グレイ・フォックス「……ふむ。皆落ち込んでいるようだ。ここは私が励ましてやらねば」
タケシ「あーあ。アニメ出典ならまだ活躍できた自信あったけどなぁ。ゲーム本編で数行しか喋ってないような奴が出ても即退場は目に見えてるし」
ガツガツガツ
タケシ「そうだよ。アニメの印象が強過ぎるから、逆にゲーム出典だと敬遠されるんだよ。アニメだったら絶対良い線いってた。絶対終盤まで生き残ってた」
ガツガツガツ
タケシ「おい!! さっきから隅でガツガツガツガツうるせえんだよ!!」
アイク「ガツガツ……ん? 俺に言ってるのか?」
タケシ「死んで早々なに肉ばっか食ってやがんだよ! ああ!? 舐めてんのか。命舐めてんのかてめええ!!」
リディア「ちょ、ちょっとタケシさん。それはなんか逆ギレっぽいですよ」
グリーン「どっちかっていうと、ストレス溜まったおじさんがちょっとした拍子に爆発したって感じだな」
アイク「命を舐めるなと言われてもな。ずっと命のやり取りをして生きてきたから勝手がわからん」
タケシ「いいからその箸を置けえええ!!! 大食らいなんて安直な発想でキャラなんか作りやがって。アニメで女好きという設定を肉付けされたオレに対するあてつけか!?」
アイク「そんなつもりはない」
タケシ「この期に及んでまだカッコつけるつもりかてめえええ!!」
リディア「……うわー。糸目キャラが目を見開くとこんなに怖いんだ…」
グリーン「タケシさん! 落ちついて下さい! これ以上はキャラが崩壊してしまいます」
タケシ「うっせえんだよクソガキ! オレのキャラなんてあってないようなもんなんだからどうでもいいんだよ!! てめえもあいつまとめてぶっ殺すぞ!!」
アイク「……殺すか。それは俺に戦いを挑むと解釈していいんだな」
タケシ「ああ!?」
アイク「お前は俺に対して殺すと言った。それは戦場で敵兵と相対した時に使う言葉だ。そして、俺は敵に対して容赦はせん」
タケシ「……お、おい。なにマジになってるんだ。冗談だって。これはただの言葉のあやでオレは別に……。い、いやホントすいません。調子乗りました。だ、だから……アッーーー!!」
リディア「わー。ほんとに容赦なーい」
グリーン「……まぁ、キャラはたったんじゃないか? ハッピーエンドってわけじゃなさそうだが」
ガツガツガツ
タケシ「そうだよ。アニメの印象が強過ぎるから、逆にゲーム出典だと敬遠されるんだよ。アニメだったら絶対良い線いってた。絶対終盤まで生き残ってた」
ガツガツガツ
タケシ「おい!! さっきから隅でガツガツガツガツうるせえんだよ!!」
アイク「ガツガツ……ん? 俺に言ってるのか?」
タケシ「死んで早々なに肉ばっか食ってやがんだよ! ああ!? 舐めてんのか。命舐めてんのかてめええ!!」
リディア「ちょ、ちょっとタケシさん。それはなんか逆ギレっぽいですよ」
グリーン「どっちかっていうと、ストレス溜まったおじさんがちょっとした拍子に爆発したって感じだな」
アイク「命を舐めるなと言われてもな。ずっと命のやり取りをして生きてきたから勝手がわからん」
タケシ「いいからその箸を置けえええ!!! 大食らいなんて安直な発想でキャラなんか作りやがって。アニメで女好きという設定を肉付けされたオレに対するあてつけか!?」
アイク「そんなつもりはない」
タケシ「この期に及んでまだカッコつけるつもりかてめえええ!!」
リディア「……うわー。糸目キャラが目を見開くとこんなに怖いんだ…」
グリーン「タケシさん! 落ちついて下さい! これ以上はキャラが崩壊してしまいます」
タケシ「うっせえんだよクソガキ! オレのキャラなんてあってないようなもんなんだからどうでもいいんだよ!! てめえもあいつまとめてぶっ殺すぞ!!」
アイク「……殺すか。それは俺に戦いを挑むと解釈していいんだな」
タケシ「ああ!?」
アイク「お前は俺に対して殺すと言った。それは戦場で敵兵と相対した時に使う言葉だ。そして、俺は敵に対して容赦はせん」
