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ファミリーサーキット’91 - (2020/05/29 (金) 01:28:53) の1つ前との変更点
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#right(){[[前のゲーム>ファミリーサーキット]] | [[次のゲーム>ファミリージョッキー]]}
クリア条件:
・スプリントレースのワールドシリーズで優勝
・耐久レースのどれか一レースで優勝
開始時間:2008/06/05(木) 21:41:10.32
終了時間:2008/06/08(日) 17:15:17.26
[[ファミリーサーキット]]の続編。ゲームデザインは変わらないがセッティングがすっごーーーーく細かくなったのが特徴。やりすぎの感すらある。
エンジン、ステアリング、ブレーキ、タイヤなど各々の項目について8種類から選択肢があるし、ギア比なんか数値入力である。レース時にはスタート時の燃料積載量も選べる。
どこをいじったらどうなるか真面目に研究していたら、それだけで1日つぶせるだろう(;´Д`)誰か研究してくれ
なお、コースデザインはあの悪名高いブロックは消えたが、車を一瞬で止めてしまうサンドトラップに変わり、一部の市街地サーキットはガードレールが立ち並んでいてブロックの方がマシと思えるほどの難易度になってるので注意。
一撃死は減ったが、セッティング考えるのも大変だし、何より芝に乗るとすぐスピンするようになったのが辛い。縁石(ブロックではない)に乗って走ることも計算に入れていくくらいの精度が欲しい。
NNNesterJだと画面バケになるのでVirtualNes推奨
あとバッテリーバックアップがついた。
本作の後にはPCエンジンで「ワールドサーキット」、SFCで「スーパーファミリーサーキット」が出ている。
操作
|十字|ハンドリング|
|上|シフトアップ(MTのみ)|
|下|シフトダウン(MTのみ)|
|A|アクセル|
|B|フットブレーキ|
|セレクト|バックギア|
|スタート|ゲームのスタート、ポーズ|
■バック / セレクト+Aボタン
完全にエンジンを停止させてから、セレクトボタンを押しながらAボタンを押すとバックします。
バックし始めたら、セレクトボタンを離し十字ボタンで操作します。再び前進するときは、
Bボタンでもう一度エンジンを止め、運転を再開してください。
■スピンターン / 十字ボタンの左右+Aボタン
完全にエンジンを停止させてから、十字ボタンの右か左を押しながら、Aボタンを押します。
■リタイア / セレクトボタン+スタートボタン
レース中にセレクトボタンとスタートボタンを同時に押すと、リタイアになります。
■SETTING
自機のカスタマイズを行う。
■FREE PRACTICE
24種類のコースを試走できる。
■TIME ATTACK
↑と同じ24種類のコースでタイムアタックが出来る。何周でも走れ、その中のファステストラップが記録として採用される。コースごとにベストタイムと、ベストタイムを出したときのセッティングがセーブされる。
■SPRINT RACE
実際のF1に近い形で、数戦通してのドライバーズポイントを競う。
NOVICE(全4戦)、JAPAN(全7戦)、WORLD(全16戦)の3つのカテゴリーがある。
前作と違って予選が無くなり、プレイヤーはいつもポールポジションからスタートする。
1レースにつき1位10点/2位6点/3位4点/4位3点/5位2点/6位1点が入る。
レーススタート画面で十字ボタンの上下で燃料の量(10リットル刻み)を決めAボタンを押してレース開始。
■ENDURANCE RACE
周回数の多い耐久レース。全10レースから任意に選択して参加する。
最長で2時間ぐらいかかるものもある。
■INPUT NAME
プレイヤーの名前を入力する。
----
#ref(91耐久.gif)
耐久レース(OVAL5)優勝
#ref(fc91n1.png)#ref(fc91n2.png)
#ref(fc91j1.png)#ref(fc91j2.png)
ノービス、ジャパンはなんとか勝てますが…
----
主4 (スプリント:ワールドシリーズ)
やあ(´・ω・`)
ようこそ、地獄へ。
#ref(ROUND13.png)
ROUND13終了時点で優勝確定。相手の順位調整をしなくても勝てる状態になったので、残るコースは即リタイアしてエンディングへ直行することに。
#ref(ROUND16.png)
最終コース終了時の得点分布。結局、最後の最後でエリオットは得点伸びず( ^Д^)9m
#ref(congratulation.gif)
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !! 辛かったよう(´;ω;`)
#ref(staff 1.png)
&ref(staff 2.png)
&ref(staff 3.png)
開発スタッフさん達です。
#ref(cast 1.png)
&ref(cast 2.png)
&ref(cast 3.png)
&ref(cast 4.png)
ライバルレーサー達です。
#ref(record 1.png)
&ref(record 2.png)
&ref(https://img.atwikiimg.com/www25.atwiki.jp/famicomall/attach/1167/7345/record%203%28%E6%94%B9%29.png)
各コースのレコードタイムです。まだまだ楽しめる要素満載ですね(ヽ´ω`)
#ref(copyright 1.png)
&ref(copyright 2.png)
&ref(copyright 3.png)
製作会社など。
&ref(copyright 4.png)
あーあー、何も見えない聞こえない(´o`)
感想:
すごく難しかったです
----
クリア後追記
**取扱説明書よりセッティング・コンディションの部分を抜粋
&size(14){&color(red){&bold(){マシンのセッティング}}}
-&color(black){&bold(){PRESET【プリセット】}}&br()ある程度のセッティングがなされたマシンを用意してあります。
