竹内雅則

たけうち まさのり

セガに所属していたサウンドクリエイター。
HR/HM調の楽曲を得意とする。

1991年にセガに入社。河村知之氏とは同期に当たる。
デビュー時には川口博史氏と一緒に仕事をしたという(作風と時期などから、92年4月の『エアレスキュー』か? *1)。
クレジットがもっとも早く確認できる作品は、河村氏から引き継いだという92年10月の『ゴールデンアックス デスアダーの復讐』。
当初はAM2研に所属していたが、AM1研のタイトルである『スカイターゲット』、『ハーレーダビッドソン & L.A. ライダーズ』などを手掛けた。

AM2研のサウンドチームがいくつかの部門に分割された際、正式にAM1研(ワウ エンターテイメント)に参画。
ワウ エンターテイメントを経て、2000年代後半までセガワウでサウンドに携わった。

なお、フロム・ソフトウェアのプロデューサーで、2000年代前半にセガから発売された数タイトルを手がけた竹内将典氏とは別人。

担当作品の一例



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最終更新:2025年09月03日 13:09

*1 当該作品にスタッフロールはなく詳細は不明だが、デフォルトランキングの6thに“TAK”がリストされている。なお2ndには効果音とボイス編集を手掛けた川口博史氏を指していると思われる“MIY”がリストされている