とおやま あきたか
日本で活動してる作曲家。元
ナムコ(現
バンダイナムコエンターテインメント)のサウンドクリエイター。
1996年にナムコに入社。『
ゼビウス3D/G+』が初担当作品となる。
鉄拳シリーズ、リッジレーサーシリーズ、太鼓の達人シリーズなど主にナムコのアーケード作品の主要タイトルを担当。
テクノ・トランス系を得意とする一方、塊魂シリーズの歌物も作曲しており、後年アイドルマスターシリーズにも楽曲を提供している。
2013年にバンダイナムコゲームスを退社。以後はフリーランスとして作曲だけでなく作詞・編曲・DJとしても活動中。
海外ではAJURIKAという名義でアルバム『Samurai Damacy EP』をリリース。
この名義のせいで「あじゅにゃん」が愛称となる。得意のハードコア系楽曲で暴力的に鳴らされるバスドラムは「あじゅキック」と称される。
2015年以降は作曲家として活動する時はAJURIKA名義に統一された。
また自身も2011年に「Pinokiti Record(ピノキティレコード)」というレーベルを立ち上げ、
佐野電磁氏・
大久保博氏・渡部量氏らによる楽曲を収録したアルバムを製作・発売している。
担当作品の一例
代表的な曲
外部リンク
最終更新:2024年10月25日 17:34