目次



秋山仁

 すまん、ついノリで・・・

 登場作品  第一部 第二部

 地球の福大名誉教授。 ボサボサの髪型にバンダナを巻いたその風貌は胡散臭いという言葉そのもの。
 変装の名人であり、冥王星の戦闘員として度々変装し、NOVA達を苦しめた。
 ちなみに変装したのはゴキブリ副隊長ゴッキー、門番ランプ、仮面ライダームハメド等。
 かなりふざけた性格をしており、シリアスな展開の途中にも突然漫画を「ついノリで…」と終わらせてみたり、
 冥王星の戦闘員であるはずが自らの福大を守りたいという理由でNOVA側に寝返った。


 冥王星編でサウス基地の門番ランプとして初登場。
 変装するとその役に成りきるようで、自らを「殺し屋アルセチレン・ランプ」と名乗りいえすに発砲した。
 後NOVAと戦っていた同胞であるゴキラーを新聞紙で叩き潰し、自らは仮面ライダームハメドとなりNOVAと戦う。
 本格的な戦いを見せNOVAを圧倒、さらには地下から十字架を繰り出しNOVA達を貼り付けにしてその場を去っていった。
 NOVA達が地球に到着した際にいえすの変装をして紛れ込んでいた。 本人曰く「福大を守りたいのだよ」。
 しかし歩いていたいえすを驚かそうとしていえすの変装をした所、
 作者から「いえすなら不死身だろう」とボコボコにされるという悲劇に見舞われ、死亡。
 ちなみに第二部ではクロノスに魂から復活した姿として1コマだけ登場している。



アゴ

 登場作品  第一部

 マッハ64乗組員。 迫力あるアゴからその名をつけられた。


 狂人の命令でNOVAにB剤を打ち込むも、凶暴化したNOVAによって殺されてしまった。



阿修羅

 登場作品  第二部

 オリンポス十二神の一柱。 その名の通り腕が六本ある。
 豪快かつ大雑把な性格。 …と見せかけて実はしっかりしている所もあり、ナコト写本の管理をしっかり行う。
 記憶力はあまり良くないようだが、一度戦闘となるとその力はありとあらゆる者を凌駕する。

 ホルスにナコトが開放された事を伝えられ、急遽参戦。
 地獄で戦っているNOVA達に加勢し、ジャックと融合したガタノゾーアラに対し十文字斬を放った。
 その後にマリスと交戦。 神同士の壮絶な戦いを繰り広げた。
 ちなみにナコト封印後、オデュッセウスが奪われたナコト写本を取り戻した。
 現在九州国立博物館に籍を置く。


アズマ

 やっぱりソアラさんの方が強いっスね

 登場作品  第一部

 元スペースポリス所属刑事であり、現在は武器商人を営む七大戦士の1人。 元ソアラの部下。
 丸いサングラスと飄々とした性格で、周りを振り回しがちな男。 サングラスをしているのは目が赤いため。
 宇宙を自らの小型宇宙船で漂いながら武器を売る傍ら、双頭の蛇の調査も行っている。
 十二神の神具の虎の神具、祈寅の使い手。
 普段は自らの商売道具でもある銃火器を主として戦うが、祈寅の力を使うとすさまじい速さで相手を翻弄する。


 過去にスペースポリスに所属隊員として時第一次鎮圧戦争に参加。 後軍から退き刑事となる。
 双頭の蛇に彼女を殺されて以来突如スペースポリスを退職、武器と宇宙船を奪い疾走する。
 後武器商人を営んでいたところ、討伐のためにナコトに向かうNOVA一行と遭遇。
 その際にかつての上司であるソアラに協力を求められ、NOVA達と共にナコト討伐へと向かう事を決める。
 ナコトに向かう途中うぴーから妖刀と引き換えにオリハルコンの刀を授けた。
 しかし刀に鬼の怨念が篭っていた事に気づき、うぴーをコントロルできる用にうぴーに付き添うようになる。
 ナコト内でソアラと共に笑止と交戦。 二人の圧倒的な力で笑止に圧勝するも、不意をつかれ心臓を貫かれ、死亡。
 ソアラに自らの神具、祈寅を授けて死亡した。



アヌビス

 クロノス、貴方を浄化する!