--&color(green){PRIME}&size(13){&bold(){:}}超初心者用。スピードを抑え、安全性や耐久性を高めています。
--&color(green){JUNIOR}&size(13){&bold(){:}}初心者用。PRIMEよりはスピードを出せるようになっています。
--&color(green){NORMAL}&size(13){&bold(){:}}平均的なセッティングで、どのコースでもまずまずのタイムが出せるでしょう。
--&color(green){CORNER}&size(13){&bold(){:}}コーナリング性能重視のセッティングです。
--&color(green){MASTER}&size(13){&bold(){:}}上級者用の一般的なセッティングです。
--&color(green){DRIFT}&size(13){&bold(){:}}高速コーナーの多いコース向き。ドリフト走行がしやすいセッティングです。
--&color(green){SLALOM}&size(13){&bold(){:}}CORNERの上級者向け。コーナーリング重視とはいえ、スピードもなかなか。
--&color(green){ROCET}&size(13){&bold(){:}}とにかくスピードを重視を追及しています。
-&color(black){&bold(){ENGINE【エンジン】}}&br()言うまでもなくマシンの原動力。スピードにもっとも影響するところです。
--&color(green){STRUCTURE}&size(13){&bold(){:}}エンジンの構造。数を小さくするほど軽いエンジンで、それだけ早く走れますが壊れやすくなります。逆に数が多いと耐久性はアップしますが、重いエンジンになるため、スピードは犠牲になります。
--&color(green){TUNE}&size(13){&bold(){:}}エンジンの調整。POWERを重視すると最加速が伸びるようになり、TORQU重視だと加速に効果を発揮します。
--&color(green){REV LIMIT}&size(13){&bold(){:}}エンジンの回転数の上限で、8500~16000、そしてOVER(回転数の制限なし)に設定できます。高く設定するほどエンジンの性能をフルに引き出せますが、故障しやすくなってしまします。
-&color(black){&bold(){MISSION【ミッション】}}&br()エンジンの力をタイヤに伝える途中で、ギアの組み合わせによって適した速度に変える装置。正しいギアチェンジをしないと、スピードがのびなかったり、故障の原因になります。
--&color(green){AUTOMATIC}&size(13){&bold(){:}}ギアチェンジをオート(ON)にするか、マニュアル(OFF)にするか決定します。マニュアル操作はたいへん難しいので、通常はオートでプレイすることをおすすめします。
--&color(green){SHIFT UP}&size(13){&bold(){:}}ギアチェンジをオートにしたとき、シフトアップする回転数を決めます。8500~16000、OVERに設定できます。低くしすぎるとエンジン性能をフルに引き出せず、高くしすぎると壊れやすくなります。
--&color(green){GEAR1~6}&size(13){&bold(){:}}1速から6速のギア比を個別に設定します。
-&color(black){&bold(){BRAKE【ブレーキ】}}&br()ブレーキの効き具合です。数が大きいほどよく効きますが、むやみに減速しすぎるブレーキも、レースには不向きです。
--&color(green){FOOT BRAKE}&size(13){&bold(){:}}Bボタンによるブレーキ。0~30に設定できます。
--&color(green){ENGINE BRAKE}&size(13){&bold(){:}}Aボタンを離したときの減速率です。
-&color(black){&bold(){STEERING【ステアリング】}}&br()ハンドルの切れ具合です。
--&color(green){HIGH SPEED}&size(13){&bold(){:}}高速時のステアリング。数が大きいほどハンドルが軽く、楽に曲がれますが操作しにくくなります。数が小さいと、カーブでかなり減速が必要ですが、操作は楽です。
--&color(green){LOW SPEED}&size(13){&bold(){:}}低速でのステアリング。HIGHとは逆に、数が大きいほどハンドルが重く、小さいと軽くなります。
-&color(black){&bold(){WING【ウイング】}}&br()マシンの前後についている翼がウイングです。空気の流れでマシンを路面に押し付け、安定して走れるようにします。
--&color(green){WING ANGLE}&size(13){&bold(){:}}ウイングの角度。数を大きくするほど設置力がアップします。数を小さくすると安定性は減りますが、空気抵抗が少なく、最高速度がアップします。
-&color(black){&bold(){SUSPENSION【サスペンション】}}&br()タイヤとボディを結び、車体を支える装置。タイヤを路面に食いつかせようとする働きもあります。
--&color(green){SUSPENSION}&size(13){&bold(){:}}数が大きいほどサスペンションが固く、スピードが出しやすくなります。ただしコースアウトしたときなどに壊れやすくなってしまいます。
-&color(black){&bold(){TIRE【タイヤ】}}&br()タイヤに求められるのはグリップ(接地力)です。数が小さいほど柔らかいタイヤで、グリップが高く安定して走れますが、長持ちしません。逆に固いタイヤはグリップこそ弱くなりますが、耐久性はアップします。
&size(14){&color(red){&bold(){マシンのコンディション}}}
-&color(green){WING}&size(13){&bold(){:}}障害物などにぶつかると壊れます、コーナリングなどが不安定になります