タケシ「……お、おい。なにマジになってるんだ。冗談だって。これはただの言葉のあやでオレは別に……。い、いやホントすいません。調子乗りました。だ、だから……アッーーー!!」
リディア「わー。ほんとに容赦なーい」
グリーン「……まぁ、キャラはたったんじゃないか? ハッピーエンドってわけじゃなさそうだが」
グレイ・フォックス「……出るタイミングを失ってしまった」
【タケシ フルボッコ確認】
全ての死者に追悼を
僕が殺したキャラには特に深い哀悼の意を送る
アイクごめんよ。暁のお前は輝いてたぜ。むろん蒼炎でも
僕が殺したキャラには特に深い哀悼の意を送る
アイクごめんよ。暁のお前は輝いてたぜ。むろん蒼炎でも
デデデ「リディア、すまん。おれさまに力がなかったばっかりに、カインを説得するどころか……」
リディア「ううん。いいのよデデデ。…できれば、あなたとこんなところで再会したくなかったけど」
グリーン「まあ、生きてた頃のことを忘れろってんじゃないけど、ここでは辛気臭いのはあまりなしにして、まったりやろうぜ」
スネーク「それがいい。俺も闘争と離れた生活というのに憧れていたんだ。命がなくなった以上、変に気を張る必要もないしな。どれ、ビールでもやるか。ハッハッハ」
グレイ・フォックス「……生きてた頃より生き生きするのもどうかと思うがな」
スネーク「! お前もこっちにいたのか」
グレイ・フォックス「幸か不幸か、いきなり強敵と遭遇してな。どうせなら貴様との対決で命を全うしたかったが、後悔はないさ」
スネーク「……今も俺を?」
グレイ・フォックス「……いや。今の私は戦士ではない。死者であり、一介の男だ。命を燃やし合った戦友として、お前を迎えたいと思っている」
スネーク「それを聞いて安心した。…何年ぶりだろうな。お前とこうして飲み明かすのは」
メタナイト「…………」
スネーク「おいメタナイト。お前もこっちに来て飲んだらどうだ?」
メタナイト「し、しかし……」
スネーク「ったく。まだ引きずってるのか。言っとくがな、ここにはお前を責めてる奴なんかいないんだ。あの二人を追いだせたのはお前がいたからなんだぞ。もっと胸を張ってろ」
メタナイト「……すまん」
スネーク「お前もだぞ、シルバー」
デデデ「そうだぞ。おれさまはとっくにお前を許してる。お前がいてくれたからアドレーヌは生き残れたんだ」
シルバー「……けっ。おめでたい奴らだ」
アイク「おいメタナイト。お前の剣さばき、見させてもらったが素晴らしいものがあった。俺と少し決闘しないか?」
スネーク「お、いいねえ。酒の肴にはぴったりの催しだ」
リディア「よーし。じゃ、あたしはアイクさんを応援しよっと」
デデデ「む。メタナイトが負けるわけないぞ。あいつはプププランド一の剣士だからな」
メタナイト「…ふん、望むところだ!」
グレイ・フォックス「…も、もっと痛みを。もっと痛みをくれ!!」
スネーク「うわ! フランクが触発されて暴れ出したぞ! アーボ! 『まきつく』だ!!」
タケシ「よーし。こういう時こそ俺が…うわ、なにをするやめ(ry
グリーン「大変だ! 何故かタケシさんを集中攻撃してるぞ!! 全員で取り押さえろ!」
リディア「ううん。いいのよデデデ。…できれば、あなたとこんなところで再会したくなかったけど」
グリーン「まあ、生きてた頃のことを忘れろってんじゃないけど、ここでは辛気臭いのはあまりなしにして、まったりやろうぜ」
スネーク「それがいい。俺も闘争と離れた生活というのに憧れていたんだ。命がなくなった以上、変に気を張る必要もないしな。どれ、ビールでもやるか。ハッハッハ」
グレイ・フォックス「……生きてた頃より生き生きするのもどうかと思うがな」
スネーク「! お前もこっちにいたのか」
グレイ・フォックス「幸か不幸か、いきなり強敵と遭遇してな。どうせなら貴様との対決で命を全うしたかったが、後悔はないさ」