 登場作品  第二部

 天界の現死神。 えんまの下で共に天界を収めている。 黒い特徴のある鎧で作者達の画力を弄んだ。
 えんまに対する上司愛と自らの仕事に対する責任感を持っており、ナコトからの襲来でピンチに陥った際もえんまを信頼し避難する。
 ちなみにアヌビス以前の死神を勤めていたのはクロノス。 ナコト編にて新旧死神対決を繰り広げた。
 主に剣を使って戦う。 煙幕といった小技も得意で、キマイラの襲撃をこれで回避した。


 天界にいる際にナコトの襲撃に襲われ、えんまを信頼し避難。 煙幕でキマイラ等の目を欺き逃走する。
 現世に出ると「黙示録」の名目で世界を滅ぼすミカエルと交戦、詳細は不明だが、勝利。
 後にナコトへ潜入。 そこでエバーと交戦しているクロノスの相手を買って出る。
 クロノスの戦法に苦戦し、寸前の所まで追い詰められるも、えんまの手助けによって復活、クロノスに勝利した。
 ガタノゾーアラの核部分にも潜入した。 タコロー、いえす、森田といったメンバーの中である意味浮いていたのは言うまでもない。
 核を破壊した後にガタノゾーアラが憑依したデーモンと交戦。 その圧倒的な力に襲われたえんまを、自ら捨て身でかばった。
 ボロボロになりつつもえんまの残した地獄に通ずる奥義でデーモンを拘束、しかしデーモンの攻撃によって力尽きた。


 戦績 勝率75%

  • ○ 対ミカエル
  • ○ 対クロノス
  • ○ 対ゴキラー
  • × 対ガタノゾーアラ



アポロガイスト

 プラチナのくせに弱いじゃないかっ どうしてくれる

 登場作品  第二部

 エバーが開発した作品第一号。 ロボットとヌイグルミの愛らしさを合体させてできた。
 旧称は「プラチナ1号」。 象が踏もうが爆発しようが壊れないというどこかで聞いたキャッチコピー。
 その後ナコト入し魔物の中でも最強の戦士となるが、キリリとした顔に書かれてしまった太い眉毛のせいで愛くるしいボケキャラとなった。
 正義感と自信は人一倍あるらしく、ナコト終結後は世の悪を排除すべく各地を放浪している。
 同じエバーの発明品であるプラチナ2号とギロチン1号と合体(クロスオーバーフュージョン)する事により、エバーの装備となる。
 ちなみに外見はカレーパンマンに似ている(らしい)が元ネタは仮面ライダーXによるもの。(敵、GODの秘密警察第一室長)


 ナコトにてエバー、作者等を一つ目タイタンと共に襲撃。
 その際外見がカレーパンマンに似てるとして馬鹿にされるも、腹を立てて攻撃し高ちゃんをノックアウトした。
 一つ目タイタンがやられている時にドサクサに紛れ一つ目タイタン集団暴行に加わる等、どっちの味方か分からない。
 逆上したタイタンに首をもがれ破壊されたように見えるも、首だけなりながらプラチナ2号、ギロチン1号らと合体。
 エバーの装備となり攻撃を跳ね返し、タイタンを倒した。
 ちなみにその後目立った活躍は見られない。 外伝にて現在悪を討伐中。



いえす

 ※ 詳しくはいえすの記事を参照



イエスノミ

 登場作品  第一部

 イエスが姦淫した際に生まれたノミ。
 一度人を刺せば、対象を思いのままに操ることができる恐ろしい能力を持っている。
 ちなみにこの能力を使われとっくに死んだハズのデーモンは第一部最後まで操られたまま戦っていた。


