
タイトル
ムルムル先生の裏未来日記
第23話 不明
最速放送日
2012年3月25日(ニコニコ生放送)
スタッフ
脚本 | コンテ | 演出 | 作画監督 | 作画監督補佐 | 総作画監督 |
小鹿りえ | 岩永彰 | 羽多野浩平 | 須賀重行 | 福世孝明、松元文男 | 平山英嗣 |
ニコニコ生放送アンケート
来場者数 | 53,821 |
コメント数 | 41,507 |
とても良かった | 86.0 |
まぁまぁ良かった | 10.9 |
あまり良くなかった | 1.1 |
良くなかった | 2.0 |
Blu-ray & DVD収録巻
第8巻
原作該当話
11巻 | Diary.51 解明 | 2010年4月掲載 |
Diary.52 重なる体/重ならぬ心 | 2010年5月掲載 | |
Diary.53 螺旋/スパイラルゲーム | 2010年6月掲載 |
出演
備考
放送時は裏未来日記なし
お話の流れ
- アバンタイトル ( Diary.51 解明)
身体が完全に崩壊し、核だけの姿となったデウス。ムルムルはそのデウスに対し、世界を統べるのは自分だと宣言する。
- Aパート (Diary.52 重なる体 / 重ならぬ心)
雪輝と由乃の未来日記に表示される7月28日の世界終焉の日。その日は、2人が結ばれるであろうHAPPY ENDの記述の日でもあった。
しかし、死に際に残した秋瀬のメッセージが気になり、雪輝は由乃に気を許すことができない。
しかし、死に際に残した秋瀬のメッセージが気になり、雪輝は由乃に気を許すことができない。
由乃と2人だけの日々をぎこちなく過ごす雪輝だったが、次第に愛してやらなければと心を決め、予定より1日だけ早い27日に彼女を抱く。
感激する由乃に、「なぜ、死者の蘇生が出来るなどと嘘をついたのか」と尋ねる雪輝。
由乃は、全ては雪輝を神にするためであり、彼を励ますための嘘であったと白状し、最後の敵である自分を殺すように頼む。
感激する由乃に、「なぜ、死者の蘇生が出来るなどと嘘をついたのか」と尋ねる雪輝。
由乃は、全ては雪輝を神にするためであり、彼を励ますための嘘であったと白状し、最後の敵である自分を殺すように頼む。
それを拒む雪輝は、秋瀬が最期に遺したメッセージの内容を彼女に伝える。
内容は『2ndの正体は、既にゲームに勝ち抜き神となり、2周目であるこの世界にタイムリープした1周目の由乃である』というものだった。
内容は『2ndの正体は、既にゲームに勝ち抜き神となり、2周目であるこの世界にタイムリープした1周目の由乃である』というものだった。
その瞬間、雪輝に向かって凶刃を振り下ろす由乃
- Bパート (Diary.53 螺旋 / スパイラルゲーム)
由乃から逃げる雪輝は突如現れたムルムルに連れ去られ、全ての真相を知らされる。
1周目の世界。ゲームに生き残った由乃は神となり、雪輝の亡骸を蘇生させようとする。しかし、そこに魂が宿ることはなかった。
死者の蘇生は不可能であると知った彼女は、絶望し、雪輝と過ごした日々に戻りたいと願う。そして、神の能力を使いタイムリープを行った。
死者の蘇生は不可能であると知った彼女は、絶望し、雪輝と過ごした日々に戻りたいと願う。そして、神の能力を使いタイムリープを行った。
2周目の現行の世界の、1年前の8月1日に飛んだ由乃は、この世界の自分を殺害。以後、2周目の我妻由乃に成り変わり、正体を隠しゲームに参加する。
何も出来ずに過去の映像を見せられる雪輝。想いを寄せていた彼の名を呼び、助けを求めて絶命する2周目の由乃。
何も出来ずに過去の映像を見せられる雪輝。想いを寄せていた彼の名を呼び、助けを求めて絶命する2周目の由乃。
舞台は現実世界の7月27日へと戻り、全てを知って咆哮する雪輝と、その姿を見下ろす1周目の我妻由乃。