スネーク「……今も俺を?」
グレイ・フォックス「……いや。今の私は戦士ではない。死者であり、一介の男だ。命を燃やし合った戦友として、お前を迎えたいと思っている」
スネーク「それを聞いて安心した。…何年ぶりだろうな。お前とこうして飲み明かすのは」
メタナイト「…………」
スネーク「おいメタナイト。お前もこっちに来て飲んだらどうだ?」
メタナイト「し、しかし……」
スネーク「ったく。まだ引きずってるのか。言っとくがな、ここにはお前を責めてる奴なんかいないんだ。あの二人を追いだせたのはお前がいたからなんだぞ。もっと胸を張ってろ」
メタナイト「……すまん」
スネーク「お前もだぞ、シルバー」
デデデ「そうだぞ。おれさまはとっくにお前を許してる。お前がいてくれたからアドレーヌは生き残れたんだ」
シルバー「……けっ。おめでたい奴らだ」
アイク「おいメタナイト。お前の剣さばき、見させてもらったが素晴らしいものがあった。俺と少し決闘しないか?」
スネーク「お、いいねえ。酒の肴にはぴったりの催しだ」
リディア「よーし。じゃ、あたしはアイクさんを応援しよっと」
デデデ「む。メタナイトが負けるわけないぞ。あいつはプププランド一の剣士だからな」
メタナイト「…ふん、望むところだ!」
グレイ・フォックス「…も、もっと痛みを。もっと痛みをくれ!!」
スネーク「うわ! フランクが触発されて暴れ出したぞ! アーボ! 『まきつく』だ!!」
タケシ「よーし。こういう時こそ俺が…うわ、なにをするやめ(ry
グリーン「大変だ! 何故かタケシさんを集中攻撃してるぞ!! 全員で取り押さえろ!」
オチなし
元々は混戦を書きたいがために大量予約したらあんなことに…
全員に見せ場をと思った結果だが
さすがに四分割はやりすぎたな。うん
四人とも、死者スレでは本編以上の活躍をしてくれることを願う
元々は混戦を書きたいがために大量予約したらあんなことに…
全員に見せ場をと思った結果だが
さすがに四分割はやりすぎたな。うん
四人とも、死者スレでは本編以上の活躍をしてくれることを願う
バルバリシア「オーホホホ!! さあ風のバルバリシア様のお通りよ!!」
タケシ「うわあああ!!」
グリーン「バルバリシア!!」
バルバリシア「あら? あの時の可愛い坊やじゃない。また殺されに来たの?」
グリーン「あの時の俺と思うな! いけっ!! リディア」
リディア「はい!」
グリーン「タイダルウェイブだ!!」
タケシ「うわあああ!!」
グリーン「バルバリシア!!」
バルバリシア「あら? あの時の可愛い坊やじゃない。また殺されに来たの?」
グリーン「あの時の俺と思うな! いけっ!! リディア」
リディア「はい!」
グリーン「タイダルウェイブだ!!」
ザバアアア
バルバリシア「ぐうっ! まだまだ!!」
グリーン「いけっ!! メタナイト! ギャラクシア・ダークネス!!」
メタナイト「はああっ!!」
グリーン「いけっ!! メタナイト! ギャラクシア・ダークネス!!」
メタナイト「はああっ!!」
ザシュザシュ
バルバリシア「うぐううっ!!」
グリーン「ハハハ! 見たか!! これが俺の力だ!!」
シルバー「完全に他力本願だけどな」
グリーン「ポケモンマスターの宿命だ」
グリーン「ハハハ! 見たか!! これが俺の力だ!!」
シルバー「完全に他力本願だけどな」
グリーン「ポケモンマスターの宿命だ」
後日談
バルバリシア「くそぉ。この前は散々な目に遭ったわ。ちょっとタケシ! そこで跪きなさい」
タケシ「は、はい! ……うぶっ! は、ハイヒールが……顔にめり込んで……」
バルバリシア「あーむかつく。今度会ったらタダじゃ済まさないんだから。このっ! このっ!」
タケシ「ちょ、そ、そこは……そこは止めて! …あ、あれ? なんだか変だぞ。こんなに蔑まれてるのに。踏まれまくってるのに。なんか……なんか……ンギモヂイイイイイイッ!!」
