目次



パイーヤ

 登場作品  第二部

 ナコトのメンバーにして吸血鬼。
 血を自在に操る能力を持っており、自分の血を気化、凝固させたり、傷つけた対象から血を思い通りに噴出させたりできる。
 また非常にナルシストであり、自らの容姿・実力に絶対の自信を持っている。 しかしその性格故に、勝てる勝負を落とすこともしばしば。
 技には自分を気化させて不可視にするミスロッド、血液の兵隊を作るザ・ブロード等がある。


 黙示録の効果を受け付けなかった地球を直に侵略するために向かった邪神。
 マッド・ダリアを指揮してSPの軍隊を圧倒し、自分は爆撃機を強烈な磁力を使うことで墜落させるなど、知的な一面を見せた。
 ケビン、キルアの元に降り立つと、その力で両者を圧倒。 常に戦いの主導権を握った。
 しかし自分の美貌を傷つけられた怒りや自らを気化する事で不可視にするミスロッドをケビンに見抜かれた事、
 さらにケビンの気転をきかせた行動に最後まで翻弄され、液体窒素の爆発に巻き込まれて凍りづけに。 そのままSPに保管された。



パラボーラ

 登場作品  第二部

 何らかの中継をする時に現れるキャラクター。
 パラボラアンテナ二つの開口部がそれぞれ左右をむいてくっついて接合部分に今度は正面に来るようもう一つつけ両耳と口のようになった頭部に鉄骨を足のようにくっつけた姿をしている。ややこしいな。
 れっきとした生き物で「パラボ~ラ」と鳴いて電波を食べる。 希少種で見つけた日には電波をジャックされ自宅で銀河連盟放送局のチャンネルが見れるようになる。


 本編ではエバー博士の通信機器周辺にその姿を見ることができる。 誕生のきっかけはとある数学教師の話。



ピエール大臣

 登場作品  第二部

 海王星の前政権を握る男。最凶の戦士カニローを従える。 ちなみに本名はロベス・ピエール。


 ナコトのUFOに襲われた際、なぜか潜水艦で海底に逃げた。
 それだけ海が好きな男である、が、待ち構えていたポセイドンに潜水艦ごと襲われあえなく最期を遂げた。



氷前




ヒトシ

 登場作品  第二部

 通称「スーパーコンピューターヒトシ」。 口癖は「君もオレ流だろ?」。
 ナコト専属のコンピュータで、パックマンの様にデータを食べてハックする。
 愛しの嫁は水霊使いエリア。 またロリコンでもある。


 ナコトの情報源としてナコト解放直後に現世のインターネットをハック。 世界の現状をナコトにいち早く伝えた。
 さらにナコト内部での侵入者の情報を管理したり、情報能力が非常に優れた媒体である。 ジャック、氷室の元で従えた。
 侵入してきた福蔵によって破壊されるも、他のPCへとハードを移植して復活。
 またナコト内部で死んだカガミ、ジャイアン、スルメイカ五郎、江崎の4人を改造しサイボーク兵士にして、ナコトの新戦力にした。
 氷室とサイボーグ兵士を対決させて後一歩の所まで追い込むも、アトランタで助けに来たラージ達に阻まれ、最後にはラージにパソコンごと破壊された。



一つ目タイタン

 登場作品  第二部

 ガタノゾーアラの体から産み落とされた怪人、ナコト内に入ったばかりのエバシップを襲う。元ネタは仮面ライダーストロンガーの敵。


 アポロガイストと組んで仲良くライダー怪人として戦う。 目からビーム等を出すなどして高ちゃんを気絶させた。
 しかし、アポロガイストの裏切りや「クロスオーバーフュージョン」したエバー博士によってギロチンにかけられ倒れる。
 技はトランプを使った攻撃だったがその座はのちババ抜きにはまったポセイドンに奪われる。



氷室

 登場作品  第二部

 宇宙の破滅を目論むカルト教団「双頭の蛇」のリーダー。ガタノゾーアラに教育された世界一冷たい男。
 残忍で狡猾で蛇の様、と評される。風評違わず裏切り者はトラックのバックでプレスする。


