メティオ
紋章の謎以降に登場する遠距離魔法。
隕石そのものを召喚して攻撃しているのか?生み出した火球を隕石に見立てているのか?は判明しておらず、シリーズ中でも早いうちから存在する魔法の割にはこのへんの設定がいまいち謎のまま。
聖戦以降は
炎魔法に分類されていて蒼炎・暁に至っては獣牙族に特効が有る。
逆に言うと紋章では炎魔法という設定ではないので氷竜に特効は無い。
ゲーム中盤あたりから使用してくる敵が登場しだすのが通例。
ゲーム終盤のひどい時には
ワープで飛ばさないと進入できない地形から砲台のように乱射される事も。
命中率はそこまで高くないとは言え、魔防の低いキャラが集中攻撃を受けないように進軍したい。
軽量武器の装備や
三すくみにより命中率の低下で回避する手段があり、聖戦とトラキアの場合
光の剣を装備していても回避率を上げることはできる。
聖戦までは敵側専用だったが、
トラキア以降は味方ユニットも入手、使用できる様になった。
特に暁では加護を付ける事で撃ち放題…と、(他の遠距離魔法もそうだが)これまでの作品からすると格別な感がある。
新暗黒竜では、威力が魔力依存ということもあり、
ウォームのみ登場していたが、
新紋章からメティオが登場するようになる。
威力はウォームの倍くらいあり、威力が魔力依存のために、終盤以外では
ウィロー以外の使い手は出現しない。
終盤では
ソーサラーが使い始めるが、メティオ一辺倒ではなくウォームの使い手も紛れている。
風花雪月では理学で一部のキャラが習得する。
風花雪月の支援は射程に比例しているので、直接攻撃せずとも装備しているだけで広い範囲の味方をバックアップできる。
また、着弾した場所の周囲1マスを巻き込むようになった(このダメージでトドメは刺せない)。
エンゲージでは敵専用となっている。
最終更新:2025年05月26日 16:01