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「ワールドボウリング(アテナ)」(2021/09/20 (月) 12:59:15) の最新版変更点
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#right(){[[前へ>ヒーロー集合!! ピンボールパーティ(ジャレコ)]] | [[次へ>平安京エイリアン(メルダック)]]}
クリア条件:6カ国のレーンをクリア
開始時間:2009/01/14(水) 23:39:12.53
終了時間:2009/01/28(水) 00:03:12.84
参加人数:10
&ref(world_bowling.jpg)
クリアに13日を要した脅威のゲーム。
各国のクリアに必要なスコア条件が厳しいことと、
ストライクの成否に運の要素が絡むことから、多くの主が苦しめられた。
しかし次第に攻略パターンも構築されていき、
最後は「後半の国をかなり練習した」という10主が颯爽と現れ、颯爽とクリアしていった。
だからゲームでボウリングさせるなと・・・
位置とコントロールとパワーを決めて投げるだけ。
規定以上のスコアを出すと次の国に進める。
レーンの特徴は国ごとに違う。
#contents
----
***用語解説
|フレーム|ゲーム進行上の単位。1ゲームは10個のフレームで構成される。&br()各フレームごとに2投ずつ投げられる。&br()ストライクが出た場合はその1投のみで次のフレームに進む。&br()ただし第10フレームでストライクorスペアが出た場合は&br()最大3投目まで投げられる。|
|オープンフレーム|スペアやストライクが出なかったフレームのこと|
|スペア|1投目で残ったピンを、2投目ですべて倒すこと|
|ストライク|1投目で10本のピンすべてを倒すこと|
|ダブル|ストライクを2回続けること|
|ターキー|ストライクを3回続けること。トリプルとも言う。&br()ターキーの後、さらにストライクを続けると、&br()フォース→フィフス→シックスパック→セブンパック→エイトパック&br()→ナインススロー→テンススローと続く|
|スプリット|1投目で真ん中付近のピンだけが倒れ、&br()他のピンが左右に分断された形で残ること|
----
***各国ストライク必要数目安表
※ストライク以外は全て9ピン→1ピンのスペアだと仮定した場合(オープンフレームは論外)
|日|ダブル1回|
|中|ターキー1回 or ダブル2回|
|米|4連続ストライク or ターキー1回+ダブル1回 or ダブル3回|
|加|5連続ストライク or 4連続ストライク+ダブル1回&br()or ターキー2回 or ターキー1回+ダブル2回|
|仏|6連続ストライク or 5連続ストライク+ダブル1回&br()or 4連続ストライク+ターキー1回 or ターキー2回+ダブル1回|
|英|7連続ストライク or 6連続ストライク+ダブル1回&br()or 5連続ストライク+ターキー1回 or 4連続ストライク2回|
|日本|中国|アメリカ|CENTER:カナダ|フランス|イングランド|
|||||||
|CENTER:200|CENTER:210|CENTER:220|CENTER:230|CENTER:240|CENTER:250|
|||||||
|CENTER:1D|CENTER:1T|CENTER:4th|CENTER:5th|CENTER:6th|CENTER:7th|
||CENTER:2D|CENTER:1T+1D|CENTER:4th+1D|CENTER:5th+1D|CENTER:6th+1D|
|||CENTER:3D|CENTER:2T|CENTER:4th+1T|CENTER:5th+1T|
||||CENTER:1T+2D|CENTER:2T+1D|CENTER:4th×2|
----
***レーンごとの戦法
※男キャラ、女キャラで利き腕が異なるのでパタンが異なるくさいです。
|日本|
|オーソドックスなので他のレーンと比べるときの基準にします|
|位置:右端から一歩左|
|カーブ:左MAXより1つ右(一つ目のO)|
|強さ:右から2つ目のブロック?あたり|
|&ref(bgb00014.bmp)|中国|
|~|曲がりやすい|
|~|位置:右端|
|~|カーブ:左端から一つ右(ひとつめのO)|
|~|強さ:MAXor少し弱くする|
|&ref(bgb00016.bmp)|USA(調査中)|
|~|スピード遅い あわぜずらい 曲が電波|
|~|位置:右端から一歩左|
|~|カーブ:左にMAX|
|~|強さ:MAXから一つ左&br()(一番左のグレーゾーンも比較的安定ぽいです)|
|カナダ|
|右に傾いてる|
