『ねぇ、美希! 美希ったら!』

『春香、どーしたの? 急に大声出して……びっくりするの』

『……あのね、美希。私……、……その、……』

『? 春香、なんだかとっても悲しそうな顔してる。なにか嫌なことあったの? あ! また千早さんと喧嘩したんでしょ!』

『ち、違うよ! でも、喧嘩、かぁ……なんだかすっごく懐かしいなぁ』

『え? そんなに前のことじゃなかったと思うけど……春香、寝ぼけてるの?』

『だから違うって! ……ねぇ、美希。もし私がいなくなったらどう思う?』

『何その質問ー、春香がいなくなったらなんて考えたくないの。ミキたちはずっと一緒でしょ!』

『……そっか。そうだよね、ずっと、一緒……』

『春香? 泣いてるの?』

『ううん、泣いてないよ。……ねぇ、美希』

『どーしたの?』

『目を覚まして。そして、生きて』

『春香? それ、どーいう――』




「ん、んん……?」

星井美希が目を覚ました頃には既に殺し合いが始まって一時間以上経過していた。
いくら昼寝好きとはいえこんな状況でたっぷり眠れるほど美希は緊張感のない人間ではない。精々寝ても三十分くらいだろう。
彼女が深い眠りについていた理由は一重に、寝ぼけ眼の彼女に鼻を近づけるムンナにあった。
ムンナの出すゆめのけむりに当てられて美希は心地よい夢に身を置き続けてしまったのだ。
もっともその夢の内容もあまり覚えていないが。

「あふぅ……なんなのー?」

当然、美希の第一声は疑問だ。
自分が殺し合いに呼ばれて、金髪の少女がルール説明とやらを行い、一人の青年が見せしめにされた。
あまりに突発的で非現実的なそれを寝起きの頭では受け入れられない。仮に受け入れたとしても夢だったという言葉で済まされるだろう。
事務所のソファーとは違う硬い感触に煩わしさを感じながら、美希は目を擦り滲む視界をクリアにした。

「…………か」

と、そこにいたのは不思議そうに首を傾げるムンナ。
全身ピンク色で象を思わせる小柄な体躯。まるでぬいぐるみのようなそれに美希は――

「かわいーーーっ!」

凄まじい勢いで抱きついた。
明らかに女子ウケしそうな見た目だ。さぞ心揺さぶられたのだろう。
腕の中のムンナは苦しそうに、しかしどこか満更でもなさそうに鳴き声を返していた。

「君、迷子なの? ミキもそうみたい。一緒に行こうよ」
「むううん……」
「あははっ! 君の鳴き声、おもしろーい!」

自分が置かれている状況もつゆ知らずはしゃぐ美希。
一方のムンナもムンナで美希の夢をたらふく食べられたおかげかご機嫌な様子だ。
こうして美希に両腕で抱えられていても抵抗しないのはそういうことなのだろう。もしくは美希のマイペースっぷりから元のトレーナーを思い出したのか。
美希はムンナの温もりを感じながらようやくソファーから立ち上がり、そこで気付いた点が一つあった。

「あれ、タオルケット……誰かが被せてくれたの?」

自分が今さっきまでいたソファーに乱雑に捲られた白い布。
おそらく美術館から頂戴したものなのだろう。タオルケットと呼ぶには少し肌触りが悪い。
誰かが寝ている自分を見つけて被せてくれたのか。そう思った途端に美希の中で一つの目標が立てられた。

「その人を探さないと! もしかしたら、ミキたち帰れるかもしれないの!」

自分たち以外に人がいるという事実は希望をもたらした。
そうして美希はデイパックを背負い、ムンナを抱いて走り出す。
清閑な美術館にふさわしくないやかましい足音が響く。鼻歌交じりに廊下を駆ける美希の姿を絵画に描かれた女性が見つめていた。


