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「亜種特異点Ⅲ 屍山血河舞台 下総国 英霊剣豪七番勝負」の配信と同時に実装された☆3ランサー。&br() 亜種特異点で実装されたサーヴァントであり、ストーリー限定ではない恒常☆3としては実に1年以上ぶりとなる。&br() ピックアップ期間が終了し、ストーリー召喚および&bold(){フレンドポイント召喚}に追加された。&br() &br() カード構成は、槍ではエルキドゥに次いで2騎目となるQ3枚構成、クラススキルは対魔力のみとなっている。&br() //パラメータでも敏捷・幸運以外のステータスはさほど高くなく、HPは星3ランサーの中では平均的な値、ATKについては最低値となっている。(実装時点での値)&br() Aは2ヒットだが、Qは3ヒット・EXも4ヒットするためNP効率は悪くない。最もNPを獲得できるコマンド手順はAQQEx。&br() HPは星3ランサーの中では平均的な値、ATKについては最低値となっている。(実装時点での値)&br() //発動する宝具が極めて高いバフ性能を誇っている為、実質的な攻撃性能が非常に高くアタッカーとしての起用が可能。&br() しかし宝具が極めて高い効果の火力バフとなっており、実質的な攻撃性能は非常に高くアタッカーとしての起用が可能。&br() &br() &bold(){【宝具】朧裏月十一式}&br() 胤舜が生み出した十一の型。多彩かつ強力な補助効果を持つ自己アシスト宝具。&br() 宝具効果表に記載されている通り、高倍率の攻撃アップ・クリティカル威力アップ・スター発生率アップを3T、回避(1回)、即死無効(1T)と山盛りのバフを自身に付与する。&br() Lv70・フォウATK+1000で宝具Lv5発動中の攻撃力は11686に達し、装備する概念礼装のステータスがATK型なら更に伸びる。&br() これは★5ランサーと比較しても遜色ない攻撃力であり、更にここにクリティカル威力アップ+100%が加わるため、宝具バフの効果中は★5ランサーをも超えるクリティカル火力が狙える。&br() これらのバフでクリティカルやオーバーキルを発生させ、効果ターン中に宝具連続発動を狙えるのが、朧裏月十一式の真価と言える。&br() 効果ターン中にクリティカルが発生した場合、(1+0.5)[atk]*(1+1)[クリバフ]*2[クリ]=通常攻撃の6倍ものダメージを与えることになる。&br() 加えて、単騎状態では最大限度の3回重ね掛け状態が達成できる可能性があり、その際のクリティカル倍率は20倍にも達する。同時にスター発生率の上昇効果も累積するため、クリティカルの循環は容易になっていくだろう。&br() &br() &bold(){【スキル1】宗和の心得B}&br() 3Tの間、自身の必中状態とスター発生率を上昇させる、[[佐々木小次郎]]と同じスキル。&br() 小次郎は強化クエストによりB++となりスター集中が追加されるが、こちらは無し。&br() //これはカード構成及び性能・宝具の都合仕方ない。 必中3Tこそ使いやすくはあるが、宝具に大幅なスター発生率上昇効果が付与されているため、スキルLv上げの優先度は他のスキルよりは低め。&br() &br() &bold(){【スキル2】武の求道B}&br() 自身に3Tの精神状態異常(魅了・恐怖・混乱)に対する耐性(100%)を付与しQ性能を1ターン50%上昇させる。&br() この精神状態異常耐性はスキルレベルに関わらず一定であるため、初期Lvの時点で厄介な魅了を無効化できる。&br() カード構成がQ3枚のため、使う機会が多く優先的にあげたいスキル。&br() 宝具に直接乗せることは出来ないが、宝具QQEXのブレイブチェイン時に合わせて発動することで大量のスターとNPを回収することが出来る。&br() 宝具効果と合わせれば、Qカードのクリティカルが他のサーヴァントの宝具に匹敵する威力を発揮する。(上記の20倍がさらに1.5倍され、Qカードの威力は最大30倍の威力になる)&br() スキルの使用によりQカードのスター発生率も上昇するが、ゲームの仕様上''スター発生率は「300%(1ヒットに付き3個)」が上限''であることに注意。