 NOVAがブラックにやられた際に何故かNOVAの体から飛翔、そのまま散策し、暇をしているうぴーを見つける。
 うぴーに寄生し、うぴーを操りブラック一同の所へ向かう。 この頃からNOVAとうぴーの友好関係が築かれる。
 後何故かうぴーに寄生していたノミは大きくなり、普通に路上で首だけとなったうぴーと遭遇。
 その体をうぴーと共有するも、意見の違いから体をうぴーに乗っ取られる。
 この首だけとなったいえすは後にバレーボールとして、テープレコーダーとして、そして宇宙最低の戦いの戦士の一人として活躍する。
 第一部後半冥王星戦争では、エストにやられたデーモンの体に寄生。
 そのまま死んでいるデーモンの体を操りドルート、うびー等と戦った。
 ちなみに何度やられても寄生しなおし復活する様子に痺れを切らしたぶちは、
 フリースペースにて「デーモンってすぐやられるクセにしつこいよね、書くのメンドイんだけど…」とコメントしている。
 デーモンとドルートの戦いの後半には明らかにデーモン自信の意思で戦っているので、最終的な行方は不明。
 ただ第一部はコイツのせいで作者陣、ドルート共に大変苦労した。



イカロス

 俺に弱点はない。

 登場作品  第二部

 ナコトの邪神の一人。 別名「ナコトの頭脳」。
 侵略前にスーパーコンピューター「ヒトシ」を操作し、世界情勢を調べて攻撃をしやする等。看板に偽り無し、超頭脳派。
 アイアンクローや超音波メスといった多種多様な攻撃方法も持ち頭脳明晰、攻撃多才のエリート。
 がしかし超音波メスをかき消してしまうシリコン電波には苦手らしい。
 さりげに自然は大切にすべきだと考えている。 とかいってお前も兄さんとヤってる時(ry


 ナコトに侵入してきたゼワンに対し筆頭として登場。
 ゼワンに対しデス・ダリアとゴーレムを使った作戦を考え、ゼワンにけしかけるも失敗。
 その後ゼワンと直接対決を繰り広げる。 ダイヤモンド・クロー、超音波メスといった技でゼワンを巧みに攻撃。
 自分が危機に陥った最後には、バード・オブ・カースゴッドーシムルグと言う技を使い、ゼワンを寸前まで追い込んだ。
 ゼワンと対決後は天界制服に向かい、炎次、氷前やゼロらと戦う。
 ゴッドバード・ツイスター等でゼロの細胞変化戦法を圧倒、終始優位に立った。
 しかし最後にゼロの罠にハメられ、シリコン電波で超音波メスも破られる。
 ここで倒された様に思われたが、転んでもただでは起きない。 超音波メスを使い、ヌビアと協力し氷前に致命傷を負わせた。
 結局はドルートに攻撃され死亡。 ちなみにアホな方にてナコト封印直後も健在な姿が確認されている。



一反木綿

 ごんす

 登場作品  第一部

 気のいい布きれ。


 定食屋にてゴキラーに襲われたいえすを救った。 最初は鬼太郎に変装していたロスを乗せていたことも。
 また地球にてワンと戦っていた作者、ドストエフの援護に行くが、返り討ちに会い木に結ばれてしまった。
 語尾に「~ごんす。」が通常つくが、作中では単独「ごんす。」しか言えないようでもある。


イヌ人

 GAW!

 登場作品  第一部

 フックがエバーにより改造されて成り果てた姿。


 火星戦争の際に火星戦力として投入され、マッハ64を衝撃した。
 また冥王星戦争時に地球へと向かうスキー、いえす、金三角等を中山連合軍副隊長に仕えるイヌ人五人衆が襲撃した。
 しかし突如蘇った福造によって五人全員一瞬の内にやられてしまった。
 ちなみに第二部では火星に「イヌ人養成所」なる物が見受けられる。



うびー

 ※ 詳しくはうびーの記事を参照



うぴー

 ※ 詳しくはうぴーの記事を参照



江崎

 違う・・・ 裏切者は・・・ あなただ!

