DQⅦ
魔物ハンターの熟練度が上がるほどに効果がアップするが、魔物ハンター以外の職に転職すると効果が低下する場合がある。
具体例を挙げると、魔物ハンター★8と他職では効果が倍違ってくるので、狙って勧誘する際は魔物ハンターのままにしておくのがベター。
また、重ね掛けする事でより仲間になりやすくなる。
魔物の馴れやすさは種類によって決まっており、
【プラチナキング】と
【ほうらい大王】が最もなつきにくい。
次点は
【れんごくまちょう】、
【デスゴーゴン】、
【まじんブドゥ】、
【エビルエスターク】の4体。
仲間モンスターと異なり、どんなに懐きにくいモンスターもしつこく懐かせ続ければ高確率で起きあがらせる事ができる。
ただしなつかせたいモンスターは最後に倒さないといけないので要注意。それ以外のモンスターはなるべく個別に仕留めよう。
なお、ボスはもちろんのこと、トラップやイベントモンスター(現代エンゴウを襲った魔物など)、
【からくり兵】には効き目がない。
ただしトラップモンスターについてはまものならしが効かなくてもなつく可能性がある。
【スライムLv8】、
【メタルスライムS】には効果があるが、モンスターパークには通常のスライムやメタルスライムとして登録されるので要注意。
彼らなしでもちゃんと
【チビィのかたみ】は貰えるので安心しよう。
どのように魔物を馴らしているのかは不明。
やっぱりムツゴロウさん的な方法だろうか?
DQⅦ(3DS版)
魔物ハンターの固有技となり他職に引き継げなくなったが、もともと他職では十分に効果を発揮できないのでたいした問題ではないだろう。
追加要素のすれ違い石版に必須なので、パーティに一人は魔物ハンターが欲しい。
魔物ハンターの熟練度が上がっても効き目は変わらなくなっているが、5回使えばどんなモンスターだろうと100%なついてくれる。
また、
【まきばの杖】で同じ効果を得られる。わざわざ魔物マスターに転職するのが手間ならこれで代用しよう。
最終更新:2013年05月04日 20:04