DQⅥ
SFC版
DS版
DS版においては設定が多数追加された。
この村の正体は、その人が一番見たい夢を見せてくれる場所であり、
ライフコッドで暮らしたいという(現実世界の)主人公の夢が映し出された姿である。
その後自身の見たい夢を見せてあげると言うことで、「近い未来」、「遠い未来」、「今の時代の魔物」の3つの中から1つの夢を見せてくれることとなる。
「近い未来」はⅣに、「遠い未来」はⅤに該当するため、物証に乏しかった
【天空シリーズ】の繋がりを公式が認めたと言える。
一度決めたら変更できないので、全部見たい人はデスコッドの手前で中断するのを忘れないように。
またデスコッドでは強制的に主人公1人になるため会話
システムは使えない。
また宿屋が無料化して非常に良心的になったが、デスコッドに入ると全回復する仕様になったため、使われることはないだろう。
近い未来
Ⅳの登場人物が登場。門番役(?)を務めているのは
【ルーシア】。
オリハルコンのキバの情報をくれるのは
【トルネコ】、夢告白の舞台をくれるのは村長の家にいる女勇者のソフィアである。
遠い未来
Ⅴの登場人物が登場。花嫁候補総登場の関係で、
【男の子】(レックス)・
【女の子】(タバサ)も金髪・青髪・黒髪の3パターンが登場する。
主人公(アベル)が一人しかいないことを考えると、まさか三重婚…?
門番役は
【ピピン】。Ⅴを思い出させるちょっとした
イベントの後にオリハルコンのキバの情報をくれるのは、宿屋にいるキラーパンサーと(金髪の)タバサ。
夢告白の舞台をくれるのは、酒場にいる王子ではなく旅人として登場の
【ヘンリー】である。
尚、他の夢ではツンなエルフ(リース?)が経営している宿屋だが、この夢に限っては宿屋の娘という設定がある
【ビアンカ】が経営している。
今の時代の魔物
Ⅵの魔物が登場。SFC版における設定とほぼ同じ。
門番役はスライム。オリハルコンのキバの情報をくれるのはSFC版と同じくレッサーデーモン。
夢告白の舞台をくれるのは教会にいるウインドマージ。
最終更新:2013年12月02日 12:33