 宇宙最低の戦いへと参加。 が、フランケンの攻撃によって破裂した。
ゴキラー
第一部 第二部登場。
一世から八世までいるレギュラー。バルタン星人のようなものだろうか、常に主人公達の敵役である。
ゴキブリの姿でサイズもゴキブリ、ついでに強さもゴキブリ。
語尾に「~ゴキ。」とつける。茶目っけにあふれたやつ。夢はゴキブリが人類の次に地球を支配すること。
登場して自己紹介やギャグを言っていざ攻撃しようとしてグチャッと潰されるのが定石。
何分、数がゴキブリ並みに多いので人物紹介が面倒なことといったらない。パーーっと書くと…
一世。冥王星インセクト部隊所属。ゴキブリ暗殺部隊隊長。人間ゴキブリホイホイ等でNONA,イエスコンビを苦戦に。(最初はそこそこ強かったのだ)
しかし後ろから秋山仁の変装した昆虫人間が持つ雑誌につぶされた。
二世。第一部後半の和食屋でゴキブリがみそ汁に入っていると騒ぐイエスと決闘。和食屋の主人、一反木綿に箸で突き刺された。
三世。第Ⅱ部前半登場。タコローと組む。ゴキラー星出身と明らかになる。NOVA達が幽体離脱中にエバシップ内に潜入して寝首をかこうという卑劣な作戦を実行。この際タコローとはコンビを解消し高ちゃんとスプリッツの二人のヒットマンを雇って奇襲。
しかし突撃する高ちゃんに誤って踏まれてしまった。高ちゃん曰く「気持ち悪いたい。」
四世。実は一族最強で白目をむく迫力ある姿。ナコトの見張り役の魔物として登場。このとき友人のガンマーと組む。しかし相手が悪かった。
お得意の「インセクターサンダーショット」を出す間もなく福造に八つ裂きにされてしまう。
五世。 自作のゴキロボ(出て一コマで破壊)を抱え迷子のじーさんをナコトで襲う。笑えば笑うほど相手が弱気になるという心理を応用し笑いまくる。「ガハハハハハハ」
しかしじーさんには効かず、(誰にも効かん)じーさんに両手でパチンとつぶされた。
六世。六世ということで六本木に出現。自作のUFOを乗り回す。
新宿でゴキラーと落ち合うも武装中の民間軍に襲われる。しかしお得意のギャグで難を逃れた。
その際にしんべえに踏まれる。しかし六世は今までと一味違う。生命力が強いのであった。其れだけではない、耳もいいのだ。
それでノーとガイの会話を盗聴。不必要な殺気を出したためノーに潰された。
七世。第Ⅱ部中盤ナコトの核に偶然潜入したタコロー、イエス、森田、アヌビスを待ち構える。
本編中最後の出演のため気合が入っていた。
自らの歴史を振り返り、観客の張りぼてを用意し自作の応援歌を歌い・・・。
そして今までの自分の敗因がふざけすぎにあることを自覚。あえてマッチを出す際「マーチだタッタカター」のネタを自制。
タコロー達をゴキロボ二世とダイナマイトで追い込んだ。
ところが空中にエンマがテレポートしてくるという思わぬ邪魔が発生。
ゴキロボは破壊される。持っていた点火用マッチもタコローに息を吹かれ自身に着火する羽目に。捨て身でダイナマイトに突撃するもタコローに踏みつぶされてしまった。
七世Jr.。奮闘した七世の子供。何故か八世ではない。言動が子供である。前からか・・・。
とーちゃんの敵を討とうとマッチを振り回す。エンマがマッチを回収するもそれをタコローが誤って突き飛ばし結果的にダイナマイトは爆発。
それによりガタノゾーアラはウビーの操作で地獄へ飛ばされる。そして七世Jr.はとある島へ。
そこでたわしみたいなやつと戦うイエスの尻もちに潰される。
八世。外伝の「タコローとイエスの珍道中」にて登場。街を襲うスーパー仏さんαにミノタウロスとともに搭乗。運転係。
実は第二部最後に登場しようとしたがFINの文字に片目をぶつけ負傷、包帯を巻いている。
その包帯を格好よくするため常に扇風機を横に置いている。
操縦を放り出して来たためみなに潰された。みなが楽しそうにしている声が聞こえさみしかったのかもしれない。
最終更新:2010年01月24日 20:32