用語集(あ~た行)
大人の女性
このロワでは数少ないと言われる人種のこと。
「20歳以上の女性」と定義した場合、該当するのは参加者65名のうち
アイゼル・ワイマール、
C.C.、
篠崎咲世子、
田村玲子、
山田奈緒子のみである。
しかし、玲子は肉体が20代前半の人間の女性であっても本人は生まれたばかりのパラサイト。
C.C.は参加者中最年長、一歩間違えば大人の女性を通り越してバb(ry
奈緒子は論外。
よってアイゼルと咲世子ぐらいしかいないとも言える。
ただし定義を「胸の大きさによる」とした場合、ここに
園崎魅音・
詩音や
竜宮レナ、
高良みゆきらが含まれるとされている。
女性を標的としている
雪代縁がどのラインまで反応するのか、住民は色んな意味で期待しているとかいないとか。
拡声器に愛された男
北条悟史のこと。
最近どのロワでも死亡フラグとして働いていない拡声器。
今回は北条悟史が使用した。
使用直後の悟史の周囲はほとんど対主催など、このロワでも相変わらず反抗期を続けるかと思われた。
しかし、その後は状況が一変。
範囲内に居た対主催の大半は死亡するか遠ざかり、逆にマーダーを引き寄せるなど順当に機能している。
園崎詩音といい彼にはヤンデレに好かれる素養でもあるのだろうか?
ちなみに
泉新一も使用したがこちらはマーダーを撃退するのに貢献。
お前はそれでも拡声器かとツッコミたくなる成果である。
北岡先生の不運
- ゲーム開始早々マーダーであるレイ・ラングレンとニアミス
- ゾルダのデッキの入ったデイパックを置き忘れる
- 錯乱した柊つかさに遭遇/(^o^)\
- と思ったら北岡に逆恨みしている浅倉威にも遭遇\(^o^)/
- レイがエンドオブワールドを発動し、周囲に誤解フラグが蔓延
- L3圭一と遭遇したことでさらに拡がるフラグ(その後上田次郎にも警戒されることに)
中でも
錯乱中のつかさを(浅倉との戦闘中に)落ち着かせる時点で一苦労。
そして
ルルーシュ・ランペルージを殺害した彼女と合流したことで、コードギアスからの参加者ほぼ全員と敵対する可能性が生まれてしまった。
しかも
ジェレミア・ゴットバルトは北岡たちと同じく病院を目的地に定めており、修羅場化することは想像に難くない。
それに加え、北岡からデイパックを奪ったレイも総合病院を目的地に定めた。
修羅場がより深まる可能性が非常に高いが、同時にゾルダのデッキを取り返せる可能性も出てきた。
これを幸と取るか不幸と取るかは、今後の展開次第だろう。
- レイがエンドオブワールド発動し、周囲に誤解フラグが蔓延
具体的には、誤解フラグを作った浅倉に加えてその場にいた
水銀燈・
桐山和雄・
枢木スザク、それに桐山から情報を得た
カズマ・
蒼星石。
水銀燈やスザクと行動することになった
狭間偉出夫や移動を続けるカズマと接触する相手など、今後もこの情報は広がっていきそうだ。
エンドオブワールドを発動させた張本人のレイもこの情報を広める方針を固めた。
誤解フラグにも不幸フラグにも死亡フラグにも困らない、さすが北岡先生。
しかし北岡は最初にデイパックを置き忘れるという過失を犯している以上、自業自得と言えなくもない。
本当に不運なのは、北岡とつかさというフラグ持ち二人と同行する
石川五ェ門の方かもしれない。
クーガーはもう休め
参加者の一人
ストレイト・クーガーに対して使われる言葉。
これは彼が
第一回放送までに登場した全てのSSで戦闘を行っていることに由来している。
まず登場話の
また逢いましょうでは
ミハエル・ギャレットに殺されそうになっていた
柊かがみを助けるために場に乱入。
次の
幸せの星で今度は
泉こなたと
平賀才人に殺されかけたかがみを救出し、交戦。
お前の姿はあいつに似ているにおいては対主催の
斎藤一と衝突する。
更に
ultimate thingでは最有力マーダーの一人
後藤を相手に斎藤・クーガー・サイトの三人で挑むことになるが苦戦を強いられ、撤退を余儀なくされた。
ここまでで彼が不幸なことはその戦闘数ではなく、彼に関わった大半の人間(かがみ、ミハエル、サイト、斎藤)が死亡していることである。
これだけ対主催として戦っているのに死亡フラグ扱いされ、実に浮かばれない。
第一回放送が終了した現在、彼は
園崎詩音と行動をともにしている。
関係の深い人物たちを軒並み失ってしまった彼女とどう向き合うのか。
こなたを正気に戻すことはできるのか。
注目の集まるクーガーだが、スレ住人からの声は一つ。
「クーガーはもう休め」。
そして第一回放送終了後の
adamant faithにて、ようやくクーガーは戦闘を行わずに済んだ。
が、放送後の詩音はショックから暴走し、抗争寸前まで発展する。
ギリギリの説得でなんとか矛を収めさせたものの、残念ながらマーダー化の兆候が見え始めている。
更に雛見沢症候群L3を発症しており、まさに爆弾を抱えている状態。
