司祭
| HP | MP | 腕力 | 体力 | 器用さ | 素早さ | 魔力 | 抗魔力 | 集中力 |
| C+ | A | D | C+ | D | C | C+ | A+ | A |
固有スキル
集中力が20%上昇する
集中力が20%上昇する
概要
回復職の王道。STA、GRD、回復ATKが一通り揃うので、とりあえず司祭になっておけば回復は完璧。司祭1人でPM5人分の回復を賄ってしまうこともできる。フィアラルと絶対信仰で永久機関化するのが最終目標か。
反面いじる余地が少なく、戦闘中は回復し続けるだけなので、重要度に反して地味なクラス。如何に中の人のモチベーションを保つかも重要になってくる。
装備
基本は指輪、魔法衣、腕輪の3点セット。
ただし指輪より儀式短剣の方が得意武器効果が高いので、医療の心得か黙想の心得を拾得している場合は儀式短剣の方がお勧め。
スキル解説
- ダブルキュア
CLv1/ATK_S/SP50 味単体/HP回復/2連撃/魔防依存/MP600
回復量はリカバーと同等。Wヒーリングより回復量が大きい分、対象を別々に取れるメリットが多少生かせるか?
- 魔法転換
CLv2/GRD_S/SP50 魔法攻撃に対し、10%でダメージをMPに吸収
防御効果は小さいが、回復役は戦闘後半MP不足に陥りがちなので、回復手段として使ってみるのも手。ただしあくまでオマケ程度だという点と、吸収≠回避なので異常付加はしっかり食らうことに注意。
- 回復力アップLv3
CLv3/STA_S/SP40 回復系アタックスキルの回復量が20%上昇
回復使いにとってとても貴重なSTA。ぜひ習得したい。
- リカバー
CLv4/ATK_S/SP50 味単体/魔法/消費MP500
単体回復魔法では一番威力と効果がある。基本使用はこれかダブルキュアで。
- 揺るがぬ精神
CLv5/STA_S/SP50 Lv2以下の精神異常攻撃を全て防ぐようになる。
クエストでは必要性皆無、そもそもそこまで多彩な異常攻撃がとんでくる場所はまずない。大抵装飾や宝玉で殆ど済んでしまう。
むしろこのスキルもどちらかというとBG用(それも終盤向け)。終盤のBGでは後列にも多彩な異常攻撃が飛んできて意図的に後列狙いというのもかなり多い。回復力を殺してでも異常耐性にガードを張るのなら、このSTAも手。装飾で「沈黙」を防げば、まず精神異常で怖いものはなくなる。後は肉体異常をどうするかが鍵。ドルイドに横移動して「呪い耐性」など張っておけばBGの耐性対策としてはかなり強度を誇ることとなる。
むしろこのスキルもどちらかというとBG用(それも終盤向け)。終盤のBGでは後列にも多彩な異常攻撃が飛んできて意図的に後列狙いというのもかなり多い。回復力を殺してでも異常耐性にガードを張るのなら、このSTAも手。装飾で「沈黙」を防げば、まず精神異常で怖いものはなくなる。後は肉体異常をどうするかが鍵。ドルイドに横移動して「呪い耐性」など張っておけばBGの耐性対策としてはかなり強度を誇ることとなる。
- リザレクション
CLv6/ATK_S/SP60 味範囲2/魔法/消費MP600
お祈りの強化回復魔法がここにきてやっと登場。回復量はヒーリング並、消費MPはリカバー以上なので乱発に注意。
- 聖域
CLv7/SPE_S/SP60 毎ターン開始時、味方全体のLv1の精神系状態異常を回復する。
高レベル精神異常が飛んでこない所、あるいは多くの異常をばらまいてくるので対策をとりきれない所なら使用する価値もある。
ノーマライズする暇があるなら回復優先したいときなどに便利だが、丸々1Tほったらかしになるなど発動タイミングの都合もあるので出来れば耐性装備を整えるなどして、使わずに済ませたい。
特に、使用する司祭自身が麻痺Lv3・スタン・睡眠・ストップなど(*)で行動不能になると聖域が発動しなくなるので、これを聖域を使う場合は司祭自身の異常対策を綿密にしておきたい。
(*)使用者がLv2以下の麻痺・混乱・魅了・沈黙・バーサク状態など行動可能な場合は発動可能です。自分のLv1精神系状態異常も回復します。
ノーマライズする暇があるなら回復優先したいときなどに便利だが、丸々1Tほったらかしになるなど発動タイミングの都合もあるので出来れば耐性装備を整えるなどして、使わずに済ませたい。
特に、使用する司祭自身が麻痺Lv3・スタン・睡眠・ストップなど(*)で行動不能になると聖域が発動しなくなるので、これを聖域を使う場合は司祭自身の異常対策を綿密にしておきたい。
(*)使用者がLv2以下の麻痺・混乱・魅了・沈黙・バーサク状態など行動可能な場合は発動可能です。自分のLv1精神系状態異常も回復します。
- リーンカーネーション
CLv8/SPE_S/SP70 味範囲2/魔法/消費MP800
リザレクションよりさらに係数の高い範囲回復魔法。回復量はヒーリングとキュアの中間程度。範囲と総回復量は素敵だが、消費MPがバカでかいので肝心なときに出ない可能性も。ましてや連発した日には即MP枯渇、ご利用は計画的に。
横移動案
まずは司祭最優先、回復役として必要な物はここだけで揃うので後は好みで。普通に他の僧侶系か治癒系が無難。
- 神巫術士
ディスペルで沈黙を完全ブロック。……ただし呪符遊びはほどほどに。
神巫術士の方が魔防にボーナスがつくので、BGの時やスキルを獲りきった時、回復量が足りない時は検討しよう。
神巫術士の方が魔防にボーナスがつくので、BGの時やスキルを獲りきった時、回復量が足りない時は検討しよう。
- 神聖術士系
神聖魔法は回復役の地味な暮らしに華を添える?あまりのめり込まない方がPTのためだが、このくらいのわがままは聞いてもらってもいい気はする。サブ回復がいるのならなおの事である。聖攻撃属性値を上げておけばジャッジメントやギルティブレイクは非常に強力なのでサブ火力にも。
- 医術士系
どちらかというと肉体異常耐性狙い(肉体異常耐性SPEや肉体異常治癒ATK)か。治療系ATKは使う暇がないか、あっても時間の都合上実用には達しないかもしれない。指輪よりも儀式短剣の方が性能的にも得意武器効果も強力なので、できれば医療の心得を覚えておきたい。
- シャーマン系
各種全体SPE回収。GRDと攻撃ATKを使うかどうかは好みで。精神・肉体状態異常を同時に治療できる「おまじない」も侮れない。黙想の心得まで回収して儀式短剣も得意武器にしておくと便利。リセットまでの時期が長いのなら頑張ってドルイドも目指してみたい。