DQⅦ

過去・現在で登場する、神を復活させるため各地へ旅を続けている民族。
過去で主人公たちは神を復活させる彼らの旅に同行することになる。
神の復活の儀式を行う祭壇は無事に見つかり、儀式に必要な【大地のトゥーラ】【清きころも】も発見される。
そして弾き手の【ジャン】と踊り手の【ライラ】が儀式を執り行うものの、まだ復活させる時ではなく、儀式は失敗に終わる。
またライラと恋仲になった【キーファ】とはここで別れることになり(永久離脱。二度と仲間には復帰しない)、
その一方でジャンは自らの意思でユバールの一族を離れることになる(後に彼らしき人物との再会はある)。

その後、【マーディラス】を封印から解放し、【マリベル】が一時離脱する頃になると、現代のユバールの民に会うことになる。
そこでキーファとライラの子孫【アイラ】が仲間になり、現代における大地のトゥーラの弾き手を探すことになる。
DISC1で【オルゴ・デミーラ】を倒した後、マーディラスでは大地のトゥーラの弾き手を探す大会が開かれる。
この大会で弾き手に選ばれた【ヨハン】とアイラが再び儀式を執り行い、今度こそ神は復活を果たした。かと思われたのだが……

ちなみにかつて魔王に敗れた【神さま】本人は、全く関係のない【謎の異世界】で日々修行に努めていた。
結局ユバールの民の何百年にも及ぶ苦労は何だったのだろうか……。

漫画版

ゲームでは神の祭壇を見つけた後にまた旅立っている理由がイマイチ分からないが、出奔したジャンを追って旅をしていることが分かる。
未完なので続きは分からないが、ゲームと同じならばその後もジャンと再会出来ないはずなので、どこかで諦めたのだろう。
しかしそうなると、なんで神の祭壇の方へ戻らずにまた流浪の旅になったのか?など色々と疑問が残る。

最終更新:2014年01月08日 18:01