-&color(green){COMPUTER}&size(13){&bold(){:}}一定の確率で壊れます。壊れるとミスファイヤーをおこし、エンジン性能をフルに引き出せません。
-&color(green){TIRE}&size(13){&bold(){:}}減り方が○%と表示され、急ブレーキやホイールスピンの多用、強引なコーナーリングで早く減ります。減るとグリップが弱くなり、最後にバーストします。30%以下になったら要注意。
-&color(green){SUS.}&size(13){&bold(){:}}衝突したりコース外にでると壊れ、コーナリングが不安定になります。また、タイヤの減りにも影響します。
-&color(green){RADIATOR}&size(13){&bold(){:}}エンジンの冷却器で、低速で長時間走るとオーバーヒートし、エンジン故障を招きます。また、停止中の空ぶかしもよくありません。
-&color(green){FUEL}&size(13){&bold(){:}}燃料の残量です。ガス欠になるとエンジンのフケが悪くなりまり、ついには止まってしまします。
-&color(green){BRAKE}&size(13){&bold(){:}}壊れると減速しにくくなります。
-&color(green){MISSION}&size(13){&bold(){:}}シフトチェンジを多用すると壊れ、そのギアが使えなくなります。
-&color(green){ENGINE}&size(13){&bold(){:}}高速で長時間はしっていると壊れます。突然のエンストもあり、ときにはチェックが必要。修理にも時間がかかり、最悪だと直らないこともあります。
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既にクリアされているゲームなので後世への資料的な意味で攻略本から上記と同じ部分を抜粋してみました。
内容はほぼ同じですが一部具体的なアドバイスが載ってます。
セッティングをゼロから試行錯誤したい方は注意してください。
#openclose(show=表示する){
&size(14){&color(red){&bold(){マシンのセッティング}}}
-&color(black){&bold(){PRESET【プリセット】}}&br()ある程度のセッティングがなされたマシンを用意してあります。
--&color(green){PRIME}&size(13){&bold(){:}}超初心者用のセッティング。スピードはもっとも遅い。コースに慣れるにはいいが、レースにはまるで使えないマシーンだ。
--&color(green){JUNIOR}&size(13){&bold(){:}}PRIMEよりはスピードが出る、初心者用のマシン。ただハンドルが重いので、まずはこれを変えないとどうにも扱いづらい。
--&color(green){NORMAL}&size(13){&bold(){:}}要するに平均的なセッティング。遅くもなく早くもなく、耐久性もそこそこ。慣れてきたらこのマシンをベースにしてもいいだろう。
--&color(green){CORNER}&size(13){&bold(){:}}コーナリング性能重視のマシン。ハンドルはいくぶん軽め。ウイングは角度があるが、使うときはサスをもっと固くするべきだ。
--&color(green){MASTER}&size(13){&bold(){:}}上級者向けのセッティング。コースアウトせずに走れるようになったら、このマシンを使おう。NOVICE程度なら優勝も狙える。
--&color(green){DRIFT}&size(13){&bold(){:}}ドリフト走行しやすいマシンらしいが、慣れてないとスピンするだけ。あまりおすすめできない。グリップ走行のほうが安全で速い。
--&color(green){SLALOM}&size(13){&bold(){:}}上級者向けのCORNERといったところ。スピードもそこそこでる。セッティングのベース・マシンとしては、まずますの完成度。
--&color(green){ROCET}&size(13){&bold(){:}}その名の通り、あくまでもスピード追求のセッティング。最高速で、このマシンにかなうものはない。ただ、ハンドルが重いのが難点。
-&color(black){&bold(){ENGINE【エンジン】}}&br()エンジンのセッティングは、走るコースによって変わる。コースのレイアウトに応じて、エンジンのパワー最大限に引き出すセッティングをしよう。
--&color(green){STRUCTURE}&size(13){&bold(){:}}エンジンの重量・耐久性に関係する。数が小さいほど軽く、スピードも出るが、壊れやすくなる。数が大きくなればスピードは出ないが、耐久性はあがる。通常のレースでは、最低でも3に設定しておかないと、壊れる危険性がある。
--&color(green){TUNE}&size(13){&bold(){:}}POWER寄りにすれば最高速の伸びがよくなり、TORQUE重視なら加速がよくなる。とはいえ、だいたいのコースは、6か7にしておけばまず大丈夫。もちろん、ブレーキを使わないコースを走るときは、8にしておくべきだが。
--&color(green){REV LIMIT}&size(13){&bold(){:}}エンジンの回転数の上限を設定できる。ただし、OVERにすると回転数の制限はなくなる。回転数を高く設定すればするほど、エンジンの性能を限界まで引き出せるようになるが、それだけ壊れやすくなってしまう。
-&color(black){&bold(){MISSION【ミッション】}}&br()ミッションは、マシンのスピードに直接関係してくる部分だ。ギア比の設定に際しては、コースを何度も走りこんで、出せるスピードに応じて決定しよう。
--&color(green){AUTOMATIC}&size(13){&bold(){:}}ギアチェンジをオートマチックにするか、マニュアルにするかを決定できる。しかし、マニュアル操作はステアリング操作のミスにつながりやすいので、やめておいたほうが無難。オートマチックで十分なのだ。