&br() 例えば3手目Qのスター発生率は180%であるため、宝具を一回発動しただけで280%となりほぼ上限に達してしまう。&br() &br() &bold(){【スキル3】先の先B+}&br() 敵単体に1Tの宝具封印状態を付与し、防御力も3Tダウンさせる。&br() 宝具封印状態は敵のチャージ自然進行を防ぐことが出来る上、主に戦うこととなるアーチャークラスはCTが短いため、貴重なターンを稼ぐことが出来る。&br() &br() &bold(){▼運用について}&br() //宝具自体にダメージが無いため、宝具ブレイブチェインの攻撃手数が3手になるが、宝具効果で50%攻撃力が上がることを勘案すればむしろダメージは上昇する。&br() //「宗和の心得」にスター集中がなく、SWも他のランサーと変わらないため、安定したクリティカル発動には工夫が必要となる。&br() 宝具自体にダメージが無く、発動したターンから効果ターンがカウントされるため、宝具チェインやAチェインに使うにはやや不向き。&br() 宝具始動のブレイブチェインでは攻撃手数が3手になるものの、山盛りの火力バフに加えてA始動となるため、高火力+NP回収が狙える。&br() &br() スター集中スキルを持たず、SWも他のランサーと変わらないため、安定したクリティカル発動には工夫が必要となる。&br() 本人がQ3枚構成であること、槍の基礎構成がQ2であることなどを活かしてQチェインを狙う、マスター礼装・概念礼装で対処するなど。&br() &br() 弱点として、素のHPが低いうえに防御系の効果が宝具の回避(1回)しかないことが挙げられる。準備が整うまでは[[レオニダス一世]]、[[ヴラド三世〔EXTRA〕]]などの盾役を活躍させたい。&br() また、戦闘能力の大半を宝具によるバフに依存しているため、敵が使う妨害系スキルを受けると損失が大きい。特に強化解除や強化無効は天敵。&br() 強化解除以外にもNP減少・NP獲得量ダウン・宝具封印に加えスタンなどの行動不能系デバフを受けると宝具バフの維持が難しくなり、戦闘力が大きく落ちる点に要注意。&br() 宝具で大幅に強化しているものの、あくまでステータスは星3相応という点は忘れずに運用したい。&br() &br() 相性のいい概念礼装としては、汎用的に使えるものとして&br() -Q強化系の[[イマジナリ・アラウンド]]&br() -Q強化とクリ威力、スターの供給が同時にこなせる[[真夏のひと時]]&br() -AとQ、NP効率を伸ばし、Q強化系礼装としては現状最大のNP効率補助(32.25%)を誇る[[静穏なひと時]]&br() -低コストかつ上記に迫るNP効率補助をEX、被弾時にも発揮する[[天の晩餐]]&br() -初期NPチャージ+高めのNP獲得量アップを持つ[[ハロウィン・プチデビル]]、[[蒼玉の魔法少女]]&br() などが挙げられる。&br() &br() 運用目的別に概念礼装を吟味するならば、メインアタッカーとして運用するならスター生成役と一緒に編成し、&br() [[封印指定 執行者]]や[[ルームガーダー]]、[[アヴァロン・セレブレイト]]、[[センセイとボク]]、[[熱砂の語らい]]等のスター集中礼装を持たせてクリティカルによる大ダメージ+NP獲得を狙いたい。&br() 星生み兼サブアタッカー目的の場合は先述のNP獲得量アップを意識した礼装を主眼に置くと良いだろう。&br() 単騎運用の場合もNP獲得量アップを目的に礼装を付ければ、宝具を次々と重ね掛けすることも可能になる。&br() &br() 魔術礼装はQ強化とスター集中を付与できる「ロイヤルブランド」、回復+NP増加と全体のQ強化が可能な「ブリリアントサマー」、&br() 瞬間的なスター増加とBバフが行える「アニバーサリー・ブロンド」あたりが使いやすいか。&br() &br() ☆3槍は両クーフーリンを筆頭に魔境と呼ばれるほどの激戦区ではあるが、他とは完全に別方向の強みを持つこのサーヴァントは&br() 時間をかけて育成し、編成を吟味すればするほど独自の「光」を放つ存在であるのは間違いない。&br()
