ルーンマスター
| HP | MP | 腕力 | 体力 | 器用さ | 素早さ | 魔力 | 抗魔力 | 集中力 |
| B | A+ | D | D | D | C | A+ | B+ | B |
| 固有スキル 最大MPが10%、魔攻力が15%上昇する |
概要
高位魔法士系上級クラス。
チャージ魔法を得意とする。ステータス面では天魔に対して魔力が低い分MP、HPが多くなっている。魔力/集中バランスは天魔よりはマシだが、厳しい部類にはいる。
チャージ魔法を得意とする。ステータス面では天魔に対して魔力が低い分MP、HPが多くなっている。魔力/集中バランスは天魔よりはマシだが、厳しい部類にはいる。
チャージ魔法は瞬間ダメージが大きく、1行動分動かないので総合ダメージは見た目より少ない。これを上手く使いこなすのは難しいのではないだろうか。適当に撃つだけなら天魔の方がよほど強くなれるだろう。
しかし、上手くハマれば相手の回復ATKをすっ飛ばして前衛を落とす、という天魔にも中々出来ない荒業が可能。ただ、戦闘設定のATK使用条件は敵HPが4状態でしか判断できないため、相当火力に尖らせるか、協力が必要。さらには運も必要なので、上手く運用するのは本当に難しい。
装備
高位魔法士に順ずる
スキル
- クリムゾンフレア(CLV1/ATK/次行動時発動)
火属性固定、1行動を溜めに使用し次行動時にATKが発動する。
係数は2.2程度程度のため、総合ダメージはマジックキャノン+通常攻撃に劣るが、瞬間ダメージは比較にならないほど高い。回復スキルを使用してくる後半のクエストでは味方との連携次第で活躍できる、かもしれない。
係数は2.2程度程度のため、総合ダメージはマジックキャノン+通常攻撃に劣るが、瞬間ダメージは比較にならないほど高い。回復スキルを使用してくる後半のクエストでは味方との連携次第で活躍できる、かもしれない。
なお集中判定は最初の溜め時のみに入るため、発動時に集中失敗して2行動が無駄になる事は無い。また他のチャージ魔法にも言えることだが、1行動分溜めている間に状況が変わっても対処できない小回りの効き難さがある。要するに攻撃チャンスを逃したり、回復スキルを使い損ねたり、といった具合。サブ回復には不適である。
共有財産のエーガルトがどうしても欲しい場合は、このスキルを言い訳に使って仲間を納得させよう。
- 刻印武器(CLV2/STA/装備武器の魔防性能が魔攻性能に加算される)
何に使うんだ、と思うかもしれないが、得意武器効果目当てで指輪や儀式短剣を装備している場合は使える。上昇値では魔攻アップLv3に劣る事が多いが、一応詠唱率を下げないという利点はあるので状況を見て選ぼう。
しかし下準備が長いスキルだ。
- スペルシールド
(CLV3/GRD/魔法攻撃に対し、30%でMPがそのダメージを受け持つ)
高位魔法士系にあって貴重な防御向きGRD。攻撃を受ける頻度からすれば、即MP枯渇してにっちもさっちも、といった心配はあまりないだろう。その辺りは敵次第でもある。
高位魔法士系にあって貴重な防御向きGRD。攻撃を受ける頻度からすれば、即MP枯渇してにっちもさっちも、といった心配はあまりないだろう。その辺りは敵次第でもある。
注意点としてはMP消耗が激しくなるので、場合によってはATK使用にも影響が出るかもしれない。特にサブ回復も兼ねている場合は要注意。またマジックカウンタ分火力が下がる。それに期待して戦う事はあまり無いと思われるが一応考慮しておこう。
今の所MPが0の場合で発動するかはわからないが、1でもあれば発動するので、魔の源があればとりあえずは困らない。
- ハイパーノヴァ(CLV4/ATK/次行動時発動)
範囲1。1行動を溜めに使用し、次行動時にATKが発動する。
係数1.85程度。 クリムゾンフレアと違って、これは総合ダメージも高いので使い所にはあまり悩まない。2体以上巻き込めればグラビティネット+通常攻撃より総合ダメージで上回る(敵の魔防、GRD等は考慮しない)。ただし小回りが効かない点はクリムゾンフレアと同様。戦闘設定をきっちり設定しておこう。
係数1.85程度。 クリムゾンフレアと違って、これは総合ダメージも高いので使い所にはあまり悩まない。2体以上巻き込めればグラビティネット+通常攻撃より総合ダメージで上回る(敵の魔防、GRD等は考慮しない)。ただし小回りが効かない点はクリムゾンフレアと同様。戦闘設定をきっちり設定しておこう。
- 調停のルーン(CLV5/SPE/全属性を永久に0にする)
調停のルーン発動後も属性固定スキルや属性刃(炎刃など)は、「属性」として発動するが、属性値は常時永久に「0」扱い(当然防御側も常時「0」)との事、全攻撃全防御がともに無属性の場合と全く同じになる。また、「永久に」0のため、憎悪などのターンブーストなども一切無効となる。
PT全体の状況をよく考察し戦術を練って使用する必要があるSPE。奥深いが使うのはかなり戦術要素があるため本当に難しい。
確かに全属性を永久に0にするメリットだけ見れば大きくみえる、その反面、安易に、自分で「調停のルーン」だけを使うとPTを逆に不利に追い込むケースもありえる点が注意。
クエスト情報や他のPTの進行状況や結果、自分のPTのクラス・スキルや道具・宝玉所有状況などあらゆる情報を総合的に判断して、調停のルーンを使うべきか吟味するのが良い。
- ニュークリア(CLV6/ATK/次行動時発動)
範囲2。1行動を溜めに使用し、次行動時にATKが発動する。
係数は1.55程度。ハイパーノヴァ同様、複数巻き込めれば総合ダメージはかなりのもの。2体以上巻き込めばマジックバースト+通常攻撃より総合ダメージで上回る(敵の魔防、GRD等は考慮しない)。やはり小回りは効かない。
係数は1.55程度。ハイパーノヴァ同様、複数巻き込めれば総合ダメージはかなりのもの。2体以上巻き込めばマジックバースト+通常攻撃より総合ダメージで上回る(敵の魔防、GRD等は考慮しない)。やはり小回りは効かない。
- 生命のルーン(CLV7/SPE/味方の最大HPが10%上昇)
10%程度か、とバカにしてはいけない。結構耐久力を上げられる便利なSPE。お礼参りや、 ア・バオ・ア・クゥー召喚の使用者が味方に居る場合にはATKの効果も高められる。ただし冥界術士の死門開放と同様の表記なので、現在値は変化しないはず。デメリットになる場面は少ないだろうが、心に留めておこう。
- カオティックルーン(CLV8/ATK/次行動時発動)
1行動を溜めに使用し、次行動時にATKが発動する。混乱+頭痛+沈黙追加。
係数(前期通りなら)1.9程度。これは使いどころが難しい。一撃必殺を狙うならクリムゾンフレアの方が高威力だし、異常付加狙いにしても、チャージ魔法の性質上数を撃てないからだ。
係数(前期通りなら)1.9程度。これは使いどころが難しい。一撃必殺を狙うならクリムゾンフレアの方が高威力だし、異常付加狙いにしても、チャージ魔法の性質上数を撃てないからだ。
横移動
良質スキルは天魔の方が多いので、天魔でスキル回収しながら並行でが理想。
他の横移動は好みで。天魔の横移動ケースに準拠にもなりえる。
他の横移動は好みで。天魔の横移動ケースに準拠にもなりえる。