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ウィビラル・ザケル

【呪文名】 ウィビラル・ザケル
【読み方】 うぃびらる・ざける
【使用者】 ガッシュ・ベル
【属性】
【法則】 ウィビラル(不明)・ザケ(電撃)+ル(放出)

【詳細】

ガッシュ2にてガッシュ・ベルが習得した新呪文。

竜族の長老、ミラージュから与えられた雷の竜の卵が関わる新呪文と思われ、呪文を唱えると同時に雷を帯びた円盤を複数枚出現させ、それを操作する。

初めて使用した際には巨大な鏃のようなパーツも合わせて3つの円盤が出現したが、2回目以降の使用の際には鏃は現れず、「何かが抜けたようだ」とガッシュが語っているあたり、完全な状態で出現した呪文ではないようだ。

通常使用した際には上述した円盤が最大4つ出現し、それぞれを個別に操作することで様々な効果を発揮するテクニカルな術である。
簡単に言うと磁石のS極とN極を任意で入れ替え戦う呪文。ジケルドを実用化したような、マーズ・ジケルドンを使いやすく、小回りの効くようにアレンジしたような特性を持つ。

円盤には黄色と黒の面があり、それぞれ斥力と引力を発し4枚のコンビネーションで様々な現象を引き起こす。
軌道を操るのはガッシュだが、ザケルザケルガとの併用が可能。数少ない自力での呪文重ねがけが可能な術であり、単体でも極めて有用な呪文である。
発動中はガッシュの両手が発光?した状態となる。ガッシュは術を口から放つため併用が可能だが、ラシルドを使った際には円盤が消滅したため、そちらとの併用は不可能。
ラシルドを使う際には特徴的なポーズが必要で、手を握った状態を保てないことが関係しているのだろうか?

円盤の耐久性もそれなりにあり、リブラ最終形態の放ったフォブズ・ギガラドンの防御に使用した際には僅かに耐えたものの弾かれてしまい、「術の力も前の時よりも弱い!!?」と清麿が推察していたが、それでも消滅はせず、ギラガ・ガンズ・ガランバの無数の弾丸を直接円盤で弾き飛ばしている。
しかし強力な攻撃を受けた際には破壊されてしまい、Page34ではザムスの攻撃、Page35では合力したギリアムの攻撃で破壊されてしまった。
Page.39でも破壊されている他、Page.38では発生させた斥力の塊とも言える光球そのものを両断され無効化されている。

黒の面は引力(吸引)、黄色面は斥力(反発力)を発しているため、2つ以上の円盤で対象物を挟み込むことでその軌道を操ることが可能となる。
円盤の数が増えるほどその能力は増加するが、この呪文単体の攻撃性能はあまり高くなく決め手に欠けるのが欠点。
そのため他の攻撃呪文や、他者とのコンビネーションが不可欠であり、また常に術を発動しながら他の呪文を併用する戦い方は心の力の消費が激しく、必然的に短期決戦を求められる。

以下は円盤のフォーメーション。

曲げ【フック】

黒+黄のコンビネーション。Page33登場。ネーミングなしではPage30初出。
黒面の吸引と黄色面の反発力で挟んだものの軌道を捻り曲げる。恐らく黄色面の斥力で弾き、黒面で吸い込み、その力の強弱で軌道を操るのだろう。
Page30にてウィビラル・ザケルの性能を把握した清麿が使用していたが、Page33ではこのコンビネーション名となっていた。

ランチャー

黒面×4のコンビネーション。Page33登場。ネーミングなしではPage30初出。
ブラックホールのような強烈な吸引力を持った球体が発生し、そこめがけて攻撃呪文や物体を通す。
黒面の引力で対象を超高速で吸い込んだ後、円盤を回転させ黄色面の発する斥力で超高速にして撃ち出す。
回転させた円盤の角度で力の収束や拡散が可能となり、ザケルを広範囲に拡散して目を晦ませ、ザケルガを通すことでさらに鋭敏、高速化した電撃を放つ。
ザグルゼムによる強化を果たした訳では無いが、ザケルガの持つ速射性をさらに強化しているため威力も向上していると見ていいだろう。
Page.39ではザケルを通したフォーメーションとして拡散【フラッシュ】という名前がつけられている。

引力【グラビティ】

ランチャーの発展型、必殺のフォーメーション。Page35登場。
黒面4枚で発生した黒い球体めがけ攻撃呪文を放つまではランチャーと同一だが、黒面の引力で全て引き止め、圧縮して槍のように尖らせた後、円盤を反転させ斥力で弾き出した一撃は一点集中の投槍”ジャベリン”のように相手の肉体を貫き通す。
ザケルでも可能と思われるが、ザケルガの威力、貫通力をより強力にしたもので、ザムスのコアごと肉体を撃ち抜いて消滅させた。
かつて魔界の王を決める戦いではウマゴンがディオエムル・シュドルクの全身に纏う炎を角に一点集中させた炎の槍【ジャベリン】という技を見せている(ただその時点で清麿は意識不明の重体だったこともあって目視していたわけでは無いものの、ガッシュは目撃していたため決して無関係というわけではなさそう

斥力【フォース】

黄色面×2、あるいは×4のコンビネーション。Page34登場。ネーミングなしではPage30初出。
黄色面の発する斥力で自分、あるいは対象物を弾き飛ばすフォーメーション。
ガッシュの数話もの巨体を誇るザムスの肉体を×4で大きく吹き飛ばし、×2ではガッシュと清麿を大きく移動させた。
ある意味ラウザルクによる肉体強化とその機動力を再現するフォーメーションと言える。


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最終更新:2026年05月16日 01:39