八坂神奈子は困っていた
今までこういう被害には遭わなかった・・・というか、遭うわけがない。
しかし・・・これが由々しき自体だということは分かる。
今までこういう被害には遭わなかった・・・というか、遭うわけがない。
しかし・・・これが由々しき自体だということは分かる。
「ねぇ諏訪子・・・これはどういうことかしら」
「何って・・・見たままじゃない?」
「じゃなくて!どうしてこんな状況になってるのよ!」
そこには無残にもオンバシラが突き刺さり崩壊した、トイレの変わり果てた姿があった・・・。
「何って・・・見たままじゃない?」
「じゃなくて!どうしてこんな状況になってるのよ!」
そこには無残にもオンバシラが突き刺さり崩壊した、トイレの変わり果てた姿があった・・・。
「とりあえず・・・どういうことか話してもらいましょうか」
「お茶どうぞ、お二人とも」
「早苗、ありがと」
和室に集まった早苗、諏訪子、神奈子。
深刻な顔の神奈子に対し・・・当事者である諏訪子と早苗はいちゃい・・・のんびりしていた。
「・・・で、諏 訪 子。人の話を聞きなさい」
「えーと、なんだっけ?あのトイレの事?」
そうして諏訪子はあのことを話し始めた・・・。
「お茶どうぞ、お二人とも」
「早苗、ありがと」
和室に集まった早苗、諏訪子、神奈子。
深刻な顔の神奈子に対し・・・当事者である諏訪子と早苗はいちゃい・・・のんびりしていた。
「・・・で、諏 訪 子。人の話を聞きなさい」
「えーと、なんだっけ?あのトイレの事?」
そうして諏訪子はあのことを話し始めた・・・。
時間は少し前に遡って、紅魔館。
「・・・んーっ!暇ですねぇ」
門番、紅美鈴は今日もいつも通り仕事に精を出していた。多分。
一応こういう仕事に就いてはいるが、一部の無法者のせいであまり意味をなしてはいない。
(・・・本当に暇だなぁ)
美鈴はその場に座り込むと、いつも通り居眠りをしようとする・・・
門番、紅美鈴は今日もいつも通り仕事に精を出していた。多分。
一応こういう仕事に就いてはいるが、一部の無法者のせいであまり意味をなしてはいない。
(・・・本当に暇だなぁ)
美鈴はその場に座り込むと、いつも通り居眠りをしようとする・・・
が。
「門番さん、こんにちは」
「ひゃあああああうっ!?ごめんなさいごめんなさいっ、つい出来心でっ!」
「・・・あはは、何それ!上司の人かと思ったかな」
「あ、貴方は・・・?」
美鈴の目の前にいきなり現れた金髪の女の子・・・言わずもがな諏訪子である。
もちろん美鈴には面識がないため、これを侵入者と見るのが普通・・・
「・・・侵入者ですか?もしそうであれば、この私を倒してから進んでください!」
進むのはいいのか。
「あら、私と戦うつもり?別にいいけど・・・」
「私は腐っても門番ですから!」 キラーン
対峙する2人。そしてその2人に近寄る影・・・
「門番さん、こんにちは」
「ひゃあああああうっ!?ごめんなさいごめんなさいっ、つい出来心でっ!」
「・・・あはは、何それ!上司の人かと思ったかな」
「あ、貴方は・・・?」
美鈴の目の前にいきなり現れた金髪の女の子・・・言わずもがな諏訪子である。
もちろん美鈴には面識がないため、これを侵入者と見るのが普通・・・
「・・・侵入者ですか?もしそうであれば、この私を倒してから進んでください!」
進むのはいいのか。
「あら、私と戦うつもり?別にいいけど・・・」
「私は腐っても門番ですから!」 キラーン
対峙する2人。そしてその2人に近寄る影・・・
「やめなさい美鈴。その人はお客様よ」
「咲夜さんっ!」
「すみません諏訪子様。美鈴が迷惑をかけました・・・中へお入りください」
「ごめんねー美鈴ちゃん♪」
「咲夜さんっ!」
「すみません諏訪子様。美鈴が迷惑をかけました・・・中へお入りください」
「ごめんねー美鈴ちゃん♪」
未だ呆然としたままの美鈴を放置したまま、2人は中へと入っていった。
地下、ヴワル魔法図書館。
その巨大な扉にノックをする咲夜。
トントン
「パチュリー様、諏訪子様がいらっしゃいました」
「入ってもらって。咲夜、ハーブティー2つ。お願いできるかしら?」
「かしこまりました」
扉が開き、中に入って行く諏訪子。
「・・・とっても広いわね。それに、凄い数の本」
誰でも初めてここに入るときは驚くだろう。
やがて奥のデスクに座ったパチュリーに気づき、そちらの方に歩いて行く諏訪子。
パチュリーは読みかけの本を閉じると、体の向きを諏訪子の方に向ける。
「いらっしゃい、蛙の王様」
「・・・なんか気になる呼び方ね」
その巨大な扉にノックをする咲夜。
トントン