相変わらず不幸な男である、きゅんきゅん☆
社長包囲網
社長こと
橘あすかに敷かれている包囲網のこと。
彼の登場話の時点では、周囲にいるマーダーは極めて戦闘能力の低い
織田敏憲くらいであった。
しかし次の話では行動を共にしていた
蒼星石の宿敵である
水銀燈に加え、彼らのパーティーにステルスをスタンスとする
桐山和雄が配置され、
拡声器に愛された男こと
北条悟史の影響で、彼の周囲にいた
浅倉威、
レイ・ラングレンが集結。
さらに有力対主催であった
枢木スザクがマーダーに転向し、挙句の果てにロワ内でトップクラスの実力を持つ
後藤と
狭間偉出夫が接近。
最終的に前後左右をマーダー(あるいは危険人物)に囲まれ、ステルスマーダーにも侵入される結果となった。
この件で一番注目したいのは、ステルスマーダーの侵入以外には一切彼が干渉していないこと。
悲しいくらいに運が悪い男である。
前述の
拡声器に愛された男の付近に居たのが運の尽きなのだろうか。
それとも原作でのヘタレっぷりが不幸を呼んだのか。
一応彼らも戦力がないわけではないが、蟹と珠という作中でも屈指のヘタレな組み合わせであるのだ。
そして一緒に同行していた蒼星石も巻き込まれたことを忘れてはならない。
黎明期時点での包囲網
レイ
織田
\(^o^)/桐山\(^o^)/
浅倉
銀様、スザク 狭間
後藤
最終的に後藤と狭間偉出夫を除いた八人が北条悟史の元へと集結し、血で血を洗う大乱戦となった。
社長と蒼星石は北条悟史を襲撃してきた織田敏憲を撃退後、仮面ライダー王蛇に変身した
浅倉威と交戦。
そこに水銀燈に枢木スザクも加わり、戦場はさらに混迷を極めて行く。
その後王蛇に追い詰められたシザースは、ファイナルベントを発動。
王蛇もエビルダイバーのファイナルベントを使用し、二人のライダーの全力が衝突することとなる。
そこでイケメンのシザースさんは華麗に王蛇を撃退……などという奇跡が起きるはずもなく、大方の予想通りシザースは敗退し蟹はエビルダイバーに美味しく頂かれてしまう。
蒼星石は絶体絶命のピンチに陥るが、ここでオルタナティブ・ゼロに変身した桐山和雄が現れて一命を取り留める。
が、その直後に仮面ライダーゾルダに変身したレイ・ラングレンが、開幕早々エンド・オブ・ワールドをぶっ放す。
原作では異様なほど命中率の低いエンド・オブ・ワールドだが、今回はきちんと命中。
戦場という世界に、終わりを齎した。
この一撃で戦場にいた面々は散り散りになり、社長も水銀燈と共に吹き飛ばされる。
彼女は空中へ飛翔することで直撃を免れていたが、社長は直撃してしまい見るも無残な姿へと変わり果ててしまう。
その姿を見た多くの読者が、社長は既に死んでしまったと思っただろう。
だが社長は生きていた。
自らのデイパックをダシに死んだふりをしながら水銀燈を誘き寄せ、エタニティエイトで彼女を洗脳。
彼女の右手を操作し、右目を潰そうと目論んでいたのだ。
水銀燈は必死に抵抗をするが、最期の最期で社長は意地を見せる。
彼女の右目を破壊すると同時に、彼の意識は永遠に途絶えたのだった。
この話が投下される前は散々ネタ扱いされていた社長だが、投下後は評価が一変。
いい意味で期待を裏切ったその姿は、その後の参加者に大きな影響を残すことになるだろう。
しかし彼の
死亡者名鑑に使用されたAAは、彼が攻撃を受けてやられているシーンであった。
このAAは書き手氏の希望であり、死亡者名鑑の執筆者の方にもネタにされていた。
不憫な男である。
全裸
本ロワにおいて、住人たちがSSの投下を待つ際のスタイルを指す言葉。
実際に「全裸待機」と言っている住人たちがどのような状態であるのかに関しては、下記のようなケースが考えられる。
- 本当に服も下着も身につけていない、文字通りの全裸
- 投下を期待して待っているという気持ちを込めたある種の比喩表現であり、実際は服は着ている
- 身体がじゃなくて、心が全裸
書き手氏から「服を着て待っていてください」などと言われることもしばしばある。
書き手に心配をかけない程度の全裸を心掛けよう。
対主催包囲網
宗次郎
縁
蒼嶋(負傷)
貴子
せっかくマーダーの
ミハエルを撃退できたというのにこの有様である。
レナがシャドームーンのサタンサーベルを所持している点も忘れてはならない。
多くいた対主催は移動や死亡でいなくなり、残ったのは負傷者と女子供だけ。
シャドームーンは開始当初と違って殺る気満々。
シャドームーン以外のマーダーは全員精神状態が非常にアレ。
文字通りの四面楚歌だ。
社長包囲網の時は拡声器という巨大な死亡フラグが関わっていただけに、何がこれだけのマーダーを引き寄せてしまったのかは大きな謎である。
何にせよ、今の内にシャドームーン以外の全員のAAを探しておいてあげるといいだろう。
最終更新:2010年10月15日 20:20