--&color(green){SHIFT}&size(13){&bold(){:}}オートマチックにしたときは、シフトアップする回転数を決めなくてはならない。エンジンのREV.LIMITと同じか、あるいは多少低めに設定しよう。当然のことながら、REV.LIMITよりも高いと、ギアチェンジしない
--&color(green){GEAR1~6}&size(13){&bold(){:}}ギア比の設定の基本は、高速カーブでは6速のギア比を小さく、カーブが多いテクニカルなコースは大きめにすること。5速との差は、0.3~0.4程度にしておく。1速から4速は、コースによって変える必要はあまりない。
-&color(black){&bold(){BRAKE【ブレーキ】}}&br()ブレーキの効き具合を決定する。実車同様、2種類のブレーキがある。
--&color(green){FOOT BRAKE}&size(13){&bold(){:}}フットブレーキにあたるのが、Bボタンによるブレーキ。30段階に設定でき、数が大きいほどよく効く。しかし、バックのとき以外は、実際に使うことはほとんどない。
--&color(green){ENGINE BRAKE}&size(13){&bold(){:}}シフトダウンすることによって減速するブレーキ。Aボタンを放せば減速する。走行中のブレーキングは、すべてこれを使うと考えてよい。通常は、6あたりに設定しておこう。
-&color(black){&bold(){STEERING【ステアリング】}}&br()ハンドルの切れ具合を決定する。ステアリング操作も、速く走る上で重要なポイントだ。
--&color(green){HIGH SPEED}&size(13){&bold(){:}}数が大きいほどハンドルは軽くなる。楽に曲がれる反面、操作はしにくいが、すばやいコーナリングのためには、ある程度軽い(10前後)ハンドルにしておいたほうがいい。
--&color(green){LOW SPEED}&size(13){&bold(){:}}低速時のステアリングだ。高速時と逆に数がちいさくなるほど、ハンドルは軽くなり、曲がりやすくなる。低速なら、操作しにくいということはないので1にしてもかまわない。
-&color(black){&bold(){WING【ウイング】}}&br()ウィングは、コーナリング時の安定性と、最高速の伸びに関係する。
--&color(green){WING ANGLE}&size(13){&bold(){:}}数を大きくするほど、マシンの安定性はよくなる。数を小さくすると、安定性はなくなるが、最高速は伸びる。コースにあわせて設定しよう。
-&color(black){&bold(){SUSPENSION【サスペンション】}}&br()ボディを刺させる装置。コーナリング時の安定性と、タイヤのブリップに影響する。
--&color(green){SUSPENSION}&size(13){&bold(){:}}数が大きくなるほど固くなる。固いほどスピードは出せるが、壊れやすく、タイヤの減り方も速い。慣れないうちは、柔らかいものを選ぼう。
-&color(black){&bold(){TIRE【タイヤ】}}&br()数が小さいほどグリップが高く、安定した走りができる。もちろん、長持ちはしないが、レースになれば、どっちみち一度はタイヤ交換をしなければならないので、1や2のタイヤを使ってかまわない。
&size(14){&color(red){&bold(){マシンのコンディション}}}
-&color(green){WING}&size(13){&bold(){:}}障害物などにぶつかると、必ずといっていいほど壊れる。壊れるとコーナリングが不安定になるため、かなりの減速が必要となる。ぶつかったらピット・インだ。
-&color(green){COMPUTER}&size(13){&bold(){:}}これは、一定の確率で壊れるようになっている。原因もなにもないので、不運だと思うしかない。
-&color(green){TIRE}&size(13){&bold(){:}}急ブレーキやホイール・スピン、強引なコーナーリングをすると早く減る。減るにしたがってグリップが弱くなる。40%未満になったら交換したほうがいい。ちなみに、2のタイヤは10周前後で50%になる。
-&color(green){SUSPENSION}&size(13){&bold(){:}}障害物にぶつかると壊れる。また、コース・アウトしたときにも壊れることがあるが、それはサスの固さによって変わってくる。当然、固いサスよりは、柔らかいサスのほうが壊れにくい。
-&color(green){RADIATOR}&size(13){&bold(){:}}ラジエターとはエンジンの冷却器のことである。空ぶかしや、コース外でずっとアクセルを踏んでいると、温度が高くなって故障する。ただし、高速で走っていれば直るので、ピットで直す必要はない。
-&color(green){BRAKE}&size(13){&bold(){:}}ブレーキ(Bボタン)を使った回数によるもので、普通、ここが故障することは、ほとんどないだろう。もちろん、使った回数が多いほど壊れる。
-&color(green){MISSION}&size(13){&bold(){:}}ミッションは、シフト・チェンジの回数が多いほど壊れやすい。したがって、コーナーからの立ち上がりを重視などといっても。5速と6速のギア比を近づけすぎると(ちなみに、このことをクロス・レシオといいます)、壊れる可能性があるということ。5速と6速の間は、最程でも0.3以上にしておくべき。
-&color(green){ENGINE}&size(13){&bold(){:}}ひとつはエンジンの構造上の故障。エンジンは、軽くなるほど壊れやすい。それでも、3か4にしておけば問題ない。次に、エンジンの回転数による故障。REV LIMITをOVERにすると、壊れやすくなる。例えば、コース・アウトしたときなど、エンジンが回りすぎたために故障することがある。
}
#right(){[[前のゲーム>ファミリーサーキット]] | [[次のゲーム>ファミリージョッキー]]}
