
タイトル
ムルムル先生の裏未来日記
第17話 不明
最速放送日
2012年2月5日(ニコニコ生放送)
スタッフ
脚本 | コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 |
高山カツヒコ | 花井宏和 | 小林浩輔 | 本田敬一、竹森由佳、友岡新平、南部秀雄、岡田万衣子 | 平山英嗣、小島智加 |
ニコニコ生放送アンケート
来場者数 | 47,693 |
コメント数 | 33,894 |
とても良かった | 86.9 |
まぁまぁ良かった | 8.6 |
あまり良くなかった | 1.2 |
良くなかった | 3.3 |
Blu-ray & DVD収録巻
第6巻
原作該当話
7巻 | Diary.32 少年少女革命 | 2008年8月掲載 |
Diary.33 最悪よ今日は | 2008年9月掲載 |
出演
備考
放送時は裏未来日記なし
お話の流れ
- アバンタイトル (Diary.32 少年少女革命 + アニメオリジナル)
14年前のタワーSAKURAMI、両親に棄てられた美神愛は、同様に親に棄てられた少年・戦場マルコと出会い、彼の暮らす児童養護施設『母の里』で過ごすこととなる。
成長して高校生となり、平穏な時間を過ごすマルコと愛。しかし、ある日、女子グループに浮いた存在として目を付けられた愛は、
彼女らと繋がりのある男子集団から廃工場で婦女暴行され、加えて、それに気付き助けに入ったマルコは誤ってその内の一人を刺殺してしまう。
絶望したマルコは死のうとするが、愛はそれを止め、二人は永遠に支え合って生きていくことを誓う。
彼女らと繋がりのある男子集団から廃工場で婦女暴行され、加えて、それに気付き助けに入ったマルコは誤ってその内の一人を刺殺してしまう。
絶望したマルコは死のうとするが、愛はそれを止め、二人は永遠に支え合って生きていくことを誓う。
- Aパート (Diary.32 少年少女革命)
舞台は現代、7月7日のタワーSAKURAMI・第一展望台へ。たー君の仕組んだ爆弾により床が崩落する中、雪輝が掴んだのは由乃の腕だった。
7thコンビは気絶させた父・九郎を抱え、タワーの最上階である第二展望台に向かう。
無差別日記の記述から彼らがパラシュートで脱出するつもりであることを知った雪輝らは、その後を追う。
7thコンビは気絶させた父・九郎を抱え、タワーの最上階である第二展望台に向かう。
無差別日記の記述から彼らがパラシュートで脱出するつもりであることを知った雪輝らは、その後を追う。
一方、8thの養護施設を家宅捜索していた西島は、目的であるサーバーを見つけられずにいた。本命はタワーであり、こちらはその目晦ましだったことに気付く。
- Bパート (Diary.32 少年少女革命 + Diary.33 最悪よ今日は)
第二展望台で再び交戦する雪輝・由乃と7thたち。雪輝らは、7thが用意したダミーの雪輝日記を逆に利用して2対1の勝負に持ち込み、愛を負傷させた。
由乃は愛の首を掻き切ったことで雪輝に褒めてもらえると喜ぶが、期待に反し、雪輝は由乃の行き過ぎたやり方を責める。
二人が問答をしているうちに九郎はパラシュートを奪って一人逃亡し、そしてタワーは大きく崩壊を始めた。
由乃は愛の首を掻き切ったことで雪輝に褒めてもらえると喜ぶが、期待に反し、雪輝は由乃の行き過ぎたやり方を責める。
二人が問答をしているうちに九郎はパラシュートを奪って一人逃亡し、そしてタワーは大きく崩壊を始めた。
タワー脱出に成功した九郎であったが、西島ら警察に連れてこられた母・礼亜と鉢合わせてしまい、揉み合いになる。
一方、雪輝・由乃・愛の三人はタワー最上階で崩落した瓦礫に閉じ込められ、身動きが取れなくなっていた。
Q&A
Q.7thコンビの過去回想、特に愛が婦女暴行を受けてたってエピソードは原作でもあったの?
└A.原作にあったのは『14年前にタワーで愛が捨てられる』『タワーで挙式を挙げたいと愛がマルコに告げる』以上2シーンのみ。それ以外はオリジナル
└A.原作にあったのは『14年前にタワーで愛が捨てられる』『タワーで挙式を挙げたいと愛がマルコに告げる』以上2シーンのみ。それ以外はオリジナル
Q.7thコンビの過去エピソードはアニメスタッフが勝手に加えたの?
└A.原作者が構成協力としてクレジットされているので、無断ではないはず。
└A.原作者が構成協力としてクレジットされているので、無断ではないはず。
Q.愛って、あんな過去があったのに逆ナンパなんてしてたの?
└A.孫未来日記は当人が実際につけていた日記とは限らない。実際他にも「未来日記化する前も日常的にその日記をつけていた」と考えると無理があるものもがある。そのため愛についても対1st用日記として適当な内容で孫未来日記化していた可能性がある。
└A.孫未来日記は当人が実際につけていた日記とは限らない。実際他にも「未来日記化する前も日常的にその日記をつけていた」と考えると無理があるものもがある。そのため愛についても対1st用日記として適当な内容で孫未来日記化していた可能性がある。