概要
来歴
最初は
大魔王バーン率いる魔王軍の六大団長が一角「百獣魔団長」としてロモスの攻略を担当していた。
デルムリン島からまずロモスに向かった
【ダイ】と交戦するが、マァムの援護もあって押され、片目を失う。
復讐に我を忘れたクロコダインは武人の誇りを捨てて
【ザボエラ】と結託し、ダイの養父であるブラスを洗脳・人質とするが、
【ポップ】の決死の
【マホカトール】でブラスを奪回され、ダイの怒りに触れてアバンストラッシュで敗北する。
この時クロコダインは人間の友情に感動し、ザボエラの蘇生液で一命を取りとめた後は魔王軍を寝返って
六大団長第2の刺客として立ちはだかったヒュンケルの「ブラッディー・スクライド」から身を呈してダイを庇う。
ヒュンケルがダイに敗北し、
【フレイザード】に地底魔城ごと滅ぼされそうになったときは
彼の愛鳥
【ガルーダ】を連れてヒュンケルを救出して 罪の意識に暮れる彼に生き方を説き、それに心打たれ再び立ち上がったヒュンケルと一緒にダイ達の味方に加わってくれることになった。
その後はバルジ島の戦いやバラン戦へ参戦、
【鬼岩城】の襲撃の際の救助活動や
【超魔生物】と化した
【ハドラー】にやられたダイの捜索等も行っている。
一度目のバーン戦後はヒュンケルと共に捕縛され、処刑されそうになるがダイ達に救助され、
【ミナカトール】完成後は地上の防衛に回り、ザボエラに引導を渡している。
【ザボエラ】撃破後は自身も大魔宮(バーンパレス)へ向かうが、終盤の強さのインフレにはついていけずほとんど戦力外だった。
最終決戦後は
【ヒム】やチウと共にデルムリン島で余生を送っている。
性格
武人然とした実直な性格で、主と認めた者の為には骨身を惜しまない。その様子に魔王軍時代でも
【バラン】等何名かの幹部からも尊敬されていた。
【フレイザード】戦後の祝杯の際に 独り片隅で酒をちびちび飲んでいた所をバダックに声をかけられて以来、彼とは良き親友関係となり
その頃からは気さくな一面も見せるようになった。
また人情家な一面もあり、前述通りヒュンケルを救って再び立ち上がらせたり、自らのバルジ島での修行につき合せたチウを労って その埋め合わせに魔王軍時代に
モンスター達を従えるのに使っていた
【獣王の笛】をあげたり
【超魔ゾンビ】撃退後 自らの手でザボエラを葬ってからも彼の生き様に哀れみを催したりもしている。
そして、ロモス王国での一戦後自らの過ちに気づいた時や ダイの為に捨て石に走ろうとするバランを引き止めようとするヒュンケルの心意気を感じ入った時には泣き崩れて涙脆い所も見せた。
戦闘能力
また、闘気技にも長けており、片腕に闘気を集中させ闘気の竜巻を起こす「獣王痛恨撃」を必殺技に持つ(仲間になったあとはバダックの勧めで
【獣王会心撃】に名を改めている)。
バルジ島の修行の後は、この技を昇華させ両腕から闘気流を起こす
【獣王激烈掌】という新技も編み出す。
これはアバン流刀殺法同様、モンスターズシリーズにも逆輸入されている。
だが、何より目を見張るのは
- ダイのアバンストラッシュ+城壁からの落下で重傷を負ったものの生き延びる
- ベホマの支援があるとはいえ、バランの【ギガブレイク】2発を耐え切る
- 大魔王バーンの【カラミティウォール】を真っ向から受ける
といった凄まじい生命力で、物語の序盤から終盤まで遺憾なく発揮されている。
しかし、徐々に周囲のパワーインフレに追いつけなくなり、終盤は耐久力の高さもあいまって壁役・かませ役に回ることが多くなってしまう。
「ぐああああああああ!」→「ク、クロコダイーン!!」はもはやお約束となり、よくネタにされている。
なお、クロコダインは自分で頭が悪いと言っているが、親衛騎団戦で「個々の能力で劣るなら異なった能力で立ち向かうべき」と提案したり、
ザボエラを逆に策にはめたりと意外と頭脳派でもある。
最終更新:2013年10月18日 12:25