クリア条件:
・スプリントレースのワールドシリーズで優勝
・耐久レースのどれか一レースで優勝
開始時間:2008/06/05(木) 21:41:10.32
終了時間:2008/06/08(日) 17:15:17.26
[[ファミリーサーキット]]の続編。ゲームデザインは変わらないがセッティングがすっごーーーーく細かくなったのが特徴。やりすぎの感すらある。
エンジン、ステアリング、ブレーキ、タイヤなど各々の項目について8種類から選択肢があるし、ギア比なんか数値入力である。レース時にはスタート時の燃料積載量も選べる。
どこをいじったらどうなるか真面目に研究していたら、それだけで1日つぶせるだろう(;´Д`)誰か研究してくれ
なお、コースデザインはあの悪名高いブロックは消えたが、車を一瞬で止めてしまうサンドトラップに変わり、一部の市街地サーキットはガードレールが立ち並んでいてブロックの方がマシと思えるほどの難易度になってるので注意。
一撃死は減ったが、セッティング考えるのも大変だし、何より芝に乗るとすぐスピンするようになったのが辛い。縁石(ブロックではない)に乗って走ることも計算に入れていくくらいの精度が欲しい。
NNNesterJだと画面バケになるのでVirtualNes推奨
あとバッテリーバックアップがついた。
本作の後にはPCエンジンで「ワールドサーキット」、SFCで「スーパー[[ファミリーサーキット]]」が出ている。
操作
|十字|ハンドリング|
|上|シフトアップ(MTのみ)|
|下|シフトダウン(MTのみ)|
|A|アクセル|
|B|フットブレーキ|
|セレクト|バックギア|
|スタート|ゲームのスタート、ポーズ|
■バック / セレクト+Aボタン
完全にエンジンを停止させてから、セレクトボタンを押しながらAボタンを押すとバックします。
バックし始めたら、セレクトボタンを離し十字ボタンで操作します。再び前進するときは、
Bボタンでもう一度エンジンを止め、運転を再開してください。
■スピンターン / 十字ボタンの左右+Aボタン
完全にエンジンを停止させてから、十字ボタンの右か左を押しながら、Aボタンを押します。
■リタイア / セレクトボタン+スタートボタン
レース中にセレクトボタンとスタートボタンを同時に押すと、リタイアになります。
■SETTING
自機のカスタマイズを行う。
■FREE PRACTICE
24種類のコースを試走できる。
■TIME ATTACK
↑と同じ24種類のコースでタイムアタックが出来る。何周でも走れ、その中のファステストラップが記録として採用される。コースごとにベストタイムと、ベストタイムを出したときのセッティングがセーブされる。
■SPRINT RACE
実際のF1に近い形で、数戦通してのドライバーズポイントを競う。
NOVICE(全4戦)、JAPAN(全7戦)、WORLD(全16戦)の3つのカテゴリーがある。
前作と違って予選が無くなり、プレイヤーはいつもポールポジションからスタートする。
1レースにつき1位10点/2位6点/3位4点/4位3点/5位2点/6位1点が入る。
レーススタート画面で十字ボタンの上下で燃料の量(10リットル刻み)を決めAボタンを押してレース開始。
■ENDURANCE RACE
周回数の多い耐久レース。全10レースから任意に選択して参加する。
最長で2時間ぐらいかかるものもある。
■INPUT NAME
プレイヤーの名前を入力する。
----
#ref(91耐久.gif)
耐久レース(OVAL5)優勝
#ref(fc91n1.png)#ref(fc91n2.png)
#ref(fc91j1.png)#ref(fc91j2.png)
ノービス、ジャパンはなんとか勝てますが…
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主4 (スプリント:ワールドシリーズ)
やあ(´・ω・`)
ようこそ、地獄へ。
#ref(ROUND13.png)
ROUND13終了時点で優勝確定。相手の順位調整をしなくても勝てる状態になったので、残るコースは即リタイアしてエンディングへ直行することに。
#ref(ROUND16.png)
最終コース終了時の得点分布。結局、最後の最後でエリオットは得点伸びず( ^Д^)9m
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キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !! 辛かったよう(´;ω;`)
#ref(staff 1.png)
&ref(staff 2.png)
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開発スタッフさん達です。
#ref(cast 1.png)
&ref(cast 2.png)
&ref(cast 3.png)
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ライバルレーサー達です。
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&ref(record 2.png)
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各コースのレコードタイムです。まだまだ楽しめる要素満載ですね(ヽ´ω`)
#ref(copyright 1.png)
&ref(copyright 2.png)
&ref(copyright 3.png)
製作会社など。
&ref(copyright 4.png)
あーあー、何も見えない聞こえない(´o`)
感想:
すごく難しかったです
----
クリア後追記
**取扱説明書よりセッティング・コンディションの部分を抜粋
&size(14){&color(red){&bold(){マシンのセッティング}}}
-&color(black){&bold(){PRESET【プリセット】}}&br()ある程度のセッティングがなされたマシンを用意してあります。