|位置:右端から一歩左|
|カーブ:左もMAX|
|強さ:「POWER」のRの右あたり(調査中)|
----
女プレイヤー
位置:右端(デフォルト位置)
カーブ:左端
をベースに、強さを調整する方向で。
|&ref(Lady-JAPAN.png)|日本|
|~|位置:右端|
|~|カーブ:左端|
|~|強さ:右から1つ左(調査中)|
|中国|
|位置:右端|
|カーブ:左端|
|強さ:一番左のグレーゾーン?|
|&ref(Lady-USA.PNG)|U.S.A|
|~|位置:右端|
|~|カーブ:左端|
|~|強さ:左から5つ目の白い四角(パワーメータが右、左、右に移動したときに止める)|
|&ref(Lady-CANADA.png)|カナダ|
|~|右に傾いてる|
|~|位置:右端から一歩左|
|~|カーブ:左端|
|~|強さ:最小(調査中)|
|&ref(Lady-FRANCE.png)|フランス(調査中)|
|~|位置:右端|
|~|カーブ:左端|
|~|強さ:左端から1つ右(調査中)|
|&ref(Lady-ENGLAND.png)|イングランド(調査中)|
|~|位置:右端|
|~|カーブ:左端|
|~|強さ:左端(調査中)|
#co(){
----
***7主的投球パターン(使用キャラ女子)
ある程度の目安です。気に食わない部分もでてくると思うので
個々で改良するとよいかと思います。
個人的にはカナダまでは右端から動かないパターンで数をこなすのが
得策と考えてます。ちなみに4番ピン・7番ピンが残った場合は
コントロールを左端にあわせれば右端から動かなくても倒れてくれます。(カナダ以外)
|>|>|CENTER:日本|
||第1パターン|第2パターン|
|立ち位置|右端|右端から1歩左|
|コントロール|左端|OとNの間|
|パワー|MAX付近|MAX付近or一番左のグレー|
|>|>|基本運まかせ。|
|>|>|CENTER:中国|
||第1パターン|第2パターン|
|立ち位置|右端から1歩左|右端|
|コントロール|Nの下|左端|
|パワー|最弱付近|右から1番目のグレー|
|>|>|第1パターンでOとNの間に入ってしまった場合はパワーMAX付近で投げる|
|>|>|CENTER:アメリカ|
||第1パターン|第2パターン|
|立ち位置|右端|右端|
|コントロール|左端|左端|
|パワー|右から2番目のグレー|1番左のグレー|
|>|CENTER:カナダ|
||第1パターン|
|立ち位置|右端から1歩左|
|コントロール|左端|
|パワー|2,3,4番目のグレーのどれか|
|>|右から投げる場合はコントロールでミスをすると&br()スプリットになってしまうので絶対にミスしないこと。&br()早々に必要ストライク数が確保できた場合は&br()左端から投球する。コントロールは右端、最低でも&br()Lより右ならばおk。&br()ストライクにはならないがコントロールミスしても&br()スプリットにはならないのでスペアが取れる。|
|>|>|>|CENTER:フランス,イングランド|
||第1パターン|第2パターン|第3パターン|
|立ち位置|右端から1歩左|右端から1歩左|右端|
|コントロール|OとNの間|OとNの間|左端|
|パワー|1番左の白からグレー|1番右の白からグレー|1番右の白からグレー|
|>|>|>|投げてみてどれかハマるやつ|
}
----
主10
&ref(Bowling.png)
後半をQSで練習しまくった挙句にクリアしました
北アメリカ(特にカナダ)が難しいです
----
おまけ
主6
アセンブラ読んでて見つけたバグ
症状:
1~9番ピンは、1つ次のピンの左上の位置にも当たり判定がある。
簡単に再現するには
JAPANで6ピンだけ残ったとき、左端に立ってコントロールをRの下、
パワー最大で投げると、当たってないのに6ピンが倒れる。
直し方:
4BA5を0x09→0x08に書き換える
解説:
ボールがピンに当たったかを判定するために、
1つのピンに対して、8点でボールに当たったか判定する(つもりだった)らしい。
ところが、8回ループするところを、9回ループしてるために、
次のピンの最初の点でまで判定が行われている。
(さすがにバグったのか、配列の最後に0xffをくっつけて、
座標が0xffだったら抜けるという処理をして誤魔化している、
4BBB~4BBDら辺)
ちなみにバグの当たり判定でピンを倒した場合は
右手前からボールがぶつかったときと同じ扱いになる。
これのお陰で7番ピンが倒れやすくなって結構助かったんじゃないだろうか。
#right(){[[前へ>ヒーロー集合!! ピンボールパーティ(ジャレコ)]] | [[次へ>平安京エイリアン(メルダック)]]}
クリア条件:6カ国のレーンをクリア