 宇宙戦艦アトランタでナコト写本を手にいれナコトの邪神たちを解放した張本人。
 邪神達の虐殺行為から自らもナコトに協力するという条件でナコトのメンバー入りする。
 悪行の末に自らナコトの力で邪神となり果てる。そしてEX書類をも手に入れその肉体は最強となる。 その戦闘力は凄まじくNOVA達の仲間を次々襲った。
 次々と再生、変形しグロテスクを極めに極めたその体は牙や触手を生やし、滴る血は強酸性、肉はクラッシャーとなる。
 また、バルスやリジェクトなどNOVA達側の光線技も扱う。最後はノーと激戦を繰り広げた。
 ノーの身を呈した強制浄化により人間の姿に戻るも己の罪を悔い自殺を図る。 
 しかしそこにヒトシ率いるナコト新軍団が現れる。体の各部位を失いながらも償いのためにも応戦する氷室。
 駆け付けたスキーとドストエフ、ラージに救われるも、「裂き技」を使う軍団の切り札で勝手の部下、メカ江崎とアトランタ船内で対峙。四肢を失いつつ江崎に突撃、船内から押し出しともに墜落していった。
 たった一人のただの人間でありながらその心の残忍さにより神や超人たちの戦いにずいずい食い込んでいった氷室は本編第二部の話の深さを支える大事なキャラクターの一人に違いないだろう。



ヒュドラ

 登場作品  第二部

 戦闘力が今一つの邪神。


 ジャクソンパイソンと呼ばれる大蛇に変身可能。田所をUFOから落とした。
 しかし強酸性攻撃を破られ、うぴーに一刀両断される。メドゥーサの夫である。



ぶち

 登場作品  第一部 第二部

 はいはいはいはあいあいいあい、僕だ僕ここは僕のことを打つとこ、作者陣の一人で漫画では掌の形の姿をとってる良識派。(笑い;ゲラゲラ)
 「きたねえ絵だな」、「上のコマ間違い」など、漫画を読みやすく読む手助けをしてくれるいい奴。(ゲラゲラ・・・ゴホッゴホッ)  詳しくは個人部屋 ぶちのページを参照すりゃいい



フック

 登場作品  第一部

 犬だ犬、これは犬だ。ただし普通の犬じゃない。
 心優しい福蔵の飼い犬だが、こいつはとんでもねぇ奴だ。


 狂犬病にかかったおっそろしい犬だ。こいつがドラえもんの地球破壊爆弾を噛んだから、地球は爆発しちまった。
 でももとから凶暴だったわけじゃない、かわいい忠犬として知られ地域住民に親しまれたもんだ。 
 そのあとエバーからイヌ人に、ナコトからケロべロスに改造されたりしたがそのつど元の飼い主福蔵の鉄の爪に引き裂かれていった、そんな悲しい奴さ。



福蔵

 登場作品  第一部 第二部

 本編中でもトップクラスの戦闘力を誇る、飼い犬のためなら鬼にも慣れる男。
 その愛の強さゆえ一度ナコトへ取り込まれかけたが基本的にNOVAたちの味方でも敵でもない。右手のベアクローの前に敵はなく百戦錬磨のおっさんである。


 飼い犬フックが狂犬病にかかり地球破壊爆弾を作動させ、地球が爆発。
 そして火星に辿りついた際に素早く火星人に友好的な関係を結ぼうと勤めたが、即座に殺されてしまう。
 しかしフックがエバーによりイヌ人に改造され、火星連合軍の残党と共に活動している所を地獄から舞い戻り部隊を壊滅させる。
 さらにナコトが解放されると邪神の一柱となったフック、ケルベロスに対し一番に挑む。 その力で圧勝した。
 次いでヒトシを破壊しナコトの壊滅に勤めるも、フックを生き返らせるというジャックの提案により一時ナコト側に。 NOVA達を攻撃。
 しかし説得により自分の行いが間違っていた事を理解、邪神となった氷室に対し攻撃をしかける・・・ も、不意を撃たれた一撃で返り討ちにされ、死んでしまった。
 たび重なる愛犬との死別、無念の最期。 本編中でもかなり悲惨な人生をたどった男である。