「うー、疲れたのー……」

美術館は思ったよりも広くあちこち移動した美希の顔には疲弊が見られた。
仮にも日々のレッスンで足腰を鍛えているとはいえ辛いものは辛い。今は走るのをやめてゆっくりと展示品を見て回っている状態だ。
普段なら綺麗に思える絵画や彫刻も誰もいない今では少し不気味に感じる。
しかし肖像ではないものもあるようで、果物やデザートが描かれたものを見ては「美味しそう」と呑気な感想をこぼしていた。

「んっ!? ……おはなちゃん、なにか言った?」
「むううん……」

そうしてこつこつと靴音を鳴らしていると不意に誰かの声が聞こえた。
美希本人は勿論、おはなちゃん(ムンナ)のものとも違う声色だ。
美希は迷わず駆け出す。逃げるためではなく声の主を探すために。
そうして一つ先の角を曲がれば、銀髪の少年が絵画を眺めている姿があった。

「あのっ」
「! ……目が覚めていたんですね。おはようございます」
「あ、うん……おはよーなの」

少年からの返答は期待通りのものだった。
やはりタオルを被せてくれたのはこの少年だ。見たところ美希よりも少し年下のようだ。
しかしそれを感じさせないほど落ち着いていて、どこか冷たい雰囲気すら感じる。それに美希は既視感を覚えた。

「えっと、ありがとうなの」
「ありがとう……というと?」
「ほら、ミキにタオルケット被せてくれたでしょ。君、すっごく優しい子だと思うな」
「……そうですか」

のんびりとした美希とは対照的に少年は淡々としている様子だった。
会話を続けようとしない彼に対して美希はむっと頬をふくらませる。と、まだ少年のことを何も知らないことに気がついた。

「あのね、ミキは星井美希っていう名前なの! 君の名前は?」
「名前、ですか? ……9S。そう呼ばれていたような気がします」
「? なんか変な言い方だね」

呼ばれていたような気がする、という言い方に違和感を覚える。
およそ自分の名前を語っているとは思えない曖昧さだ。美希はそんな疑問を包み隠すことなく告げる。
一方の少年、9Sも力なく首を振り困ったように己の頭に手を置いた。

「僕、ほとんど記憶がないみたいなんです」
「えっ! ……それって、記憶喪失っていうやつ?」
「多分、そうです。……なんとなく覚えているのは、自分が死の寸前だったということと……なにか、やらなきゃいけない事があったということくらいですね」
「うーん、なんかムズカシー……それに死の寸前って、本当だったら大変なことなの!」
「はい。でも、よく覚えていません」

慌てた様子で気遣う美希に対して、9Sはひどく冷静だった。
感情を乱しているのが自分だけだという状況に美希は自分と9Sが遠くにいるような錯覚を覚える。
彼の言葉はやすやすと受け入れられるものではない。だが美希は純粋だ、9Sの言葉を真実だと踏まえた上で、距離を潰そうと一歩踏み出す。

「ねぇねぇ、9Sくん。君が覚えてること、ミキに教えてほしいな」
「僕が覚えていることを、ですか? ……別に構いませんが、大したことは言えませんよ」
「それでもいいよ。ミキもミキのこと教えてあげるの!」
「はぁ……分かりました」

既視感の正体がわかった。
少年、9Sはまるで初めて会ったときの千早のようだった。
あのときの千早は全てのことに対して無関心で、遠くを見ていて、とても寂しそうだった。
そんな時に自分はどうしただろうか……自然と蘇る過去の記憶に頬を綻ばせながら、美希は9Sに言葉を投げ続けた。




「なんだかすごい話なの……9Sくん、ロボットだったんだ……」
「正しくはアンドロイドですけどね。けど、僕の方も驚きです。美希さんが人間だったなんて」

存外に会話が盛り上がった理由の大部分は互いの世界の違いにあった。
美希の語る現代と9Sの語る未来。時間軸だけではない世界線の違い。
当然のごとく両者は驚愕を示したものの、9Sは記憶が曖昧なこともあって美希の言葉を嘘と断定することが出来なかったし、美希はその性格ゆえか彼の言葉をすんなりと信じた。
現段階では9Sは教えられる情報が少ないため、ほぼ美希が一方的に喋り9Sが相槌を打つ形ではあったが。ここで情報を交換できたのは互いにとって有益となるだろう。