--&color(green){PRIME}&size(13){&bold(){:}}超初心者用。スピードを抑え、安全性や耐久性を高めています。
--&color(green){JUNIOR}&size(13){&bold(){:}}初心者用。PRIMEよりはスピードを出せるようになっています。
--&color(green){NORMAL}&size(13){&bold(){:}}平均的なセッティングで、どのコースでもまずまずのタイムが出せるでしょう。
--&color(green){CORNER}&size(13){&bold(){:}}コーナリング性能重視のセッティングです。
--&color(green){MASTER}&size(13){&bold(){:}}上級者用の一般的なセッティングです。
--&color(green){DRIFT}&size(13){&bold(){:}}高速コーナーの多いコース向き。ドリフト走行がしやすいセッティングです。
--&color(green){SLALOM}&size(13){&bold(){:}}CORNERの上級者向け。コーナーリング重視とはいえ、スピードもなかなか。
--&color(green){ROCET}&size(13){&bold(){:}}とにかくスピードを重視を追及しています。
-&color(black){&bold(){ENGINE【エンジン】}}&br()言うまでもなくマシンの原動力。スピードにもっとも影響するところです。
--&color(green){STRUCTURE}&size(13){&bold(){:}}エンジンの構造。数を小さくするほど軽いエンジンで、それだけ早く走れますが壊れやすくなります。逆に数が多いと耐久性はアップしますが、重いエンジンになるため、スピードは犠牲になります。
--&color(green){TUNE}&size(13){&bold(){:}}エンジンの調整。POWERを重視すると最加速が伸びるようになり、TORQU重視だと加速に効果を発揮します。
--&color(green){REV LIMIT}&size(13){&bold(){:}}エンジンの回転数の上限で、8500~16000、そしてOVER(回転数の制限なし)に設定できます。高く設定するほどエンジンの性能をフルに引き出せますが、故障しやすくなってしまします。
-&color(black){&bold(){MISSION【ミッション】}}&br()エンジンの力をタイヤに伝える途中で、ギアの組み合わせによって適した速度に変える装置。正しいギアチェンジをしないと、スピードがのびなかったり、故障の原因になります。
--&color(green){AUTOMATIC}&size(13){&bold(){:}}ギアチェンジをオート(ON)にするか、マニュアル(OFF)にするか決定します。マニュアル操作はたいへん難しいので、通常はオートでプレイすることをおすすめします。
--&color(green){SHIFT UP}&size(13){&bold(){:}}ギアチェンジをオートにしたとき、シフトアップする回転数を決めます。8500~16000、OVERに設定できます。低くしすぎるとエンジン性能をフルに引き出せず、高くしすぎると壊れやすくなります。
--&color(green){GEAR1~6}&size(13){&bold(){:}}1速から6速のギア比を個別に設定します。
-&color(black){&bold(){BRAKE【ブレーキ】}}&br()ブレーキの効き具合です。数が大きいほどよく効きますが、むやみに減速しすぎるブレーキも、レースには不向きです。
--&color(green){FOOT BRAKE}&size(13){&bold(){:}}Bボタンによるブレーキ。0~30に設定できます。
--&color(green){ENGINE BRAKE}&size(13){&bold(){:}}Aボタンを離したときの減速率です。
-&color(black){&bold(){STEERING【ステアリング】}}&br()ハンドルの切れ具合です。
--&color(green){HIGH SPEED}&size(13){&bold(){:}}高速時のステアリング。数が大きいほどハンドルが軽く、楽に曲がれますが操作しにくくなります。数が小さいと、カーブでかなり減速が必要ですが、操作は楽です。
--&color(green){LOW SPEED}&size(13){&bold(){:}}低速でのステアリング。HIGHとは逆に、数が大きいほどハンドルが重く、小さいと軽くなります。
-&color(black){&bold(){WING【ウイング】}}&br()マシンの前後についている翼がウイングです。空気の流れでマシンを路面に押し付け、安定して走れるようにします。
--&color(green){WING ANGLE}&size(13){&bold(){:}}ウイングの角度。数を大きくするほど設置力がアップします。数を小さくすると安定性は減りますが、空気抵抗が少なく、最高速度がアップします。
-&color(black){&bold(){SUSPENSION【サスペンション】}}&br()タイヤとボディを結び、車体を支える装置。タイヤを路面に食いつかせようとする働きもあります。
--&color(green){SUSPENSION}&size(13){&bold(){:}}数が大きいほどサスペンションが固く、スピードが出しやすくなります。ただしコースアウトしたときなどに壊れやすくなってしまいます。
-&color(black){&bold(){TIRE【タイヤ】}}&br()タイヤに求められるのはグリップ(接地力)です。数が小さいほど柔らかいタイヤで、グリップが高く安定して走れますが、長持ちしません。逆に固いタイヤはグリップこそ弱くなりますが、耐久性はアップします。
&size(14){&color(red){&bold(){マシンのコンディション}}}
-&color(green){WING}&size(13){&bold(){:}}障害物などにぶつかると壊れます、コーナリングなどが不安定になります
