さいしゅうボス
概要
夢の泉からあらわれたおそろしい敵
『ナイトメア』。
カービィはスターロッドを手にして
さいごのたたかいにのぞむ。
本作のラストボスである「ナイトメアウィザード」との戦闘で流れるBGM。
曲名はサントラより。「ナイトメアウィザード戦」や「VS.ナイトメアウィザード」とも呼ばれることも。
特殊なイントロがナイトメアウィザードとの戦闘に入る演出とセットになっているのが特徴。
イントロ終了後の一瞬の無音の後に戦闘に入る演出も終わり、本BGMが流れる中でナイトメアウィザードが出現、と言う仕組みとなる。
この特殊イントロとゲーム内演出のシングロ具合が実に秀逸で、この曲における大きな魅力の1つとなっている。
ワープスター撃墜の爆発音や、ボスの体力ゲージが表示される「ピピピ……」と言うSEさえBGMを引き立てる。
なお、ナイトメアウィザードと再戦した場合は戦闘に入る演出がカットされているため、特殊イントロなしのBGMで流れる。
前作のラスボス戦の曲とはまるで毛並みの違うシリアスな雰囲気を持ったスリリングな音楽。
非常にスピード感のあるテンポの速い曲でもあり、背景との高速スクロールともよくマッチしている。
スターロッドで戦うという特殊なバトルや、ナイトメアウィザードの不気味なデザインといった要素からもそのインパクトはとても大きい。
リメイク版の『
夢の泉デラックス』では、曲自体は大きな変わりはないが、ややテンポが速めになった。
そして残念な事に、特殊イントロと演出の噛み合いが微妙にズレてしまっている。
他のシリーズ作品ではしばらくの間アレンジバージョンは存在しなかったが、アニメカービィ放送後を境に、具体的には『
タッチ!カービィ』以降からはアレンジされる機会を得た。
『タッチ! カービィ』では「スペクタクルスペース」という曲名。エレクトロニカ風のアレンジで、スピード感がさらに上昇。
また『
星のカービィ ロボボプラネット』でもこの「スペクタクルスペース」が使用されている。
『
星のカービィ スターアライズ』では「ナイトメアーズバトル」という曲名。Ver4.0.0で追加されたバルフレイナイト戦で流れる。
同じくエレクトロニカ風だが、こちらはテクノトランスのダンサブルなアレンジ。特殊イントロのパートもしっかり完備。
『
スーパーカービィハンターズ』ではボスキャラ「アナザーナイトメア」との関連で、何と4つも個別のアレンジ曲が用意されている。
アナザーナイトメア戦、鬼ランクアナザーナイトメア戦、アナザーナイトメアリベンジ戦闘前、アナザーナイトメアリベンジ戦で個別のアレンジが使用。
アナザーナイトメアは文字通りナイトメアウィザードのアナザーバージョン(本人ではない)なので、彼の戦闘曲が多用されるのも頷ける。
なおナイトメアウィザード本人はアニメでの活躍から知名度こそあるが、長年登場の機会が訪れなかった。
が、『
あつめて!カービィ』のサブゲーム「空中探検隊EOS」のラスボスとして衝撃の登場を果たした。
なお曲はアレンジではなく完全新規曲ではあるが、曲名通りの「まさかのナイトメア」である。
その後も『
大乱闘スマッシュブラザーズ for NINTENDO 3DS /
Wii U』にてアシストフィギュアとして登場し、少しずつゲームの場にも顔を見せるようになった。
そして…
『
カービィのエアライダー』で遂に3Dでの戦闘が実現。
これまでの作品で使用した技を驚くほどアグレッシブに放ってくる強敵となった。
戦闘曲「VS.ナイトメア」は原曲の疾走感を維持してのテクノポップ調にアレンジされており、原曲のイントロをアウトロに持ってくることで緊迫感でテンションを上げながらループに繋げている。
イントロも戦闘開始に合わせたテンポにしっかりと調整されており、そのシンクロっぷりは原作譲りである。これに加えてアナウンスを日本版男性声優に設定すれば、アニメでナイトメアを担当した銀河万丈氏となり完璧である。
過去ランキング順位
星のカービィ 夢の泉の物語「最終ボス」
タッチ!カービィ「スペクタクルスペース」
スーパーカービィハンターズ「アナザーナイトメア」
スーパーカービィハンターズ「アナザーナイトメアリベンジ」
カービィのエアライダー「VS.ナイトメア」
サウンドトラック
星のカービィ 夢の泉の物語
最終更新:2026年07月01日 17:10