「9Sくんの話、すごく面白いけど悲しいね。その箱舟には乗れたの?」
「……いえ。乗ろうと手を伸ばしたんですが、そこで意識が途切れて……気がついたらあの会場に集められていました」

あ、と美希が声を漏らす。
9Sが死亡する寸前に見た天の箱舟とやらに興味を示して聞いてみたものの、返ってきた答えは美希を急速に現実に引き戻した。
あれは夢じゃなかったのか。今更になって思い出したくもないルール説明の記憶が蘇る。
一人の女子中学生が受け止めるには膨大すぎる不安と恐怖に苛まれながら、それでも泣き出さずに済んでいるのは彼女の器量と、9Sとムンナの存在あってのものだろう。
しかし微塵も動じずにいられるほど美希は強くはない。

「殺し合いって本当だったんだ……美希、これからどうしよう。まだ死にたくないの……」
「……美希さん。少し、いいですか?」
「え? う、うん」

肩を震わせ、ムンナを抱く力を強める美希を気遣ってか9Sが声をかける。
と、美希が頷いたかと思えば9Sは小さな手を彼女の首元――すなわち、首輪へと伸ばした。

「――ッ!」
「わ、わっ! バチッてしたの!」

瞬間、放電するような音と共に9Sの手が大きく弾かれる。
幸い美希本人は音に驚いただけでなんともないようだが9Sの方は弾かれた手を擦り、苦々しく顔を顰めていた。

「9Sくん、今の……」
「ええ、ハッキングです。ですが失敗しました……どうやらこの首輪、外装が強力な妨害装置となっているようです。……多分、本調子でもアクセスは難しいでしょうね」
「よくわからないけど、すごいの! それって9Sくんはこれを外せるかもしれないってことだよね!」

情報交換の際に9Sにハッキング能力があることは知っていたが、よもや手をかざすだけで効果を発揮できるとは思いもしなかったようで美希はキラキラと目を輝かせている。
だが9Sの方はなんとも言い難い表情をしていた。
今は記憶も失っておりハッキング能力も著しく低下している。それを言い訳にするつもりはないが内部を見ることすらできず弾かれるとは思いもしなかった。
自分のハッキング能力が否定されているようで、記憶を失っていることもあり9Sは無力感に苛まれた。

「記憶を失い、突然殺し合えと言われて何をすれば良いのかわからず彷徨って……やっと見つけた自分の使命も失敗して。僕は一体、なんなんだ……」
「……んー、……」

9Sが頭を抱えるのも無理はない。司令部もポッドもおらず、だからといって死を目前としていた自分が他人を殺すなどできず、八方塞がりの状態だ。
そんな中でようやく見つけたハッキングという自分の居場所。しかしそれすらも否定されてしまった。
通常ならば冷静に判断を下せたかもしれないが、今の彼にそれを求めるのは酷というものだろう。

「ミキは9Sくんは9Sくんだと思うな。自分がなにかーなんて難しいこと考えないで、前向きに行こうよ」
「そんな、僕は貴方とは違います。人間はそれでいいかもしれませんが、僕たちアンドロイドは――」
「人間とアンドロイドって何が違うの?」

それは純粋に美希が気になっていた点だ。
9Sはまるで自分と美希は違うという言い分をしている。それを美希は怪訝に思った。
聞いた話ではアンドロイドも感情を持つし、人間と変わらない知性を持っている。それに、見ず知らずの他人にタオルを被せる優しさだって。
だからこそ星井美希という人間は本気で9Sを自分と”同じ”だと思っていた。