-&color(green){COMPUTER}&size(13){&bold(){:}}一定の確率で壊れます。壊れるとミスファイヤーをおこし、エンジン性能をフルに引き出せません。
-&color(green){TIRE}&size(13){&bold(){:}}減り方が○%と表示され、急ブレーキやホイールスピンの多用、強引なコーナーリングで早く減ります。減るとグリップが弱くなり、最後にバーストします。30%以下になったら要注意。
-&color(green){SUS.}&size(13){&bold(){:}}衝突したりコース外にでると壊れ、コーナリングが不安定になります。また、タイヤの減りにも影響します。
-&color(green){RADIATOR}&size(13){&bold(){:}}エンジンの冷却器で、低速で長時間走るとオーバーヒートし、エンジン故障を招きます。また、停止中の空ぶかしもよくありません。
-&color(green){FUEL}&size(13){&bold(){:}}燃料の残量です。ガス欠になるとエンジンのフケが悪くなりまり、ついには止まってしまします。
-&color(green){BRAKE}&size(13){&bold(){:}}壊れると減速しにくくなります。
-&color(green){MISSION}&size(13){&bold(){:}}シフトチェンジを多用すると壊れ、そのギアが使えなくなります。
-&color(green){ENGINE}&size(13){&bold(){:}}高速で長時間はしっていると壊れます。突然のエンストもあり、ときにはチェックが必要。修理にも時間がかかり、最悪だと直らないこともあります。
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既にクリアされているゲームなので後世への資料的な意味で攻略本から上記と同じ部分を抜粋してみました。
内容はほぼ同じですが一部具体的なアドバイスが載ってます。
セッティングをゼロから試行錯誤したい方は注意してください。
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&size(14){&color(red){&bold(){マシンのセッティング}}}
-&color(black){&bold(){PRESET【プリセット】}}&br()ある程度のセッティングがなされたマシンを用意してあります。
--&color(green){PRIME}&size(13){&bold(){:}}超初心者用のセッティング。スピードはもっとも遅い。コースに慣れるにはいいが、レースにはまるで使えないマシーンだ。
--&color(green){JUNIOR}&size(13){&bold(){:}}PRIMEよりはスピードが出る、初心者用のマシン。ただハンドルが重いので、まずはこれを変えないとどうにも扱いづらい。
--&color(green){NORMAL}&size(13){&bold(){:}}要するに平均的なセッティング。遅くもなく早くもなく、耐久性もそこそこ。慣れてきたらこのマシンをベースにしてもいいだろう。
--&color(green){CORNER}&size(13){&bold(){:}}コーナリング性能重視のマシン。ハンドルはいくぶん軽め。ウイングは角度があるが、使うときはサスをもっと固くするべきだ。
--&color(green){MASTER}&size(13){&bold(){:}}上級者向けのセッティング。コースアウトせずに走れるようになったら、このマシンを使おう。NOVICE程度なら優勝も狙える。
--&color(green){DRIFT}&size(13){&bold(){:}}ドリフト走行しやすいマシンらしいが、慣れてないとスピンするだけ。あまりおすすめできない。グリップ走行のほうが安全で速い。
--&color(green){SLALOM}&size(13){&bold(){:}}上級者向けのCORNERといったところ。スピードもそこそこでる。セッティングのベース・マシンとしては、まずますの完成度。
--&color(green){ROCET}&size(13){&bold(){:}}その名の通り、あくまでもスピード追求のセッティング。最高速で、このマシンにかなうものはない。ただ、ハンドルが重いのが難点。
-&color(black){&bold(){ENGINE【エンジン】}}&br()エンジンのセッティングは、走るコースによって変わる。コースのレイアウトに応じて、エンジンのパワー最大限に引き出すセッティングをしよう。
--&color(green){STRUCTURE}&size(13){&bold(){:}}エンジンの重量・耐久性に関係する。数が小さいほど軽く、スピードも出るが、壊れやすくなる。数が大きくなればスピードは出ないが、耐久性はあがる。通常のレースでは、最低でも3に設定しておかないと、壊れる危険性がある。
--&color(green){TUNE}&size(13){&bold(){:}}POWER寄りにすれば最高速の伸びがよくなり、TORQUE重視なら加速がよくなる。とはいえ、だいたいのコースは、6か7にしておけばまず大丈夫。もちろん、ブレーキを使わないコースを走るときは、8にしておくべきだが。
--&color(green){REV LIMIT}&size(13){&bold(){:}}エンジンの回転数の上限を設定できる。ただし、OVERにすると回転数の制限はなくなる。回転数を高く設定すればするほど、エンジンの性能を限界まで引き出せるようになるが、それだけ壊れやすくなってしまう。
-&color(black){&bold(){MISSION【ミッション】}}&br()ミッションは、マシンのスピードに直接関係してくる部分だ。ギア比の設定に際しては、コースを何度も走りこんで、出せるスピードに応じて決定しよう。
--&color(green){AUTOMATIC}&size(13){&bold(){:}}ギアチェンジをオートマチックにするか、マニュアルにするかを決定できる。しかし、マニュアル操作はステアリング操作のミスにつながりやすいので、やめておいたほうが無難。オートマチックで十分なのだ。
