目次
大将
登場作品 第一部
正しくは敵の大将。 その外見からはとても一星のトップは伺えない。
第一部前半、暴走する
NOVAに襲われた火星・中山連合軍基地の大将。NOVAの持つ力が植物のものだと見抜き、解説。
特殊な戦闘力はなく主に作戦指揮に回っていたものと思われる。 戦後、行方不明に。
高ちゃん
登場作品 第二部
ゼワン率いる特殊暗殺部隊の主力を持つとみられる寡黙なヒットマン。
「声」が原因で仲間を失ったためしゃべらず常に手に持った看板に文字を描いて意思を伝える。
だがたまにうっかりしゃべってしまう時もある。(ドッチヤネン) 熊本弁を使う。 もちろん筆談でも熊本弁。
第二部前半同じく特殊暗殺部隊のスピリッツと組んで水金木土海星の全トップ暗殺に暗躍した。
またNOVA達の前にも度々立ちはだかる。 最初はメロスが青龍刀の球を取り戻しに行った際に妨害した。
次にゴキラーと共に幽体離脱したNOVA達を殺そうと登場、しかしじーさんやメロスの奮闘により失敗。
NOVA達が目覚めたことにより絶体絶命の危機へと追い詰められるが、スピリッツを犠牲にしつつも高ちゃんだけは生き残った。
ここからNOVA達の仲間に。 ナコト討伐へと参加した。
残念ながらナコト内ではタイタン、アポロガイストの前に気絶させられる等、あまり見せ場がなかった。
しかしドラミ戦では突然現れ、エバー達の盾となりペンシルロケットを大量にくらった身でそのかっこよさを存分に発揮する。
一発でプラチナ2号を破壊する威力を持つペンシルロケットを大量に喰らった高ちゃんの男気がお分かりいただけるだろうか。
最後の気力を振り絞りドラミの脳天に弾丸を撃ち込もうとするも、銃に弾が入っておらず。
精神崩壊術をかけられた後、あえなく「うんらー砲」の前に消え去った。
タコ朗
田所
登場作品 第二部
ナコト研究家。 ソアラとは友人。
モデルは野口英世。 絆創膏がチャームポイントだろうか。 作者は一応区別をつけようとこれを書くのは欠かさない。
背中に羽がある。 よって地球人では無い。
ナコトの危機をいち早く察する。
解放現場に残された死体の刺し跡で出現した邪神を全て把握し、ソアラへ報告しに行った。(すごいなー)
そのままナコト討伐へと参加。 アトランタへ搭乗し、その知識でナコトへと向かう。
ナコトの迷宮内ではうぴー達と行動。 しかし現れたジャクソンパイソンによって捕獲され、そのままナコトの外へと放り出されてしまう。
なんとか自らの羽で地上へと降り立ったたが、地上は阿鼻叫喚の惨劇だった。
そこで凄惨な目に会った市民達に暴行を受け、半殺しに会ってしまう。
しかしノーとレバーの手立てにより復活。 その際に重力を操れる能力を授かった。
その病み上がりの身体でミノタウルスに対峙。 身体の状態が故に一方的にやられてしまう。
そこに駆け付けた市民が田所のために奮闘するが、やはりミノタウルスに一方的に虐殺されてしまった。
それを見た田所は激怒し、自らの授かった能力、重力操作でミノタウルスをはるか上空へと「落とし」た。
しかし田所自身もその力の衝撃に耐えきれず、その場に倒れこんでしまい意識を失う。 そのまま集中治療室へと運ばれることに。
だが三度田所が不在となりナコトの魔獣達に苦戦するSPの元へ再び現れ、残った雑魚共を一掃。 重力の力を遺憾なく発揮した。
そしてナコト内部へとnova達を迎えに行き、ナコトの扉を自らの力で開ける。 ボロボロの身体になりながらも、驚異的な力でnova達を影でサポートした。
田辺
登場作品 第二部
宗教団体「双頭の蛇」の戦艦、「アトランタ」制作主任。
ガシャガシャした髪にギラリとした猫にも似た目が光る日本人。
多種多様な機能を持つ「アトランタ」を作り上げた所を考えるとなかなかの才気を持つようである。
氷室の命によりアトランタ開発。 同乗し、ナコト写本を取りに行った。
だがナコト開封の時にキマイラに体を貫かれ絶命してしまった。
*鬼崎という名前ではない。
デーモン
デス・ダリア
登場作品 第二部
ナコトの魔物の一体。 自らの蔦を自在に使い攻撃する。
ナコトに潜入したゼワンをゴーレムとともにイカロスの命で迎え撃った。
デス・ダリアが相手を拘束しゴーレムがたたきつぶすというタッグ技を持ち込んだもののゼワンにとっては敵ではなかった。
その後地球に攻め入るナコト群の中にその姿を垣間見ることができる。 ナコトの中でも首位を争う地味なやつである。
ドストエフ
登場作品 第一部 第二部
ゾーク隊最強の怪物。両目を拘束された巨大なゴリラの様な容姿をしている。 毛は生えてない。
スキーをマスターとしており、彼女の命令をよく聞く。 知能指数は決して高くなく三歳児ほど。だがその怪力は目を見張るものがある。
第一部では冥王星のゾーク隊として登場。スキーと共に作者と山本を圧倒した。
しかしトランスフォームした山本から攻撃を受け、瀕死の重傷を受ける。 だが自らの命と引き換えにドストエフを復活させるという山本の交渉で一転、味方となる。
第二部ではナコトの入口にてネオ・コビキの襲来を受けていたアトランタにエバシップに搭乗して応戦。 気孔砲という声を使った技でコビキの目をくらませた。
その後の目立った活躍はなかったものの、鏡が死んでからアトランタの操縦をやってのけたようである。
得意技は相手を両手に包んで丸めてしまう「人間肉団子」(今命名。) 尚、名前はスキーと併せてかの有名な文豪から来ている。
ドラえもん
登場作品 第一部
冒頭の卍巴の際登場。
ミーちゃんと携帯でメールしながら初出のNOVAと長閑な会話を交わせた直後、何を思ったか狂人の操る怪獣ロボをどこでもドアを使い乗っ取った好漢。
ところが逆に狂人の反撃にあい亡骸に。のち、D-えもんに改造されたり、ドラミに改造されたりと第二部まで数奇な運命をたどることとなる。
例えれば小麦粉みたく{具}の存在であった。登場回数は少ないものの後の己の運命も露知らずミーちゃんとメールする彼のなんと微笑ましいことか。
ドラミ
第二部登場の史上最悪の怪物。
その素性はもともと宇宙空間を浮遊していたD-えもんがエバーにふざけて改造されたというもの。
その香水から来る強烈な匂いは近づくものすべての気分を悪化させ、
その口から放つ「うんらー砲」は狙いを威力満点に吹き飛ばし、
その思想から形成される「精神崩壊術」は受けるものすべてを廃人へと追い込む。
これらにより数多くの登場キャラが泉下の客と成った。
ドルート
最終更新:2010年07月16日 23:33