エルフィン
封印の剣の登場人物。西方三島レジスタンスの参謀で、分岐で西ルートを選んだ場合のみ11章から味方ユニットとして使用可能になり、北ルートを通ると仲間にはなるものの出撃ユニットには選択できない(その代わりに
ララムが使用可能に)。
正体はエトルリア王子
ミルディン。1年前
ロアーツ&
アルカルドに暗殺させられかけた際、敵の目を欺くため、エトルリア大軍将
ダグラスはララムにミルディンを託し、西方三島へ逃れさせていた。その逃れた西方三島において、貴族の腐敗を知ったミルディンは、
レジスタンスに身を投じる事になった。
支援相手は
パーシバル、
ファ、ダグラス、
クレイン、
セシリア。クレインとは幼馴染ですぐに正体を明かしたが、
セシリア相手には正体をばらすのを渋っていた。何故だ。
余談だが、
ロイは彼の正体に薄々気がついていた模様(22章で終了した場合の会話を参照)。
最終更新:2024年05月26日 06:22