FAMICOMBOX
FAMICOM STATION
機種:業務用独自筐体
サウンドプログラム:
中塚章人
開発元:
任天堂
発売元:通公社トラベランド興業 (のちのJTBトラベランド)
発売年:1986年10月
概要
宿泊施設などの各種レジャー施設向けに開発された業務用のファミコン専用筐体。
筐体内部に内蔵された15種類のゲーム(カセットはNESのソフトと同形で自由に入れ替え可能)を100円につき10分もしくは20分間だけ遊ぶことができ、制限時間終了前に追加料金を投入することで引き続き遊べるようになる。
小さい頃、地方の温泉宿などで遊んだ経験を持つ人もいるだろう。
液晶開発会社のシャープも『
ファミコンステーション』の名称でライセンス販売していた。
スーパーファミコン発売後は、同コンセプトの『スーパーファミコンボックス』がリリースされていた。
BGMに関してはどこか
ディスクシステム起動音やディスクライターのBGMを彷彿とさせるテイストになっている。
サウンドプログラムは中塚章人氏が担当しており、作曲も併せて担当した可能性がある。
収録曲 (仮曲名)
曲名 |
作・編曲者 |
補足 |
順位 |
起動画面BGM |
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ゲームセレクト画面BGM |
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タイムアップ(コインモード) |
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課金画面BGM(CATVモード) |
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最終更新:2025年08月08日 10:41