タイトル
ムルムル先生の裏未来日記
第25話 2年の歳月 我妻潮編
最速放送日
2012年4月8日(ニコニコ生放送)
スタッフ
脚本 | コンテ | 演出 | 作画監督 | 作画監督補佐 |
高山カツヒコ | 竹内哲也 | 小林浩輔 | 竹内哲也 | 竹森由加、高原修司 |
ニコニコ生放送アンケート
来場者数 | |
コメント数 | |
とても良かった | 75.2 |
まぁまぁ良かった | 18.0 |
あまり良くなかった | 3.3 |
良くなかった | 3.5 |
Blu-ray & DVD収録巻
第9巻
原作該当話
12巻 | Diary.56 僕の選択 | 2010年9月掲載 |
Diary.57 偽りの清算 | 2010年10月 |
出演
1st・天野雪輝、2nd・我妻由乃(一周目)、9th・雨流みねね、ムルムル(一周目)
(以下、3周目世界の住人)
3rd・火山高夫、4th・来須圭悟、5th・豊穣礼佑、6th・春日野椿、7th・戦場マルコ&美神愛、8th・上下かまど、10th・月島狩人
11th ジョン・バックス、12th・平坂黄泉、西島真澄、宮代お鈴、黒崎竜司、我妻由乃、我妻潮、我妻西果 (7th・10th・11th・黒崎は台詞なし)
(以下、幻覚空間の住人)
天野礼亜、天野九郎、若葉萌絵
(以下、3周目世界の住人)
3rd・火山高夫、4th・来須圭悟、5th・豊穣礼佑、6th・春日野椿、7th・戦場マルコ&美神愛、8th・上下かまど、10th・月島狩人
11th ジョン・バックス、12th・平坂黄泉、西島真澄、宮代お鈴、黒崎竜司、我妻由乃、我妻潮、我妻西果 (7th・10th・11th・黒崎は台詞なし)
(以下、幻覚空間の住人)
天野礼亜、天野九郎、若葉萌絵
備考
とくになし
お話の流れ
- アバンタイトル (アニメオリジナル)
半月を眺め、黒い部分と白い部分に分かれていて、まるで自分のようだと思う1周目の由乃。
- Aパート (Diary.58 僕の選択)
雪輝らが逃げ去った我妻邸に、救急隊員と共に現れた由乃の父。「また虐待されていたのでは?」と心配してくれる彼に動揺するも、由乃は父を刺す。
一方、逃亡中の雪輝たち。「お前が救いたいのは誰だ?」というみねねの問いに、「やはりどちらの由乃も助けたい」と答える雪輝。
再度それは不可能だと忠告するみねねだが、雪輝は抗うことで届くかもしれない奇跡に賭けてみたいという。
再度それは不可能だと忠告するみねねだが、雪輝は抗うことで届くかもしれない奇跡に賭けてみたいという。
雪輝と由乃の全ての始まりの場所 “桜見中学校の1年B組教室”に3周目の由乃を退避させた雪輝は、自分を追って現れた1周目由乃 & ムルムルと対決。
既にDEAD ENDフラグは立ち、雪輝日記を所持する彼女に勝つことは不可能だが、雪輝は由乃を説得し、2周目世界に帰るよう促そうと奮闘。
対する由乃は、雪輝を殺そうとしている今の自分と、雪輝日記に記述される彼を心配する文言のズレに戸惑う。
そして、みねねは「これ以上、バカには付き合ってられない」と一度は退散するも、由乃に加担するムルムルに勝負を仕掛ける。
既にDEAD ENDフラグは立ち、雪輝日記を所持する彼女に勝つことは不可能だが、雪輝は由乃を説得し、2周目世界に帰るよう促そうと奮闘。
対する由乃は、雪輝を殺そうとしている今の自分と、雪輝日記に記述される彼を心配する文言のズレに戸惑う。
そして、みねねは「これ以上、バカには付き合ってられない」と一度は退散するも、由乃に加担するムルムルに勝負を仕掛ける。
心の動揺から注意を欠いた由乃の隙を突き、彼女を拘束する雪輝。しかし、デウスの核を用いて由乃が出現させた球体が、彼を襲う。
- Bパート (Diary.57 偽りの清算)
少し時間を遡り、桜見警察署、姿を消した娘と夫のことを相談する由乃の母・西果と来須圭悟。すると、来須の元へみねねから電話が入る。