--&color(green){SHIFT}&size(13){&bold(){:}}オートマチックにしたときは、シフトアップする回転数を決めなくてはならない。エンジンのREV.LIMITと同じか、あるいは多少低めに設定しよう。当然のことながら、REV.LIMITよりも高いと、ギアチェンジしない
--&color(green){GEAR1~6}&size(13){&bold(){:}}ギア比の設定の基本は、高速カーブでは6速のギア比を小さく、カーブが多いテクニカルなコースは大きめにすること。5速との差は、0.3~0.4程度にしておく。1速から4速は、コースによって変える必要はあまりない。
-&color(black){&bold(){BRAKE【ブレーキ】}}&br()ブレーキの効き具合を決定する。実車同様、2種類のブレーキがある。
--&color(green){FOOT BRAKE}&size(13){&bold(){:}}フットブレーキにあたるのが、Bボタンによるブレーキ。30段階に設定でき、数が大きいほどよく効く。しかし、バックのとき以外は、実際に使うことはほとんどない。
--&color(green){ENGINE BRAKE}&size(13){&bold(){:}}シフトダウンすることによって減速するブレーキ。Aボタンを放せば減速する。走行中のブレーキングは、すべてこれを使うと考えてよい。通常は、6あたりに設定しておこう。
-&color(black){&bold(){STEERING【ステアリング】}}&br()ハンドルの切れ具合を決定する。ステアリング操作も、速く走る上で重要なポイントだ。
--&color(green){HIGH SPEED}&size(13){&bold(){:}}数が大きいほどハンドルは軽くなる。楽に曲がれる反面、操作はしにくいが、すばやいコーナリングのためには、ある程度軽い(10前後)ハンドルにしておいたほうがいい。
--&color(green){LOW SPEED}&size(13){&bold(){:}}低速時のステアリングだ。高速時と逆に数がちいさくなるほど、ハンドルは軽くなり、曲がりやすくなる。低速なら、操作しにくいということはないので1にしてもかまわない。
-&color(black){&bold(){WING【ウイング】}}&br()ウィングは、コーナリング時の安定性と、最高速の伸びに関係する。
--&color(green){WING ANGLE}&size(13){&bold(){:}}数を大きくするほど、マシンの安定性はよくなる。数を小さくすると、安定性はなくなるが、最高速は伸びる。コースにあわせて設定しよう。
-&color(black){&bold(){SUSPENSION【サスペンション】}}&br()ボディを刺させる装置。コーナリング時の安定性と、タイヤのブリップに影響する。
--&color(green){SUSPENSION}&size(13){&bold(){:}}数が大きくなるほど固くなる。固いほどスピードは出せるが、壊れやすく、タイヤの減り方も速い。慣れないうちは、柔らかいものを選ぼう。
-&color(black){&bold(){TIRE【タイヤ】}}&br()数が小さいほどグリップが高く、安定した走りができる。もちろん、長持ちはしないが、レースになれば、どっちみち一度はタイヤ交換をしなければならないので、1や2のタイヤを使ってかまわない。
&size(14){&color(red){&bold(){マシンのコンディション}}}
-&color(green){WING}&size(13){&bold(){:}}障害物などにぶつかると、必ずといっていいほど壊れる。壊れるとコーナリングが不安定になるため、かなりの減速が必要となる。ぶつかったらピット・インだ。
-&color(green){COMPUTER}&size(13){&bold(){:}}これは、一定の確率で壊れるようになっている。原因もなにもないので、不運だと思うしかない。
-&color(green){TIRE}&size(13){&bold(){:}}急ブレーキやホイール・スピン、強引なコーナーリングをすると早く減る。減るにしたがってグリップが弱くなる。40%未満になったら交換したほうがいい。ちなみに、2のタイヤは10周前後で50%になる。
-&color(green){SUSPENSION}&size(13){&bold(){:}}障害物にぶつかると壊れる。また、コース・アウトしたときにも壊れることがあるが、それはサスの固さによって変わってくる。当然、固いサスよりは、柔らかいサスのほうが壊れにくい。
-&color(green){RADIATOR}&size(13){&bold(){:}}ラジエターとはエンジンの冷却器のことである。空ぶかしや、コース外でずっとアクセルを踏んでいると、温度が高くなって故障する。ただし、高速で走っていれば直るので、ピットで直す必要はない。
-&color(green){BRAKE}&size(13){&bold(){:}}ブレーキ(Bボタン)を使った回数によるもので、普通、ここが故障することは、ほとんどないだろう。もちろん、使った回数が多いほど壊れる。
-&color(green){MISSION}&size(13){&bold(){:}}ミッションは、シフト・チェンジの回数が多いほど壊れやすい。したがって、コーナーからの立ち上がりを重視などといっても。5速と6速のギア比を近づけすぎると(ちなみに、このことをクロス・レシオといいます)、壊れる可能性があるということ。5速と6速の間は、最程でも0.3以上にしておくべき。
-&color(green){ENGINE}&size(13){&bold(){:}}ひとつはエンジンの構造上の故障。エンジンは、軽くなるほど壊れやすい。それでも、3か4にしておけば問題ない。次に、エンジンの回転数による故障。REV LIMITをOVERにすると、壊れやすくなる。例えば、コース・アウトしたときなど、エンジンが回りすぎたために故障することがある。
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