 登場作品  第二部

 双頭の蛇の信者。 氷室の補佐。
 氷室の補佐を勤める傍ら、本気で氷室を信用している。


 ナコト写本復活の際にアトランタに乗り同行、ナコト開放を見届けた。
 しかしナコト復活後邪神となる事を決めた氷室に置き去りにされてしまい、アトランタに乗って生き残った信者共々逃走する。
 生き残った信者の中でのリーダーとなっていたようである。
 その後NOVA達のナコト討伐に氷室を救うため同行。戦艦アトランタの運転役に鏡を起用した。
 邪神と化した氷室に対し発砲し間違っているのは貴方だと叫んでいる際に、ナコト親衛隊のメンバーに殺された。
 死亡後にヒトシによってサイボーグ化され、メカ江崎となり元の人間に戻った氷室と交戦。
 アトランタの砲撃を食らいつつ氷室に対し大技を放つも、氷室の死体に押し出され、アトランタから落下。 氷室共々死亡した。
 江崎と氷室の立ち位置が善悪で正反対になるという難しい役をサングラスで目が見えないことを利点に善悪両方うまく表現してくれて作者は大いに助かった。



エスト

 登場作品  第一部 第二部

 故郷を守りつつ自らの父親を追う、バルスの使い手。 七大戦士の1人。
 まだ子供で、性格も未熟。 しかしバルスの力は強大で、NOVAのバルスを一切近づけなかった。
 「ドラゴニック・バルス」と呼ばれる血を受け継いでおり、右顔につけているプロテクターを外すことにより、龍化する。
 兄は元特殊暗殺部隊所属のマックス。 故郷はお互いにerシティと呼ばれる街。


 冥王星編にて初登場。 冥王星プロフェッサーの1人としてデーモン、ドルートと共に地球強奪を企てた。
 しかしデーモン達が苦戦している事に興を冷まし、デーモンを殺して自らは計画から降りた。
 ちなみにこの地球強奪は自らの名前を宇宙に轟かせる事により父親に自らの存在を意識させるためである。
 第二部にて宇宙戦争勃発の際に、erシティに攻め込んできた兵に対し圧倒的な力を見せる。
 後にNOVAがゼワンと接触するための仲間を募っている際に交戦、またもその力でNOVA達を圧倒した。
 しかしナコトが開放された事も知り、NOVA達に協力する事にする。
 ナコトでは自らの兄であるマックスと交戦。 兄でありながら弟の面倒を見れずにいたと詫びるマックスに対し演技を見破り攻撃。
 その特異な次元操作攻撃に対しプロテクターを外し、ドラゴニック・バルスの力を解放。
 マックスに対し圧勝するも、最後の最後まで裏切られた事に対し「やっぱりボクの家系は屑ばかりだ」と呟いた。
 ナコト集結後はソアラに引き取られた。



エバー

 ※ 詳しくはエバーの記事を参照



炎次

 登場作品  第一部 第二部

 特殊暗殺部隊に所属する青年。
 よく兄である氷前の背負う大剣で顔を隠される。 うぴーに顔が酷似しているが、理由は不明。
 一振の刀を剣と盾にして戦う。 また、やる気になると目に見えるまでの衝撃波を放つ。


 元々はゼワンの下で特殊暗殺部隊隊員として活動。 初仕事はerシティでの第一次鎮圧戦争。
 その後ドルートに付いて、ゼロ殺害を計画した。 ちなみにドルートに対する信頼は並々ならぬ物がある。
 しかし第一部にて同胞であったゼオンが洗脳され、やむを得ず冥王星軍のヒューマノイド隊No.0として地球強奪に参加。
 兄の氷前と共にうぴーとNOVAを攻撃した。
 しかしその2人に技量がある事を認めると、うぴーだけを地価収容所へと案内する。 (NOVAはそのまま行き場をなくした)
 うぴー、氷前と共にドルートの命でノーのカンオケを開き、封印を解除した。
 しかし突如収容所に突っ込んできたトラックの下敷きとなり、そのまま死亡。 あんまりである。
 第二部では天界を侵略しに来たイカロス、ヌビア、プロメテウスと交戦。
 ここで初めて炎次がやる気を出したらしく、目に見えるまでの衝撃波等を使い戦った。
 戦いはゼロ、ドルートの活躍により三人を撃破したと思われたが、ヌビアの不意打ちを喰らい、致命傷を負う。
 心臓を貫かれ既に息も絶え絶えだったが、ゼロの技によって復活した。 以後の活躍は無し。