バルバリシア「くそぉ。この前は散々な目に遭ったわ。ちょっとタケシ! そこで跪きなさい」
タケシ「は、はい! ……うぶっ! は、ハイヒールが……顔にめり込んで……」
バルバリシア「あーむかつく。今度会ったらタダじゃ済まさないんだから。このっ! このっ!」
タケシ「ちょ、そ、そこは……そこは止めて! …あ、あれ? なんだか変だぞ。こんなに蔑まれてるのに。踏まれまくってるのに。なんか……なんか……ンギモヂイイイイイイッ!!」
【タケシ M属性確認】
リディア「鬼は外ー! 副は内ー!」
グリーン「そうか。今日は節分だったな」
タケシ「はいはーい! じゃあ鬼は俺がやりまーす!! 悪い子はいねーがー。悪い子(ry
バルバリシア「じゃあ鬼は私がやっつけまーす!!」
デデデ「ひぃー! 風にのって豆が飛んでくるぞぃ!」
スネーク「タケシを執拗に狙っている! このままではタケシがゴミ屑になってしまうぞ!」
グリーン「そうか。今日は節分だったな」
タケシ「はいはーい! じゃあ鬼は俺がやりまーす!! 悪い子はいねーがー。悪い子(ry
バルバリシア「じゃあ鬼は私がやっつけまーす!!」
デデデ「ひぃー! 風にのって豆が飛んでくるぞぃ!」
スネーク「タケシを執拗に狙っている! このままではタケシがゴミ屑になってしまうぞ!」
アイク「じゃあ俺達が」
メタナイト「鬼役を買って出よう」
メタナイト「鬼役を買って出よう」
シルバー「マシンガンのような豆を剣一本で捌いているだと!? 化け物かあの二人!」
グレイフォックス「このままでは鬼が勝利してしまうな」
アイク「悪い奴は俺が斬る」
グリーン「ま、待て待てアイク! それは節分とは言わな…うぉ! 危ないって!!」
スネーク「興に乗って暴走してしまってるな。おいフランク。止めに入るぞ」
グレイフォックス「任せろ!」
リディア「むむ。グリーンさんのピンチ! ここは私がやっつけます!! タイダルウェーブ!!!」
シルバー「なんだあれは! 波と一緒に豆が襲って来る!!」
アイク「む。これは避け切れんな」
メタナイト「仕方がない。負けを認め(ry
グレイフォックス「このままでは鬼が勝利してしまうな」
アイク「悪い奴は俺が斬る」
グリーン「ま、待て待てアイク! それは節分とは言わな…うぉ! 危ないって!!」
スネーク「興に乗って暴走してしまってるな。おいフランク。止めに入るぞ」
グレイフォックス「任せろ!」
リディア「むむ。グリーンさんのピンチ! ここは私がやっつけます!! タイダルウェーブ!!!」
シルバー「なんだあれは! 波と一緒に豆が襲って来る!!」
アイク「む。これは避け切れんな」
メタナイト「仕方がない。負けを認め(ry
ザバアアアン
リディア「やったー! 人間組の勝利!! って、あれ? みんなは?」
【リディア 一人勝ち】
シルバー「ふぅ。こうも平和だと、逆にやることがなくて暇だな」
アイク「おい鴉王」
シルバー「? もしかして俺のことか?」
アイク「暇ならグレイ・フォックスの手伝いに行ってやれ。またバルバリシアが暴れたとかで修復作業をしているらしい。俺も少ししたら向かう」
シルバー「あ、ああ」
アイク「おい鴉王」
シルバー「? もしかして俺のことか?」
アイク「暇ならグレイ・フォックスの手伝いに行ってやれ。またバルバリシアが暴れたとかで修復作業をしているらしい。俺も少ししたら向かう」
シルバー「あ、ああ」
グレイ・フォックス「そうか。わざわざすまないな」
シルバー「いや。俺も暇だったしな」
グレイ・フォックス「しかし、こうも暴動が多いと何かと大変だな。やはりアイクに頼んで自警団でも作ってもらうか。どう思う? 鴉王」
シルバー「……なぁ、その鴉王って──」
グリーン「お、なんだシルバーじゃないか。ちょうどお前の噂してたところだ」
シルバー「グリーンにリディア。お前達も手伝いか?」
リディア「ううん。私達はもう終わったところ。これからゲームルームに行って暇潰しするの」