開始時間:2009/01/14(水) 23:39:12.53
終了時間:2009/01/28(水) 00:03:12.84
参加人数:10
&ref(world_bowling.jpg)
クリアに13日を要した脅威のゲーム。
各国のクリアに必要なスコア条件が厳しいことと、
ストライクの成否に運の要素が絡むことから、多くの主が苦しめられた。
しかし次第に攻略パターンも構築されていき、
最後は「後半の国をかなり練習した」という10主が颯爽と現れ、颯爽とクリアしていった。
だからゲームでボウリングさせるなと・・・
位置とコントロールとパワーを決めて投げるだけ。
規定以上のスコアを出すと次の国に進める。
レーンの特徴は国ごとに違う。
#contents
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***用語解説
|フレーム|ゲーム進行上の単位。1ゲームは10個のフレームで構成される。&br()各フレームごとに2投ずつ投げられる。&br()ストライクが出た場合はその1投のみで次のフレームに進む。&br()ただし第10フレームでストライクorスペアが出た場合は&br()最大3投目まで投げられる。|
|オープンフレーム|スペアやストライクが出なかったフレームのこと|
|スペア|1投目で残ったピンを、2投目ですべて倒すこと|
|ストライク|1投目で10本のピンすべてを倒すこと|
|ダブル|ストライクを2回続けること|
|ターキー|ストライクを3回続けること。トリプルとも言う。&br()ターキーの後、さらにストライクを続けると、&br()フォース→フィフス→シックスパック→セブンパック→エイトパック&br()→ナインススロー→テンススローと続く|
|スプリット|1投目で真ん中付近のピンだけが倒れ、&br()他のピンが左右に分断された形で残ること|
----
***各国ストライク必要数目安表
※ストライク以外は全て9ピン→1ピンのスペアだと仮定した場合(オープンフレームは論外)
|日|ダブル1回|
|中|ターキー1回 or ダブル2回|
|米|4連続ストライク or ターキー1回+ダブル1回 or ダブル3回|
|加|5連続ストライク or 4連続ストライク+ダブル1回&br()or ターキー2回 or ターキー1回+ダブル2回|
|仏|6連続ストライク or 5連続ストライク+ダブル1回&br()or 4連続ストライク+ターキー1回 or ターキー2回+ダブル1回|
|英|7連続ストライク or 6連続ストライク+ダブル1回&br()or 5連続ストライク+ターキー1回 or 4連続ストライク2回|
|日本|中国|アメリカ|CENTER:カナダ|フランス|イングランド|
|||||||
|CENTER:200|CENTER:210|CENTER:220|CENTER:230|CENTER:240|CENTER:250|
|||||||
|CENTER:1D|CENTER:1T|CENTER:4th|CENTER:5th|CENTER:6th|CENTER:7th|
||CENTER:2D|CENTER:1T+1D|CENTER:4th+1D|CENTER:5th+1D|CENTER:6th+1D|
|||CENTER:3D|CENTER:2T|CENTER:4th+1T|CENTER:5th+1T|
||||CENTER:1T+2D|CENTER:2T+1D|CENTER:4th×2|
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***レーンごとの戦法
※男キャラ、女キャラで利き腕が異なるのでパタンが異なるくさいです。
|日本|
|オーソドックスなので他のレーンと比べるときの基準にします|
|位置:右端から一歩左|
|カーブ:左MAXより1つ右(一つ目のO)|
|強さ:右から2つ目のブロック?あたり|
|&ref(bgb00014.bmp)|中国|
|~|曲がりやすい|
|~|位置:右端|
|~|カーブ:左端から一つ右(ひとつめのO)|
|~|強さ:MAXor少し弱くする|
|&ref(bgb00016.bmp)|USA(調査中)|
|~|スピード遅い あわぜずらい 曲が電波|
|~|位置:右端から一歩左|
|~|カーブ:左にMAX|
|~|強さ:MAXから一つ左&br()(一番左のグレーゾーンも比較的安定ぽいです)|
|カナダ|
|右に傾いてる|
|位置:右端から一歩左|
|カーブ:左もMAX|
|強さ:「POWER」のRの右あたり(調査中)|
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女プレイヤー
位置:右端(デフォルト位置)
カーブ:左端
をベースに、強さを調整する方向で。