ブラウン

 登場作品  第一部

 プログレス三人衆の一人。 機械が苦手とするメープルシロップを操る。ただし、これを使うと下手するとライスも正日も巻き込む、どうでもよい。


 D-エモンの暴走を止めるためにNOVA達がカナダ、バンクーバーに封印されていたのをよみがえらせた。
 そのメープルシロップの力でD-えもんを無力化するも、nova達や自分、挙句には地球の多大な人々を巻き込んでしまう。
 人々を巻き込んだメープルシロップは冥王星へと飛びだして行き、後の戦争へと発展していった。
 冥王星ではMr.ワンに捕まってしまう。
 しかしnova達に解放されると、自分しかD-えもんを倒せる人間はいないと、一人でD-えもんへと立ちはだかる。
 最期はD-エモンに受けた殺人コプターの痛手を負いながらも自らシロップと化し宿敵、D-エモンを取り込んで星になった。
 なんとも泣ける話ではないか。 完



プラチナ二号




フランケン

 登場作品  第二部

 作者陣営等と趣味が合わない事に悩める人造人間。 膝枕が好き。
 基本的に「フランチェェェェェン!!」等としか喋れない。 ガブリンチョというお菓子が好き。


 史上最悪の戦いに参加。
 コビキを電撃で破壊するなど、それなりの戦闘力はあった様である。



プロメテウス




ヘラクレス

 登場作品  第二部

 オリンポスの神の一柱。 北村筋肉の社員とは関係無い。


 ナコトを止めるためにやってきたナイルの説得を拒み、追い返した。



ポセイドン

 登場作品  第二部

 ナコトの邪神の一柱。
 海の神で、普段はイカの姿をしているが、オーバーボディを脱ぎ捨てると人型となる。
 オデュッセウスの魂を飲み込んでいた。 陸での戦いにはめっぽう弱く、タコ郎のスポコンパンチで一撃でやられてしまうほど。


 ナコトの邪神として虐殺の限りを尽くす。
 NOVA達がナコト内に侵入した際にはタコ朗達に襲いかかった。 しかし、陸での戦いだったため惨敗。
 その後水で満たされた部屋へとタコ朗をおびき寄せ、いえすと共に飲み込んだ。
 後は腹の中で消化されるのを待つだけ、と思われたがタコ朗が才能を開花させ、オデュッセウスの魂を自らに憑依させた事により腹を破られる。
 しかしオーバーボディを破られただけのポセイドンは人型となって再びタコ朗の元へと姿らを現す。
 が、その際タコ朗達がしていたババ抜きに興味を覚え、その面白さを理解。 ババ抜きの虜となってしまう。
 最後はどこまでも追いかけてくるドラミに対し自らが特攻魚雷となって攻撃。 宇宙のはるかかなたで共に星となった。



ホルス

 登場作品  第二部

 オリンポスの神の一柱。
 「死」を司る神で、同時にナイルの婿でもある。 元はエジプトの由緒正しい王族の末裔だった。
 棺桶に仕込まれた砲台よりレーザービームを発射して戦う。


 ナコトによって死者が多大に増え、業務が激化した。
 田所が死んだ際には彼の功績をたたえ、彼の身体を蘇生させると共にテレパシー能力、全宇宙の知識を授けた。
 オリンポスが集まった事によってナイルの背負っていた棺桶から復活。 その際子供という容姿でもっと恐ろしい姿を想像していたタコ朗を拍子抜けさせた。
 復活してすぐにガタノゾーアラの憑依したデーモンと対峙。 その力で圧倒し、最後はオリンポス全員の力でガタノゾーアラを浄化した。
 異次元よりマリスが到来した際にも立ち向かい、またnova達の回復にも勤めた。

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最終更新:2010年08月03日 22:52