ステータス障害

  • ステータス障害は、EMP(=電磁波障害)機能付きバックパックを装備したユニットによる、EMP攻撃を受けたときに発生する。
  • ステータス障害は、一回のEMP攻撃で一つしか発生させられないが、発生させたステータス障害と異なる攻撃を行えば、複数を同時に発生させることも可能となる。
    • 継続ターンは、それぞれのステータス障害で個別となる。
    • 継続ターンは、ランダムで、最大4ターンとなる。
      • 継続ターンが4ターン未満なら、同じEMP攻撃を行うことで、継続ターンを4ターンにすることもできる。
        • 「攻撃システムダウン」攻撃を1回行い、継続ターンが4ターンとなった場合、再度「攻撃システムダウン」攻撃を行っても、継続ターンは4ターンとなる。
          次のターンで継続ターンは3ターンとなるが、「攻撃システムダウン」攻撃を行うと、継続ターンは4ターンとなる。
      • EMP特性」を装備すると、継続ターンは1ターン減少し、最大3ターンとなる。
  • ステータス障害を回復する方法
    • リペア機能付きバックパックの「リムーブ」を使用する。
      • 回復できるステータス障害は、リペア機能付きバックパックのリムーブ機能により異なる。
      • 複数のステータス障害が発生していても、リペア機能付きバックパクのリムーブ機能が対応しているステータス障害は、一回のリムーブで回復できる。
    • アイテムの「リムーバー」を使用する。
    • EMP攻撃の継続ターンが経過するのを待つ。

アイコン ステータス障害 表示 解説 リムーブ機能
攻撃システムダウン ×ATTACK この状態になると、装備武器にかかわらず、攻撃コマンドが実行できなくなる。
敵ユニットから攻撃された場合も反撃することができなくなる。
攻撃不可
移動システムダウン ×MOVE この状態になると、移動が一切できなくなり、バトル時の回避もできなくなる。 移動回避不可
BPシステムダウン ×BP この状態になると、バックパックの機能が使用できなくなる。
対象になるのは、リペア・EMP・センサーで、アイテムコマンドも使用できなくなる。
BPコマンド使用不可
システムダウン ×SYSTEM この状態になると、そのユニットに行動順が回ってきても、移動、攻撃を含む一切の行動ができなくなる。
敵ユニットから攻撃された場合に反撃することもできなくなる。
システムダウン
リンク障害 ×LINK この状態になると、そのユニットがリンクを張っている味方ユニットからの支援攻撃を受けられなくなる。
また、そのユニットが味方ユニットを支援攻撃することもできなくなる。
リンク障害


移動不可、回避不可

  • ステータス障害とは異なるが、「移動不可、回避不可」状態の場合、移動・回避をすることができなくなる。
    • ステータス障害と同様に、ユニットに「」アイコンが表示され、ユニットデータウインドウに「×GUN MOVE」と表示される。
  • 「移動不可、回避不可」状態になるのは、コマンドスキル「エイム」・「スナイプ」を実行した場合となる。
  • 「移動不可、回避不可」状態の継続ターンは、2ターンとなる。


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最終更新:2018年05月05日 21:18