シルバー「ゲームルーム?」
グリーン「最近見つけた娯楽室みたいなところだよ。俺達が主役の、色んなゲームが置いてある」
シルバー「ふーん」
グリーン「ま、お前も暇ならやってみるといいぜ。おススメはやっぱ『ファイアーエムブレム』だな。お前ならラストの助っ人は当然ネサラだよな(ニヤニヤ)」
シルバー「あぁ? わけわかんねえぞ」
グリーン「まあ追々わかるさ。じゃ、手伝い頑張れよ。鴉王!」
リディア「頑張って! 鴉王!!」
シルバー「……俺、そんなに鴉っぽかったか?」
その後、シルバーはファイアーエムブレムにハマりにハマり、ラストのとある人物のセリフを見て一人恥ずかしさで悶絶することになるのであった。
シルバー「いや。俺も暇だったしな」
グレイ・フォックス「しかし、こうも暴動が多いと何かと大変だな。やはりアイクに頼んで自警団でも作ってもらうか。どう思う? 鴉王」
シルバー「……なぁ、その鴉王って──」
グリーン「お、なんだシルバーじゃないか。ちょうどお前の噂してたところだ」
シルバー「グリーンにリディア。お前達も手伝いか?」
リディア「ううん。私達はもう終わったところ。これからゲームルームに行って暇潰しするの」
シルバー「ゲームルーム?」
グリーン「最近見つけた娯楽室みたいなところだよ。俺達が主役の、色んなゲームが置いてある」
シルバー「ふーん」
グリーン「ま、お前も暇ならやってみるといいぜ。おススメはやっぱ『ファイアーエムブレム』だな。お前ならラストの助っ人は当然ネサラだよな(ニヤニヤ)」
シルバー「あぁ? わけわかんねえぞ」
グリーン「まあ追々わかるさ。じゃ、手伝い頑張れよ。鴉王!」
リディア「頑張って! 鴉王!!」
シルバー「……俺、そんなに鴉っぽかったか?」
その後、シルバーはファイアーエムブレムにハマりにハマり、ラストのとある人物のセリフを見て一人恥ずかしさで悶絶することになるのであった。
このスレ、ローザ出してもいいのかな?
今更だけど…
今更だけど…
ローザの存在を完全に忘れていて自分でも驚いたわ
大丈夫じゃないか
大丈夫じゃないか
グレイフォックスの朝は早い。皆の目覚まし時計が鳴る一時間前には既に起床し、五分のストレッチを行い、ハムエッグとコーヒーという簡単な朝食を食べる。
「今日も良い朝だ」
フォックスハウスの外に出て大きく伸びをする。
すると、どこからともなく狐たちがグレイフォックスに群がって来る。
「どれどれ。お前達も朝食が欲しいか」
朝食の残りや、冷蔵庫に残っていたハムを一通り与えてから、グレイフォックスは巡回に向かう。
彼の仕事は、この死者スレの平穏を影ながら維持することにある。
そういう仕事を割り振られたわけではないが、それを今は自分の仕事とし、誇りを持って行っている。
「今日も良い朝だ」
フォックスハウスの外に出て大きく伸びをする。
すると、どこからともなく狐たちがグレイフォックスに群がって来る。
「どれどれ。お前達も朝食が欲しいか」
朝食の残りや、冷蔵庫に残っていたハムを一通り与えてから、グレイフォックスは巡回に向かう。
彼の仕事は、この死者スレの平穏を影ながら維持することにある。
そういう仕事を割り振られたわけではないが、それを今は自分の仕事とし、誇りを持って行っている。
「ん? スネークじゃないか。貴様も早いな」
「あんたほど熱心なわけじゃないけどな。今日はたまたま早起きだったんで見回っていた。昨日も向こうでバルバリシアが暴れていたぞ。どうやらすぐに収まったみたいだが」
スネークは既に引退の身だが、暇なときは巡回を手伝ってくれる。時々、彼と一緒に飲み交わすのが巡回後の楽しみの一つだ。
「そうか。では少しそちらを見て行くことにしよう。御苦労だったな、スネーク」
軽い挨拶を交わしてスネークと別れる。
しばらく行くと、シルバーとグリーン、それにリディアが座り込んで言い合いをしていた。
今日はみんな早起きらしい。