「亜種特異点Ⅲ 屍山血河舞台 下総国 英霊剣豪七番勝負」の配信と同時に実装された☆3ランサー。&br() 亜種特異点で実装されたサーヴァントであり、ストーリー限定ではない恒常☆3としては実に1年以上ぶりとなる。&br() ピックアップ期間が終了し、ストーリー召喚および&bold(){フレンドポイント召喚}に追加された。&br() &br() カード構成は、槍ではエルキドゥに次いで2騎目となるQ3枚構成、クラススキルは対魔力のみとなっている。&br() //パラメータでも敏捷・幸運以外のステータスはさほど高くなく、HPは星3ランサーの中では平均的な値、ATKについては最低値となっている。(実装時点での値)&br() Aは2ヒットだが、Qは3ヒット・EXも4ヒットするためNP効率は悪くない。最もNPを獲得できるコマンド手順はAQQEx。&br() HPは星3ランサーの中では平均的な値、ATKについては最低値となっている。(実装時点での値)&br() //発動する宝具が極めて高いバフ性能を誇っている為、実質的な攻撃性能が非常に高くアタッカーとしての起用が可能。&br() しかし宝具が極めて高い効果の火力バフとなっており、実質的な攻撃性能は非常に高くアタッカーとしての起用が可能。&br() &br() &bold(){【宝具】朧裏月十一式}&br() 胤舜が生み出した十一の型。多彩かつ強力な補助効果を持つ自己アシスト宝具。&br() 宝具効果表に記載されている通り、高倍率の攻撃アップ・クリティカル威力アップ・スター発生率アップを3T、回避(1回)、即死無効(1T)と山盛りのバフを自身に付与する。&br() Lv70・フォウATK+1000で宝具Lv5発動中の攻撃力は11686に達し、装備する概念礼装のステータスがATK型なら更に伸びる。&br() これは★5ランサーと比較しても遜色ない攻撃力であり、更にここにクリティカル威力アップ+100%が加わるため、宝具バフの効果中は★5ランサーをも超えるクリティカル火力が狙える。&br() これらのバフでクリティカルやオーバーキルを発生させ、効果ターン中に宝具連続発動を狙えるのが、朧裏月十一式の真価と言える。&br() 効果ターン中にクリティカルが発生した場合、(1+0.5)[atk]*(1+1)[クリバフ]*2[クリ]=通常攻撃の6倍ものダメージを与えることになる。&br() 加えて、単騎状態では最大限度の3回重ね掛け状態が達成できる可能性があり、その際のクリティカル倍率は20倍にも達する。同時にスター発生率の上昇効果も累積するため、クリティカルの循環は容易になっていくだろう。&br() &br() &bold(){【スキル1】宗和の心得B}&br() 3Tの間、自身の必中状態とスター発生率を上昇させる、[[佐々木小次郎]]と同じスキル。&br() 小次郎は強化クエストによりB++となりスター集中が追加されるが、こちらは無し。&br() //これはカード構成及び性能・宝具の都合仕方ない。 必中3Tこそ使いやすくはあるが、宝具に大幅なスター発生率上昇効果が付与されているため、スキルLv上げの優先度は他のスキルよりは低め。&br() &br() &bold(){【スキル2】武の求道B}&br() 自身に3Tの精神状態異常(魅了・恐怖・混乱)に対する耐性(100%)を付与しQ性能を1ターン50%上昇させる。&br() この精神状態異常耐性はスキルレベルに関わらず一定であるため、初期Lvの時点で厄介な魅了を無効化できる。&br() カード構成がQ3枚のため、使う機会が多く優先的にあげたいスキル。&br() 宝具に直接乗せることは出来ないが、宝具QQEXのブレイブチェイン時に合わせて発動することで大量のスターとNPを回収することが出来る。&br() 宝具効果と合わせれば、Qカードのクリティカルが他のサーヴァントの宝具に匹敵する威力を発揮する。(上記の20倍がさらに1.5倍され、Qカードの威力は最大30倍の威力になる)&br() スキルの使用によりQカードのスター発生率も上昇するが、ゲームの仕様上''スター発生率は「300%(1ヒットに付き3個)」が上限''であることに注意。&br() 例えば3手目Qのスター発生率は180%であるため、宝具を一回発動しただけで280%となりほぼ上限に達してしまう。