えんま

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「どこんじょーだ。」

 登場作品  第一部 第二部

 地獄を統べる王。
 顔に物凄く手を抜いた感があるが、まぁそんな事は無い。


 第一部にて地獄へと堕ちてきたNOVAに対し、地球を守るように命じた。
 第二部では天界にいる際にナコトの襲撃を受け、負傷。 途中から車いすとなった。
 ナコトでは部下のアヌビスがかつての部下であるクロノスと戦っている際に加勢し、クロノスを撃退した。
 ガタノゾーアラの中核ではワープに失敗して到着。 その時ゴキラーの操るゴキロボ二号を撃破。
 また、ジャックに殺されたゼワンを御法度の「命代え」で救いその身を擲った。



お茶の水

 科学庁官であるわしをこんな目にあわせおって・・・

 登場作品  第二部

 とある星の科学庁官。


 ナコトの中にジャック達によって拉致された。その目的はジャック達がガタノゾーアラの諸星の住民を次々人体実験していた理由を知りたかったからである。
 彼の母星もその犠牲にあったらしく、巧みに情景を物語った。
 だがガタノゾーアラの真意はいざ知らず、ジャックの刀により「スライド」されてしまった。
 のち、NOVA達がナコトの中心(本陣)に到着したとき、不気味に降ってくる骸共の中にその鼻を確認することができる。


オデュッセウス

 登場作品  第二部

 オリンポス十二神の一柱。
 長い間人間として生活したため、関谷一平という人間体に馴染んでしまった。 普段はバイクに乗って風を感じている。
 おかげで自らが神である事を忘れてしまい、復活させるために阿修羅やナイルが手を焼いた。
 神時は思慮深き性格をしており、空間を操作しあいてを押しつぶしたり、自らの触覚で相手を拘束するといった戦い方を見せる。
 「~のごとし・なり。」と古文調で話すが文法的に間違った活用形や意味である。


 第二部後半にてナイルが迎えに行き、初登場。 この時はまだ関谷の状態で、自分は神で無いと言い張った。
 痺れを切らしたナイルが半ば強引に人間の状態の関谷を戦闘の真っ只中である地獄へと転送。
 当然パニックになり、いえすの説得等にも応じなかったが、最終的にタコローの中に(何故か)宿っていた魂を吸収し、復活。
 何度も人間体に戻りつつも、ガタノゾーアラ討伐に協力し、最後はオリンポス一同でギガ・メギド・オメガを発動した。
 最後にナコト写本を使いナコトを封印、またマリス戦においても空間収縮といった技で援護した。
 ナコト封印後写本は自分が封印すると行って持ち帰るも、度々危ない目に会う。 またそれは別の話。



オニオン

 待て! 俺はゼロの子分オニオンだ! 通さんぞ!

 登場作品  第一部

 ゼワンの子分。 おそらく相当下っ端。


 第二部にて銀三角の青龍刀の効力発揮のための青き玉回収の命を受けメロスを襲撃。
 しかし「気の毒だが正義のため」に投げ飛ばされた。「走れメロス」の話に合わせるため登場しただけと思われる。
 強くもなくただの子鬼の姿なのもあってたいして有名にならなかった。
 よって先日「外伝」にて不名誉極まりない「絶対誰も覚えてないキャラ図鑑」に選ばれた。

 その感想は?「あれに載せてもらったおかげで読者にとって少しでも俺の起爆剤になれば、、、、。」



おやっさん

 登場作品   第二部

 火星戦争後の火星の司令官。
 眼帯をして人望もある辺り、過去はかなりの猛者だったと考えられる。


 特殊暗殺部隊の襲撃により危うく命を襲われそうになったが、スルメイカ五郎の活躍により助かる。
 後にEX書類に記載されていたエバシップを完成させた矢先NOVAからバルスで追撃されるという悲運に見舞われる。
 ここでNOVA、スルメイカ五郎達と合流。 ゼロ討伐にも参加した。
 ナコト復活後はナコトの攻撃によって太陽系が次々と破壊されていった際に火星で攻撃を受け火星もろとも死亡。
 スルメイカ五郎に「死んじゃ駄目だ!」と泣きながら励まされつつも、息を引き取った。

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最終更新:2010年08月18日 13:19