
地球圏に突如出現した「UE(Unknown Enemy)」(ヴェイガン)の主力機体。人型形態からドラゴン形態へと変形でき、単機で長距離の航行が可能。AG101年にスペースコロニー「エンジェル」を攻撃・破壊し、戦争の発端である「天使の落日」を引き起こした機体でもある。当初は他の兵器を寄せ付けない圧倒的な性能を有していたが、ガンダムAGE-1の登場とAGEシステムによる地球圏の技術発展により相対的にその優位性を失っていった。
スペック
| 分類 | 可変型兵器(後に可変モビルスーツと判明) |
| 型式番号 | ovv-f |
| 全高 | 19.4m |
| 本体重量 | 34.6t |
| 装甲材質 | 位相転換装甲(小説版) |
| 開発組織 | UE(ヴェイガン)、テクノソロン社 |
| 所属 | UE(ヴェイガン) |
| 主なパイロット | 不明(後にヴェイガン兵と判明) |
| 初登場作品 | 機動戦士ガンダムAGE 第1話「救世主ガンダム」(2011年10月9日放送) |
武装
- ビームバルカン
両掌に1門ずつ、計2門内蔵されている小型ビーム砲。
- ビームサーベル
ビームバルカンの砲門から発振される近接武装。
- ビームライフル
腰背部に装備されている大型ビーム砲。
- 拡散ビーム砲
胸部に内蔵されたビーム砲。
添付ファイル
