■キャラクター名 スピネル
種別:アクター 性別:女性 年齢:生まれたばかり 所属:紅蓮の旅団 役職:チームメンバー 職位:?
種族:人間 メイン:サイキック サブ:ニンジャ マスター:アークメイジ
身長:140cm程度 体重:35kg PL名:ふぃおぽん
イメージ:リリーブラック(東方project)
「スピネルだよ。よろしくね!」
人格、経歴
黒騎士と
トーリッテの間に生まれた子供。
(フィルトウィズでは珍しく)赤ん坊のように小さい姿で生まれ、みるみる成長して今の大きさになる。
その後パパとママが一緒にやっているエクスプローラーに興味を示し、訓練して今に至る。
その戦闘能力は両親の影響もあってかなり高い。
ポジティブシンキングでよく笑う。
自分の気になるものは必ず触りたくなる好奇心旺盛さと、信頼もしくは好きな人にはどんどん触りたくなる甘えん坊(?)な一面も見せる。良くも悪くも、辛いことをあまり知らない子供である。
また、友達と認めるとほっぺたを触る癖がある。彼女なりの友好の証である。
ひょんな事(後述)からサイキックとしての能力に目覚め、いつの間にか使えるようになったサイコソードを振り回したりするアタッカーの役割を担う。
サイコソードの形は刃渡り50センチほどのグラディウス(鍔のない肉厚幅広の小さめの剣)であるが、これは師匠である
ジュルネに「剣の形をイメージすると良い」というアドバイスと共に見せてもらった剣の中で気に入った剣であるため。
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目覚め |
切欠は様々な『偶然』が重なったものであった。
生まれつき心の何処かでこの世界の真実に気づいていたスピネル。
育児の疲労からつい眠ってしまったトーリッテ。
好奇心旺盛さからトーリッテの中にあった『万が一』の時に使う槍…ロンゴミニアドを【ハッキング】で出させてしまった。
そしてそれに触れてしまったことで、第二の人格とサイキックに目覚めてしまった。
本来なら上書きされて一つの人格で埋められるはずだったが、生まれたてかつ赤ん坊という状態のスピネルという『データ』の『空き容量』が多かった体だったため、その『空き容量』に性格が保存されたため、今のスピネルには二つの人格がある(余談だが、ここから成長速度が飛躍的に伸びた)。
スピネルは第二人格に気づいていないようで、第二人格が表にいるときは『ぼーっとしていた』状態になっているらしい。
第二人格は好奇心旺盛なのはそのまま、少しだけ冷静になっている。基本的には表には出ず、子供のスピネルに見せるのにはあまりに辛い内容だったり、真実に強く絡む案件以外には出てこない。あくまでスピネルの育成を見守っていたいという姉心だか親心を持っている。
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スピネルのちから |
サイコソードを作った時から身についた力であるが、スピネルは『自分のイメージを引っ張って具現化させる』という事に関してかなりの才を所持している。
さらにサイキックの力をいかんなく発揮することで、自らの姿すら変えることが可能。ただあまり長時間維持することはできない(疲れるから)。
化かしに近いが、挙動のほぼすべてがスピネルのままなので、見抜くことはかなり容易(嘘がド下手なのですぐバレるのである)。
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所持特異点
真実を追う者
※生まれつき(正確には生まれてから少し経った時に)持っていたもの。ハッキングできたりもするが黒騎士に使い方を教わったのでハッキングはしないと誓った。
「……? でも私はここにいるよ?」
ビビット反射
※サイキックが持つこともある、予知能力(によく似たもの)を持つ。自分に来る攻撃の一瞬前が見える(時がある)。
「きゅぴん!避けれる!」
ミヤモトスタイル
※第二人格が少しサポートしてくれるため、何の訓練もなく二刀流することが可能。
「どっちも剣ですごく強い!」
好奇心は猫を殺す
※生まれつきに相当好奇心旺盛。気になったものはとにかく触りたがる。
「? これ、なんだろ?(ぺたぺた)」
借金地獄
※サイキックの力は彼女にはエネルギーの消費が多すぎらしく、とにかく沢山食べまわるためお金が消えていく。
「んぅー♪あれもこれも美味しいなぁー♪」
PickUp
HPとFPをどんどん消費する代わりに高威力のカウンターを決め続けるタンク系アタッカー。
キャラクターシート
サイコシュリケン>ミダレシュリケンの投擲攻撃で火力を継続的に生み出すアタッカー。
キャラクターシート
最終更新:2020年10月29日 10:46