&br() &br() &bold(){【スキル3】先の先B+}&br() 敵単体に1Tの宝具封印状態を付与し、防御力も3Tダウンさせる。&br() 宝具封印状態は敵のチャージ自然進行を防ぐことが出来る上、主に戦うこととなるアーチャークラスはCTが短いため、貴重なターンを稼ぐことが出来る。&br() &br() &bold(){▼運用について}&br() //宝具自体にダメージが無いため、宝具ブレイブチェインの攻撃手数が3手になるが、宝具効果で50%攻撃力が上がることを勘案すればむしろダメージは上昇する。&br() //「宗和の心得」にスター集中がなく、SWも他のランサーと変わらないため、安定したクリティカル発動には工夫が必要となる。&br() 宝具自体にダメージが無く、発動したターンから効果ターンがカウントされるため、宝具チェインやAチェインに使うにはやや不向き。&br() 宝具始動のブレイブチェインでは攻撃手数が3手になるものの、山盛りの火力バフに加えてA始動となるため、高火力+NP回収が狙える。&br() &br() スター集中スキルを持たず、SWも他のランサーと変わらないため、安定したクリティカル発動には工夫が必要となる。&br() 本人がQ3枚構成であること、槍の基礎構成がQ2であることなどを活かしてQチェインを狙う、マスター礼装・概念礼装で対処するなど。&br() &br() 弱点として、素のHPが低いうえに防御系の効果が宝具の回避(1回)しかないことが挙げられる。準備が整うまでは[[レオニダス一世]]、[[ヴラド三世〔EXTRA〕]]などの盾役を活躍させたい。&br() また、戦闘能力の大半を宝具によるバフに依存しているため、敵が使う妨害系スキルを受けると損失が大きい。特に強化解除や強化無効は天敵。&br() 強化解除以外にもNP減少・NP獲得量ダウン・宝具封印に加えスタンなどの行動不能系デバフを受けると宝具バフの維持が難しくなり、戦闘力が大きく落ちる点に要注意。&br() 宝具で大幅に強化しているものの、あくまでステータスは星3相応という点は忘れずに運用したい。&br() &br() 相性のいい概念礼装としては、汎用的に使えるものとして&br() -Q強化系の[[イマジナリ・アラウンド]]&br() -Q強化とクリ威力、スターの供給が同時にこなせる[[真夏のひと時]]&br() -AとQ、NP効率を伸ばし、Q強化系礼装としては現状最大のNP効率補助(32.25%)を誇る[[静穏なひと時]]&br() -低コストかつ上記に迫るNP効率補助をEX、被弾時にも発揮する[[天の晩餐]]&br() -初期NPチャージ+高めのNP獲得量アップを持つ[[ハロウィン・プチデビル]]、[[蒼玉の魔法少女]]&br() などが挙げられる。&br() &br() メインアタッカーとして運用するならスター生成役と一緒に編成し、スター集中礼装を持たせてクリティカルによる大ダメージ+NP獲得を狙いたい。&br() 例として、&br() -スター集中度が最も高い[[封印指定 執行者]] -低コスト+素の低HPを補う[[ルームガーダー]] -低コスト+NP効率補助もできる[[アヴァロン・セレブレイト]] -初動の遅さを改善できる[[センセイとボク]] -クリ威力をさらに伸ばす[[熱砂の語らい]] などが候補にあがる。&br() 星生み兼サブアタッカー目的の場合は先述のNP獲得量アップを意識した礼装を主眼に置くと良いだろう。&br() 単騎運用の場合もNP獲得量アップを目的に礼装を付ければ、宝具を次々と重ね掛けすることも可能になる。&br() &br() 魔術礼装はQ強化とスター集中を付与できる「ロイヤルブランド」、回復+NP増加と全体のQ強化が可能な「ブリリアントサマー」、&br() 瞬間的なスター増加とBバフが行える「アニバーサリー・ブロンド」あたりが使いやすいか。&br() &br() ☆3槍は両クーフーリンを筆頭に魔境と呼ばれるほどの激戦区ではあるが、他とは完全に別方向の強みを持つこのサーヴァントは&br() 時間をかけて育成し、編成を吟味すればするほど独自の「光」を放つ存在であるのは間違いない。&br()

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