パーシバル
封印の剣に登場したエトルリア王国の騎士軍将。
王子ミルディンに忠誠を近い、彼が暗殺された(とされた)以後、その忠義に迷いを抱いていた。
成長率がいまいちなものの初期値がバランス良く高く、味方がうまく育っていない場合、即戦力として使うには十分な性能を誇る。
とはいっても西方三島総督アルカルドの方が強いのだが…
ハードモードでは
初期値に補正がかかり、第一線として最後まで使える。エトルリア三軍将の中では(戦力としてプレイヤーの助けになる、という意味で)一番頼もしい人物となる。
魔防
成長率が低めの傾向にある封印において、前衛としては非常に高い魔防が特に魅力。
何気に
武器レベルも剣A槍A斧Cと高い為、扱いやすい
キラーアクスが振れるのも大きい。
成長率が控えめ=レベルアップを急ぐ必要がない=他のユニットに経験値を割り振りやすいという利点もある。
クレインとは旧知の仲。かつて兄弟のように過ごした時期もあったが、騎士軍将になってからは責任の重さゆえに、無表情な厳しい男に変わっている事を指摘される。昔は声をだして笑う事も時折あったそうだが、今では「何を食べても無表情」「どれだけ酒を飲んでも顔に出ない」とまで言われる。
最終的には(A支援の最後にやっとひとこと)軽口を叩くまでにはなるので、
クレインも安心できるのだが。
ドロシーは接点が見当たらないかなり意外な相手だが、事実C支援は偶然から始まる話。
実戦で緊張している初々しい
ドロシーを冷静に導く素敵なパー様が見られます。
闇×炎の属性的な相性はかなり良く、回避、命中、必殺率が最高に伸びるため大幅な戦力アップとなる。歩数が合わない部分は残念だが、パーシバルが組める支援相手の中ではいちばん将来性があり、実戦的な意味でもかなりオススメ。
最終更新:2025年03月17日 15:18