9Sは言葉に詰まる。
確かに明確な違いを答えろと聞かれるとなんと答えればいいかわからない。
内部構造や戦闘能力などを答えても目の間の少女は納得しないだろう。彼女はもっと根本的な違いを求めているのだから。

「9Sくん、まだ記憶も戻ってないんだから無理しちゃ駄目なの。それに、ミキは9Sくんがいてくれるだけでとっても心強いよ」
「……ありがとうございます」

そんな美希の言葉は渦巻く悩みと比べれば気休めでしかない。
だけど、そんな気休めに救われている自分がいた。
そのまま人間とアンドロイドの違いを説明することはできないまま、9Sはほんの僅かに表情を緩ませながら話題を切り替えるかのように息を一つ吐いた。

「あと二時間ほどで放送が始まります。それまでここで待ちましょう」
「わかったの! じゃあそれまでミキの歌聞かせてあげる!」
「歌……ああ、そういえば美希さん、歌が得意って言ってましたね」

美術館のジメジメとした空気を吹き飛ばすように、美希がムンナを地面に下ろしたかと思えば長椅子の上に登り、ぴっと人差し指を立てて決めポーズをとる。
正直、誰が来るかもわからない状況で目立つ行為は避けたかった。だがそれ以上に美希の歌を聞きたいという欲求が優ってしまったのだ。
それがひどく人間らしい選択だということにアンドロイドの少年は気付かない。

「ミキはミキにできることをするの。だから今は、9Sくんのために精一杯歌ってあげる!」
「なら僕が今できることは、貴方の歌を聞くことですね。……よろしくお願いします、美希さん」

ぺこりと頭を下げる9S。
視線を上げた先には可憐なアイドルが歌っている様ではなく、少し不満げに眉を下げる美希の姿があった。

「あの、美希さん?」
「呼び捨て」
「え?」
「呼び捨てでいいよ。なんだかその呼び方、すこしくすぐったいの」
「……分かりました、美希」

そういうものなのだろうか、と9Sは逡巡の末に頷く。
と、どこかこのやりとりに懐かしさを覚えた。その正体こそ思い出せなかったものの、自分は誰かと同じやりとりをしたのだろうと9Sに確信させるには十分だった。
そして、記憶の手がかりは終わらない。

「その代わり、ミキも9Sくんにあだ名つけていい?」
「あだ名? 構いませんが……」
「じゃあナインズくん! こっちのほうが呼びやすいしかわいいの!」
「……ナイン、ズ……、……っ!」

ひどく聞き覚えのあるあだ名に9Sは思考回路にノイズが走るのを感じる。
電撃が走ったかのように強烈な刺激に乗じて、真っ暗な背景に掠れた音声だけが流れていくのを捉えた。



『ところで、――』

『なに?』

『僕の事をよく知る親しい人は、僕の事をナインズって呼ぶんですけど……』

『そう』

『そろそろ――もどうですか?』

『何が?』

『だから、ナインズって呼んでくれて良いんですよ?』

『……まだ、いい』



耳鳴りが止んだ。
と、視界が滲んでいるのがわかった。
ノイズだろうか。頬を流れる水滴がそんな疑問をかき消す。
なぜ泣いているんだろう。さっきの音声が原因なのだろうか。自分ですら理由がわからないのだから、美希が困惑するのは当然だろう。

「ナインズくん、泣いてるの?」
「……いえ、大丈夫です。続けて」
「本当に? 無理しないでほしいの」
「いいから。……歌を、聞かせてください」
「んー、わかったの! それじゃあ美希の得意歌、いくねー!」

ワン、ツー、スリーと美希が合図を口ずさむ。
準備期間を終えた美希は鈴のような歌声を無人の美術館に響かせた。



Future star
今はまだ未知の夢
どれだけの 世界が広がる

Future hope
希望と光を紡ぐ
私はそう 走り出す 未来

いつまでもいらないわ
壊れた絆
新しいスタートをきる



随分とおざなりなステージだった。
観客席の立ち並ぶ舞台ではなく美術館の寂れた廊下。
スポットライト代わりの照明は主役を目立たせることを放棄しよくわからない彫刻を照らす。
足踏みのたびにギシギシと音を立てる長椅子は今にも壊れそうで集中力をかき乱した。

