マイ=ララ=クロロフィルム
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1: 名前
マイ=ララ=クロロフィルム(MY=Lala=Cllofilm)
愛称:クロム
2: 年齢
17歳
誕生日:10月26日(地球暦換算)
3: 性別
男
4: 種族
人間と神竜のハーフ
5: 外見
髪は、耳が隠れて、後ろは首にかかるほどの長さで色は赤。
瞳の色は髪と同じ赤。
服装は、濃い赤色の長袖のシャツと長ズボン、その上に真紅の鎧とひざ当てを装備し、
更にその上に真紅のマントを着ている。あと、頭に真紅のバンダナを着けている。
右腰に自分に剣を教えてくれた女性の刀「リリスペール」を、
左腰に魔法鍛冶師が鍛えてもらった剣「ナイトソード」を、
また右肩から右腰に掛けて炎の神竜の剣「サラマンダーブレード」を専用の鞘に収められている。
身長:174cm 体重:62kg
6: 性格
明るく、正義感あふれる性格の持ち主。
だが少々短気で、よく仲間であるウィンからの一言が原因で、ケンカになる。
それでも、いざと言う時には彼らをかばうと言う仲間思いの一面も見せる。
ギャグ面(ぇ?)では大概がツッコミなのだが、
とても大事な時にとんでもないボケをだすこともある。
(但し本当にシリアスで無ければならない場面除く)
7: 過去
魔導世界『イルフィリア』の主要都市の一つ『ヒューノシティ』に本拠地を置く、
傭兵ギルド『深紅の騎士団』に籍を置いて間もないルーキー。
しかし、新人の17歳とは思えない剣の腕や魔法の高さから、
ギルド内のメンバーに一目を置かれている。
ただ、彼の過去についてあまり多くを語ろうとはしない。
8: 職業
剣士(ソードナイト)
9: 口調
いたって普通だが、熱くなりやすい。
口癖は無い。
例としては…
「俺はマイ、マイ=ララ=クロロフィルムだ。『クロム』って呼んでくれ。」
「その言葉…何処かで聞いた事が……。」
「だーっ!! ウィン、お前呑気にそんなこと言ってる場合かぁっ!!」
「これが…俺の剣技だ!!」
「ここは俺に任せろ! サラマンダーブレードで焼き払う!!」
「皆は、詠唱に専念してくれ!…ここは俺がひきつける!!」
10: 一人称、二人称
一人称は「俺」
二人称は、たいていは名前を知っていれば「さん」付け、知らなければ、お前、あんた。
仲間に対しては呼び捨てが多い。
11: 好きなもの
食料系ではビーフシチュー。剣匠がよく作ってくれたんだとか。
あとはソーダも好きらしい…。
その他では、子供が好きだとか。
但し、ウィンは例外として除く。
12: 嫌いなもの
寒いところと苦いものは何でも。「寒いところ」と彼は言うが、最近では少しはマシになってきている。
それと、ウィンも微々ここに入る。一日中彼の悪戯に付き合わされているのはうんざりなんだとか。
13: 好きな人
クイナ=オミクロンと言う少女。
「
エン=イークル」の仲間で、泉の守護神。(水鶏さんのオリキャラです)
実際言うと8歳のときに一度出会っているのだが、彼はその当時の記憶があいまいになっている。
14: パートナー
クレイア=ミノス=サーヴァント:魔導銃と呼ばれる、魔法の弾を撃ち出す銃使いの青年
マイ=ライトウィンド:愛称は『ウィン』。地水火風氷雷に太陽、月、星と9つの属性の魔法を扱える魔道士の少年
ミルル=アクアリアス:水と氷、光の攻撃魔法に加え、各種補助や回復魔法が得意な魔道士の少女
紅月 龍:竜人族と呼ばれる、人と竜、2つの姿を持つ種族の青年。 闇魔法が得意な気弱で優しい少年
ミスト=アルヴァニス:天上界エンゼリアで『ジャッジメント』と呼ばれる法的組織のNo.2を務める青年。
シャドウ=ザ=ダーク:魔界エグゼナの第2皇子で、魔王ヴァジュラの跡継ぎの青年。元ミストの相棒。
クイナ=オミクロン:聖泉界と呼ばれる世界に住む守護神の少女。クロムの恋人である。
蒼龍 火牙:現実世界の男子高校生で、魔導銃(二丁拳銃)の使い手。ウィンと2人で良く周囲を振り回す。
科波 雅:元暗殺者で、現在は火牙の担任。かつてはクロムの命も狙っていたが、現在は和解。
15: 属性
炎、地、光、太陽、源。(影響が高い順。)
16: 苦手な属性
一番強く影響されているのが炎なので、水と氷。
ただし、氷に関しては最近になって凍らされてばかりなので耐性がついてきた。
17: 戦闘スタイル
