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登場作品

 第一部 第二部 外伝

人物像

 出身不明の戦士。
 最初は目も当てられないようなギャグキャラだったが、話が進むにつれシリアスなキャラと変化していく。
 NOVAに次ぐ主人公の1人であり、うぴーの方が圧倒的に主役としてのイメージが強かったりなんだったり。

 基本的に刀を使い戦う。 妖刀、オリハルコンの刀等を自在に操れるので、刀の腕は確か。
 また首を伸ばす、うぴー波といった技を第一部では使用。 第二部ではバルスを扱うシーンも。
 (うぴーの特技)
+ ...
 ・うぴー波 …第一部の序盤で使用した技。
         NOVAのバルスに対抗する威力を持っており、喰らうとバカになってしまうという光線。
 ・首伸ばし …第一部序盤の技。
         その名の通り自らの首をニョキニョキと伸ばす技であり、デコピンの威力を増大させるのに使用した。
         本人は「亀と同じ様なもんだ」とコメントしているが、まぁ全く別物である。

 ・読心術  …第一部中盤で使用した技。
         相手の心内を読む技で、相手の考えている事をその場で見切れる。
         これを利用してエバーが無言でコンビネーションをしようとするが、失敗。 中々本人は使わない様子。

 第一部一見バカに見えて実はマジメという、大変つかみどころのないキャラだったが、
 第二部ではNOVAを必死に救おうとする等、友情に熱い熱血漢というキャラに変貌した。 登場時から最も設定が変わったキャラ。

 血縁関係は、親が七大戦士ドルート、兄にうびーがいるが、母親だけは失踪中。 ゼロに囚われていると思われる。
 先祖がいないという説も存在するが、イマイチよく分かっていない。



経歴

 火星戦争編
 記念すべき第一部最初のコマに「うぴー!!」と最高に意味不明な発言をしながら登場。
 後その場で狂人によって焼却される。

 しかし後火星戦争にて凶暴化したNOVAと対峙。
 うぴー曰く、「ひん死の状態の時、神がやってきて自分の息子を止めてくれと言ってきた」。
 マッハ64内でお互い戦い、狂人と山田をうぴー化、NOVAを後一歩の所まで追い込む等善戦を見せた。


 プログレス3人衆編 
 マッハ64が壊れた後からは暇をもてあましていたが、イエスノミに刺され、体を操られる。
 そしてMr.ブラック率いるプログレス3人衆と勝負した。
 尚、この時リーファン戦で自らの体から首のみ脱出する技を見せ、偶然そこに通りかかったいえすと合体。
 どちらに進むかいえすと喧嘩になり、うぴーがいえすの首を外していえすの体を自分にものにしてしまうという荒業を見せる。
 つまり、今のうぴーの肉体は本来いえすのもの。

 この後のリーファンとのリベンジマッチでは、地獄から開放されたNOVAと合体してスパイダーマンに変身。
 協力してリーファンを倒すなど、ここで初めてこの二人の連携が見られた。

 神から日本刀をもらい、日本刀を振るう様になる。
 対山本戦では初めて扱う刀を自在に振るう等、自らの戦闘センスをアピールする。
 エバー相手にも読心術を使いエバーの一手先を読むなど、二人相手に圧倒した戦いを見せた。

 デーモン解放後、D-えもんの圧倒的なパワーに破れるも、その後にクローンのNOVAとうぴーを大虐殺する。
 この時D-えもんはNOVA、ブラック、ロスの先祖をそれぞれ殺したが、うぴーの先祖だけは「ソレハキミニハセンゾガイナ…」とうやむやにされている。
 その後NOVA達の先祖の化石からDNAを採取し、クローンを作ったレバーにNOVAを復活させてくれと頼み、NOVAを復活させた。

 レバーの助言によりD-えもんを倒せるミス・ブラウンを復活させるためにバンクーバーと飛ぶ。
 バンクーバーではスネ夫 ジャイアンに苦戦するも、無事ブラウンの解放に成功。
 しかしブラウンの能力によって、うぴーも共に冥王星へと飛ばされるハメに。


 冥王星編


戦績

 火星戦争編 勝率0%
  • × 対狂人(戦いと呼べるのか知らないが)
  • × 対NOVA


 プログレス3人衆編 勝率30%
  • ○ 対ブラック(但しブラックは途中事故により消滅)
  • ○ 対山本
  • × 対リーファン



 冥王星編 勝率40%



 ゼロ編 勝率37.5%



 ナコト写本編



 講評

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最終更新:2009年04月11日 20:31