「息子を病院に連れていけ」という聞き覚えのない電話の声に戸惑う来須。そこへ、中学校で爆発が起こったという通報があり、彼は新米の西島と共に現場へ向かう。
同時刻、謎の爆発音を聞く2年前の日記所有者たち。そして、上下かまどは、市長であるジョン・バックスからの突然の電話を受け取る。
「息子を病院に連れていけ」という聞き覚えのない電話の声に戸惑う来須。そこへ、中学校で爆発が起こったという通報があり、彼は新米の西島と共に現場へ向かう。
同時刻、謎の爆発音を聞く2年前の日記所有者たち。そして、上下かまどは、市長であるジョン・バックスからの突然の電話を受け取る。
目を覚ました雪輝は、両親のいる自宅にいた。そこは、由乃が作った、雪輝の望むモノは何でも手に入る、しかし由乃だけが存在しない幻覚空間。
由乃は、2周目世界の雪輝への想いを消すことはできないことに気付き、彼を殺すことは諦めて神の能力で閉じ込めることに決めた。
由乃は、2周目世界の雪輝への想いを消すことはできないことに気付き、彼を殺すことは諦めて神の能力で閉じ込めることに決めた。
幻覚空間の中、両親と星を見に行く計画を立て、一家団欒を過ごしていた雪輝は突然涙を流し始め、
「自分は夢の中で、未来を記述する日記を手にサバイバルゲームに参加していて、そして少し変わった女の子のことが好きだった」と両親に告白する。
「どうして、その子のことが好きだったんだい?」と九郎に問われ、「ずっと自分の側にいてくれたから」と答える雪輝。
「自分は夢の中で、未来を記述する日記を手にサバイバルゲームに参加していて、そして少し変わった女の子のことが好きだった」と両親に告白する。
「どうして、その子のことが好きだったんだい?」と九郎に問われ、「ずっと自分の側にいてくれたから」と答える雪輝。
現実世界では、腕輪の封印が解除されて本当の姿を現したムルムルとみねねが戦っていた。みねねは敗北し、デウスから与えられた腕を失う。
1周目由乃の暴走を止める者は誰もいなくなり、彼女は目的を果たすため、この世界の自分に凶刃を向ける。
1周目由乃の暴走を止める者は誰もいなくなり、彼女は目的を果たすため、この世界の自分に凶刃を向ける。
- 裏未来日記 (アニメオリジナル)
我妻邸に救急隊員と共に現れた由乃の父・潮は、1周目世界の由乃と遭遇。しかし、しばらく見ぬ間に色々な部分が大きくなっている由乃に、彼は疑惑を抱く。
このままでは自分たちの正体がバレてしまうと焦るムルムルは、由乃を小学生として適切な発育状態に調整しようとする。
しかし上手くいかず、純粋にサイズが小さくなってしまったり、赤ん坊にまで戻ってしまったり、胸だけが小さくなってしまったり……。
このままでは自分たちの正体がバレてしまうと焦るムルムルは、由乃を小学生として適切な発育状態に調整しようとする。
しかし上手くいかず、純粋にサイズが小さくなってしまったり、赤ん坊にまで戻ってしまったり、胸だけが小さくなってしまったり……。
Q&A
Q.今回、作画が酷いんだが……
└A.賛否両論あり。戦闘シーンや細かい演技を褒めている人もいる。コンテ・作画監督を務めた竹内哲也はスーパーアニメーターとして有名な人
└A.賛否両論あり。戦闘シーンや細かい演技を褒めている人もいる。コンテ・作画監督を務めた竹内哲也はスーパーアニメーターとして有名な人
Q.幻覚空間で雪輝を誘惑してた眼鏡の子って誰?
└A.雪輝が片想いしていた相手・若葉萌絵。アニメ18話で登場
└A.雪輝が片想いしていた相手・若葉萌絵。アニメ18話で登場
Q.礼亜が作ってたチューリップのから揚げって?
└A.チューリップ=鶏肉の部位の一つである手羽中のこと
└A.チューリップ=鶏肉の部位の一つである手羽中のこと
Q.裏未来日記でムルムルが時間を巻き戻してたんだが……
└A.スレ内の意見、「ムルムルは短時間なら自由に巻き戻すことが出来る」「裏未来日記はギャグだから気にするな」など
└A.スレ内の意見、「ムルムルは短時間なら自由に巻き戻すことが出来る」「裏未来日記はギャグだから気にするな」など