ファミコンボックス
概要
宿泊施設などの各種レジャー施設向けに開発された業務用のファミコン専用筐体。
筐体内部に内蔵された15種類のゲーム(カセットはNESのソフトと同形で自由に入れ替え可能)を100円につき10分もしくは20分間だけ遊ぶことができ、制限時間終了前に追加料金を投入することで引き続き遊べるようになる。
小さい頃、地方の温泉宿などで遊んだ経験を持つ人もいるだろう。
液晶開発会社のSHARPも「ファミコンステーション」名称でライセンス販売していた他、
スーパーファミコン発売後も同コンセプトの「スーパーファミコンボックス」がリリースされていた。
BGMに関してはどこか
ディスクシステム起動音やディスクライターのBGMを彷彿とさせるテイストになっているが、作曲者は不明で、音源化もされていない。
収録曲
曲名 |
補足 |
順位 |
起動画面BGM |
|
|
ゲームセレクト画面BGM |
|
|
タイムアップ(コインモード) |
|
|
課金画面BGM(CATVモード) |
|
|
最終更新:2025年08月01日 08:36