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*TiMidity++って何？
TiMidity++とは、音色パッチやサウンドフォントを内部音源として
MIDIファイルを演奏することができるプレーヤーの一つ。
（また、MIDIファイルを音源の音でWAVEファイルに書き出す
こともできる）
このソフトは、多くのボランティアによって改良されたソフトであり
中でもTWSynthプロジェクトのTiMidity++はMIDIデバイスとしても
使えるようになっている。
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*TiMidity++の設定方法
**Win32版の場合
***zip圧縮版を使う（バイナリ版）
+zipファイルを任意の場所に解凍する&br()お手持ちの解凍ソフトで適当な場所に展開してください。&br()
+ファイルを確認し、timidity.cfgを作成する&br()最低限動作に必要なファイルは&br()・timw32g.exe[GUI版] | twsyng.exe & twsynsrv.exe[Synth版] | timidity.exe[コンソール版] | timiditydrv.dll[ドライバ版]&br()・timidity.cfg[設定ファイル]&br()・*.sf2[任意のSoundfont] | *.pat[任意の音源パッチ]&br()設定ファイルを創るには[[cfgの編集について>cfg]]を参照のこと。&br()
+プログラムを起動する&br()GUI版の場合はtimw32g.exeを、Synth版の場合はtwsyng.exeを&br()ダブルクリックしてください。&br()コンソール版の場合はコマンドラインで動作します。
**Linux版の場合
**tar.gz圧縮版を使う（ソース版）
+各種tar.gzを解凍する&br()シェル上で&bold(){tar zxvf} &italic(){ファイル名}を実行し、任意の場所に解凍&br()
+コンパイルする&br()シェル上で&bold(){cd} &italic(){解凍したフォルダ}&br()&bold(){./configure} &br()&bold(){make}&br()を実行する&br()
+インストールする&br()&bold(){make install}&br()
+設定ファイルを編集する&br()
+プログラムを実行する&br()&bold(){timidity --help}で実行できるコマンドを確認する。&br()&bold(){timidity -ig} &italic(){midiファイル}[gtk版] | &bold(){timidity -ia} &italic(){midiファイル}[xaw版] | &bold(){timidity -int} &italic(){midiファイル}[ncureses（シェル版）]&br()
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*TiMidity++のカスタマイズ
**プラグイン
・portaudio.dll&br()timidityの音声をWMME・DirectSound・ASIOデバイス上で再生させることができる。
・vorbis.dll + vorbisenc.dll + vorbisfile.dll + ogg.dll &br()timidityでOgg Vorbisに書き出しできる。
・gogo.dll&br()timidityでmp3に書き出しできる。
<使える良い音源>
**パッチ
・[[eawpatch>>http://kou-sa.xrea.jp/special/kbtim/index.html]]
※パッチはeawpatch以上の良品はありません。
**サウンドフォント
・057.9mg ALL In ONE Light GM Bank
・Airfont 380 final
・SGM-V2.01
・Aspirin-Stereo.sf2
・32.2mg Fanta GM Bank
・Fluid R3 GM
・GeneralUser GS Live/Audigy version 1.43
----
*TiMidity++参考ページ
・[[本家>>http://timidity.s11.xrea.com/]]
・[[羽根のあるところ>>http://www.abcoroti.com/~bluewing/timidity/index.html]]
・[[ロゼヲモンド倶樂部>>http://homepage3.nifty.com/rose_au_monde_club/nikki/timidity++.html]]
・[[TiMidity Page>>http://adai.sakura.ne.jp/old/timidity/]]
・[[TWSynth プロジェクト>>http://twsynth.sourceforge.jp/]]
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*TiMidity++って何？
TiMidity++とは、音色パッチやサウンドフォントを内部音源として
MIDIファイルを演奏することができるプレーヤーの一つ。
（また、MIDIファイルを音源の音でWAVEファイルに書き出す
こともできる）
このソフトは、多くのボランティアによって改良されたソフトであり
中でもTWSynthプロジェクトのTiMidity++はMIDIデバイスとしても
使えるようになっている。
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*TiMidity++の設定方法
**Win32版の場合
***zip圧縮版を使う（バイナリ版）
+zipファイルを任意の場所に解凍する&br()お手持ちの解凍ソフトで適当な場所に展開してください。&br()
+ファイルを確認し、timidity.cfgを作成する&br()最低限動作に必要なファイルは&br()・timw32g.exe[GUI版] | twsyng.exe & twsynsrv.exe[Synth版] | timidity.exe[コンソール版] | timiditydrv.dll[ドライバ版]&br()・timidity.cfg[設定ファイル]&br()・*.sf2[任意のSoundfont] | *.pat[任意の音源パッチ]&br()設定ファイルを創るには[[cfgの編集について>cfg]]を参照のこと。&br()
+プログラムを起動する&br()GUI版の場合はtimw32g.exeを、Synth版の場合はtwsyng.exeを&br()ダブルクリックしてください。&br()コンソール版の場合はコマンドラインで動作します。
**Linux版の場合
***tar.gz圧縮版を使う（ソース版）
+各種tar.gzを解凍する&br()シェル上で&bold(){tar zxvf} &italic(){ファイル名}を実行し、任意の場所に解凍&br()
+コンパイルする&br()シェル上で&bold(){cd} &italic(){解凍したフォルダ}&br()&bold(){./configure} &br()&bold(){make}&br()を実行する&br()
+インストールする&br()シェル上で&bold(){make install}&br()
+設定ファイルを編集する&br()
+プログラムを実行する&br()シェル上で&bold(){timidity --help}で実行できるコマンドを確認する。&br()&bold(){timidity -ig} &italic(){midiファイル名}[gtk版] | &bold(){timidity -ia} &italic(){midiファイル名}[xaw版] | &bold(){timidity -int} &italic(){midiファイル名}[ncureses（シェル版）]&br()
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*TiMidity++のカスタマイズ
**プラグイン
・portaudio.dll&br()timidityの音声をWMME・DirectSound・ASIOデバイス上で再生させることができる。
・vorbis.dll + vorbisenc.dll + vorbisfile.dll + ogg.dll &br()timidityでOgg Vorbisに書き出しできる。
・gogo.dll&br()timidityでmp3に書き出しできる。
<使える良い音源>
**パッチ
・[[eawpatch>>http://kou-sa.xrea.jp/special/kbtim/index.html]]
※パッチはeawpatch以上の良品はありません。
**サウンドフォント
・057.9mg ALL In ONE Light GM Bank
・Airfont 380 final
・SGM-V2.01
・Aspirin-Stereo.sf2
・32.2mg Fanta GM Bank
・Fluid R3 GM
・GeneralUser GS Live/Audigy version 1.43
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*TiMidity++参考ページ
・[[本家>>http://timidity.s11.xrea.com/]]
・[[羽根のあるところ>>http://www.abcoroti.com/~bluewing/timidity/index.html]]
・[[ロゼヲモンド倶樂部>>http://homepage3.nifty.com/rose_au_monde_club/nikki/timidity++.html]]
・[[TiMidity Page>>http://adai.sakura.ne.jp/old/timidity/]]
・[[TWSynth プロジェクト>>http://twsynth.sourceforge.jp/]]
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