目次



登場作品

 第一部 第二部 外伝

人物像

 不死身の自称神。 出来が悪いので天界を追放されたらしい。
 その際、に生まれる相手をダーツで決められ、たわしになったことが諸処の資料で明らかになっている。 

 しかし、不死身の力だけは本物らしく、NOVAたちの盾になったりと数々の命を救ってきたあたり、「神」なのかもしれない。
 頭は弱いらしく電話の使い方が分からなかったりする。あまりにも難しいことを考えたりすると頭に小規模な爆発が起こることも知られている。
 また、自爆技が使えたりライトになったり首が付け外しできたりとまだまだいろんな機能が隠されていそうである。
 (いえすの特技)
+ ...
 ・熱唱   …いえすを象徴する行動。
        何の脈絡も無く「ア~メンハレルヤ~」と、いかなる場面においても熱唱する。
 ・聖書朗読…聖書を朗読する。
        やはり何の脈絡も無いが、聞かない人間にはすさまじい怒りを覚える。
        第二部では覚醒状態のタコローが朗読を聞いていないのに怒り、後ろから棒で殴った。
 ・自爆   …第一部の終盤で使われた技。
        過度な衝撃を受ける事によって、「以越主」等と叫びながら自ら爆発する。
        この技で地球を爆発させようとする原ちゃんの爆発を相殺し、地球を救った。
 ・説得   …神として、惑わされている者を説得する。
        第二部ではこれによりゾンビ化していたゼワンの説得やガタノゾーアラに騙されていたジャックの開眼に成功した。
        ただ、自身を神であることを忘れていたオデュッセウス、関谷 一平の覚醒には失敗したところを見ると、成功率は五分五分のようである。
 ・その他  …後ろ頭を押すことによって顔全体がライトになる。 ただし、電池が必要。
        ファックス、メールの受信が可能。 録音機能搭載で、テープレコーダー代わりにも使える。

 いえすが姦淫した際の息子、イエスノミが大きくなるといえすの姿になる。
 そのいえすは首だけとなり、宇宙空間を漂うハメになるが、もう1人の元祖いえす(つまりここでいうイエスノミの親のいえす)が後々登場する様になる。
 つまり早い話がいえすは二人いるのである。 ちなみに両者能力に差は無く、両者とも頭が悪い。

 第2部でタコローが現れてから影が薄れたものの、ナコトの惑星破壊が黙示録に似せられたことに注目し地球人類の命を救った。
 この漫画のギャグ面をタコローと共に象徴する存在である。

経歴

 火星戦争編
 狂人の横にいて、記念すべき最初のNOVAのバルスの実験台となった。 後の消息は不明。


 プログレス3人衆編
 NOVAがやられた時、いえすが姦淫した際の息子と思われる、イエスノミが落下、うぴーを刺し洗脳した。
 ノミが成長したいえすはあても無くフラフラしていた所を、首だけのうぴーと合体、しかし意見が分かれた際に体を乗っ取られ生首で道端にほっておかれる。
 後に首だけでほっておかれた状態の所をNOVAによって投げられ、Mr.ブラック達の集団にパストスアタックされた結果、宇宙空間をフラフラと漂うハメに。


 冥王星編
 ミス・ブラウンのメープルシロップ攻撃に巻き込まれ、地球から宇宙空間へと飛ばされた。
 それまでレギュラーとして扱われなかったが、冥王星の牢獄にてNOVA達の仲間となる。 ちなみにこの際山本より最も低能の烙印を押された。

 NOVAと共に冥王星を脱出するため、インセクト・アーミー部隊のいるサウス基地へと向かう。
 サウス基地の門番、金三角秋山仁によってボコボコにされるも、不死の力で乗り越える。
 後ゴキラー、秋山仁と交戦。 塩を撒いて「退けサタン!!」 と唱える等と奮闘するも、全敗。


戦績

 火星戦争編 勝率0%
  • × 対NOVA


 プログレス3人衆編 勝率0%
  • × 対うぴー


 冥王星編 勝率50%
  • × 対金三角・秋山仁
  • × 対ゴキラー
  • × 対秋山仁
  • ○ 対ラージ
  • ○ 対ノー・ラージ
  • ○ 対原ちゃん


 ゼロ編 


 ナコト写本編



 講評
 戦闘力が皆無なのである意味当然の結果だが、冥王星後半の戦績には目を瞠るものがある。
 またNOVA達のサポート、説得成功等を含めると実はかなり活躍してる気が… せんこともない。

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最終更新:2009年04月12日 16:29