|&ref(Lady-JAPAN.PNG)|日本|
|~|位置:右端|
|~|カーブ:左端|
|~|強さ:右から1つ左(調査中)|
|中国|
|位置:右端|
|カーブ:左端|
|強さ:一番左のグレーゾーン?|
|&ref(Lady-USA.PNG)|U.S.A|
|~|位置:右端|
|~|カーブ:左端|
|~|強さ:左から5つ目の白い四角(パワーメータが右、左、右に移動したときに止める)|
|&ref(Lady-CANADA.PNG)|カナダ|
|~|右に傾いてる|
|~|位置:右端から一歩左|
|~|カーブ:左端|
|~|強さ:最小(調査中)|
|&ref(Lady-FRANCE.PNG)|フランス(調査中)|
|~|位置:右端|
|~|カーブ:左端|
|~|強さ:左端から1つ右(調査中)|
|&ref(Lady-ENGLAND.PNG)|イングランド(調査中)|
|~|位置:右端|
|~|カーブ:左端|
|~|強さ:左端(調査中)|
#co(){
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***7主的投球パターン(使用キャラ女子)
ある程度の目安です。気に食わない部分もでてくると思うので
個々で改良するとよいかと思います。
個人的にはカナダまでは右端から動かないパターンで数をこなすのが
得策と考えてます。ちなみに4番ピン・7番ピンが残った場合は
コントロールを左端にあわせれば右端から動かなくても倒れてくれます。(カナダ以外)
|>|>|CENTER:日本|
||第1パターン|第2パターン|
|立ち位置|右端|右端から1歩左|
|コントロール|左端|OとNの間|
|パワー|MAX付近|MAX付近or一番左のグレー|
|>|>|基本運まかせ。|
|>|>|CENTER:中国|
||第1パターン|第2パターン|
|立ち位置|右端から1歩左|右端|
|コントロール|Nの下|左端|
|パワー|最弱付近|右から1番目のグレー|
|>|>|第1パターンでOとNの間に入ってしまった場合はパワーMAX付近で投げる|
|>|>|CENTER:アメリカ|
||第1パターン|第2パターン|
|立ち位置|右端|右端|
|コントロール|左端|左端|
|パワー|右から2番目のグレー|1番左のグレー|
|>|CENTER:カナダ|
||第1パターン|
|立ち位置|右端から1歩左|
|コントロール|左端|
|パワー|2,3,4番目のグレーのどれか|
|>|右から投げる場合はコントロールでミスをすると&br()スプリットになってしまうので絶対にミスしないこと。&br()早々に必要ストライク数が確保できた場合は&br()左端から投球する。コントロールは右端、最低でも&br()Lより右ならばおk。&br()ストライクにはならないがコントロールミスしても&br()スプリットにはならないのでスペアが取れる。|
|>|>|>|CENTER:フランス,イングランド|
||第1パターン|第2パターン|第3パターン|
|立ち位置|右端から1歩左|右端から1歩左|右端|
|コントロール|OとNの間|OとNの間|左端|
|パワー|1番左の白からグレー|1番右の白からグレー|1番右の白からグレー|
|>|>|>|投げてみてどれかハマるやつ|
}
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主10
&ref(Bowling.png)
後半をQSで練習しまくった挙句にクリアしました
北アメリカ(特にカナダ)が難しいです
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おまけ
主6
アセンブラ読んでて見つけたバグ
症状:
1~9番ピンは、1つ次のピンの左上の位置にも当たり判定がある。
簡単に再現するには
JAPANで6ピンだけ残ったとき、左端に立ってコントロールをRの下、
パワー最大で投げると、当たってないのに6ピンが倒れる。
直し方:
4BA5を0x09→0x08に書き換える
解説:
ボールがピンに当たったかを判定するために、
1つのピンに対して、8点でボールに当たったか判定する(つもりだった)らしい。
ところが、8回ループするところを、9回ループしてるために、
次のピンの最初の点でまで判定が行われている。
(さすがにバグったのか、配列の最後に0xffをくっつけて、
座標が0xffだったら抜けるという処理をして誤魔化している、
4BBB~4BBDら辺)
ちなみにバグの当たり判定でピンを倒した場合は
右手前からボールがぶつかったときと同じ扱いになる。
これのお陰で7番ピンが倒れやすくなって結構助かったんじゃないだろうか。
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