けど、そんなこと気にならないくらいに聞き惚れていた。
歌詞の意味だってよくわからないのに、不思議と心を揺さぶられる。
未来、希望、光、夢――およそ彼には縁のない言葉の羅列を、愛おしく感じた。



Good-bye memories この思い出
春風舞う陽だまりの
君と過ごしたMiracle
超えて行く

Good-bye daily life いつか過ぎ行く
思いのカケラたち
走り続けているのは
強くあり続けるため



傍でムンナがぱたぱたと鼻を動かしている。きっと彼女の歌に喜びを示しているのだろう。
自分もあれほど素直になれれば、こうして指でリズムを取る以外にも出来たことがあったかもしれない。
それでもなんだか照れくさくて。彼女の歌を邪魔したくないという理由を建前に指を動かし続けた。



Future smile
いつまでも笑顔なら
幸せはきっとやって来る

Future sky
晴れ渡る空を見上げ
星たちの輝く流星

夜明けを朝陽に代え
未来の扉
始まりの時が近づく



弾ける汗を気にも止めず踊り続ける美希の姿に圧倒された。
あの可愛らしくマイペースな姿はどこへやら。今の彼女は真剣そのもので気迫さえ伝わってくる。
洗練された動きは軽やかに、されど華やかに。つい数分前の彼女とのギャップが顕著に顔を出す。

今この瞬間だけは心をよぎる冷たい感覚を感じずにいられる。
過去を求める傍聴人は静かに瞳を閉じ、鼓膜を打つ歌声に耳を傾け続けた。



Good-bye every day いま晴れゆく
心照らす記憶たち
いつまでも忘れないわ――


――あなたのこと



【B-4/美術館の廊下/一日目 黎明】
【星井美希@THE IDOLM@STER】
[状態]:疲労(小)
[装備]:モンスターボール(ムンナ)@ポケットモンスター ブラック・ホワイト
[道具]:基本支給品、ランダム支給品(0~2個)
[思考・状況]
基本行動方針:自分にできることをする。
0.9Sのために歌う。
1.9Sが記憶を取り戻す手伝いをする。
2.放送まで美術館に残る。

【ヨルハ九号S型@NieR:Automata】
[状態]:記憶データ欠如
[装備]:マスターソード@ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
[道具]:基本支給品、ランダム支給品(確認済み、0~2個)
[思考・状況]
基本行動方針:記憶を取り戻す。
0.今は美希の歌を聴く。
1.放送まで美術館に残り、手がかりを得る。
2.僕は一体何者なんだろう。

※Dエンド後、「一緒に行くよ」を選んだ直後からの参戦です。
※ゴーグルは外れています。
※記憶データの大部分を喪失しており、2BやA2との記憶も失っていますが、なにかきっかけがあれば復活する可能性はあります。

【ムンナ ♀】
[状態]:健康、ピンク色の煙を出している
[特性]:よちむ
[持ち物]:なし
[わざ]:あくび、サイケこうせん、ふういん、つきのひかり
[思考・状況]
基本行動方針:美希についていく。
0.美希の歌を聴く。
1.おなかいっぱい。

支給品紹介
【マスターソード@ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド】
9Sに支給された古来からハイラル王国より伝わる伝説の剣。
攻撃力自体はさほど高くないが、この武器の最大の特徴として一度壊れても時間経過で復活する。
またハイラル城の近くになると輝きが強くなり攻撃力が倍増する。

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044:6つの『B』 時系列順 048:魔王の葛藤
045:命もないのに、殺し合う 投下順 047:優しいだけじゃ守れないものがある
028:夢の中へ 星井美希 083:嘗テ思イ描イタ夢ノ誓イ
NEW GAME ヨルハS型九号

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最終更新:2021年01月17日 17:27