魔法剣技を初めとする、多くの種類の剣術を使った、近~中距離戦が得意。
パワー系とテクニック系を状況に応じて使い分ける柔軟な戦い方が可能。
先述したとおり普通の剣技だけでなく、魔法剣技も使える為、
物理攻撃が効きにくい相手でも、十分に対応が可能。
炎や雷、風と言った魔法も放て、オールレンジに戦う事が可能。
しかし、魔法は炎以外は初級魔法クラスである為、ウィンなど魔術師相手に魔法戦を挑まれると、
まずジリ貧になる。
18: 精神力
17歳という年頃にしては精神力が非常に強い。
しかし、それは仲間を強く信頼しているという理由が少なからずあり
その仲間に裏切られた時、彼に与える精神的な衝撃は大きい。
(それでも、その場では大した事が無い様に振舞う。:クレイア達一部には見透かされるが)
また、恋人であるクイナを盾に取られると弱くなる。
しかし、クイナ自身が盾に取られる機会がまず無い為、
基本としてクイナ関係で揺さぶりをかけても効果が無い。
19: 戦闘熟練度
未熟 ★★★☆☆ 完成
20: 技や魔法
【技】
地上攻撃系の基本技。精神を集中し、普段は斬れない岩なども真っ二つにする。
「居合斬り」の進化系。下から上へ斜めに一閃する。威力、命中率、攻撃速度が大きく上昇している。
また、戦いに慣れない者が受けると、吹っ飛ばされる事もあるとか。
瞬間攻撃系の基本技。獅子の如く素早く敵の懐に近づき軽めの一閃を与える。
威力は低いが、一瞬の隙をついて攻撃を繰り出しながら背後に回る時に便利。
「獅速」の進化系。目にもとまらない速さで敵に近づき、素早く三連続で剣撃を与える。
命中率が非常に高い。
「兜割」の進化系で彼の得意技。
大きく飛び上がり、風圧を剣の先端に集中させる事で堅い竜の鱗をも斬り裂く程の威力を誇る。
地に対し垂直方向に貫通するようになったため、地上にも上空にも同時に対応できるのが長所。
近距離主体の剣技の弱点を補うために編み出された遠距離まで届く剣技。
素早く剣を振う事で、風の刃を敵に向けて一直線に飛ばす。
属性は風で、空中にいる敵にも効果がある。
「飛斬撃」の進化系。風の気を溜めてから、飛斬撃を繰り出す。
飛斬撃の効果範囲が前と横に広くなり、更に相手を吹き飛ばす効果が加わっている。
吹き飛ばす効果は、空中や体重が軽い敵によく効き、重い敵も吹き飛ばす事は出来ないが、体制を崩す事が出来る。
便利なのだが、溜める時に隙が出来る事が難点。
【魔法】
炎属性初級魔法。中〜遠距離から敵を燃やす。下級の魔法ならば詠唱する必要無く発動することが出来るが、威力は弱い。
「ファイア」の応用魔法。魔力を操る事によって作り出された炎の矢を、敵に向けて撃ち放つ。直線上にいる敵にに貫通する性質を持つ。
『ファイア』といった正規の系統とは異なる、『亜種魔法』と呼ばれる系統に属する魔法。
炎属性中級魔法。敵一体を中心とした一定円範囲内を吹きあがる炎が襲う。
詠唱『大地より吹き上がれ』
『フィアー・アロー』からの派生魔法。炎の矢を天空から雨のように降らせる。一定の範囲に炎属性ダメージ。
【魔法剣技】
「魔法剣技」と呼ばれる、魔法と同じ効果を持つ特殊な剣技。
その中でも一番基本となっている技がこれである。
剣に魔力を伝わらせて、そのまま敵に一閃を繰り出す。
ただ、それだけなのだが、物理攻撃(殴り、蹴り、斬りと言った攻撃。)が効きづらい敵でも効果が高い。
また、この技を使い慣れた者ならば剣に伝えた魔力を刃として、飛ばす事も可能。
雷を纏った剣で、兜割を繰り出す魔法剣技。
振り下ろされた所から、雷が落ちてきて敵に雷属性のダメージと『感電』を付加させる。
元々はウィンがサンダーボルトをクロムに向けて放ち、
彼が兜割を繰り出す間にそれを剣で受け止めて、敵を斬りつけるという連携技だった。
クロムの剣に炎を伝わらせて、敵を切ると共に炎で燃やす炎属性の魔法剣技。
威力は天下一刀よりも高く、「火炎」の状態異常を付加することもある。
因みに炎魔法を持っていれば、彼の魔法剣にぶつける事でこの技を繰り出させる事も可能。
また、炎の魔力を送れば送るほど、技の威力も状態異常の発生率も増す。
21: 特殊能力・特殊技能
特殊能力
五感では感じ取れない感覚『第六感』が鋭い者のこと。
通常時は謎解きに、戦闘時には一定確率で敵の攻撃を完全に回避する。
大切な仲間を守ろうと思う強き心の表れ。
パーティの誰かが瀕死に近い状態になると、攻撃力、素早さが一時的に上昇する。瀕死に近い人が多いほど上昇率は高い。
