シオカラ節

シオカラぶし

収録作品:Splatoon [WiiU]
作・編曲:藤井志帆
作詞:藤井志帆
歌:シオカラーズ(ホタル&アオリ[keity.pop&菊間まり])

概要

シオカラ地方発祥の シオカラ節
全イカのDNAに 刷り込まれているといっても 過言ではない
もともとは 豊漁の祝いと 母なる海への畏れを 唄ったものである
                 (ミステリーファイルNo.23より)


オフラインモードであるヒーローモードのラスボス・タコワサ将軍戦の後半で流れる音楽。
タコワサ将軍にダメージを与え続けていくと、突然にこの曲へ切り替わる。

この曲はイカ達のトップアイドルとして知られる「シオカラーズ」の代表的な歌曲で、
「シオカラーズ」のメンバーであるホタルとアオリは、ちびっこ民謡選手権でこれを歌って優勝しデビューした。
今やイカ達の間では知らない人(?)はいないほどの超有名な歌。…という設定である。
その人気は人間の世界でも止まる所を知らず、第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100では1位に輝いた。

『シオカラ節』はシオカラ地方の伝統的な民謡を「シオカラーズ」がテクノポップ調にカバーしたという設定。
そのためか、独特の雰囲気の中に若干、日本民謡を彷彿とさせるテイストが入っている。例えば、五音音階風の動きをしたり、限られた音を往復する事によってメロディーが出来ている点、など。
煌びやかで賑やかなテクノポップに、民謡を感じさせるメロディーや歌い方でボーカルを乗せているというのが、この曲のコンセプトとのこと。

歌詞もこだわって作られている。ゲーム中のイカ住民の世界で話されている、イカ語なる架空の言語で全体の歌詞が書かれているのである。
後に発売されたサウンドトラックに歌詞が掲載されているが、我々人間にとっては意味不明なひらがなの羅列にしか見えず、イカ語の意味までは明らかにされていない。
実際の作詞は作曲者の藤井氏が担当し、意味よりも響きを優先させたという。
このフニャフニャした歌詞をスタジオで歌手に歌わせ、それに特殊な音響エフェクトを付加することによって、いかにも軟体動物じみた特殊な効果を出す事に成功している。

楽譜を見ると変ト長調(♭6つ)という滅多に使われないキーで書かれている。
それゆえ、読譜はややこしいのだが、ピアノで弾くと黒鍵だらけなので逆に弾きやすい(これは例えば、同じ変ト長調の「ねこふんじゃった」が見かけより弾きやすいのと同じこと)。
ちなみに、変ト長調はドイツ語表記でGes dur...ゲス ドュア...ゲソ!?

なお、ハイカラシティ広場にある駅の発車メロディや、スタッフロールの『マリタイム・メモリー』にはこの『シオカラ節』のフレーズが含まれる。
また、サウンドトラックにはこの曲の基になった民謡(という設定の)『元祖正調塩辛節』が収録されている。

「New!カラストンビ隊」の隊員3号(プレイヤー)の仲間である1号と2号は、最終決戦において3号を力づけるためにこの曲を歌う。
「きけば天国 歌えば極楽」と言われるほどノリノリなこの歌は、イカが聞けば誰もが浸透圧がアガりきること間違いなし。
ラスボス戦の最終局面でこんな曲が流れてしまえばテンションが最高になって当然。イカした音楽である。
ただしBGMがノリノリになる(ラスボスも曲に合わせてポーズを取ってノリノリになる)だけで、プレイヤーやラスボスの能力に補正がかかることは一切無いのでそこは注意。

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動画


歌詞

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や うぇに まれぃ みれきゃらひれ
じゅり ゆ みれけらそん

きれ ひゃり よりへらへ にゅらへら
ぬんにゅら うねら ゆらうぇら にぃめらに

ちょっぺりぽ しゅらしゅらふぇ
なんにゅるにれ にふぁふぇらひ

なんにゅるに うぇらにら しゅらはらひ
にゅるにれはら ふぇ ふぇ ふぇ

や うぇに まれぃ みれきゃらひれ
じゅり ゆ みれけらそん

きれ ひゃり よりへらへ にゅらへら
ぬんにゅら うねら ゆらうぇら ふぃめら

な にれ じゅて みれきゃらへりゃ
にれ ゆ みれけらそん

きれ ひゃり ぬりへらへ にゅらへら
ぬんにゅら うねら ゆらうぇら ふぃめらに


サウンドトラック

Splatoon ORIGINAL SOUNDTRACK -Splatune-


SPLATOON LIVE IN MAKUHARI -シオカライブ-