「だーかーら! 緻密な計算と論理的思考がポケモンの行く末を決めるんであって、それを蔑ろにしたら良いポケモンなんて育たないんだよ!」
「てめえはなんにもわかってねえ。愛情ありきで育てるから強いポケモンができるんだ! 計算だとか、んなもんは後回しにすべきだってわかんねえのか!」
二人の言い合いをにこにこしながら見つめるリディア。その図は少し微笑ましいものがあった。
「お前達。白熱するのも良いが、ほどほどにな」
「あ、フォックスさん。また巡回ですか? 大変ですね」
リディアの言葉で、二人はようやく私の存在に気付いたようだ。
「いや。好きでやってることだ。むしろ今は充実感すら感じている」
「なんなら手伝いましょうか? 俺達暇ですし」
「いや。私なら問題ない」
やんわりとグリーンの申し出を断り、その場を後にする。
若者同士が活気盛んに話し合う。ああいう平和な日常を守る為に今を生きるのも、そう悪くない人生だ。
ふと、遠くから剣を振る音が聞こえてきた。
「アイクか。こんな朝早くから剣の鍛錬とは精が出るな」
「戦う必要がなくなったとはいえ、普段やってることをしないとなると落ち着かなくてな。それに、死んでも剣の腕は上達する。今はメタナイトと一緒に鍛錬に励んでいる」
「そうか。……それでアイク。自警団のことだが」
「ああ。それならさっき団員募集のチラシを配ったところだ。今のところメタナイトとスネークが入ってくれている。他にも興味を持ってくれてる奴が何人かいた」
「順調そうだな。今はバルバリシア一人だが、ああいう輩がこれから何人も出て来るかもしれん。その時はよろしく頼むぞ、アイク自警団団長」
「アイク自警団か。まさか自分の名前の団を持つことになるとは思わなかった。できれば生きてる間に実現して、親父に見せてやりたかったが」
「いや。きっと見てるさ。肉親というのは、どんなところにいても見守ってくれているものだ」
「……そうだな。そうかもしれない。すまんな、湿っぽくして」
それからちょっとした打ち合わせをし、私はアイクと別れた。
肉親か。ナオミは元気にやっているだろうか。実の両親を殺した私の為に復讐に走ろうとしたナオミ。
現世に後悔はない。しかし、出来ることなら祈りたい。彼女の幸せを。彼女の良き未来を。
「あんたほど熱心なわけじゃないけどな。今日はたまたま早起きだったんで見回っていた。昨日も向こうでバルバリシアが暴れていたぞ。どうやらすぐに収まったみたいだが」
スネークは既に引退の身だが、暇なときは巡回を手伝ってくれる。時々、彼と一緒に飲み交わすのが巡回後の楽しみの一つだ。
「そうか。では少しそちらを見て行くことにしよう。御苦労だったな、スネーク」
軽い挨拶を交わしてスネークと別れる。
しばらく行くと、シルバーとグリーン、それにリディアが座り込んで言い合いをしていた。
今日はみんな早起きらしい。
「だーかーら! 緻密な計算と論理的思考がポケモンの行く末を決めるんであって、それを蔑ろにしたら良いポケモンなんて育たないんだよ!」
「てめえはなんにもわかってねえ。愛情ありきで育てるから強いポケモンができるんだ! 計算だとか、んなもんは後回しにすべきだってわかんねえのか!」
二人の言い合いをにこにこしながら見つめるリディア。その図は少し微笑ましいものがあった。
「お前達。白熱するのも良いが、ほどほどにな」
「あ、フォックスさん。また巡回ですか? 大変ですね」
リディアの言葉で、二人はようやく私の存在に気付いたようだ。
「いや。好きでやってることだ。むしろ今は充実感すら感じている」
「なんなら手伝いましょうか? 俺達暇ですし」
「いや。私なら問題ない」
やんわりとグリーンの申し出を断り、その場を後にする。
若者同士が活気盛んに話し合う。ああいう平和な日常を守る為に今を生きるのも、そう悪くない人生だ。
ふと、遠くから剣を振る音が聞こえてきた。
「アイクか。こんな朝早くから剣の鍛錬とは精が出るな」
