ファイティングバイパーズ - みんなで決めるゲーム音楽ベスト100まとめwiki

FIGHTING VIPERS

機種：AC, SS, PS2, PS3, 360
サウンドデザイナー (AC)：David Leytze、河内和彦
作曲者 (AC, SS)：David Leytze
効果音 (AC)：河内和彦
ギター (AC) ※ノンクレジット：竹内雅則、David Leytze
サウンドデザイナー (SS)：野宮牧人、河内哲也
発売元：セガ
発売日：1995年11月 (AC)、1996年8月30日 (SS)

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概要

『バーチャファイター』シリーズと並ぶセガの3D対戦格闘ゲーム。続編として『ファイティングバイパーズ2』が制作されている。
格闘技としてのリアリティを重視している『バーチャファイター』の流れを汲みつつも、キャラクターの造形や技などに奇抜な演出が多く、一部の技で武器を使う者もいるなど、大胆な差別化が図られている。

作曲はDavid Leytze（デヴィッド・ライツィー）氏が担当。
本作の世界観がアメリカ西部の街風であることを踏まえ、ロックとダンス系音楽の要素を融合させた曲を主流にしたとしている。

アーケード版の翌年、1996年にはセガサターンへ移植された。
隠しキャラクターとしてペプシマンが登場しており、乱入時と勝利時にペプシマンのテーマが流れる。
アーケード版から曲名は変更されたが、アーケード版楽曲のアレンジになっている。
『バーチャファイター』シリーズのキャラクターとの共演作である『ファイターズメガミックス』にも、楽曲が流用されている。

（次作：ファイティングバイパーズ2）

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収録曲

曲名 (AC OST)	曲名 (SS OST)	補足	順位
Advertise	Fallen (An' I Can't Get Up)	オープニング (SS) トレーニングモード
Character select	Choose Your Weapon	プレイヤーセレクト
Armstone Town Day	Sundance Kids	STAGE 1:OLD ARMSTONE TOWN バン	格闘ゲーム219位(AC)
Big Factory	The Trouble with Raxel	STAGE 2:BIG FACTORY グレイス
UFO Diner	Occam's Razor	STAGE 3:"UFO DINER" ピッキー
Armstone Airport	Look to the Skies	STAGE 4:ARMSTONE AIRPORT トキオ
Armstone Town Night	Thirty-30	STAGE 5:OLD ARMSTONE TOWN サンマン
Bay Side	Bay Side Blues	STAGE 6:BAY SIDE ハニー
City Tower	The City by Night	STAGE 7:THE CITY TOWER ラクセル
Observation Deck	Look Out Below	STAGE 8:OBSERVATION DECK ジェーン
Top of the City	King of the Mountain	STAGE 9:TOP OF THE CITY TOWER B.M.
Continue	Let it Ride	コンティニュー サントラとは違い、作中では別個のデータ
Game Over	All Bets Off	ゲームオーバー サントラとは違い、作中では別個のデータ
Name Entry	To Tell the Truth	ネームエントリー
Staff Roll	Hisss Like the Snake	スタッフロール
セガサターン版追加曲
	Viper Venom	オープニングムービー
	PEPSI MAN	ペプシマン 乱入 原曲使用：PEPSI MAN (CM使用版) 作曲者：ジェイムス下地 原曲使用（イントロ）
	PEPSI MAN Win	ペプシマン 勝利 原曲使用：PEPSI MAN (CM終了部使用版) 作曲者：ジェイムス下地 曲名不明 (サントラ未収録)

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サウンドトラック

ファイティングバイパーズ オリジナル・サウンドトラック

ファイティングバイパーズ セガサターン オリジナル・サウンドトラック