危機に瀕している時に発揮される強大な力。
自分が瀕死に近い状態になると、攻撃、魔力、素早さが一時的に上昇する。
ただ1人の者を護ろうと強く誓った証。
「クイナ」が近くにいる間、物理攻撃力・防御力・知力が上昇する。また「クイナ」が倒れると一時的に全ステータスが急上昇する。しかし、一定時間が過ぎると全てのステータスが半減する。
特殊技能
両手に剣を一本ずつ持ち、戦場を駆け巡る。
「二刀流剣技」を繰り出せるようになる。
しっかり両手に武器を握ることで精神を集中させた高いに望む。
普段は片手で持てるような短剣でも、両手で持つ事により、威力と命中率が高くなる。
剣に魔力を伝わらせ、敵を切り裂く剣士 ―魔法剣士―
『魔法剣』と呼ばれる剣技と魔法を組み合わせた特殊な戦技を扱えるようになる。
22: 必殺技
炎属性上級魔法。辺り一帯に炎の大爆発を引き起こし、敵を文字通り灰にする。
上級魔法は威力こそ高いものの、集中させる時間が長く、また詠唱が必要なために発動が遅い。
詠唱「我呼び出すは全てを灼熱で吹き飛ばす爆炎」
剣を突き出して突撃し、敵に向けて突き刺す。その後少し間を置いてから、一気に切り上げる2段攻撃。
威力が高く、相手が大きいほど効果が高くなるのが特徴。強敵向き。
ただし、最初の突きが出始めに隙が生じ、やや命中しにくい。
隙の無い連続攻撃を相手に繰り出す技。この技を一連してみると、獅子が踊っているように見える事から、この名がついた。
弾かれやすいのが難点だが、隙無く連続して繰り出せるのが特徴。
正式には「一刀流奥義―基本技―・大響牙」。クロムが極めた奥義の一つ。
魔力を極限にまで伝わらせた剣で、遥か上空に大きく飛び上がり、地上に向け振り下ろす技。魔力を極限にまで高めた影響で、振り下ろした軌跡がまぶしく光り輝き、地が裂けるほどの衝撃が、敵を襲う。
また、その衝撃が遥か彼方まで響く事からもこの名が付けられている。魔力を大量に消費するので、現段階のクロムでは1発が限界。
ここから新たな「大響牙」を繰り出す事も可能。
【連携技】
⇒クロム(剣系)+誰でも(水属性魔法)
クロムの剣に水の魔法をぶつけ、そのまま敵を切り裂く魔法剣技。
クロムと対象1体とを結ぶ直線上にいる全てのものを貫通する。
威力は飛斬撃のやや高い程度で、命中したものをのけぞらせる「ノックバック」の効果を与える。
⇒クロム(剣系)+誰でも(氷属性魔法)
クロムの剣に氷の魔法をぶつけ、そのまま敵を切り裂く魔法剣技。
対象を中心とした円範囲を凍て付かせる。
23: 能力
[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級]
体力:C+
魔力:C
腕力:A
知力:B++
素早さ:B++
命中:B++
24: 武器やアイテム
クロムの剣匠である女性の形見となってしまった剣。軽く、片手で持てるが、威力はあまり無い。
名匠と呼ばれている鍛冶師がクロムのために鍛え上げた剣。ある程度の魔力に耐えられるようになっている。後に彼の得意武器となる。
威力はやや高く、多少の魔法、魔力も耐えられるが、使い始めた頃は少し重たく、扱いにくい。また、両手で持たないと、振りが遅すぎて、簡単に見切れてしまう。
神竜界ドラグナに住む、十二神竜の1匹、炎の『
サラマンダー』と契約を交わした剣。
『神竜剣』とも『神剣』とも呼ばれ、サイファリア・イルフィリアを合わせて
世界に12本しか存在しないと言われている。
この神剣を通じて、神竜サラマンダーと会話する事も可能。
時々彼がクロムに説明に回ったり、助言をする事もある。
上記二本と比べて、切れ味や強度が非常に高く、斬りつけた相手を灼熱の炎で燃やす効果がある。
またこの神剣を手に持つ事で、その剣が秘める特殊な技も扱えるようになる。
彼自身は炎属性なので関係無いが、炎属性を持っていない剣士では、30秒も握っていられない。
【それ以上握っていたら確実に火傷する。】
彼はとある場所でこの剣を手に入れることとなる。
この剣を仕舞う場所はナイトソードの反対側、つまり左肩から右腰にかけて剣を納めるような形になる。
25: その他
あまりに使い勝手が悪かったので、過去を中心に設定を一新し始めてみました。
時間軸としては、シャドウ達魔界やミスト達天上界と関わりを持っている時期以降となります。
最終更新:2013年04月15日 02:21