「戦う必要がなくなったとはいえ、普段やってることをしないとなると落ち着かなくてな。それに、死んでも剣の腕は上達する。今はメタナイトと一緒に鍛錬に励んでいる」
「そうか。……それでアイク。自警団のことだが」
「ああ。それならさっき団員募集のチラシを配ったところだ。今のところメタナイトとスネークが入ってくれている。他にも興味を持ってくれてる奴が何人かいた」
「順調そうだな。今はバルバリシア一人だが、ああいう輩がこれから何人も出て来るかもしれん。その時はよろしく頼むぞ、アイク自警団団長」
「アイク自警団か。まさか自分の名前の団を持つことになるとは思わなかった。できれば生きてる間に実現して、親父に見せてやりたかったが」
「いや。きっと見てるさ。肉親というのは、どんなところにいても見守ってくれているものだ」
「……そうだな。そうかもしれない。すまんな、湿っぽくして」
それからちょっとした打ち合わせをし、私はアイクと別れた。
肉親か。ナオミは元気にやっているだろうか。実の両親を殺した私の為に復讐に走ろうとしたナオミ。
現世に後悔はない。しかし、出来ることなら祈りたい。彼女の幸せを。彼女の良き未来を。
「お、良いところにいたのだ」
そう言って歩いて来るのはデデデだ。そのあとにどこか伏し目がちなバルバリシアと所在なげにおろおろしているタケシがいた。
「実はな、バルバリシアのやつが修復作業を手伝いたいらしいんだ。昨日も暴れて色々壊したみたいだからな」
「べ、別にどこ壊そうが私の知ったこっちゃないし、ほっといてもよかったんだけど」
「昨日暴れた後に、フォックスさんが一人で作業してるところを見かけたらしいんですよ。それでなんだか気の毒になったって──」
「タケシ! なんでもかんでも喋るな!」
人間の掌を模した風がタケシの頬に直撃し、その身体をぐるぐると回転させた。
「ありがとうございまーす!!」
笑顔で倒れ伏すタケシを見れば、彼も望んでいることなのだろうと納得せざるを得ない。
「……そうだな。なら巡回が終わってから少し付き合ってもらうか。バルバリシア。心遣いに感謝する」
「あ、……あー、はいはい。それじゃあ時間空いたら呼んで頂戴な。タケシ! 行くよ」
どこか気恥ずかしそうにしながらバルバリシアは去って行った。
「……ここはいいところだな」
ふいに、デデデが言った。
まったく同感だ。
青空を見上げ、私は呟いた。
「本当に、ここはいいところだ」
グレイ・フォックスの一日は、今日も長い。
そう言って歩いて来るのはデデデだ。そのあとにどこか伏し目がちなバルバリシアと所在なげにおろおろしているタケシがいた。
「実はな、バルバリシアのやつが修復作業を手伝いたいらしいんだ。昨日も暴れて色々壊したみたいだからな」
「べ、別にどこ壊そうが私の知ったこっちゃないし、ほっといてもよかったんだけど」
「昨日暴れた後に、フォックスさんが一人で作業してるところを見かけたらしいんですよ。それでなんだか気の毒になったって──」
「タケシ! なんでもかんでも喋るな!」
人間の掌を模した風がタケシの頬に直撃し、その身体をぐるぐると回転させた。
「ありがとうございまーす!!」
笑顔で倒れ伏すタケシを見れば、彼も望んでいることなのだろうと納得せざるを得ない。
「……そうだな。なら巡回が終わってから少し付き合ってもらうか。バルバリシア。心遣いに感謝する」
「あ、……あー、はいはい。それじゃあ時間空いたら呼んで頂戴な。タケシ! 行くよ」
どこか気恥ずかしそうにしながらバルバリシアは去って行った。
「……ここはいいところだな」
ふいに、デデデが言った。
まったく同感だ。
青空を見上げ、私は呟いた。
「本当に、ここはいいところだ」
グレイ・フォックスの一日は、今日も長い。
投下終了
執筆が進まないので気分転換に書いてみた
執筆が進まないので気分転換に書いてみた
死んでからこその楽園か……