「パチュリー様、諏訪子様がいらっしゃいました」
「入ってもらって。咲夜、ハーブティー2つ。お願いできるかしら?」
「かしこまりました」
扉が開き、中に入って行く諏訪子。
「・・・とっても広いわね。それに、凄い数の本」
誰でも初めてここに入るときは驚くだろう。
やがて奥のデスクに座ったパチュリーに気づき、そちらの方に歩いて行く諏訪子。
パチュリーは読みかけの本を閉じると、体の向きを諏訪子の方に向ける。
「いらっしゃい、蛙の王様」
「・・・なんか気になる呼び方ね」
「とりあえず、私を呼んだのはどういう用件なの?」
諏訪子はカップを置くと、本題に入る。
「実はちょっと蛙の件で困ったことになってね・・・」
「なにそれ」
「この霧の湖に住んでる大蝦蟇がいるんだけれどね。同じ湖に住む氷精が起こした『連続蛙氷結事件』のせいで少々ご立腹なのよ」
「・・・・・・」
一応蛙の王様なんだからそんなこと言ったら氷精シメちゃいそうですけどね。
「大蝦蟇がそのせいで軍隊率いて妖精の里に進軍してるらしくてね・・・」
ぅゎぁ。なんだこの展開
「そこで、支配者である貴方にどうにか抑えてもらえないかと」
「却下」
キッパリと気持ちよく言い切った。
「第一、私もその氷精にはちょっと感心できないわね・・・助ける義理もないわ」
「まぁバカだから仕方ないけれどね」
パチュリーは深くため息をつく。
少しばかり静かになったあと、諏訪子はおもむろに立ち上がる。
諏訪子はカップを置くと、本題に入る。
「実はちょっと蛙の件で困ったことになってね・・・」
「なにそれ」
「この霧の湖に住んでる大蝦蟇がいるんだけれどね。同じ湖に住む氷精が起こした『連続蛙氷結事件』のせいで少々ご立腹なのよ」
「・・・・・・」
一応蛙の王様なんだからそんなこと言ったら氷精シメちゃいそうですけどね。
「大蝦蟇がそのせいで軍隊率いて妖精の里に進軍してるらしくてね・・・」
ぅゎぁ。なんだこの展開
「そこで、支配者である貴方にどうにか抑えてもらえないかと」
「却下」
キッパリと気持ちよく言い切った。
「第一、私もその氷精にはちょっと感心できないわね・・・助ける義理もないわ」
「まぁバカだから仕方ないけれどね」
パチュリーは深くため息をつく。
少しばかり静かになったあと、諏訪子はおもむろに立ち上がる。
「その大蝦蟇のところまで案内してもらえる?」
「そして、私はそのあとパチュリーを連れて大蝦蟇のところまで・・・
「ストップ!ストップストップストーップ!」
「えー・・・ここからが面白いのにー・・・」
あまりに関係のなさそうな長話に痺れを切らしたのか、神奈子は大声でストップをかける。
諏訪子は自分の話の腰を折られて少し拗ねている・・・。
「大体聞いてたけど、それって今回の話に関係あるの?」
「・・・なに?今回の話って」
忘れた諏訪子に早苗が耳打ちしようとするが、
「早苗は余計なことしなくて言いわ!」
「ひっ、す、すみません神奈子様っ」
思わず声を荒げてそれを止めてしまう。
「とりあえず・・・何がどうなったのかは聞かないわ。で・・・当面トイレのことはどうするの?」
「何言ってるの神奈子?」
顔を寄せ合う三人娘。
「ストップ!ストップストップストーップ!」
「えー・・・ここからが面白いのにー・・・」
あまりに関係のなさそうな長話に痺れを切らしたのか、神奈子は大声でストップをかける。
諏訪子は自分の話の腰を折られて少し拗ねている・・・。
「大体聞いてたけど、それって今回の話に関係あるの?」
「・・・なに?今回の話って」
忘れた諏訪子に早苗が耳打ちしようとするが、
「早苗は余計なことしなくて言いわ!」
「ひっ、す、すみません神奈子様っ」
思わず声を荒げてそれを止めてしまう。
「とりあえず・・・何がどうなったのかは聞かないわ。で・・・当面トイレのことはどうするの?」
「何言ってるの神奈子?」
顔を寄せ合う三人娘。
「私たちはそういうのどうにかなるのよ・・・漫画と同じね」
「・・・・・・・・・・・・」
それもそうだ、と納得してしまう神奈子。
「なんだ・・・あまり気にすることでもないか」
「幻想郷では常識にとらわれてはいけないのですね!」
笑顔でそう言う早苗に、神奈子は苦笑いを浮かべた・・・。
「・・・・・・・・・・・・」
それもそうだ、と納得してしまう神奈子。
「なんだ・・・あまり気にすることでもないか」
「幻想郷では常識にとらわれてはいけないのですね!」
笑顔でそう言う早苗に、神奈子は苦笑いを浮かべた・・・。
ごめん。謝る。それだけ。
罰ゲーム・・・お題:トイレ戦争 キャラ:神奈子・めーりん
罰ゲーム・・・お題:トイレ戦争 キャラ:神奈子・めーりん